2次試験への道「モワッと広がる不安」

カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sのフジイです。
カレンダーを見ると、試験まであと1週間。毎日が過ぎていくのが早い。早すぎます。

試験が近づくにつれ、モワッと不安が広がってきます。

フジイは、白ワインのテイスティングがどうも苦手です。
(だからと言って、赤が得意なわけでもないんですが…)

いつも品種を導き出す時に根拠があやふやで
「次に飲んだ時には別の品種を言ってしまいそうな気がする」などといった感じで、
頭の中に「迷い」がウヨウヨしています。

そんな時には、オンラインの先輩スタッフに相談し、
いろんな人の感じ方を聞くようにしています。
そして、後はひたすら練習です。

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そんなわけで今宵も自宅で自主練のフジイでした。

2次試験への道「いかなる場所でも受験生」

カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sのフジイです。

また1週間がおわります。
今日の試飲で、少し嬉しいことが…。

(左)ヴァインホフ・ショイ ヴァイスブルグンダー トロッケン
(右)マルクス・フーバー フーゴ・グリューナー・フェルトリナー

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いつものごとく、香りをかぎ始めるとしかめっ面になり
頭の中に「???」が浮かぶのですが、
今回、右のマルクス・フーバー フーゴ・グリューナー・フェルトリナーをテイスティングしていると、
リンゴや洋ナシのフルーツと白い花のような香りがあり、味わいにさらりとした
ミネラルを感じ、「オーストリア、グリューナー・フェルトリナー」と答えました。

初めて産地と品種をあてることが出来ました。考えて答えたので、
当てものではないと分かりつつも嬉しかったです。
そのグリューナー・フェルトリナー。つい先週末、家での自主練で飲んだんですね。
なので、うっすら残る印象にかすったんだと思います。

もう一つの方。ヴァインホフ・ショイ ヴァイスブルグンダー トロッケン。
少しピリピリしたような口あたりで、グレープフルーツやミネラルを感じさせる香りと、フジイだけかもしれないですが醤油味のおかきのような香りも感じられました…。

さて、今日は嬉しいことがもうひとつ。フジイが入社して2か月半。
社長ワシタニ、店長ハダノリをはじめオンラインのメンバーが歓迎会をしてくれました。

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(ワイン食堂「ガーラキッチン」さん前にて、なぜかサトウとタナカのみ)

ですが、タナカとフジイ、何となく想定はしていました。
受験生はいついかなる場所においても受験生だということを。

他のメンバーがビールで乾杯する中、タナカとフジイは泡で乾杯。

そして、飲み込む前にはテイスティングコメントを記入します。

こうしてみると、周りのスタッフは資格取得者、ワインのプロばかり。
そんなスタッフ同士の雑談も興味深く「やっぱりワインは面白い」と実感した1日でした。

2次試験への道「知識を筋肉に」

カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sのフジイです。

早いもので、もう9月。試験まで2週間を切りました。
今日のテイスティングは、赤白1本ずつ。

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(左)ヌラーゲ クラビオーニ/カニマリ ヴェルメンティーノ ディ サルデーニャ[2010]
(右)ヌラーゲ クラビオーニ/カンノナウ ディ サルデーニャ[2011]

フジイにしては珍しく、今回はいくつか香りを思い浮かべることができ、白の方は、リンゴのような香りの他に、お米、穀物、機械油のようなオイル香を感じ、
オーストラリアのリースリングだと思いました。

赤の方は、イチゴやラズベリーなどの熟した赤い果実の甘い香りに紅茶のような香りもし、明るい赤の色調も踏まえて、グルナッシュと推測。

今度こそ品種を当てられるかな?とドキドキしていると、店長ハダノリ「まずは白から。今回は、品種は当たらないと思うから、先に産地を言います『イタリア・サルディーニャ』」

「サルディーニャ!?」と、勉強会に参加しているスタッフ全員が「ざわっ」となったかと思うと、ハダノリの「はい! じゃあ、サルディーニャのブドウは? 思いつくのを言ってみて」の質問に、今度はみんなで考え込んでしまいました。

その白ワインの品種は「ヴェルメンティーノ」。
ちゃんと答えられたスタッフもいましたが、フジイは全く思いつきませんでした。

さて、次は赤。気を取り直して「赤は品種を言い当てたい!」と思っていると、
再びハダノリ「はい。赤も産地は、サルディーニャ」

フジイ「サルディーニャ!?」

南仏のグルナッシュだと思ったフジイは、テイスティングコメントを発表する前に、ついさっきまでの意気込みが何処かへ…。

サルディーニャで作られる黒ブドウもフジイは答えられませんでした。
赤ワインの品種は「カンノナウ」。なんと、グルナッシュのシノニム(別名)でした。

品種は合ったのですが嬉しさはなく、「フルーツ感よりも真っ先に感じるのは、花の香り」というハダノリのコメントを聞いて、品種を導き出せることも大切だけれど、目の前のワインの要素をしっかりと取れないとだめだなぁ、と。

