昭和の味!?

 

オンラインWassy’sのフジイです。

 

少し前、スーパーで「昭和フェア」なるものをやっていてつい買ってしまったもの。

 

「ニッカウヰスキーのアップルワイン」

 

現在販売しているアサヒビールさんのサイトを見ると、リンゴのワインにリンゴブランデーを加えてブランデー樽で熟成させたもの、とあります。

 

昭和13年からあるそうで、アルコール度数は22%。

 

買ってから気付いたのですが、楽天などのモールの売れ筋ランキングに入っているので人気なのでしょうか。
もしかして超有名!?

 

さっそく、ストレートで味見をすると、とても甘くてイメージ的にはアップルパイ、焼きリンゴ、カラメル、そしてモロゾフのリンゴチョコレートのリンゴを食べた時のような感じの香りと味わい。

 

ロックにしてみても、炭酸水で割ってみてもしっかり甘い!

 

普段甘いものや甘いお酒をあまり取らない自分に気が付き、「う~ん」1本飲みきれるかなぁ、と思い、別のもので割ってみることに。

 

ちょっとの間はまっていたレモンの炭酸飲料で、緑色のペットボトルでおなじみのミネラルウォーター「サンペレグリノ」のリモナータ。
思い出すだけで唾液がでてくるくらい、ちゃんと酸っぱくて好きなのです。

330mlで200円くらいとちょっと高くて、高級感を醸し出す帽子をかぶっています。

 

これで割ってみると、ドンピシャめっちゃ合います。個人的に最高の組み合わせではないかと思うくらい。

 

これに調子をよくして、辛いジンジャーエールでも試してみます。こちらは、のどの奥に残るピリピリした辛みとも合いますが、味わいは私にしてはやっぱり甘いです。

 

アサヒビールさんのホームページには、ウーロン茶割りとかホットにするとか他の飲み方も載っていたので試してみようと思います。

 

最初は一本飲みきれるかと心配になりましたが、日々、いろいろ割って試しているうちに底が見えてきました。

 

1000円を切る価格の安さが嬉しいし、いろんな飲み方で楽しめるし、食後にちょっと飲むのにもちょうど良いし……、家に常備するのもありかと思っています。

 

ワイン木箱でお片付け

 

オンラインWassy’sのフジイです。

 

今に始まったことではないのですが、
部屋が雑多としていて、くつろげないのです。

 

それもそのはずで、
たいして物を捨てることなく本やらなんやら
ポチッ…、ポチッ…、といろいろ買っていました。

 

そこで、そろそろ片付けないとなぁと思っていたところ、
「ワイン屋で働いているから木箱で片付けたらいいやん♪」
と、ワインの木箱を購入。
※片づけたい時に、物を捨てずに収納を
買ったらダメらしいですね、本当は。

 

以前に入手したものも含めて、
1本箱×1個、3本箱×1個、6本箱×1個。
特に手入れすることもなく、放置していました(-_-;)

 

オンラインワッシーズで販売しているワイン木箱は
実際に入荷する時にワインが入っていたものなので
運搬用のシールやメモ書きなどが残っている場合があります。

 

私が購入したものも、わりとしっかりシールの跡が
残っていました。

 

なので、ムクムクとやる気が湧き出てきて、

 


手芸用のコテで温めて残ったシールをはがす。
→おもしろいくらいスルスルはがせました。

 

 


中の間仕切りは不要だったので、のこぎりで切る。
→さすがピゾーニ、木箱で使われている木も
杉やヒノキのような良い香りのする
きれいな木でした。

 

 


ときどき犬に邪魔されながらも、全てカット。

 

 


全体をヤスリがけ。
→少し残っていたテープのベタベタもささくれも
ツルリとして色白に、とってもきれいになりました。

 

が、ここで、
みなぎっていたやる気と体力が燃え尽きました。

 

