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シャルドネ特集Chardonnay

シャルドネ特集

シャルドネ好きの
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冷涼なソノマの地で造る隠れた逸品

ハートフォード コート シャルドネ
フォグ ダンス ヴィンヤード 2018

ハートフォード コート シャルドネ フォグ ダンス ヴィンヤード 2018

「ソノマの隠れた宝石」と呼ばれ、 ワイン評論家ロバート・パーカーも絶賛するワイナリー、ハートフォード ファミリーの1本。
カリフォルニア州ソノマの中でも冷涼なグリーンヴァレーのテロワールを反映した爽やかでエレガントなシャルドネです。
シトラス・オイル、桃の種、オレンジの花のアロマが鮮やかに香り立ち、マンダリン・オレンジ、白桃、レモンの風味とミネラルを湛えています。ワイン・アドヴォケイト:94+点 ワイン・エンスージアスト:94点 ヴィノス94点 米・カリフォルニア

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  • シャノン リッジ シャルドネ ハイ エレヴェーション コレクション レイク カウンティ 2022

    シャノン リッジ シャルドネ ハイ エレヴェーション コレクション レイク カウンティ 2022

    カリフォルニアワインを普段から飲んでいる方でも、馴染が薄いかもしれないレイクカウンティ産。このワインはスタッフいちおし!3000円前後のワインとしては大変良くできています。熟した洋ナシ、青リンゴ、メロンなどの果実の風味に、ほのかな樽の香りがアクセントとなっています。 米・カリフォルニア

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  • タリー ビショップス ピーク シャルドネ サン ルイス オビスポ コースト 2021

    タリー ビショップス ピーク シャルドネ サン ルイス オビスポ コースト 2021

    【25%OFF】特価販売中!タリーの入門シャルドネ。青りんご、火打石、みかんの果皮などの香り。口の中ではメロン、レモンタルトやミネラルなどを感じます。華やかな香りと軽やかで生き生きとしたジューシーなフィニッシュが感じられます。ヴィノス:91点 ワインエンスージアスト:90点米・カリフォルニア

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  • ラ クレマ シャルドネ モントレー 2022

    ラ クレマ シャルドネ モントレー 2022

    ジャクソンファミリー傘下ラ・クレマによる、豊かな果実味と生き生きとした酸が調和した1本。グリルしたパイナップル、梨、タンジェリン、パパイヤの香り。口の中では、白桃、洋梨、ライム、ハニーデュー・メロンの風味を、樽のスパイス感と川の石のようなミネラルが引き立て、バランスのとれた酸味が余韻に長く残ります。 米・カリフォルニア

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  • アヴァニ アムリット シャルドネ 2022

    アヴァニ アムリット シャルドネ 2022

    オーストラリアのシャルドネ&ピノノワールの名手として知られるバス・フィリップのフィリップ・ジョーンズ氏のもと8年間経験を積み、腕を磨いた最後の弟子、シャシ・シン氏が造るシャルドネです!!フレッシュな柑橘類と青りんごの香り、樽熟成によるカシューナッツの風味が感じられます。 オーストラリア

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  • アリージア シャルドネ サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) 2019

    アリージア シャルドネ サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) 2019

    ブルゴーニュ・スタイルのワインで注目を集める生産者リースが造る地区名ワイン。柑橘果実の爽快感に、様々な香りが加わり、味わいはカリフォルニアの果実&ブルゴーニュ/ムルソーのような厚みと凝縮感に、心地よい酸とミネラル感が共存しています。ジェブ・ダナック:92点 ヴィノス:91点 米・カリフォルニア

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  • クメウ リヴァー マテズ ヴィンヤード シャルドネ 2022

    クメウ リヴァー マテズ ヴィンヤード シャルドネ 2022

    【在庫限り】高品質シャルドネを造ることで有名なNZ・クメウ・リヴァーの希少な単一畑ワイン。砂糖漬けのバナナ、パイナップルの果皮、白桃、ほのかなライチの香りから始まり、柑橘類のジャム、塩水、リンゴの果皮、香ばしさが感じられます。ワインアドヴォケイト:96点 ニュージーランド

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  • 白ワイン

希少。ナパを代表するカルト・ワイン「ゴースト・ホース」!
ゴースト ホース シャルドネ [2021]

ゴースト・ホースの中で、唯一生産される白ワイン(シャルドネ)。

ゴースト・ホースが手掛けるワインは、どれも超がつくほど高級なワインとなっており、日本では、あまり見ることがないレアなワインです。

■生産者のコメント
ボトルにフロスト加工された嘶く馬が描かれています。地質学者のオーナー、タッド・アンダーソンが見つけ出した土地、まさに「ナパヴァレーのHidden Gem(隠れた宝石)」から収穫されたシャルドネを使用したワインです。


■ゴースト・ホースについて
地質のスペシャリスト、ジオロジストであり、ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーは、トッド・アンダーソンです。ナパヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンにあるパシフィック大学で地質学を修め、ロバート・モンダヴィ、ルイ・マルティーニ、ジョー・ハイツら友人からワイン造りを学んだそうです。

ゴースト・ホースの最初のヴィンテージは2000年でしたが、世界に、その名が知られるようになったのは、2009年12月のことでした。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングで、名だたるカルト・ワインを下し、トップを奪取したことで、ゴースト・ホースのワインは、世界で最も話題になっているワインのひとつとなりました。

ちなみに、このとき、対戦相手となったのは、ハーラン・エステート2003、グレース・ファミリー2005、エイブリュー2001、フトー2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト2002、メーラス2005、レイミー ペドリガル2005、ダラヴァレ マヤ1999、アロウホ エイルーズ2002という名だたるカルト・ワインだったそうです。

