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ニュージーランド、孤高のカリスマ≪プロヴィダンス≫

2012年プロヴィダンスのジェイムズ氏が娘のクリスティーナさんと一緒にワッシーズにご来店

2010年のワインを一緒に頂いたのですが、なんといってもジムさんにとって2010年は降水量も気温も完璧で、 過去最高のヴィンテージ!!

良年だった2008年ヴィンテージのようにエレガントでありながら、さらにパワフルさも!
そして、これまた良年の2005年とも似ているけれど、2010年のほうがタンニンと酸味がソフトで、若くても楽しめる仕上がりです♪

過去の訪問・来店の様子を見る


第2のル・パンと呼ばれ世界中が注目するニュージーランドのシンデレラワインがこの『プロヴィダンス』。

本業は弁護士のオーナー、“ジェームス・デルヴィッチ”さんが仲間と一緒に趣味で造り始めたのがプロヴィダンスの始まり。初ヴィンテージの93年プライベート・リザーヴは96年、ジャンシス・ロビンソンも参加のミュンヘンでのブラインドテイスティングにて「シュヴァル・ブラン」「ペトリュス」90年に並んで供され、見事一位を獲得。ニュージーランドで最高の赤ワインの一つと評されています。

なんといってもこのワインの特長は完全なるオーガニック栽培のぶどう100%でつくられ、普通のワインになら必ず入っている酸化防止剤が一切使用されていないのです。もうひとつ幻のワインと言われるその理由は生産地である
ニュージーランドではほとんど見かけることが無いということ。

生産されたワインのほとんどすべてがイギリスに輸出され、ワイン愛好者やワインコレクターのものとなり、市場に出まわるのはその後、値段が高く跳ね上がった後になるのです。

 

プロヴィダンスの畑
プロヴィダンスオーナー、ジェームス氏ご来店
デルヴィッチさんは、プロヴィダンスの目指すワインや、そのためにワイナリーでしている事をとても丁寧に教えてくださいました。

理想のワインとは
プロヴィダンスのワイン

産地に関係なく、ワインにはフィネス、エレガントさフェミニンさが必要。
そして、せっかくそれらが兼ね備えられていてもボリュームばかりで最後まで楽しめないワインでは意味がありません。
プロヴィダンスでは、食事と共に楽しめて、ボトルが空になるまで、最後まで美味しく飲めるワイン、みんなが心から楽しめるワイン造りを心がけています。

目標とするワイナリーを聞くと「僕が大好きな、シュヴァルブランだよ」と答えてくれました。


唯一無二の香りの理由
プロヴィダンス周辺の地層

ワイナリーがある、ニュージーランド・マタカナは海洋性気候。 ここは夏暑すぎず、冬も寒くなり過ぎず、良質な葡萄が育つため 理想とするフィネスとエレガンスを兼ね備えるワインには最適の環境。
また、ワイナリー周辺の土壌は、水はけのいい火山灰の層と、ミネラル・鉄分を多く含む粘土質の2層になっており この土壌がプロヴィダンス独特のユニークな味わいと複雑味を作り出しているといいます。


手間隙かけたブドウ作り
収穫作業と、鳥対策

葡萄の樹は、地熱を利用して葡萄を寒さから守るため、全て約1m10cmと低く仕立ててあります。 また、「日照量が20%減ってしまう」ことを理由に、畑には鳥避けのネットを使わず、代わりに猟師を雇っているのだそう。
そして、収穫をいつ行うか、というタイミングには数値分析には頼らず、実際にブドウを食べ自らの直感を大切にしているそうです。収穫前には、悪いブドウを全て取り除きます。収穫の日、良質なブドウだけになった畑では一斉に収穫。1時間以内に全てのブドウは除梗・破砕されます。
もちろん、農薬・化学肥料・殺虫剤などは使用していません。
プロヴィダンスは、 「最高のブドウを育てる」という哲学のもと、本当に多くの時間と労力をかけてブドウを栽培しています。


クラシカルな醸造
プロヴィダンスの醸造風景

醸造に使う樽は、ジェイムズ氏の父の時代からのもの。最新の技術は使わず伝統的な方法で行っています。

果汁は自然酵母で発酵し、発酵中は昼夜をとわず4時間ごとにルモンタージュ(攪拌)します。 これは、通常のワイナリーでは添加している、亜硫酸を添加していないことのデメリットを補うためで、 常に攪拌することで、バクテリアの発生を抑制しています。ブドウからエキスを絞るプレス作業にはたっぷり4時間かけて、渋味や雑味が出るのを防いでいます。 また、オリ引きもゆっくりゆっくり、不要な成分が混ざらないように慎重におこなっています。
寝かせるための樽は、フレンチオークの新樽を使うのがこだわりです。

ちなみに、2006年のシラーにはごく微量の亜硫酸が添加されています。ジェイムズ氏に、理由を尋ねると

「亜硫酸を添加したらどうなるのか、試してみたかったんだ。
結果が出るには3〜4年はかかるだろうね。」

と答えてくれました。美味しいワインを造りたいがこその挑戦だったのかもしれません。
※2011年に再度来店された際に、この試みの結果を伺うと、添加しなかった場合と大きな差がなかったために、2007年以降の亜硫酸の添加は行っていないとのことでした。

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