ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品
ゴールデンウィークの弊社業務について
ゴールデンウィーク中は、4月27~29日5月3~6日にお休みを頂戴しており、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂いております。

出荷について
●4月26日(金) 13 時~4月 29日(月)までのご注文は、5月1日(水)以降順次出荷いたします。
●5月1日(水) 13 時~5月 6日(月)までのご注文は、5月8日(水)以降順次出荷いたします。

お問い合わせについて
●4月26日(金) 17時~4月 29日(月)までのお問い合わせは、4月30日(火)以降のご対応となります。
●5月2日(木) 17時~5月 6日(月)までのお問い合わせは、5月7日(火)以降のご対応となります。

すっきり分かりやすく伝えるピノノワール特集

ピノノワールってどんなワイン?特徴・産地・オススメワインをすっきり分かりやすく

ピノノワールは、多くのワイン愛好家を魅了して止まない赤ワインの人気品種。ワインをある程度飲んだことがあれば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

あまりワインに詳しくはない方でも、フランスを代表する超高級ワイン『ロマネコンティ』の名前は聞いたことはありませんか?実は『ロマネコンティ』の赤ワインもピノノワールを使った代表的なワインの一つなんです。

今回の特集では、ピノノワールの特徴や魅力から、世界に点在する銘醸地で評判のピノノワール生産者、ピノノワールを使ったおすすめのワインをすっきりわかりやすくお伝えいたします。ピノノワールの多彩な魅力をどうぞお楽しみください。

ピノノワールはこんな方におすすめ

  • タンニン(渋み)が強い
    赤ワインはちょっと苦手
  • 赤ワインは飲みごたえより
    エレガントさ重視
  • ほどよく酸味の効いた
    赤ワインが好き

ピノノワールとは?

ピノノワールのブドウ写真

ピノノワールはブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種。果皮が薄く、小ぶりの果実が密集して小さな房状に実ります。

気候や土壌、生産者のスタイルで味わいは様々ですが、一般的にはチェリーやラズベリーといった果実のフルーティさや、繊細でエレガントな印象がピノノワールの特徴と言えます。

栽培が困難で相性の良い産地以外では本領を発揮することが難しいため、ピノノワールは最も気まぐれで気難しいブドウ品種として知られています。長い間ブルゴーニュ以外でピノノワールを栽培することは困難だとされていましたが、栽培技術や醸造技術の向上した現在では、高品質のピノノワールを造る産地は世界中に広がっています。

ワイン専門店が選ぶ
おすすめピノノワール6本はコレ!!

  • ダッシュウッド ピノノワール マールボロ [2020]

    ダッシュウッド ピノノワール マールボロ 2020

    ワイン業界でソムリエ協会に並んで人気のある資格「WSET」のテイスティング講習で使用されたこともあるピノノワールです。赤い果実の豊かでジューシーな味わいと共に、スパイスの香りと滑らかでエレガントなタンニンが感じられ、ワインに余韻と落ち着きを与えています。 ニュージーランド

    ワインを見る

  • ヴィラ マリア アース ガーデン ピノノワール マールボロ 2021

    ヴィラ マリア アース ガーデン ピノノワール マールボロ 2021

    オーガニック認定を受けた畑のブドウから丁寧に造るヴィーガン・フレンドリーなニュージーランド・ピノノワール。黒いベリー系の果実や、ほのかな花のニュアンス。ココアパウダーようなタンニンとスモーキーな香が複雑さを加え、豊かな余韻へと続きます。 ニュージーランド

    ワインを見る

  • ケンダル ジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ ピノノワール カリフォルニア [2021]

    ケンダル ジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ ピノノワール カリフォルニア [2021]

    アメリカで最も受賞数の多い生産者ケンダル・ジャクソンによる、濃厚かつエレガントなピノノワール。チェリーや、イチゴ、ラズベリーといった果実のニュアンスとスパイスの風味。味わいには凝縮感があり、滑らかなタンニンと酸味のバランスがとても良いワインです。 カリフォルニア

    ワインを見る

  • サトウ ピノノワール ノース カンタベリー [2020]

    サトウ ピノノワール ノース カンタベリー 2020

    2020年が最後の生産!冷涼な年でありながらアルコール度数は13.4%と佐藤さんが考える適熟での醸造が実現した素晴らしい出来だそうです。ノース・カンタベリーの特徴である可愛らしい赤系果実のフルーツの魅力はそのままに、より芳醇で豊かな酒質となっています。 ニュージーランド

    ワインを見る

  • オーボンクリマ ピノ ノワール ノックス アレキサンダー (イザベルの弟) [2018]

    オーボンクリマ ピノ ノワール ノックス アレキサンダー 2018

    創業者ジム・クレンデネン氏の息子ノックスの名がつけられた人気ワイン!使用するのはサンタマリアヴァレーにある銘醸畑“ビエンナシード・ヴィンヤード”の特定のブロックと自社畑“ル・ボン・クリマ”のピノノワールのみ。ワイン・エンスージアスト:94点 カリフォルニア

    ワインを見る

  • ルーシー マルゴー ピカデリー ピノノワール [2021]

    ルーシー マルゴー ピカデリー ピノノワール 2021

    オーストラリアのナチュラルワインを牽引する人気生産者ルーシー・マルゴーの希少なワイン。軽いボディ、レッドチェリーやハイビスカスの香り、クランベリーのような味わい。フレッシュな酸味のある大人のグレープジュース。ピュアな果実感が表現されたピノノワールです。 オーストラリア

    ワインを見る

注目のピノノワール

価格帯別おすすめピノノワール

5,000円以内のおすすめピノノワール

  • サブスタンス ピノノワール [2021]