最後、1本箱に蝶番と取っ手を付けようと思っていましたが、
「腕だるいし、蚊にいっぱい刺されてかゆいし、
ひとまずきれいになったし……」
という思いが頭の中をグルグルし出して、
「また今度にしよ」と。
(きっと、これがダメなんですよね。)

 

その翌日、手洗い石鹸のポンプがうまく押せないほど
二の腕が筋肉痛に。

 

次に、いつ「やる気」の波がくるかは不明ですが、
ひとまず、ちょっとした達成感で大満足。
(けど、また木箱買ってしまったりして……。)

 

実は人気商品のワイン木箱。
いろいろ使えて便利です↓↓

用途いろいろ、送料無料のワイン木箱

ぎょうざとワイン

 

オンラインWassy’sのフジイです。

 

少し前、ゆるゆる飲みながらの夜ご飯でのこと。

 

その時に飲んでいたのは
イタリア北部、オーストリアとスイスと国境を接する
トレンティーノ・アルトアディジェ州のソーヴィニヨンブラン。
(↓↓オンラインでは取り扱いが無いのですm(__)m)

 

ホワイトアスパラなどワインに合いそうなものが
並ぶ食卓の中に「ぎょうざ」が…。

 

しかも、がっつりニラとニンニクが香る、
食欲をそそるノーマルタイプのぎょうざです。

 

ちょっとカオスですが、
それが「おうちごはん」。

 

ソーヴィニヨンブランとぎょうざかぁ、
と思いながらも、
食べてみると、びっくり!!

 

絶妙な組み合わせ。
ニラの風味にソーヴィニヨンブランのほんのりグリーンを
思わせるイメージが寄り添って
「おいしい…、合うんや」と驚きの体験でした。

 

そもそもワイン自体がとても美味しくて、
ハーブやアスパラ、グリーンパパイヤ、ライムの皮などの
緑を想起する香りに、食欲を刺激する柑橘系の酸と
コクのあるしっかりした味わい。

 

ぎょうざとワイン。合うんやなぁと、
インターネットで調べてみると…、
私が知らなかっただけで
たくさん記事が出てきます。

 

いくつか見てみた中で、
おすすめ上位は、ロゼ
まだまだ甘口イメージが払しょくされてはいませんが、
じわりとその万能っぷりが認められてきています。

 

そして、こちらも万能選手の
ふっくらした味わいの白ワインやサンジョヴェーゼなどの赤ワインも。

 

中の具材と調理法によっていろんなワインと合わせた
組み合わせもたくさん載っていました。
私の好きな「パクチー」を使ったぎょうざも(^^)

 

なるほどなぁ、と。
「ぎょうざ」甘く見ていました。

 

ベタにビール♪ビール♪と思っていましたが、
これからは「ぎょうざとワイン、時々ビール」で
いきたいと思います。

 

ワシントン・オレゴンに思いを馳せて

オンラインWassy’sのフジイです。

 

みなさまにご迷惑とご不便をおかけしてしまった
システム引越しも無事に終わり、
オンラインワッシーズは改装OPENしております。
ブログもちょっとおしゃれな感じに衣替えしています。

 

会員の方には、一部再設定の手続きをお願いするなど
お手数をおかけしてしまい、すみません。

 

システムの引っ越しというと、
中身をゴソッと外して、新しい型にポコッとはめる…、
というわけにはいかないんですね。

 

今は、細かな調整などを加えながら、
ひとまず大きな山を越えた、というところです。

 

これからは、調整・メンテナンスを続けつつ、
より快適にワインをお選びいただけるよう、
どんどん改善していきたいと思います。

 

ですので、「ここ使いにくいわ」や「こうできたらいいのに」など
お気付きの点がありましたら、ぜひぜひ教えてくださいm(__)m。

 

さて、現在、同じフロアのイベント企画室ミトが、
ワシントン・オレゴン研修ツアーに参加しております。

 

案内して下さるのは、オルカインターナショナルさん。
そして、通訳は波田さん。



はい!そうです。我らが元店長・ハダノリです。

 