また、カリフォルニア・ナパヴァレーで最も高価なカベルネのワインを、ワイン・サーチャーが発表(2021年7月23日の記事)し、スクリーミング・イーグルがトップから滑り落ち、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズのスペクター カベルネソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)が4200ドルでトップになっています。
  • Ghost Horse Chardonnay[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 167,200 のところ
販売価格 ¥ 167,200 税込
(0)
  • 白ワイン

大人気!希少なナパヴァレー・シャルドネ
コングスガード シャルドネ ナパ ヴァレー [2022]

このコングスガードのナパ・シャルドネは、コングスガードの創業時から造り続けている代表作。日本に入荷してもすぐ完売してしまう貴重なワインです。

余談ですが、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏は、過去にワイナリーに訪れた際に、このワインを「ナパのバタール・モンラッシェ」と呼んだそうです。

■生産者のコメント
これまでのボトリングと同様、このワインは柑橘類と蜂蜜のようなアロマのテンションが、活き活きとした塩味とミネラルのフィニッシュを引き立てています。

■栽培について
これまで、カーネロスの類まれなる二人の栽培家「リー・ハドソン氏」と「ラリー・ハイド氏」が所有する畑ハドソン・ヴィンヤードとハイド・ヴィンヤードで栽培されたシャルドネのブレンドでしたが、この2022年には、ウォーレン・ウィニアルスキー氏(故人/スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ創業者)が植えた壮観なナパヴァレー/クームズヴィルのアルカディア・ヴィンヤードの果実が少量ブレンドされ、エネルギーと豪華さを兼ね備えたワインに仕上がっています。

■醸造について
天然酵母のみで樽発酵。無理をさせず、ゆっくりと発酵させるため、一次発酵が終わるのが一年以上かかることもあります。樽熟成は約2年。熟成の1年目は1年使用樽を使い、2年目は2年使用樽に移します。熟成後、ノン・フィルター、人工的な清澄無しにて瓶詰めしています。SO2は極少量。アルコール度14.1%。


■コングスガードについて
コングスガードは、オーベール、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケルと並び、カリフォルニア・シャルドネの5本指に数えられる、カリフォルニアを代表するワイン生産者です。

コングスガードの最高級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は、自社畑から造られるマニア垂涎の逸品ですが、その生産量は多くても15樽(約300ケースのみ)で、少ない年は5樽(100ケースのみ)しか造られません。また、カーネロス地区の最高級畑の二つハドソンとハイド・ヴィンヤードから造られるシャルドネ ナパ・ヴァレーも、とても人気の高い逸品となっています。

特にシャルドネが知られる生産者ですが、ハドソン・ヴィンヤードから造られるシラーは、カリフォルニア最高のシラーと高い評価を受けます。カベルネソーヴィニヨンも、素晴らしい味わいですが、やはり生産量が少ない為、入手困難を極めます。

自社畑と契約農家からアルバリーニョ、ヴィオニエ、レッド・ブレンド「フィマサウルス」なども造られますが、日本に正規輸入されるワインもわずかな限定数のみで、どれも希少品となっています。
  • Kongsgaard Chardonnay Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 35,750 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA96点
  • WS96点

毎年、高い評価をうける人気のシャルドネ!
ピーター マイケル ラ キャリエール シャルドネ [2022]

ピーター・マイケルのソノマ/ナイツヴァレー地区に位置する、4つのシャルドネの畑のひとつ、「ラ・キャリエール・ヴィンヤード」のシャルドネから造られる、とても人気の高い白ワインです!!

■生産者のコメント
2022年のラ・キャリエール シャルドネは、白バラやジャスミン、黄色い春の花々の豊かな香りがグラスから立ち上り、アプリコットや洋梨の香りに、バニラ・カスタードやペストリー、レモンカードのアクセントが加わります。

生き生きとしたアタックから、リッチで濃厚な中盤へと展開し、しっかりとしたコクが感じられます。このラ・キャリエールは、ジューシーな酸味とクリーミーで柔らかな口当たり、長い余韻を持ち、10年以上の熟成に耐えうる力強さを備えています。

■栽培について
「ラ・キャリエール・ヴィンヤード」は、1994年に植樹された、カリフォルニア/ソノマのナイツ・ヴァレー地区に位置するピーター・マイケルのナイツ・ヴァレー・エステートにある4つのシャルドネの畑のひとつです。

畑名のラ・キャリエール(採石場)という名は、この区画のボウル状の地形と、非常に岩の多い土壌を的確に表しています。標高約365~518mの急勾配(角度21.8度以上)の山腹に位置し、理想的な南向きおよび南東向きの向きの斜面に面しています。

この浅い岩地の土壌は、優れた排水性と低い肥沃度を持ち、通常、エステートの中でも最も収量が低くなります。ラ・キャリエールは、山岳地帯特有の「ワインに溶け込むようなミネラル感」を備え、この土地ならではの個性を余すことなく表現しています。

■醸造について
天然酵母にて、フレンチオーク樽を用いて樽発酵。週1回のバトナージュ(樽の中で熟成中のワインをかき混ぜる作業)を行いながら、12ヶ月間、澱の上でで樽熟成しています。アルコール度15.2%。


■ピーター マイケルについて
「テロワールと家族の情熱が生む、至高のワイン」

ピーター・マイケル・ワイナリーは、1982年にピーター・マイケル氏が創業し、家族経営で「100 by 100 plan」(100年先も100%家族経営を続ける)という長期的なビジョンを掲げ、家族所有を維持しながら土地と自然を守り続けています。

カリフォルニアの美しいテロワールを反映した、ソノマのナイツヴァレーとフォートロス・シーヴュー、ナパヴァレーのオークヴィルといった、3つの自社畑から生まれるワインは、各地域の個性を最大限に活かし、他にはない深い味わいをお楽しみいただけます。

ピーター マイケルの醸造は、伝統的なヨーロッパの技法を大切にし、手作業での選別、天然酵母による発酵、そしてフレンチオーク樽での熟成など、丁寧な工程を経ています。これにより、ワインには豊かな風味と複雑さが宿ります。少量生産ゆえの希少性も魅力で、各ボトルには彼らの情熱とこだわりが込められています。