    元素周期表の様なラベルが印象的!サステイナブル農法で栽培された葡萄から造られる、お値打ちピノです。野イチゴ、ハイビスカス、ヒラタケと共にミネラルのニュアンス。バラの花びら、レッドチェリー、オレンジの皮、土っぽさが感じられるエレガントな1本!(米・ワシントン)ジェームス・サックリング:90点

    詳細を見る

  • ラブブロック ピノノワール セントラルオタゴ [2021]

    ニュージーランドワインのレジェンド、キムクロフォード夫妻が造るピノ。すみれや黒系果実の香りにオークやハーブのニュアンス。赤や黒の果実が混じり合い、キノコの風味も感じられます。ほど良いオークとバランスの取れたタンニン。複雑味をしっかり楽しめます。(ニュージーランド)ワイン・スペクテイター:93点

    詳細を見る

  • 【正規品】 カレラ ピノ ノワール セントラル コースト [2021]

    カレラの入門的ピノノワール。ラズベリー、ダークチェリー、ドライセージ、甘いタバコの葉の魅力的な香り。ソフトでしなやかなタンニンが野イチゴとビングチェリーの魅力的な層を縁取り、長い余韻の中に、ブラックペッパーとスパイスのほのかな香りが浮かび上がります。(米・カリフォルニア)

    詳細を見る

1万円以内のおすすめピノノワール

  • クロスバーン ピノノワール ソノマ コースト ( ポール ホブス ) [2019]

    カリフォルニアを代表する醸造家ポール・ホブスのブランド。赤い果実やベーキングスパイスのアロマ。口の中ではダークチェリーやルバーブ、ザクロの種や花の香りとソノマコーストらしい微かな塩味。タンニンと酸が調和し、際立つフレッシュさを与えています。(米・カリフォルニア)ワイン・アドヴォケイト:94点

    詳細を見る

  • サンディ ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2021]

    バランスを追求する小規模ワイナリー“サンディ”が造るエレガント且つ複雑なピノ。鮮明な赤い果実の香り。野生のハーブ、スパイス、黒系ベリーの香りが余韻に残ります。使用する葡萄は、サンタ・リタ・ヒルズの「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を含む一流畑。(米・カリフォルニア)ワイン・アドヴォケイト:96点

    詳細を見る

  • アリシアン ピノノワール ロキオリ ヴィンヤード [2012]

    ブドウは、ソノマ屈指のヴィンヤード“ロキオリ”。醸造は、数々の賞に輝きアメリカでもその名を知られる有名醸造家“ギャリー・ファレル氏”という最強の組み合わせ。2012年は、ギャリー・ファレル氏の引退により、このタッグで手掛ける最後のピノ・ノワールとなりました。とても貴重なワインです!!(米・カリフォルニア)

    詳細を見る

一度は飲みたい1万円以上のプレミアムピノノワール

  • バス フィリップ ワインズ エステート ピノ ノワール [2020]

    バス・フィリップの特徴“きめ細やかな赤い果実によるリッチなボディ”を持つ代名詞的ピノノワール。2020年ヴィンテージは新旧オーナー両方が携わった特別な年。収穫は、前オーナーのフィリップ・ジョーンズ氏が、醸造は現オーナーのジャン・マリー・フーリエ氏が指揮をとりました。(オーストラリア)

    詳細を見る

  • プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード 赤 [2015]

    シャンボール・ミュジニィにある名門コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、プロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェ。この2015年は、現在、ネット上であまり見かけることがない希少なバック・ヴィンテージです。(ニュージーランド)ワインアドヴォケイト:92点

    詳細を見る

  • デュモル フィン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

    3つの99点獲得!ピュアで力強い果実味。深みと凝縮感があり繊細。タンニンと酸味は一体となり、軽やかな効果を生み出しています。空気に触れると、ワインは引き締まり、ミネラル感が増してゆきます。(米カリフォルニア)ワイン・アドヴォケイト:99点 ジェフ・ダナック:99点ザワインインディペンデント:99点

    詳細を見る

世界の銘醸地で造るピノノワール

世界の優良ピノノワール地域マップ

ブルゴーニュ地方のピノノワール

フランス・ブルゴーニュ地方

フランスのブルゴーニュ地方で造られる赤ワインは、その大半がピノノワールだけを使った単一ブレンドのワイン。それもそのはず、ブルゴーニュ地方の土壌は石灰質や粘土石灰質といった、世界的にも類を見ないピノノワール栽培の好条件が揃っているんです。

モザイク状に広がったクリマ(区画)はそれぞれに土壌や地形が異なり、生産者はクリマごとに違う個性を引き出すようなワイン造りを行っています。

ブルゴーニュ地方は、『どのクリマ(区画)で造られたか』が重んじられてきたため、ボトルには生産者や品種よりも、ブドウを栽培している地域やクリマが目立つように表記されていることが多くなっています。

ブルゴーニュのおすすめピノノワール生産者

ドメーヌ・ラペ

ドメーヌ ラペは、ペルナン・ヴェルジュレスで1765年からワイン造りを続けているドメーヌ。果実の風味と酸を大切にした優しくも長熟するワイン作りが特徴です。秀逸な白ワインで高名なドメーヌですが、ピノノワールからも優れた赤ワインを造っています。

もっと詳しく

ドメーヌ フィリップ シャルロパン

ドメーヌ フィリップ シャルロパンは、ジュヴレ・シャンベルタンというよりブルゴーニュのスター生産者。故アンリ ジャイエの薫陶を受けたことは有名ですが、ワインへの情熱的かつ真面目な姿勢とディテールに執着する典型的な天才肌の生産者です。ワインは魅惑的な果実のアロマとシルキーなタッチで、「テロワールというよりシャルロパンのワイン」と言われることもあります。

もっと詳しく

モンジャール ミュニュレ

モンジャール ミュニュレは、ヴォーヌ・ロマネで上質なピノノワールを手掛ける有数の大ドメーヌ。北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35アペラシオンに33haものぶどう畑を所有しています。