訪問するのは
ロングシャドウズ
ウッドワード・キャニオン
ホースパワーヴィンヤーズ
カユース
レコールNo.41
ダンハム・セラーズ
レオネッティ・セラー/フィギンズ・エステート
ジェイ・クリストファー
ソーコル・ブロッサー
ドメーヌ・セリーヌ
ケンライト・セラーズ

と盛りだくさん。

 

ツアーの状況は、随時、Facebookに上がっていますので、
ぜひご覧ください。

 

ここで、元部下の習性といいますか…、
ツアーの写真を眺めていると、
自然に「ハダノリ」を見つけ出しています。

 

あ、「ハダさん」。

 

あ、ここにも。

 

もう梅雨かと思うような重たい空と湿度の中、
現地の雰囲気を感じられる記事と写真を見ながら、
「今日の夜は何飲もうかな」と
おいしいワインに思いを馳せたいと思います。

値段もサイズも評価もビッグなワイン

 

オンラインWassy’sのフジイです。

 

今日の大阪は雨模様。
空はどよんと、空気はひやっと。

 

何となく、気分もどんよりするので
景気よく。

 

今取り扱っているワインの中で、一番高いのってい~くらだ?
と調べてみました。

 

第3位は、
どんっ

シュレーダー セラーズ  カベルネソーヴィニヨン ラス・ピエドラス・ヴィンヤード コールズワーシ―[2015](1500ml)

ラベルの画像しか無かったのですが
(しかもヴィンテージ違いの2014年の画像ですm(__)m)
少し前に入荷した「シュレーダーセラーズ」のマグナムです。
お値段 183,600円(税込)!

ワインアドヴォケイト:97点
限定1本です。

 

そして、第2位は、
どどんっ

【正規品】サロン[2006]マグナム 木箱入り 泡(1500ml)

大人気シャンパーニュの「サロン」マグナムです。
お値段 194,400円(税込)!

レギュラーサイズの750mlは
あっという間に完売してしまいましたが、
マグナムなら、3本在庫があります。

 

堂々の第1位は、
どどどんっ


【正規品】ハーラン エステート レッドワイン[2013] マグナム(1500ml)

お値段はなんと 432,000円(税込)。

ワインアドヴォケイトは100点
こちらも限定1本です。

 

商品リストを見ていて、
2万円や5万円のワインがとっても可愛い
プチプライスに見えてしまうマジック。
恐ろしい。

 

これでもワインの世界においては、
まだまだ可愛いレベルなのでしょうね。
ワインって改めてすごいなと思います。
上をみたらきりがない……。

 

この価格になると、ドキドキしちゃって
「ぜひどうぞ」とは言えません。

 

が……、とびっきりのお祝い事を控えている方など、
いかがでしょう。

 

マウントフォードのアルザスオマージュ

 

オンラインWassy’sのフジイです。

 

この間飲んだワインが、
「うまっ」と好みにドンピシャでした。

マウントフォード エステイト オマージュ シングル ヴィンヤード[2012]

 

マウントフォードはニュージーランド南島、
ノースカンタベリーのワイパラにあるワイナリーです。

 

1991年に設立され、ブルゴーニュと同じ
石灰質を含んだ粘土質の土壌で
上質なピノノワールとシャルドネが育てられています。

 

もしかしたら、
KOYAMA WINES」の小山竜宇(コヤマ・タカヒロ)さんが
関わるワイナリーとしてご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

 

マウントフォードは、
小山さんが、ニュージーランドに渡り
大学で栽培・醸造を学ばれたすぐ後に
勤務を開始したワイナリー。

 

自身のワイナリー「KOYAMA WINES」の設立とともに
一旦離れたのち、
昨年2017年、マウントフォードの前オーナーから
ワイナリーを引き継ぎ、
小山さんがオーナー兼醸造家に就任されたことも
大きな話題となりました。

 