さらに、ピーター マイケルは、環境保護と持続可能な農業に積極的に取り組み、カリフォルニア・サステイナブル・ヴィンヤーズ&ワイナリーの認証を取得しています。土地や周囲の生態系を大切にし、未来のワイン造りにも責任を持っている点も、彼らのワインが特別な理由の一つです。

少量生産のため入手が困難なことが多く、また有名なワイン評論家やワイン専門誌で高得点を獲得しているピーター マイケルのワインは、贈り物にも最適です。豊かな自然と家族の情熱が込められた、カリフォルニア最高峰のワインをぜひお楽しみください。
  • Peter Michael La Carriere Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ナイツヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 35,200 のところ
販売価格 ¥ 35,200 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA96点
  • WS94点

毎年、高い評価をうける人気のシャルドネ!
ピーター マイケル ベル コート シャルドネ [2022]

ピーター・マイケルのソノマ/ナイツヴァレー地区に位置する、4つのシャルドネの畑の中で最も歴史のある「ベル・コート・ヴィンヤード」のシャルドネから造られる、とても人気の高い白ワインです!!

フランス語で「美しい斜面」を意味するベル・コートは、ピーター・マイケル氏がフランスのクールシュヴェルにある有名なスキー場にちなんで名付けました。

■生産者のコメント
2022年のベル・コートシャルドネは、オレンジの花、白桃、バラの花びら、マヌカハニーの魅惑的な香りが広がり、古樹のシャルドネの深みと複雑さが表現されています。口に含むと、濃厚なオレンジ・マーマレードの風味とクローブとヌガーのアクセントがあり、丸みのある滑らかなフィニッシュへと続きます。

2022年のベル・コートは、バランスが取れつつも力強さを持つワインで、数年間の熟成により一層の深みを楽しませてくれるでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのナイツ・ヴァレー地区に位置するピーター・マイケルの4つの自社畑のシャルドネ区画の中で最も歴史のある、1990年に植樹した「ベル・コート・ヴィンヤード」は、山間のブドウ畑が生み出すシャルドネの安定した品質を証明しています。

標高(約518~548m)が高く、自然に涼しい気候であり、南東向きのため午後の強い日差しが和らげられ、また西側の樹木が日差しを遮ることで、ブドウはゆっくりと成熟することができます。

ベル・コートの栽培期間は通常10月まで続き、カリフォルニアのナパやソノマ郡のほとんどのシャルドネ畑よりも2~3週間長いです。

■醸造について
天然酵母にて、フレンチオーク樽を用いて樽発酵。週1回のバトナージュ(樽の中で熟成中のワインをかき混ぜる作業)を行いながら、12ヶ月間、澱の上でで樽熟成しています。アルコール度15.1%。


■ピーター マイケルについて
「テロワールと家族の情熱が生む、至高のワイン」

ピーター・マイケル・ワイナリーは、1982年にピーター・マイケル氏が創業し、家族経営で「100 by 100 plan」(100年先も100%家族経営を続ける)という長期的なビジョンを掲げ、家族所有を維持しながら土地と自然を守り続けています。

カリフォルニアの美しいテロワールを反映した、ソノマのナイツヴァレーとフォートロス・シーヴュー、ナパヴァレーのオークヴィルといった、3つの自社畑から生まれるワインは、各地域の個性を最大限に活かし、他にはない深い味わいをお楽しみいただけます。

ピーター マイケルの醸造は、伝統的なヨーロッパの技法を大切にし、手作業での選別、天然酵母による発酵、そしてフレンチオーク樽での熟成など、丁寧な工程を経ています。これにより、ワインには豊かな風味と複雑さが宿ります。少量生産ゆえの希少性も魅力で、各ボトルには彼らの情熱とこだわりが込められています。

さらに、ピーター マイケルは、環境保護と持続可能な農業に積極的に取り組み、カリフォルニア・サステイナブル・ヴィンヤーズ&ワイナリーの認証を取得しています。土地や周囲の生態系を大切にし、未来のワイン造りにも責任を持っている点も、彼らのワインが特別な理由の一つです。

少量生産のため入手が困難なことが多く、また有名なワイン評論家やワイン専門誌で高得点を獲得しているピーター マイケルのワインは、贈り物にも最適です。豊かな自然と家族の情熱が込められた、カリフォルニア最高峰のワインをぜひお楽しみください。
  • Peter Michael Belle Cote Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ナイツヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 35,200 のところ
販売価格 ¥ 35,200 税込
(0)
  • 白ワイン

【ジェブ・ダナック:96点】
ボアズ ヴュー シャルドネ ザ コースト ソノマ コースト [2019]

自社畑ボアズ・ヴュー・ヴィンヤーズのシャルドネ(ウェンテ・クローン)から造られる希少なワインです!!

2019年は、長い順調な生育期間を経て、収穫のタイミングを自分たちの判断でピンポイントに決めることができたため、仕上がりは濃厚さと味わいの複雑性と酸の質が抜き出たものとなりました。

色合いは、古美術品を磨き上げた真鍮思わせる深い黄金色を示し、香りはジャスミンの花、レモンクリームパイ、白胡椒、ライラックの花などが波打つように現れてきます。まるでコンサートを聴くようです。

口に含むと官能的な味わいが広がり、ウールワックスの濃厚さ、クレームブリュレの香ばしさ、スイカズラ、ライチ、ライムの果皮、白桃のニュアンスが調和しています。豊かなシャルドネの果実味とフレンチオーク樽の新樽の香りが特徴的な個性となり、非常になめらかにコーティングされたような仕上がりです。長い瓶熟成が楽しみな1本です。

2019年は、冬にたっぷりと雨が降り、涼しい春から、大きな熱波の無い、長く順調な生育期間を経て、ヴィンヤード・チームもワインメーカー・チームも安堵した最良年となりました。

天然酵母のみ、フランス産のフランソワ・フレールの樽にて16か月をかけ発酵・熟成(新樽100%)、フィルターと人工的な清澄なしに瓶詰めしています。


■ボアズ・ヴューについて
ナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。

ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス-シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。(余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。

畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!
  • Boars' View Chardonnay The Coast Sonoma Coast[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 32,450 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS93点

リッジが誇るフラッグシップの白ワイン
【正規品】 リッジ シャルドネ モンテベロ [2020]

リッジが、優れた年だけ生産する、モンテベロ産シャルドネのフラッグシップ!