もっと詳しく

カリフォルニアのピノノワール

カリフォルニア

ヨーロッパの生産地とくらべると温暖な印象のあるカリフォルニアは、ピノノワールにおいても『果実味豊かでパワフル』が特徴と思われがち。

ですが、太平洋を流れる寒流や湾の霧、複雑で入り組んだ地形の影響を受けた冷涼な地域では、エレガントなスタイルのピノノワールも数多く造られています。近年では土地固有の風土活かしたワイン造りを進めるニューカリフォルニアと言われるスタイルの生産者の造るピノノワールも人気を集めています。

カリフォルニアのおすすめピノノワール生産者

カレラ

ワイン評論家ロバート・パーカーに"カリフォルニアのロマネコンティ"と言わしめたのがカレラ。畑に最初に植えられた葡萄樹はDRCから持ち帰ってものではないかという噂もあるほど。2013年、創設者のジョシュ・ジェンセン氏は『ピノノワールのパイオニア』として専門誌ワインスペクテイターの表紙を飾っています。

もっと詳しく

オーボンクリマ

オーボンクリマはカリフォルニアのブルゴーニュスタイル・ピノノワールの先駆者。繊細でエレガントなスタイルは、ブルゴーニュの神様と称されるアンリ・ジャイエに師事したことが影響していると言われています。その手腕は、ロバート・パーカーがベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選出するなど多くの専門家が評価。

もっと詳しく

アリシアン

アリシアンは、伝説的なピノノワールの造り手であるギャリー・ファレル氏が、栽培家ビル・ハンブレヒト氏とともにソノマで設立したワイナリー。自身の集大成として一切妥協のないワインを造ります。2012年に共に引退されたため、オンラインワッシーズで販売中のワインが貴重なラストヴィンテージです。

もっと詳しく

オレゴンのピノノワール

オレゴン

オレゴンは、その冷涼な気候から世界的に注目を集める高品質なピノノワールの生産地。現在では栽培面積の約60%をピノノワールが占めるまでになっています。

オレゴンのピノノワールが世界に知られるようになったきっかけは、1979年にレストランガイド誌ゴーミヨ主催のブラインドテイスティングにおいて、ジ・アイリ―のピノノワールがブルゴーニュの有名ワインを抑えTOP10入り。さらに翌年に行われた同様のブラインドテイスティングにおいても2位に輝いたことから。

現在では、ブルゴーニュをはじめ世界の生産者が新天地としてオレゴンを選んでいることから、ピノノワールの生産地としてのポテンシャルの高さがうかがえます。

オレゴンのおすすめピノノワール生産者

ジ・アイリ―

今では高品質ピノノワールの産地として有名なウィラメットヴァレーに初めてピノノワールを植えたパイオニア。さらに1979年、1980年と2度に渡るテイスティング大会で、ジ・アイリ―のピノノワールが有名ブルゴーニュをおさえ入賞。その功績から創業者デイヴィッド・レットはオレゴン・ピノノワールの父と呼ばれています。

もっと詳しく

ドメーヌセリーヌ

ドメーヌ・セリーヌは1990年創業ながら、95年にはロバートパーカーからハイスコアを獲得。ブラインド試飲でロマネ・コンティに打ち勝ったことで一躍名を馳せました。2012Winery Hillピノノワールがデカンター誌によって世界トップピノノワール2016に選出されるなど、今や世界中から高い評価をうけているワイナリーです。

もっと詳しく

ケンライト

ケンライトセラーズは、オレゴンではたった2社しか選ばれていないワインアドヴォケイト誌5ツ星のピノノワールの生産者です。 ワインづくりはテロワールが全てと言い、葡萄畑のテロワールをそのまま表現し、人の手を極力かけないピノノワールづくりに専念しています。2014年、オレゴンのピノノワールマスターとしてワインスペクテイター誌の表紙を飾っています。

もっと詳しく

ニュージーランドのピノノワール

ニュージーランド

ニュージーランドは、ソーヴィニヨンブランで造られる白ワインの世界的な産地として有名ですが、その冷涼な気候から1990年代以降には優れたピノノワールも多く造られるようになりました。現在、ピノノワールのワイン生産量は、ソーヴィニヨンブランに次いで2番目の人気品種となっています。『1日のうちに四季がある』と言われるニュージーランドでは、その昼夜の寒暖差からピノノワールに生き生きとした酸味が生まれます。

ブルゴーニュの気候と似ていると言われる『マーティンボロー』や、国内最大のワイン産地『マールボロ』、世界最南端のワイン産地『セントラルオタゴ』などの幅広い地区で個性豊かなピノノワールを生み出します。

ニュージーランドのおすすめピノノワール生産者

アタ・ランギ

アタランギは、ニュージーランドを代表するピノノワールの名手であり、このワイナリーのピノノワールは、英国のエリザベス女王に供されたこともある名誉あるワインでもあります。実は、アタランギのブドウ樹は、ある旅行者がこっそり持ち帰ったロマネコンティの穂木を税関職員から譲り受けたものだと言われています。

もっと詳しく

フェルトン・ロード

フェルトン・ロードは、1997年に初めてリリースしたピノ・ノワールに、評論家ロバート・パーカーが高得点を付けたことで、セントラル・オタゴ地域の知名度を一気に押し上げたレジェンド。パーカー氏は『ブルゴーニュのグラン・クリュとのブラインドテイスティングにも十分に通用する』と絶賛しています。弊社 社長ワッシーもお気に入り。

もっと詳しく

プロフェツロック

プロフェツロックは、ミシュランガイド全世界版トップ50のレストラン中、15軒以上で採用されている評判のワイナリー。特に、シャンボール・ミュジニーの最高峰“ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ”の醸造長フランソワ・ミエ氏とのコラボで造る特別なワイン『キュヴェ オー アンティポード』は世界的な注目を集めています。