さて、このワイン、
使用されているのは、
ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノグリ、リースリング。

 

フランス・アルザス地方の高貴品種と呼ばれるぶどうたちです。
マウントフォードの畑の一角で、
アルザスの醸造家マルセル・ダイスのワイン造りの様に、
同じ畑に一緒に植える「混植」によって育てられています。

 

しっかりと熟れた白桃やライチ、トロピカルフルーツ、
石灰のようなニュアンスや白い花など、
香りがゆたかで、ぶどうそれぞれの特長が良く出ているように
感じます。

 

味わいもしっかりしていて、いろんなフルーツの層が
幾重にも重なっているようです。

 

2012ヴィンテージ、5年ほどの熟成を経ているので
いろんな要素がバランスよくまとまっています。

 

個人的に、「いつでも」は難しい価格帯ですが、
今の私の好みにピッタリ寄り添ってくれる嬉しさもあり、
また買おうと思っています♪

 

 

千砂・ビーズさん、ブルゴーニュのヴィニュロンヌ仲間と来日

 

オンラインWassy’sのフジイです。

 

Webマガジン『T JAPAN The New York Times Style Magazine
にシモン・ビーズの千砂・ビーズさんの記事が
掲載されていました。

“ドメーヌの華”女性の造り手5人が語るブルゴーニュワインの今

千砂・ビーズさん(ラックコーポレーションさんのサイトより)

そのタイトルのとおり、フランス・ブルゴーニュから、
プライベートでも仲が良いという
「トロ・ボー」、「ジャン・ジャック・コンフュロン」、
「ピエール・モレ」、「エリック・ド・シュルマン」、
そして「シモン・ビーズ」で活躍する女性5人が来日。
東京で“女子会”だそうです。

 

団長(!?)は、もちろん千砂さん。
楽しそうな雰囲気が記事の中からも伝わってきます。

 

千砂さんは、2013年に急逝されたご主人パトリックさん
亡きあと、義理の妹さんとともに当主を務め、
歴史あるワイナリーを支えてこられています。

 

以前にNHKで放映された千砂さんのドキュメンタリーを
観たことがあり、その中では、
2013年の収穫時期が始まる頃に
事故に遭われたパトリックさんの事、
その直後のワイナリーについて、畑について、
語られていました。

 

私は、千砂さんには一度もお会いしたことが無く、
私の中にはその番組の中で見た、
強い決意が感じられる表情のイメージが残っています。

 

が、今回の記事の中では、とても柔らかくリラックスした
表情で、失礼ながらとても可愛く感じられました。

 

その他の来日メンバーも、みなさんとってもキュートです。

 

造り手さんの笑顔を見ると、
それがワインにも通じてさらに華やかに感じられるようになるから
不思議です。

 

カリフォルニアとニュージーランドが得意な
オンラインワッシーズですが、
来日されたワイナリーは全てお取り扱いがありますよ♪

シモン・ビーズ
トロ・ボー
ジャン・ジャック・コンフュロン
ピエール・モレ
エリック・ド・シュルマン

ランキング、ぽちっと応援お願いいたしますm(__)m。

ンガキリキリ…、呪文じゃなくてワインです

 

「ンガキリキリ、ンガキリキリ……」
その名前を知った時から呪文のように唱えてしまう
オンラインWassy’sのフジイです。

 

「ん」から始まる言葉って珍しいな、
日本語だったら……
サザエさんの「んがふっふ」が真っ先に頭に浮かんできます。

 

「んがふっふ」だったよな、と思って
ネットで調べてみたら、
「ふんがっふっふ」「んがぐぐ」「んがんんっ」「んっごふっふ」
「んあんん」「んがくっく」などなど、
どれでもいっかと思うくらい、いろいろ出てきました。

 

話をもどして、「ンガキリキリ」。

 

れっきとしたワインの名前で、
ニュージーランドの老舗ワイナリー「ヴィラマリア」が
並外れたヴィンテージにのみ造るという限定品です。


ンガキリキリ カベルネ ソーヴィニヨン[2013]
価格:\17,280(税込)