そして何よりも、1次試験はついこの間だったのに、たくさん覚えたことがものすごい勢いで抜けていっていることを実感しました。

ワインの勉強はこれからもずっと続きます。

詰め込んだ知識をしっかり自分の中に取り込んで、使える筋肉にする。

いろいろ気づくことの多い、今日の勉強会でした。

【ハダノリ追記】2次試験への道「空振りでもめげません」

カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sのフジイです。

先日から、より試験本番を意識して、テイスティングの用語が並ぶリストを使ってコメントを発表するようになりました。

自分の言葉でワインを表現できるということも大切ではあるけれど、今は、あくまでも選択肢の中から何を選ぶか、を学んでいます。

今日のテイスティングは、赤1本。

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ジヴリ ドメーヌ ヴォアリック ミシェル ピカール(2012)
ブルゴーニュのピノ・ノワールです。
姉妹店の実店舗ワインストアWassy’sでは、今は2011年のものが購入できます。

そのワインストアWassy’sのFacebookを見てみると、このワインについて、
「『ブルゴーニュ』らしい酸とミネラル」というハダノリのコメントが…。

↑ はーい。これハダノリのコメントではありません。
ハダノリこういう、コメント言いませーーーん♪
なるべく言わないように心掛けてます。
畑で6年も働いたハダノリとしては、どこかの地域“らしい”。
ってあんまり言いたくないと思ってます。
ぶどうの出来は木や房によって違うから。年によっても全く違うし、
ましてや、隣の畑とこっちの畑は全然違う。

ブルゴーニュという大きなくくりをヒトマトメに表現するなんてとんでもないっつ!

と言うのがハダノリの考えです。

誰かにワインの香りや味を伝えるときは、
ワインの事まーーーったく知らない人でも想像しやすい
言葉を使うんです。『酸とミネラル』ってそんなコトバじゃ
なんも想像できないし、“飲んでみたーーいっつ!”て
思わない・・・・

そういうの表現できるように新人にはなってほしい!
と思うのです m(_ _)m

 

「ブルゴーニュらしいのかぁ」「きっと基本的なことなんだろうなぁ」
けれど、フジイは今日もテイスティングでは分からず…でした。選択肢としてあったものの、選ぶことができなかったんですね。

テイスティング用語のリストに沿って、いつもよりはコメントをし、いつもよりは「理由」を意識して、「澄んで輝きのある明るいルビー色、イチゴやラズベリーなど赤い果実を思わせる香り、ふわっと残る余韻から『グルナッシュ』」と答えました。

今日のテイスティング講師は社長のワシタニ。「グルナッシュは、分からんでもないけど、グルナッシュにはこんなふうな酸は無いし、香りにはもう少し柔らかい熟したベリー系の感じが出るはず」と。

いつもの「なんとなくこんな感じ」から一歩進んで、「なぜなのか」という理由を考えながら答えたものの空振りに終わりました。

自分の中で、今回はきっちり答えられないとだめだったなぁ、と思いながらも、やっぱり一つの品種を導き出すのは難しい、です。

けれど、めげません!

何度も繰り返して、考えて、感じて、少しでも目の前のワインに近づけるように!と、今日は妙に前向きですが、試験まではあと少し。凹んでいる時間はないんです。

いろんな場面で、「焦っているようには見えない」とよく言われるフジイですが、実は、とっても危機感があります。

「あと少しでどこまでできるようになるか」そんなことを思いながら、今晩もテイスティングの自主練です。

2次試験への道「『なんとなく』ではダメですね」

カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sのフジイです。

8月28日の午前中は、社内での2次試験対策講座があり、その後は、毎日恒例の実店舗ワインストアWassy’sでのテイスティング勉強会。

新スタッフのフジイにとっては、初めて社内講座に参加したのですが、日々のテイスティングを含め、これだけサポートしてもらい、ワインと有資格者の先輩に囲まれている場所は、そう無いだろうなぁ、と感謝。

とともに、「受からないと」のプレッシャーもじわじわ。

本日の試飲は、白2本。

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・(右)フランシス フォード コッポラ ディレクターズカット ソーヴィニヨンブラン アレキサンダーヴァレー[2012]

・(左)オハウ グラヴェルズ ウーヴェン ストーン ソーヴィニヨンブラン[2012]

※すみません、グラスは左右逆です

それぞれひとつずつ見たならば、どちらも「透明感、輝きのあるレモンイエロー」などと、表現できそうな色調だけれど、横に並べて比べると全然違います。

店長ハダノリ「まずは、この色の違いをしっかりかけること」

それぞれをテイスティングしてみると、(左)のオハウ グラヴェルズ ウーヴェン ストーン ソーヴィニヨンブラン[2012]には、若々しいマンゴーやパイナップル、パッションフルーツ、植物の新芽のような香りと、味わいには、丸みのある酸や穏やかな苦みを感じ、