もっと詳しく

オーストラリアのピノノワール

オーストラリア

オーストラリアワインといえば、シラーズを筆頭とするジャミーで濃縮感のある赤ワインのイメージが強いですが、最近は海沿いや標高が高く冷涼な地域で造られるピノノワールも注目を集め、手ごろなデイリーワインから高値で取引されるカルト的人気のピノノワールまで幅広く生産されています。

ヴィクトリア州の冷涼なワイン産地であるヤラヴァレーやモーニントン・ペニンシュラ、 またオーストラリア最南端のワイン産地、タスマニア島は人気のピノノワール生産地です。

オーストラリアのおすすめピノノワール生産者

カーリーフラット

カーリーフラットは、ピノノワールに魅されたフィリップ・モラハンが、オーストラリアの冷涼地を調べ上げ、1991年にマセドン・レンジズに興したブティックワイナリー。バイオダイナミック農法を取り入れ繊細さと複雑さを供えた純度の高いピノノワールとシャルドネを造っています。

もっと詳しく

バスフィリップ

バスフィリップとしての厳しい基準に満たないブドウは一切使用しないことから、生産量が極めて少なく、オーストラリアで最も高値で取引されるワインの一つになっています。単に値段が高いだけではなく、一切の妥協を許さないそのワインは、オーストラリアで15年以上に渡り最高峰のピノノワールとして認められています。

もっと詳しく

ムーリラ

ムーリラは、自然豊かなタスマニア島で2番目に古いワイナリー。オーナーは、元天才プロギャンブラーで大富豪のデイヴィッド・ウォルシュ氏。個性的なオーナーとは対象的に、タスマニアの冷涼な気候を活かしたクラシックな王道スタイルのワインが人気です。

もっと詳しく

並び替え
337件中 21-40件表示
1 2 3 17
  • 赤ワイン

ジューシーな果実味が広がる
アランスコット スコット ベース ピノノワール セントラル オタゴ [2020]

フレッシュなストロベリー、ラズベリー、ワイルドタイムのクラシックなセントラルオタゴのアロマ。口当たりは、果実味とジャムのような風味があり、滑らかなタンニンとオークの甘みが後を引きます。パテやサラミ、牛肉、子羊の料理とよく合います。また、ダークチョコレートムースと合わせるのもおススメです。

スコット・ベースのピノ・ノワールは、丁寧に収穫され、全房発酵されます。色、タンニン、果実の特徴を引き出すために30日間果皮と一緒に過ごします。発酵後、フレンチオーク樽(新樽30%)で8か月間熟成して、軽く澱引きしてフィルターをかけ、ボトリングします。アルコール度数13.5%。


■アラン・スコットについて
アラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。
  • Allan Scott Scott Base Pinot Noir Central Otago[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,465 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
4.00
(1)
  • ロゼワイン

メリーヴェール スターモント ロゼ ピノ ノワール カーネロス [2019]

ブドウは、コロット・ヴィンヤードと自社畑のスタンリー・ランチから調達しています。80%を全房プレス、20%は除梗して低温で2時間のスキンコンタクトを行います。各ロットを別々にステンレスタンクにて発酵後、ブレンドして複雑な味わいに仕上げています。マロラクティツク発酵はしません。ロゼに最適な熟度で収獲することで、高い酸と低いアルコール度数で軽やかでフレッシュなスタイルに仕上げています。外観は淡いサーモン色、グリーン・ストロベリーとカーネーションのアロマ、アタックはキリっと、徐々にクリーミーさが増す。秀逸な酸が印象的です。


■メリーヴェールの手掛けるブランド「スターモント」
メリーヴェールの手掛ける「スターモント」は、リズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指すブランドです。

「STARMONT( スターモント )」の名は、メリーヴェール創業者のPeter Stocker、Bill Harlan、John Montgomeryの名前から命名されました。(PeterStocker、John Montgomeryは、ハーラン・エステイトを創業したビル・ハーランの不動産事業の関係者で、1983年メリーヴェールを買収した時の出資者です。)

1989年に、スターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきました。現ワイン・メーカーのジェフ・クロフォードは、この信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出しています。
  • MERRYVALE STARMONT Rose Pinot Noir Carneros[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/カーネロス
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,465 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

NZのレジェンド、キムクロフォード夫妻が造るワイン
ラブブロック ピノノワール セントラルオタゴ [2021]

ラブブロックは、ニュージーランドワイン業界のレジェンド、キムクロフォード夫妻が設立した自身のワイナリーです。
  • Loveblock Pinot Noir Central Otago[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 3,498 税込
(0)
  • 赤ワイン

大沢ワインズの原点であり、ワイナリーの顔となるワイン
大沢ワインズ フライング シープ ピノノワール [2016]

フライング・シープ・シリーズは、大沢ワインズの原点でもあり、大沢ワインズの顔となるワインです。

大沢ワインズの素晴らしい土壌と気候、そして細部にまでこだわったブドウ栽培とワイン醸造により、各ブドウ品種本来の個性がはっきりと際立ち、ニュージーランドを代表するフルーティーでピュアなワインに仕上がっています。

■生産者コメント
チェリーやストロベリーなどの赤い果実のフレッシュでフルーティーな香り。柔らかく心地の良いタンニンによる、しなやかな口あたりとまろやかな味わい。


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Flying Sheep Pinot Noir[2016]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,520 税込
(0)
  • 赤ワイン

長年のワイン造りの経験と熱意で造る、厳選したこだわりのワイン
アラン スコット ピノノワール ブラック ラベル マールボロ [2022]

アラン・スコットが長年のワイン造りの経験と熱意を持って、厳選した自社畑のブドウから造るブラックラベル・シリーズのピノノワール!