 

「ンガキリキリ」は、
マオリ語で「グラヴェル(砂利)」の意味だそう。

 

ニュージーランドの北島、ホークスベイ。
大昔は川床だった場所で、石がごろごろしていて、
上質なボルドー品種が育つことで有名な
ギムレットグラヴェル地区のぶどうから造られています。

 

2013年のホークスベイは、雨が少なく良い天気が続き、
グレートヴィンテージとなったそう。

 

その中で、ヴィラマリアのワイン造りの到達点として
リリースされた「ンガキリキリ」。
(何となく、口に出して言ってみたくなりません??)

 

一度飲んだら、とりこになって
ずっと「ンガキリキリ、ンガキリキリ……」と
ぶつぶつ言ってしまうかも…しれません。

 

他にも、シングルヴィンヤードシリーズから、
アトーニー ピノノワール [2014]
タイラーズパス ピノノワール[2011]
ケルターン シャルドネ [2016]
など限定品入荷しています♪

 

アロマティックが気になるこの頃

 

オンラインWassy’sのフジイです。

 

普段は、白ワインを飲むことが多くて、
特に強いこだわりなく、
その場、その時の気分に合わせて楽しんでいます。

 

その中でも、好みはあって
品種でいうと、リースリングやグリューナー・ヴェルトリーナー、
ピノブラン、ピノグリなどの頻度が高めです。

去年飲んだ中でめっちゃ好きと思った1本。ユルゲン・ライナーのヴァイサーブルグンダー(ピノブラン)
こちらも大好き、ラッツェンベルガーのピノグリ

※どちらもオンラインでは扱ってないのです…m(__)m。

 

自分の中では、
辛口で味わいの厚みと酸味のバランス良い
ワインが好きなんだろうと思ってきました。

 

が、ここ最近、ふわっと頭に思い浮かぶワインや
試飲会で印象に残るワインに
変化が出てきたことに気付きました。

 

例えば…、ゲヴュルツトラミネール、ヴィオニエなど、
香りがしっかり感じられる
いわゆるアロマティック品種。

 

リースリングやピノグリも同じくアロマティックなのですが、
その中でも、ゲヴュルツとヴィオニエは
白い花や熟れた白桃、ライチなどの甘やかな香りを
特徴とする品種。

 

時に、とろっとした口当たりが感じられるような、
こっくりとしたワインが生まれることも多い品種。

 

昔から、「嫌いな食べ物・飲み物はない(と思う)!」
と言っていて、ワインについても、
どんなタイプでもおいしく飲めるのが取柄だと思っていますが、
ゲヴュルツやヴィオニエについては、
香りに酔ってしまうのか「飲むとしたら1杯でいいかな」と
進んで選ぶことが少ない品種でした。

 

それが、ここ最近、無性に飲みたくなるんです。

 

先日のカレラのセミナーで試飲させていただいた
ヴィオニエがおいしかったので買おうと思っているし、
ラックコーポレーションさんの試飲会では
リッポンゲヴュルツに大きな丸印を
付けています。↓↓

 

オレゴンのクリストムのヴィオニエも気になるし…。

 

そして、ゲヴュルツとヴィオニエ以外でも、
優しい甘味を感じるシュナン・ブランに癒されたり、
リースリングでもちょい甘口にとろけたり…、と
確実に好みが変化しているように思います。

 

季節的なものなのか、味覚の変化か、
それとも、気持ちがクサクサしていて優しいワインが沁みるのか…、
何だろうな、不思議だな、と思いつつ。

 

あれが飲みたい、これも飲みたい。
そんなワインがどんどん増えています。

 

これで、ますます好みがぼんやりしてきましたが、
ワインの選択肢が広がるのは、とっても良いこと。
楽しみがまた増えたように思います。

 

「マジカルタイム」で生まれるカレラのワイン

 