冷涼な気候と石灰岩土壌から、強い酸とミネラル風味の凝縮した雄大なシャルドネが生まれます。ブルゴーニュでも最高の特級ワインに比肩しうる極上品です。

■生産者のコメント
明るい黄金色の色調。香りは、洋ナシ、リンゴの花、レモン、湿った小石を思わせます。フルボディーで重みのある味わいが、生き生きとした酸味と長くジューシーなフィニッシュによって引き立てられます。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・クルーズ山脈内でサンフランシスコを見下す位置にある、モンテベロの自社畑のブドウを使用しています。畑は、小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンが混じる埴壌土で、下層には破砕石灰岩の土が広がる土壌です。

■醸造について
有機栽培されたモンテベロの自社畑のブドウを手作業で収穫し、全房圧搾を行います。天然酵母によるアルコール発酵の後、天然乳酸菌でのマロラクティック発酵100%行います。

熟成には、アメリカンオーク樽(90%)、フレンチオーク樽(10%)を使用し、17ヶ月間熟成を行います。(新樽10%、3年使用樽30%、4年使用樽30%、5年使用樽30%)

最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程を行っています。醸造には、最小限の亜硫酸添加(圧搾時に35ppmを添加し、熟成期間中100ppmを追加)し、瓶詰めは無濾過で行われます。アルコール度14.3%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Chardonnay Monte Bello[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクリーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,500 のところ
販売価格 ¥ 24,750 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS95点

白ワインのグランジを目指し造られた逸品
ペンフォールズ ヤッターナ シャルドネ [2018]

グランジに匹敵する白ワインを造るという計画の下、造られたワインがヤッターナです!

オーストラリアの冷涼な地域から最高級のシャルドネのみを収穫しています。ヤッターナとは、オーストラリア先住民の言葉の「少しずつ、徐々に」という意味で、何世代にもわたるペンフォールズのワインメーカー達の目的へ向けた弛みない努力が込められています。

■テイスティング・コメント
ライムグリーンを帯びた非常に淡い麦藁色の色調。香りは、火打石のニュアンスに、ライム、カレーリーフのようなハーブ、白桃に、いきいきとした酸味を持っています。冷涼な気候で栽培し、樽発酵させたシャルドネの控えめな甘みや、ワックスのような香、カシューナッツ、繊細なクリーミーさを感じさせます。

味わいは、熟したネクタリンとスライスしたての桃のような果実、そしてオーク樽と、生き生きとした酸の繊細なニュアンスがあります。長期熟成のポテンシャルを持っており、飲み頃は今から2033年頃まで。

■畑について
オーストラリア国内の冷涼なシャルドネ産地、3か所(タスマニア島、ニューサウスウェールズ州/タンバランバ、南オーストラリア州/アデレードヒルズ)からブドウを収穫しています。

■醸造について
フレンチオーク樽と古樽のバリック樽を使用して発酵させ、フレンチオーク樽(新樽60%)で8ヶ月間の樽熟成を行います。アルコール度数13%。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ。1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
通常価格 ¥ 27,500 のところ
販売価格 ¥ 22,275 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点
  • WS94点

リッジが誇るフラッグシップの白ワイン
【正規品】 リッジ シャルドネ モンテベロ [2014]

リッジが、モンテベロの自社畑から、優れた年だけ生産するフラッグシップ。冷涼な気候と石灰岩土壌から、ミネラル感の凝縮した雄大なシャルドネが生まれます。ブルゴーニュの最高級ワインに比肩しうる極上品です!

■生産者のコメント
透明感のある淡い黄金色。洋ナシ、イチジク、黄スモモの果実に、砕けた岩や火打石のニュアンス、そして白い花の香りが感じられます。口に含むと、まず柑橘系の果実の風味が広がり、軽くトーストしたオーク、乾燥イチジク、ビスコッティ、ハニーサックル(スイカズラ)が続き、豊かな質感が特徴です。余韻には生き生きとした酸味が感じられます。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズに位置するモンテベロの自社畑から収穫されています。

畑は標高は430~580mにあり、土壌は小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンが混じる埴壌土で、破砕石灰岩の下層土が下にあります。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫。ブドウを全房圧搾し、天然酵母でアルコール発酵の後、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行っています。

樽発酵・熟成によってオーク風味を加えています。天日乾燥させたアメリカンオーク樽92%、フレンチオーク樽8%にて、樽内で19か月間熟成させています。また、使用樽は、新樽8%、1~2年使用樽46%、3~6年使用樽46%となっています。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加(破砕時に30ppmを添加し、熟成期間中74ppmを追加)し、濾過で瓶詰めしています。アルコール度14.2%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Chardonnay Monte Bello[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクリーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点
  • WS93点

ハドソン ワインズ リトル ビット シャルドネ カーネロス ナパ ヴァレー [2020]

ハドソンが自社畑の区画リトル・ビットのシャルドネから造る希少なワイン!!

ナパヴァレー南にあるサン・パブロ湾からの涼しい湾風がブドウに独特の特徴を与え、フレッシュな酸味と豊かな果実味のバランスが取れたワインとなっています!!