■生産者のコメント
香りは、スパイス、スグリ、ダーク・ガーナチョコレートを思い起こさせます。ジューシーなチェリーの味わいが、しっかりとしたカカオの苦味とよく合います。口の中に広がる長くて贅沢な味わいは、お気に入りのチェリージャムが温かい紅茶に溶けるシーンを思い出させます。風味豊かな食材とあわせてお楽しみください。

■畑について畑は、石が多く水はけのよい、マールボロ/ミッド・ワイラウ・ヴァレーの川沿いの平地にあります。

■醸造について
全房のブドウを開放式タンクに移し、7~10日間の低温マセラシオンの後、野生酵母で発酵を行います。23~31日間、果皮のついた状態のまま浸漬させた後、ワインは圧搾され、フランチオーク樽(新樽20%)で熟成させます。100%マロラクティック発酵は行います。ワインは濾過せず、重力に任せ、新しいタンクに移され後に瓶詰めされます。アルコール度数13.5%。


■アラン・スコットについて
アラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。

現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男の助手・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。
  • Allan Scott Pinot Noir Black Label Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,520 税込
(0)
  • 赤ワイン

日本限定!日本の為のオーボンクリマ・ピノ
オーボンクリマ ピノノワール ツバキラベル サンタ バーバラ [2022]

ラベルに描かれている「酵母の精霊」が目を引く、日本の為に造られたオーボンクリマ!

■生産者のコメント
サンタバーバラのテロワールを如実に表現したピノノワールで、熟したラズベリーなどの芳醇な香りに、心地よい花々のニュアンスが層になって現れます。柔らかなタンニンや大地の香りを感じる、奥深いワインとなっています。

■畑について
ツバキ・ラベルのピノノワールで使われるブドウは、サンタバーバラにある素晴らしい畑の中から、厳選したもののみをブレンドしています。

冷涼な太平洋の影響を強く受けるサンタバーバラは、日中の気温は温暖ですが、夜は気温がかなり低くなるので、ピノノワールの生育には理想的な産地です。

■ツバキラベルについて
ツバキラベル・シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿 昇(ツバキノボル)氏のデザインと、オーボンクリマの創業者である故ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメイキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。

ジムは大の日本びいきでした。20回以上来日し、ワインを通じて、様々な日本を経験し理解してきたジムが造った「日本の為のワイン」です。

「ラベルに描かれているキャラクターは、ワインを作る過程で欠かせない酵母から着想した”酵母の精霊”です。私たちに豊かな恵みをもたらす酵母の詩学を、みなさまとご一緒に堪能できますことを光栄におもいます。」椿 昇


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなりましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Tsubaki Label Santa Barbara[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,235 のところ
販売価格 ¥ 3,610 税込
(0)
  • 赤ワイン

インヴィーヴォ セントラル オタゴ ピノ ノワール [2019]

緻密で深いルビー・レッド。ダーク チェリーやプラムの香りとともに、土や複雑なオークのニュアンスが感じられます。味わいは優しいチェリーやトーストの様な香ばしさが広がる芳醇な味わい。シルキーなタンニンと、長く優しいフィニッシュ。現在でも十分に魅力的なワインだが、熟成も大いに期待できる高品質なピノノワールです。

手摘みで収穫された葡萄は、除梗後、小さな開放発酵槽に移動します。7~10日間程度、土着の自然酵母が醗酵を始めるまで浸されます。果汁の一部を、1日3回の撹拌を繰り返し、3週間果皮とともに醗酵させます。軽い圧搾後、重力下で35%新樽と古いフレンチオーク(Saury、 Francois Frere、 Mercurey、 Demptos)に移します。春にはマロラクティック醗酵を行い、夏の終わりにブレンドされます。最小限の介入で土地の個性を最大限に引き出したピノノワールです。
  • Invivo Central Otago Pinot Noir[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,652 税込
(0)
  • 赤ワイン

オレゴンの魅力たっぷり!果実味豊かなピノ
アンダーウッド ピノノワール オレゴン グロウン [2019]

熟したラズベリーや木イチゴのフレッシュな果実味、バラやクローブのほのかなスパイスの風味が感じられる活気に満ちて複雑味のあるワインです。果実の凝縮感に富んでいながら、しっかりとミネラルもあり、どこか清涼感が漂う上品な印象です。

柔らかい舌触りと瑞々しい果実味、滑らかなタンニンを持つミディアムボディ。非常にコストパフォーマンスに優れたワインです。

8ケ月間樽熟成(新樽率15%)

料理との相性:白身魚のソテー、パテ、ローストチキン、串揚げなどにも♪


■生産者ユニオン・ワイン・カンパニーについて
ユニオン・ワイン・カンパニーは、オレゴン州ポートランド郊外でライアン・ハームズ氏により2005年に設立されました。2001年に、オレゴンに移住したライアンは、その土地の人々のワイン造りへの職人気質と情熱に感銘を受け、自分も何か人に誇れる事を始めたいという思いがありました。

オレゴンのいくつかの素晴らしいワイナリーで経験を積んでいくうちに、必ずしも高価なワインでなくても、クオリティを落とすことなく友人や家族と気軽に楽しめるようなワインを造りたいと思うようになりました。ワインの生産方法やワイナリーの設営に関して効率化を図り、職人気質と小規模製造をうまく融合して、ユニオン・ワイン・カンパニーは消費者の手に届きやすいワインを造っています。
  • Underwood Pinot Noir Oregon Grown[2019]
  • アメリカ/オレゴン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,718 税込
(0)
  • 赤ワイン

お食事との相性が良くバランスが取れたワイン
オーボンクリマ ピノノワール ミッション ラベル [2021]

オーボンクリマのミッション・ラベルは、教会(ミッション)を墨絵で描かいた和風のラベル・シリーズのことです。輸入元中川ワインのオリジナル・ラベルです。

ラベルの作者は、ドリュー・カタオカ女史。東京で生まれ、スタンフォード大学を卒業後、アメリカに拠点を置き、墨絵画家、フルート奏者、そして詩人として活躍するマルチな芸術家です。オーボンクリマのジム・クレンデネン氏(故人)と懇意にしていたこともあり、このラベルのデザインを引き受けたそうです。