オンラインWassy’sのフジイです。

 

先日、カレラのセミナーに参加してきました。

 

今回、来日されたのは、創業者のJosh Jensen (ジョシュ・ジェンセン)氏と
ワインメーカーのMike Waller(マイク・ウォラー)氏。

ワッシーズには何度もご来店いただいたことがあり、
長年の交流があるジョシュさんですが、
私は、直接お話を伺うのが初めて。

 

半年ほど前に、カレラが畑やストックワインを含めた事業を
同じカリフォルニアでワイナリーを営むダックホーンへ
売却したことが話題になりました。

 

なぜ42年も続けたワイナリーを手放すの?
なぜ3人の子どもたちに引き継がないの?
とよく質問されるそうですが、お子様たちはそれぞれ別の分野で活躍していて、
「自分のこれからの人生をゆっくり楽しみたくてね」と話すジョシュさんは、
とても穏やかな表情をされていました。

 

しばらくの間ジョシュさんは、コンサルタントとして関わり、
カレラのスタッフもそのまま。
そして、カレラのワイナリーのすぐ近くで生まれ育ち、
ジョシュさんとともに11年もの間、
一緒にワインを造ってきたマイクさんは、
これからも変わらずヘッドワインメーカーとして、
カレラのワインを造られるそうです。

 

ジョシュさんとワイン造りのフィロソフィーを共有し、
ジョシュさんのメッセージを伝えることが自分の役目と話すマイクさん。
お話の中で面白かったのが、ぶどうを収穫する時と
醸造したワインをブレンドする時の判断は、
「マジカルタイム」と呼ぶ瞬間を捉えるとのことでした。
収穫前には、ぶどうの実を食べ、ブレンドする前には
2人でひと樽ずつテイスティングをし、
その「マジカルタイム」を見極めるそうです。

 

和やかに進んだセミナーは、
ジョシュさんとマイクさんの信頼関係が伺える
とても良い雰囲気に包まれていました。

 

テイスティングさせていただいたワインは、
①Central Coast Viognier [2016]
→すみません。在庫が無いのですm(__)m。

Calera Josh Jensen Selection Central Coast Chardonnay [2014]

Central Coast Pinot Noir [2014]

MT. HARLAN PINOT NOIR Ryan VINEYARD [2014]

MT. HARLAN PINOT NOIR Mills VINEYARD [2014]

⑥MT. HARLAN PINOT NOIR Jensen VINEYARD [2014]
→すみません。在庫が無いのですm(__)m。

①のヴィオニエは、ジャスミンや白い花、白桃、みかんのような香りが溢れ、
まろやかな輪郭に酸味が包み込まれています。
とても香り高くて、飲み込んだ後にオレンジクリームのような余韻が残りました。

 

②のシャルドネは、オンライン定番人気の
セントラルコーストシリーズのシャルドネより、少し新樽比率が高く、
黄桃やクレームブリュレ、パパイヤなど完熟したフルーツの香りと
しっとりとオークの香りが印象的です。

 

③~⑥のピノは全て2014ヴィンテージ。
こうも違うのか!とそれぞれの個性が興味深かったです。
チャーミングでみんなに好かれそうなセントラルコーストに
ガシッと力強い凝縮感があって熟成させてみたいライアン。
そして、やわらかく華やかで今飲んでも美味しいミルズに
酸とタンニンのバランスよくエレガントなイメージのジェンセン。

 

どれも美味しかったです。

 

オンラインでは、ほぼ毎日、ご注文を見ない日は無い
というほど不動の人気を誇るカレラ。

 

今回セミナーに参加したことで、
お話を聞いてワインをテイスティングさせていただいて、
人気の理由を垣間見ることができました。

 

そして、大事なこと!
2012年~16年まで続いた干ばつの影響で収穫量が減っていて、
ワインの生産量も少なめなのだそうです!
なので、カレラファンの皆様、
お気に入りのワインは、ぜひお早目に。