涼しい霧と風を受けながらしっかりと完熟する葡萄から造られた、このワインは、まさに甘酸っぱいレモンタルトの香りが印象的で、温州ミカン、蜂蜜の香りがグラスから立ち上がります。

フルボディでクリーミーな口あたりながら、きりっとした酸が全体を引き締め、余韻に長く酸が心地よく残ります。このワインを飲む時は、冷たいとまったく正体を現しません。冷やした後、抜栓、温度を上げ、大きめのグラスに注ぎ、ゆっくりと味わいの変化をお楽しみください。

■畑の区画リトル・ビットについて
ハドソン・ヴィンヤーズ(自社畑)は、大きくホーム・ランチ(南側)とヘンリー・ロード・ランチ(北側)の二つの畑に分かれています。

ホーム・ランチ(南側)は、サン・パブロ湾に近く、冷たい霧や風が直接流れ込むため、ヘンリー・ロード・ランチ(北側)と比べるとより涼しいです。そして、このワインに使われる区画リトル・ビット(2006年植樹)は、ホーム・ランチ内の一番南端にある区画です。

区画リトル・ビット(小さな可愛い子のようなニュアンス)は、オーナーのリー・ハドソン氏が孫娘エリザベス・マーリー・ハドソンの愛称リトル・ビットにちなんで名付けました。

ちなみに、以前、ハドソン・ヴィンヤードでは各区画をアルファベットと数字で呼んでいましたが、近年全ての区画に意味ある名前が付けられています。

■醸造について
葡萄は、特に圧搾時に細心の注意を払い、梗を付けたままで、圧搾をソフトにゆっくりとした速度で行い果実の要素を抽出しますが、酸を綺麗に残し、皮からのえぐみを出さないように注意しています。

フレンチオーク樽(フランソワ・フレール社、ダミー社、オリオン社)(新樽70%)に果汁を移し、天然酵母で醗酵を行います。アルコール醗酵とマロラクティック醗酵が約10ヶ月ゆっくりと続き、その間一週間に一度、後半には1カ月に2回のペースでバトナージュ(樽の中で澱を撹拌し旨みを出す)を行います。発酵・熟成は合計23か月。その後、フィルターがけ無し、人工的な清澄剤なしで瓶詰めしています。アルコール度数14.4%。


■ハドソン・ワインズについて
ハドソンのオーナーのロバート・リー・ハドソン氏は、ブルゴーニュ、モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られる。」と確信し、カリフォルニアに戻り、サンタ・バーバラからメンドシーノまで最高の土地を探した中で見つけた「カリフォルニアの聖なる地」が、ロス・カーネロス/ナパに位置する土地でした。

ハドソン・ワインズの畑の葡萄は、ナパ、ソノマの有名ワイナリーが調達し、偉大なるワインを造り上げることで、その名が知られていることとなります。

ちなみに、ハドソン・ヴィンヤーズから葡萄を調達する代表的なワイナリーは、コングスガード、キスラー、パッツ&ホール、アリエッタ、ケイクブレッド、ダリオッシュ、レイミー、シュラムズバーグなど、その名を知られるワイナリーばかりです。

こんな誰もが欲しがるブドウから、ロバート・リー・ハドソン氏が、自社畑から収穫される最高の葡萄で造るワインがハドソン・ワインズです。カリフォルニアの銘醸畑の味わいを是非一度お試しください。
  • HUDSON WINES Little Bit Chardonnay Carneros Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 白ワイン

オーボンクリマ シャルドネ サンフォード & ベネディクト ヴィンヤード [2002]

【当店ならではの希少なバックヴィンテージ】
植物学者ベネディクト氏が友人とともに拓いた、サンタ・リタ・ヒルズのバックボーンと言える老舗畑のシャルドネ。
  • Au Bon Climat Chardonnay Sanford & Benedict Vineyard[2002]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 白ワイン

エステート・シャルドネの1ランク上
バス フィリップ ワインズ プレミアム シャルドネ [2021]

バス・フィリップのプレミアム ・シャルドネは、自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・シャルドネよりも更に厳選した樽をセレクトしブレンドしています。

この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。

フィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。

ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。


■生産者のコメント
非常に香り高く、ホワイト・リネン、絞ったレモンとピーチ、ネクタリンの香りと共に、ほのかなヌガーの香りが広がります。口に含むと、酸の核が強調されていて、ワインに深みや長い余韻をもたらしています。中盤の口当たりはしなやかで軽やか、香りと共に口の中を駆け巡ります。長期間熟成させるとさらに美味しくなる可能性がありますが、今飲んでも楽しめます。

■畑について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したシャルドネが使われています。

■醸造について
ブドウは収穫後、全房プレスされ、樽(新樽46%)へ移され野生酵母で発酵します。発酵後、樽にて14か月間熟成します。マロラクティック醗酵は行っています。

熟成後、このプレミアム・シャルドネには、レオンガサの自社畑(1998年に開かれた畑)から造られたワインの中で「最高の樽」と、レオンガサ・サウスの自社畑(1970年代初頭に開かれた最初の畑)から造られたワインの全ての樽から厳選された樽がブレンドされています。

その後、粗い濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.4%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Premium Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,850 のところ
販売価格 ¥ 21,800 税込
(0)
  • 白ワイン

カリフォルニアの銘醸畑のブレンド・ワイン
ポール ラトー ココロ 心 シャルドネ カリフォルニア [2020]

ポール・ラトー氏は、主にシングル・ヴィンヤードのワインを造っていますが、この「ココロ・シリーズ」は、カリフォルニアの名だたる銘醸畑のブレンド・ワインとなっています。

ココロは「心から来る振動=ときめき」を意味し、物事の全てが一つになりゆくさまを表現しています。バランスよくブレンドされたワインは、上品で美しく綺麗な酸味を纏い、クラシックなグラン・クリュのようなワインを目指した逸品となっています。