■テイスティング・コメント
透明感に優れ、落ち着いた印象のこのワインは、カリフォルニアでフランス/ブルゴーニュを目指しワインを造ろうと信念を貫き通したジム・クレンデネン氏(故人)が手掛けたエレガントで食事と共に、楽しめるワインです。赤い果実の風味が生き生きと輝き、滑らかな口当たりに仕上がっています。

■畑について
畑は、カリフォルニアの銘醸畑のひとつビエン・ナシード・ヴィンヤードと自社畑ル・ボン・クリマ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
開放式タンクにて発酵、パンチダウンを行います。フレンチオーク樽にて、約18~20か月熟成します。新樽、全房はヴィンテージにより多少使用することもあります。アルコール度数13.5%。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Mission Label[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,378 のところ
販売価格 ¥ 3,720 税込
(0)
  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール マールボロ [2022]

ニュージーランド・マールボロの特徴を、日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

■テイスティング・コメント
色調はルビーレッド。熟したチェリー、ラズベリーの香りに、ほのかに土や濡れた葉のような複雑性が感じられます。味わいは、ストロベリー、ラズベリーの赤系果実の他、スパイスやヴァニラのニュアンスも感じられ、シルキーなタンニンと共に長い余韻が続きます。

■ヴィンテージについて
2022年は温暖な春先で、霜害などの心配がなく順調な生育が期待されましたが、開花期の12月以降は、雨が多いシーズンでした。2月の真夏にも200mm以上の雨が降り、ブドウ生育をする上では難しい年となりました。この多雨の影響もあり、直近の2019年、2020年、2021年の3ヴィンテージに比べると、エレガントなワインとなりました。

■畑について
マールボロ/サザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑に2003年に植樹されたピノノワールがつかわれています。土壌は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽比率10%)にて11ヶ月熟成しています。アルコール度数13.0%


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,788 税込
(0)
  • ロゼワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール ロゼ マールボロ [2020]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

1996年植樹したピノノワール。手収穫したピノ・ノワールを除梗・破砕後4~5時間程度の浸漬を経て圧搾。その後、培養酵母での発酵、シュールリーで12か月後に瓶詰しています。。アセロラ、ちょと紅茶、白こしょう、余韻に若干タンニン。ライトでお食事を選ばず万能型なロゼです。


■フォリウム ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Rose Marlborough[2020]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,788 税込
(0)
  • 赤ワイン

ワイパラ・ヴァレーの果実の特徴を表現する
シャーウッド エステート シャーウッド ピノ ノワール [2022]

シャーウッド・エステイトの造るシャーウッド・シリーズは、ニュージーランド/ワイパラ・ヴァレーの果実の特徴を表現するブランドです。ワイナリーでは、人的介入を少なくし、出来るだけ手を加えない「ハンズ・オフ・スタイル」で造られる高品質なデイリー・ワインです。

■テイスティング・コメント
ジューシーなピノ・ノワールで、プラムとブラックベリーのリッチで熟した果実味があります。ほのかなオーク樽の複雑味が美しくまろやかな味わいをもたらし、絹のように滑らかな後味が続きます。バーベキューやサラダ、シーフードパスタなど、様々な料理と相性が良いワインです。

■醸造について
収穫されたブドウのほとんどは、開放式の発酵タンクに入れられ、土着酵母で自然に発酵が始まる前に発酵前浸漬(予発酵)を行います。もうひとつはポンピング・オーバーをしながらタンク発酵させ、そしてごく一部は粒のまま密閉され、カルボニック・マセラシオン発酵(ブドウを破砕せず、充満する二酸化炭素と一緒にタンクで発酵させる)を行います。

発酵が終わると、一部にマイクロ・オキシジェネレーション(醸造中のタンク内のワインに極微細な泡の酸素をエアーポンプで供給する)を行い、柔らかい口当たりをもたらします。アルコール度数14%。


■シャーウッドについて
シャーウッドは、ダイアンとジル夫妻によって1985年に設立されたワイナリーです。当時ニュージーランドのワイナリーは70軒ほどしかなく、その中でわずか5軒のみが醸造していたピノノワールを造り始めました。彼らはニュージーランドの土地のポテンシャルに早く目をつけ、今ではパイオニア的存在となっています。

ワイナリーではブドウの栽培からボトリングまで全て自社で行い、最新鋭の設備を導入。自然酵母を用いるなど、細部に至るまで妥協せず、「高品質なワインは世界中の人々を魅了する。」という信念を追求しています。

またシャーウッドは、ニュージーランド国営の環境保護プログラム「サステイナブル」にいち早く取り組み、環境に配慮したワイン造りを行っています。
  • Sherwood Estate Signature Family Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー/ワイパラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,850 税込
(0)
  • 赤ワイン

【サクラアワード2024にてダブル・ゴールド受賞】
ラ クレマ ピノノワール モントレー [2021]

サクラ・アワード2024年にて「ダブル・ゴールド」(全4023アイテム中の324本が受賞)に選ばれた、ラ・クリマが造る、4000円前後のおすすめピノノワールです!!