(右)のフランシス フォード コッポラ ディレクターズカット ソーヴィニヨンブラン アレキサンダーヴァレー[2012]には、レモンやグレープフルーツなどのかんきつ類、青りんごの香りに、さわやかな酸味と控えめな苦みを感じて、両方ともソーヴィニヨンブランかなと思いました。

品種は合っていたものの、生産国についてはなんとなく(左)カリフォルニア→正解はニュージーランド、(右)オーストラリア→正解はカリフォルニア、と両方とも不正解。

この「なんとなく」というのがダメなんですよね。

左のオハウ グラヴェルズ ウーヴェン ストーンは、保管の仕方のために2012年にしては熟成が進んでいるものでした。、

ハダノリ「ニュージーランドのワインは、その特徴のハーブやアスパラのような青い香りが、熟成すると変化して無くなっていく。このワインで面白いのが、熟成が進み青っぽさは変化し始めているけど、まだ残ってる。そこに気付いてほしい」

フジイは、フルーツ以外の香りの要素をとるのが苦手で、いつも苦戦します。

(右)のフランシス フォード コッポラには、、フルーツ以外の香りもするのですが、何と言ったらよいのかがわからず、

フジイ「フルーツの香りのほかには、酵母のような…」
ハダノリ「酵母では無い」
フジイ「お米のような、なんて言ったらいいんでしょう…。鼻のあたりにもわっと来るような…」
ハダノリ「穀物とかそういうのが言いたい?」
フジイ「はい! そうです」

といった感じで、なんとも頼りない。しどろもどろになります。

ハダノリ改訂版のタナカのブログにもありましたが、タナカとフジイには、試験まで「ワイン以外のアルコール禁止令」が出ています。

帰り道に「ビール」の文字を横目に見つつ、グッと我慢して、今日も頑張ります。

2次試験への道「スタイルの違いを学ぶ」

カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sのフジイです。

実店舗ワインストアWassy’sでの勉強会にて…。

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・(右)ファースト・プレス シャルドネ ナパ・ヴァレー[2011]
・(左)ロバートモンダヴィ プライベートセレクション シャルドネ[2012]

テイスティングは、もちろんブラインドで。

フジイは、左側のロバートモンダヴィ プライベートセレクション シャルドネ[2012]から先にテイスティング。

「レモンなど柑橘系の香り、洋ナシ、ほんのりミントのような香りもあるのかなぁ。味わいは、さわやかな酸とコクも程よくありフルーティ。
フルーツ感の豊かな香りとコクの感じから『カリフォルニアのシャルドネかな?』」と。

次に、右側のファースト・プレス シャルドネ ナパ・ヴァレー[2011]。
まずは香りから…とグラスに鼻を近づけたのですが、「……。 わからない…。」

全然香りが取れなかったんです。

「知っている香りだと思うのに、何の香りなのかがわからない」
けれど、何か答えないと、と焦りながら「フルーツ感は控えめ、お漬物のような香り、味わいは丸みのある酸と穏やかな苦み、熟成し始めのイメージ」としか言えず、頼りない小さな声で「ニュージーランドのシャルドネ」と回答。

同じく勉強会に出席しているスタッフは、フジイにとってワインの先輩ばかり。
嗅いでも考えても感じ取れなかった香りの要素が次々に。
ヴァニラ、ローストした樽、洋ナシ、桃などなど。

さて、店長ハダノリから明かされた正解は「両方、カリフォルニアのシャルドネ」でした。

今日のテーマは、「スタイルの違いを知ること」

「同じカリフォルニアでシャルドネから作られているのに、『フルーツ感の豊かなもの』『樽香のきいたドライなもの』とこんなに違う」

「今回は、この違いに気付いてほしかった」と店長ハダノリ。

そして、フジイのコメントについては、「確かにお漬物のような香りがするワインもある。けれどこれは違う」としっかり修正してもらいました。

ホントはわかりやすい比較だったのかも知れないですが、フジイは今日も苦戦。

ワインの道のりは長く、けれど試験はすぐそこに。

日々、鍛練あるのみです。

初めまして。新スタッフです。

初めまして。
カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s新スタッフの藤井です。
6月より働き始めており、受注を担当しております。

ワインが好きで好きで、ワインに関わる仕事がしたいと思い、
今は念願かなって、日々、仕事とワインの勉強中です。

そして、せっかくワインを勉強するならば、と
今年のワインエキスパート呼称資格認定試験にチャレンジし、
「ダメだっただろうなぁ…」と落ち込みながらも、
なんとか一次試験を通過することが出来ました。

社内のサポートやアドバイスあっての結果です。

というわけで、今日からは二次試験へ向けて勉強! ですが…、
テイスティングの経験は浅く、これから訓練の日々が始まります。

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ワインとしっかり向き合って、みなさまに美味しいワインを
お届けできるよう頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。