余談ですが、
このココロ・シリーズは、シャトー・イガイタカハの杉本隆英&美代子夫妻が、初めてワイナリーに訪問した日、ポール・ラトー氏と夜中まで熱く語り合い、造ることになった銘醸畑のブレンドワインです。ラベルの「心」という漢字は、美代子さんが書いたものです。

■生産者のコメント
明るいゴールドの色調。モモやアプリコット、蜂蜜のような旨味、ブリオッシュ、シナモン、クローブ、オールスパイスのニュアンス、非常にクリアなタッチが感じられます。質感のあるボディの中に溶け込んだ綺麗な酸味がバランスを整えています。

■栽培について
2020年は、カリフォルニアの3ヶ所の地域から、3つの銘醸畑ハイド・ヴィンヤード(カーネロス地域)、リンコン・ヴィンヤード(アロヨ―グランデ地域)、ピークランチ・ヴィンヤード(サンタリタヒルズ地域)のブレンドです。

カリフォルニア州内の3つの異なる栽培地域の為、ラベル表記は「カリフォルニア」となっております。使用したシャルドネのクローンは、Wente、Hyde、Robert Young、Clone 4の4種類です。樹齢15~40年。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽60%)で16ヶ月、澱の上で熟成しています。


■ポール・ラトーについて
ポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。

ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。
  • Paul Lato Kokoro Chardonnay California[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 24,200 のところ
販売価格 ¥ 21,780 税込
(0)
  • 白ワイン

銘醸畑ピゾーニから造られる
ポール ラトー イースト オブ エデン シャルドネ ピゾーニ ヴィンヤード [2022]

ポール・ラトーの単一畑シリーズ。銘醸畑ピゾーニ・ヴィンヤードのシャルドネから造り出される、高品質シャルドネ!!

■生産者のコメント
有名なサンタ・ルシア・ハイランズのピゾーニ・ヴィンヤードから造られる、このシャルドネは、エレガントな枠組みの中に豊かな構造を持つ、まさに傑作です。

ライラック、ジャスミン、ほのかなバタースコッチ、湿った石のミネラルの魅惑的な香りで幕を開け、洗練された味わいの数々を感じさせます。中盤は、ミネラルとオレンジの花が調和し、満足感のある長い余韻へと続きます。

■栽培について
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズに位置する銘醸畑ピゾーニ・ヴィンヤードのシャルドネが使用されています。

ブドウの樹齢は40年。土壌は花崗岩と石英。シャルドネのクローンはピゾーニ。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽65%)にて16か月間、澱の上で熟成させています。アルコール度14.5%。


■ポール・ラトーについて
ポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。

ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。
  • Paul Lato East of Eden Chardonnay Pisoni Vineyard[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 24,200 のところ
販売価格 ¥ 21,516 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA97点

銘醸畑ピゾーニから造られる
ポール ラトー イースト オブ エデン シャルドネ ピゾーニ ヴィンヤード [2021]

ポール・ラトーの単一畑シリーズ。銘醸畑ピゾーニ・ヴィンヤードのブドウから造り出される、高品質シャルドネ!!

■生産者のコメント
複雑で、美しく、洗練され、芳香があります。生き生きとした風味が、菩提樹やジャスミンのほのかに甘くフローラルな香り、レモンドロップやアプリコットの果実のアロマとシームレスに折り重なり、火打石のようなスパイシーなミネラル感で纏まりを見せます。

贅沢なシルクタッチの中に凝縮された豊かな味わい、且つ、それでいて力強い、このワインは、最初から最後まであなたを感動させるでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズに位置する銘醸畑ピゾーニ・ヴィンヤードのシャルドネが使用されています。

ブドウの樹齢は39年。土壌は花崗岩と石英。シャルドネのクローンはピゾーニ。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽60%)にて16か月間、澱の上で熟成させています。アルコール度14.0%。


■ポール・ラトーについて
ポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。

ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。
  • Paul Lato East of Eden Chardonnay Pisoni Vineyard[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 24,200 のところ
販売価格 ¥ 21,516 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS94点

カリフォルニアのシャルドネの最高峰の一つ
パルメイヤー シャルドネ ナパ ヴァレー [2022]

カリフォルニアのシャルドネの最高峰の一つとして揺るぎない名声を享受するワイン!!

■生産者のコメント
2022年のシャルドネは、華やかさと生き生きとした味わいの見事なバランスを持っています。

ストーンフルーツ(核果)の香りが、フレッシュなトロピカル・フルーツな香りに変化し、トーストしたマシュマロと火打石の微かな香りが感じられます。このシャルドネは凝縮感があり、焦点の定まった味わいで、ダイナミックな酸味に支えられたクラッシュしたアーモンド、焼きたてのマカロン、レモン・ジャムの豊かな風味が広がります。

口当たりはテクスチャーがあり、リッチでありながらも明るく生き生きとしており、力強く進化する風味がフィニッシュまで持続します。

リリース時点では、ふくよかで重層的な味わいを示しますが、ヴィンテージから今後5~7年間の注意深いセラーリングにより、さらにディテールと深みを増していくでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのアンティカ、ステージ・コーチ、トヨン、ウォーターズ・ランチ、ハイドの畑から収穫したシャルドネがつかわれています。

■醸造について
ナパ・ヴァレーの標高の高い畑とカーネロスの厳選された区画のシャルドネを夜の涼しいうちに収穫し、ワイナリーにて全房を丁寧に手作業で選別し、圧搾します。

果汁をステンレス・タンクに入れて、不純物を自然に沈殿させ上澄み部分を樽に移し、一次発酵とマロラクティック発酵を行いました。マロラクティック発酵中は週に3回ほどバトナ―ジュを行い、リッチで甘美な質感を生み出しました。

その後、フレンチオーク新樽で12か月間、澱と共に熟成し、無清澄、無濾過でボトリングしています。アルコール度数14.4%。


■パルメイヤーについて
パルメイヤーの創業者のジェイソン・パルメイヤーは弁護士から、ワインの魅力に魅かれ、ワインビジネス参入しました。1986年にファースト・ヴィンテージ。1994年映画「ディスクロージャー」にパルメイヤーのシャルドネが登場し一躍その名前とナパのシャルドネらしい厚みのある味わいが世界的に称賛され広く認知されました。