サクラ・アワード2024年では、
日本のワイン業界で活躍する430名の女性審査員が、27か国からエントリーされた4023アイテムのワインをブラインド・テイスティングにより審査し、324アイテムが「ダブルゴールド」、1441アイテムが「ゴールド」、682アイテムが「シルバー」の総計2447アイテムが受賞しています。

そして、ダブルゴールドの中からより優れた61アイテムが、最高評価「ダイヤモンドトロフィー」の栄誉に輝いています。

■生産者のコメント
ボイセンベリー、ブラックプラム、ルバーブの香りに続き、レッドプラム、ブラックベリー、ザクロの香りが広がります。2021年は、ふくよかなテクスチャーとバランスのとれた酸をもっています。

■畑について
モントレー地区の中心に位置し、毎日吹く風と冷涼な霧の影響で、長いハングタイム(ブドウが樹に吊るされる時間)が得たれる厳選された畑のブドウを使用しています。土壌は、主に水はけの良い砂質ロームと沖積層。クローンは667、777、115、23、2A、828を使用しています。

■醸造について
果実は夜に収穫され、涼しい朝にワイナリーに運ばれました。ブドウは3~4日間、低温浸漬された後、開放式タンクで発酵。活発な発酵の間、パンチダウンを1日3回行い、香りと色の発色を高めました。

発酵後、フリーラン・ワインをタンクに移し、落ち着かせた後、フレンチオーク樽(新樽21%)に移します。ワインは8ヶ月間熟成され、最終的なブレンドを行い瓶詰めされています。アルコール度14.4%。


■ラ・クリマについて
ラ・クレマは、1979年にソノマ・コースト/ロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。1993年からはカリフォルニアを代表するビッグ・ワイン・カンパニー、ケンダル・ジャクソンの傘下で、ソノマ・コーストの冷涼な気候を活かしたワイン造りを追及しています。

その後、さらにグリーン バレー、アンダーソン バレー、ロス カーネロスなどのカリフォルニアの冷涼な気候で収穫されたブドウも扱うようになり、2008年にはモントレーに、そして、2012年にはオレゴン州のウィラメット・ヴァレーにまで、その範囲を拡大しました。

ラ・クリマのワインは、従来のパワフルなカリフォルニアワインのイメージを覆す、洗練された味わいで、各方面から注目を集めている、いま旬のカリフォルニアというべきスタイルのワインを造っています。
  • La Crema Pinot Noir Monterey[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,927 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

天才チャールズ・スミスが造るピノ
ゴールデン ウエスト ピノ ノワール ゴールデン ウエスト ヴィンヤード [2020]

天才チャールズ・スミスが造る、誰もが買える最高のピノ。

ゴールデン ウエストは、ボルドー品種やローヌ品種で数々の高評価ワインを造り続けたワインメーカー「 チャールズ・スミス 」が、「誰もが買う事の出来る、手頃な価格で素晴らしいピノノワールを飲んでもらいたい。」という思いから造られたワインです。

■ワインメーカー/チャールズ・スミスのテイスティング・コメント
は、
「これは本当に新世界のピノ・ノワールなのだろうか?」と疑ってしまう、圧倒的なミネラルの香りと、繊細さ、洗練さ、純粋さが続きます。ブラックチェリー、ラズベリーやハイビスカスなどの香りが最初のひと口目に、五感を刺激します。その後に、バラの花びら、様々なハーブや、スパイス、使い込んだレザーなど複雑さが溢れ出て、なんという美しさだろう。

■ヴィンテージについて
2020年は、ワシントン州の歴史上、最高のヴィンテージの可能性を感じさせてくれます。
ブドウの生育期間が長く、温暖な気候となった為、果実が均一に熟し、素晴らしい出来栄えでした。リッチで複雑、生き生きしており、エレガントでありながら力強く、驚くほどの緊張感とバランスを備えています。

■ブドウ畑について
ワインに使われるブドウは、ゴールデン・ウエスト・ヴィンヤードのものを使用。ワシントン州の歴史上、最大のピノノワールの畑です。
畑は、標高約488mのサステイナブル農法による単一畑。フレンチマン・ヒルズの西の端にあり、コロンビア川を見下ろす47度線上に位置しています。土壌は、古代からの石灰岩、砂、火山岩で形成されており、この土壌は、ブルゴーニュのポマール地区と同じ緯度で水はけの良い土壌です。コロンビア川によってもたらされた温暖なマイクロクライメイトが特徴で、ワイン用のブドウを作るには、まさに手付かずの宝石でした。

■醸造について
収穫されたブドウは、野生酵母を使用。全房30%、全粒発酵70%で6日間浸漬。樽は、フレンチオーク樽(新樽30%)使用し、11カ月間、澱の上で樽熟成を行っています。

■ゴールデンウェストについて
ハウス・オブ・スミスに加わった最新プロジェクト。
シャルドネに特化した「シクスト」でブルゴーニュ・スタイルのワインをリリースした後、「シャルドネが出来る場所なら、ピノノワールもできるはずだ。」と言う考えから、このプロジェクトがはじまりました。

チャールズ・スミスは、「マーケットには数多くの高級ピノノワールが存在しているが、誰もが買う事の出来る手頃な価格のピノノワールはほとんどない。本当に素晴らしいワインをより多くの人々に届けたいという我々が打ち出した約束を実現させたのが、このゴールデン ウエストである。」とコメントし、「より多くの人に素晴らしいワインを届ける。」という目標を持って造られています。
ラベルのデザインは、ワインがどこで栽培されているかを示すもので、ゴールデン・ウエストの地理的な特徴を表現しており、手造りで農作物であることを示しています。
  • Golden West Pinot Noir Golden West Vineyard[2020]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,960 税込
(0)
  • 赤ワイン

凝縮感が溢れるマールボロ・ピノノワール
トゥー リバーズ トリビュータリー ピノノワール マールボロ [2021]

凝縮感が溢れる、マールボロ・ピノノワール!!