歴代ワインメーカーは錚々たる面々。ランディー・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エリン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴと続き、2018年にジェニファー・ウィリアムス、2019年にケイティ・フォクトが就任しています。

ワイン・スペクテーター誌2017年TOP100の9位にシャルドネ ナパ・ヴァレー[2015]が選出されました。2019年ガロ傘下になり更に進化を続けます。
  • Pahlmeyer Chardonnay Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 26,400 のところ
販売価格 ¥ 21,384 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点
  • WS93点

無名だったソノマコーストの名を世界に広めた畑のシャルドネ
フラワーズ シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ [2016]

フラワーズの自社畑「キャンプ・ミーティング・リッジ」で造られる、ワイナリーの最上級シャルドネ。生産量が非常に少なく、希少価値の高い逸品です!

畑名「キャンプ・ミーティング・リッジ」は、暑いカリフォルニアの夏、かつて先住民たちが避暑のために、この地に集まったことに由来しています。この畑は、かつて無名だったソノマ・コーストの名を世界に広めた、愛好家垂涎の最高級ヴィンヤードとして知られています。

■生産者のコメント
2016年のキャンプ・ミーティング・リッジは、荒々しい海岸沿いの畑の特徴を余すところなく表現しています。カモミールの花、洋梨、桃、柑橘類の果実が、沿岸特有のミネラルのニュアンスによって引き立てられます。熟成によって、天然の巣ハチミツ(コムハニー)やオークの風味が優しく広がり、芳醇な味わいに包まれています。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのソノマコーストに位置する、フラワーズの自社畑「キャンプ・ミーティング・リッジ」で収穫されたブドウが使われています。

標高約350~426mの険しい海岸沿いの尾根と、複雑な微気候によって、畑の各区画ごとに異なるペースで成熟が進み、ブドウはそれぞれ丁寧に手作業にて収穫されます。森林を通り抜ける涼しい海風、強烈な日差し、そして岩だらけの土壌というユニークな条件が組み合わさり、深みのあるテクスチャーと魅惑的な風味を備えた、活力に満ちたワインが生まれます。

■醸造について
ブドウは厳密な手作業による選別を経て、最上級のブドウの房のみを使用しています。果実は優しく圧搾され、ジュースは約24時間タンクで静置された後、フレンチオーク樽(新樽20%)に移され、発酵と、澱の上での熟成が行われました。

12か月間、樽熟成された後、瓶詰め前の3か月間はステンレスタンクに移し、ワインを落ち着かせています。マロラクティック発酵100%。アルコール度13.0%。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。

キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。

そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
  • FLOWERS Chardonnay Camp Meeting Ridge[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 20,900 税込
(0)
  • 白ワイン

カリフォルニアの人気ブドウ栽培家の造るシャルドネ
ハドソン シャルドネ シーシェル カーネロス ナパ ヴァレー [2021]

カリフォルニアの有名生産者にブドウを供給する「ハドソン」自身が、自社畑の区画シーシェルのブドウから造る、在庫限りの少量入荷シャルドネ!!

■テイスティング・コメント
フルボディながら、エレガントな酸と塩味の余韻にハドソンらしいを感じます。

果実味とミネラル感が完璧なバランスを表現しています。オレンジ、洋梨、はちみつのアロマが香りたち、アタックに感じる塩味が印象的で、丸みのあるボディと滑らかな口当たり、口の中に広がるリッチで厚みのある酒質、長く贅沢な余韻が持続します。

■畑について
自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、大きく二つに分かれています。ひとつは、ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑)で、サン・パブロ湾に近く冷たい霧や風が直接流れ込みます。ヴィンヤーズの南の方にあるため、より涼しい。もうひとつは、ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側に越えたところに広がる畑)で、丘を一つ挟んだ区画の為、霧・風の流れ込みは少なく、十分な日照が確保できます。

このワインに使われる「シーシェル」の区画(2004年植樹)は、ヘンリー・ロード・ランチ側に位置し、ホーム・ランチとの間にある標高180mの小高い丘が切り立つ垂直な斜面の直下にあり、午後の厳しい西日と、冷たい海から吹き込む風から葡萄の木を保護しています。畑の名前(貝殻)は、ホタテ貝の化石を含んだ砂岩が点在する砂質ローム土壌に由来しています。ワインは秀逸な酸が存在しながら、リッチで筋肉質、味わいに塩味が感じられます。


■ハドソンについて
自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのナパ、ソノマの有名ワイナリー(コングスガード、 キスラー、 パッツ&ホールなど)が葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで知られおり、この畑がナパで指折りであるとの評価は疑いの余地もありません。

オーナーのロバート・リー・ハドソン氏は、ブルゴーニュ/モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られている。」と確信し、ナパ/ロス・カーネロスにある畑を1981年に見出します。

ワイナリーの敷地の丘の斜面に様々な区画が点在し、ナパの太陽を十分に浴びながら、サンフランシスコ湾からの冷たい霧と風の影響を受け、秀逸な酸が落ちずに凝縮した果実を生み出します。

畑の特徴を熟知したオーナーが造るワインは、まちがいなくハドソン・ヴィンヤーズの個性をワインに反映させており、世界的に高い評価を得る素晴らしいワインを造っています。
  • Hudson Chardonnay Seashell Carneros Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 20,900 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

無名だったソノマコーストの名を世界に広めた畑のシャルドネ
フラワーズ シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ ヴィンヤード [2019]

暑いカリフォルニアの夏、その昔、先住民達が避暑のために、この地に集まっていた事からその名がつきました。キャンプ・ミーティング・リッジは、無名だったソノマコーストの名を世界に広めた愛好家垂涎の最高級ヴィンヤードです。生産量が非常に少ない希少品です。

キャンプ・ミーティング・リッジのシャルドネ2019は、興味深いコントラストと二面性のバランスが感じられ、驚くほどフレッシュで力強く、同時にリッチな質感を備えています。

デリケートな柑橘類の花とメイヤーレモンの皮のアロマが広がり、新鮮な洋ナシと白いストーン・フルーツのヒントが、この地の特徴である沿岸の塩気と共に層になっています。ミネラルを含んだ牡蠣の殻のような質感に、ハーブやアニスの香りが加わり、ワインを魅力的な味わいの方向に導いています。

このワインは、湿った石のキャラクターが持続し、味わいを縁取り、エキゾチックなレモンジャムのキャラクターが、生き生きとした海の酸味によって強調され、長く質感のあるフィニッシュまでワインを運びます。

ブドウは、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジのシャルドネから厳選して使用しています。小樽にて発酵し、フレンチオークにて熟成しています。


■フラワーズについて
ウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。

キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。

そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。
  • Flowers Chardonnay Camp Meeting Ridge Vineyard[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 20,900 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点

銘醸畑シエラ・マドレから造られる
ポール ラトー ル スーヴェニール シャルドネ シエラ マドレ ヴィンヤード [2021]

ポール・ラトーの単一畑シリーズ。銘醸畑シエラ・マドレ・ヴィンヤードのブドウから造り出される、高品質シャルドネ!!

■生産者のコメント
シャルドネ(ウェンテ・クローン)由来の青りんごを思わせる爽やかな香り。フレッシュなマイヤーレモンの旨味ある酸味と、モモやアプリコットなどのふくよかな果実味のバランスを、岩塩や湿った石などの鉱物感やスパイスの香りが引き締めます。時間と共にヘーゼルナッツやバタークリームのニュアンスが広がります。

■栽培について
カリフォルニア/サンタバーバラのサンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑シエラ・マドレ・ヴィンヤードのシャルドネを100%使用しています。

ウェンテ・クローンが植えられている特別な場所を探した結果、歴史あるシエラ・マドレ・ヴィンヤードの最も魅惑的な区画に出会えたのはとても幸運だったと、ポール・ラトーは語っています。

この小さな区画は穏やかな南向きで、柑橘類とミネラルのニュアンスを持ち、ボリューム感あるシャルドネが少量生産されています。ウェンテ・クローンと低収量樹へのこだわりは、このワインの成功に非常に重要であると考えています。

ブドウの樹齢は28年。土壌は砂質、砂質ローム。シャルドネのクローンはウェンテ。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽54%)にて16か月間、澱の上で熟成させています。アルコール度13.5%。


■ポール・ラトーについて
ポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。

ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。
  • Paul Lato Le Souvenir Chardonnay Sierra Madre Vineyard[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 20,680 税込
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  • 白ワイン

シングル・ヴィンヤードの若木から造られる希少ワイン
オーベール シャルドネ カーネロス [2022]

オーベールは、シングル・ヴィンヤード・ワインに特化した造り手として有名ですが、ヴィンテージによっては、カーネロス地区のワインをリリースしています。

しかし、日本に輸入されるのは非常に稀で、前回のヴィンテージは2013年と、約10年前に遡ります。希少で人気の高いシングル・ヴィンヤード・ワインと並び、このカーネロス・シャルドネも見かけた際にはぜひ手に入れていただきたい一本です!


このワインには、カーネロスのシングル・ヴィンヤードのシャルドネを造るラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤードの若木から収穫されたブドウが、主に使用されています。また、一部には、シングル・ヴィンヤード・キュヴェに使用される樹齢の高いブドウから造られたワインの中から、樽を選別し、早飲みに適していると判断されたものもブレンドされています。

オーベールの厳密なワイン造りとブレンドへのこだわりは、このカーネロス・シャルドネにも、シングル・ヴィンヤード・キュヴェと同様に注がれています。


■生産者のコメント
最初の口当たりから強い印象を残す、魅力的な2022年のカーネロス・シャルドネは、アプリコットやネクタリン、カモミール、そしてアジア原産のトーチジンジャーの赤い花を思わせる華やかな香りが立ち上がります。味わいには、熟したポワール(洋ナシ)やレモンオイルのニュアンスが感じられ、豊かさと旨味が見事に表現されています。

オーベールらしい力強い酒質に加え、ミネラル感がもたらす緊張感が特徴的で、5~10年の優雅な熟成にも期待が持てます。少し靄がかかったように見えるのは、ノンフィルター製法によるもので、うま味がしっかりと保持されている証です。これこそ、オーベールのこだわりが反映された逸品と言えるでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/カーネロスに位置するラリー・ハイド&サンズ・ヴィンヤードの若木を主体に、契約栽培の畑から厳選したブドウをブレンドすることで、カーネロスらしい力強さとミネラル感の緊張感を備えた、オーベールならではの特徴的なスタイルのワインに仕上がっています。

■醸造について
夜間の涼しいうちに収穫を行い、5~6時間以内に樽に入れることを目標としています。収穫したブドウは冷蔵車で直ちにワイナリーに運び込まれ、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(約80%が新樽、20%が1年使いの樽)に入れられます。自然酵母100%で発酵を進め、約10か月をかけて第一次発酵(アルコール発酵)と第二次発酵(マロラクティック発酵100%)を行います。

澱が自然に沈殿するのを待った後、樽を選別してステンレスタンクに移し、4~5か月間落ち着かせます。その後、毎年12月に人工的な清澄処理やフィルターを使わずにボトリングを行っています。

樽での発酵と熟成、ステンレスタンクでの熟成を合わせて、約15か月の時間をかけて丁寧に仕上げています。アルコール度15.0%。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay Carneros[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 24,200 のところ
販売価格 ¥ 20,570 税込
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