■テイスティング・コメント
マールボロらしい赤系果実と風味豊かで土っぽい香りに、フローラルなアロマと野生のハーブのニュアンスを感じます。味わいもラズベリーやチェリーなどの赤系果実中心で、森の下生えやコーヒービーンズも感じます。しなやかなタンニンとしっかりしたストラクチャーが非常に優雅なスタイルを表現しています。凝縮感溢れる印象のピノノワールです。

■畑について
ニュージーランドのマールボロ/サザンバレーに位置するBrookby Hill Vineyardの畑のブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫後、発酵を行い、その内30%に全房発酵を行います。これによりアロマとテクスチャーを高めます。熟成は、フレンチオーク樽(新樽25%)で11ヶ月間の樽熟成を行います。無濾過、無清澄でボトリングを行いました。アルコール度数13.5%。


■トゥー・リバーズについて
トゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。

デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマ(微小気候)を表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。
  • Two Rivers Tributary Pinot Noir Marlborough[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 4,060 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

人気のダックホーン・デコイの上級キュヴェ
ダックホーン デコイ リミテッド ピノノワール ソノマ コースト [2021]

デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド」は、通常のデコイの1ランク上のワイン!!

明るく、洗練され、非の打ちどころのないバランスのデコイ・リミテッド・ピノノワールは、ソノマ・コーストの最高級ピノノワールの深みとニュアンスを体現しています。

■生産者のコメント
ブラック・ラズベリー、アメリカン・チェリーや、ルバーブ、森林の床の香りに、ほのかなスパイスのニュアンスを感じます。口に含むと、ベルベットのようなタンニンが、滑らかに風味を運び、生き生きとした果実味とスパイスの余韻が続きます。

■ヴィンテージについて
シーズン初めの降雨量は平均のわずか50%と少なく、ブドウ畑では健全なブドウの木を確保するため、早期の害虫対策と剪定、カバークロップの管理、適切な灌漑など、積極的な対策を講じました。

春から夏にかけては穏やかで暖かい気温が続いたおかげで、ブドウは、ゆっくりと均一に成熟しました。バランスのとれた酸味と、さらに風味を引き出す為に、ピノノワールは10月と遅い収穫を行いました。出来上がったワインは、理想的な熟度を持ち、しなやかなテクスチャー、美しい凝縮感した風味を持っています。

■畑について
太平洋からの冷涼な風が吹き抜けるカリフォルニア/ソノマ郡のソノマコーストにある、いくつかの高い評価を得る畑からブドウを収穫しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽40%)で12ヶ月の熟成を行ています。アルコール度数14.1%。


■ダックホーン・デコイについて
デコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。

また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。
  • DUCKHORN Decoy Limited Pinot Noir Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,075 税込
(0)
  • 赤ワイン

ニュージーランドで造る ブルゴーニュ・スタイルのピノ
スパイ ヴァレー ピノノワール [2019]

ニュージーランドのスパイヴァレーが造る、ブルゴーニュスタイルのピノノワールです。

■テイスティング・コメント
香りは、繊細な花の香りやラズベリー、オリーブの香りにほんのり樽からのスモーク香を感じます。味わいは、きめ細やかでエレガントでしなやか。赤系果実やポプリを思わせる心地よい風味が複雑さをもたらしてくれます。3~5年後、またその後も、さらに複雑さの増した味わいが期待できるワインです。

ブルゴーニュ・スタイルのピノノワールは肉料理の中でも、さっぱりとした味付けのソースとよく合います。牛肉のステーキ、鶏、豚、牛肉の赤ワイン煮、レバーペーストや肉のパテなどがおすすめ。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫されます。小型開放型発酵タンクで発酵(17%全房)し、11ヶ月間樽熟成を行っています。瓶詰前に数ヶ月間タンクでさらに熟成させています。アルコール度数12.5%。


■スパイヴァレーについて
スパイヴァレー・ワイナリーでは、生物多様性、サスティナビリティを重視しており、ブドウ畑周辺地の生態系を復元するための植林、太陽光パネルの設置などを実践を行っています。

スパイ衛星のような巨大アンテナが施設の近くにあり、その事からこの地域は「スパイ・ヴァレー」と呼ばれています。ラベルのあざやかなラインは「スパイ」にちなんでモールス信号をイメージしており、遊び心あふれるの生産者からのメッセージが込められています。
  • Spy Valley Pinot Noir[2019]
  • ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,147 のところ
販売価格 ¥ 4,147 税込
(0)
  • 赤ワイン

先住民マオリ族の踊りハカが描かれたユニークなラベル
アース エンド ピノ ノワール [2021]

ワインのラベルには、ラグビー ・ニュージーランド代表オールブラックスが試合前に踊ることでも知られる、マオリ族の神聖な踊り「ハカ」の1つである「カ・マテ」が図解されており、とてもユニークなデザインとなっています。

■生産者のコメント
赤や黒のベリーをスパイスやハーブが彩る瑞々しい香りが広がります。柔らかく熟したタンニンと清らかな酸味に支えられた豊潤な赤い果実が導く長いフィニッシュが続きます。

■畑について
ブドウは、セントラルオタゴのロー・バーン地区にある有機栽培の自社畑モリソン・ヴィンヤード(6ha)の比較的若樹の区画(樹齢10-20年)がつかわれています。

■醸造について
手摘みで収穫したブドウを添加物を一切用いず自然発酵し、フレンチオーク樽で10ヶ月間熟成しています。瓶詰め時のみ少量の亜硫酸を用いています。アルコール度14.2%。


■アースズ エンドについて
アース・エンドは、ニュージーランド/セントラル・オタゴにあるワイナリー、マウント・エドワードのダンカン・フォーサイス氏が手掛けるブランドです。ラベルにはマオリ族の神聖な踊り「ハカ」の1つである「カマテ」が図解されています。
  • Earth's End Pinot Noir[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,160 税込
(0)
  • 赤ワイン

元セレシンのワインメーカーが造るマールボロのピノ
マヒ マールボロ ピノノワール [2021]

元セレシン・エステートのブライアン・ビックネル氏(ワインメーカー兼ジェネラルマネージャー)が造る、マヒのマールボロ・ピノノワール!!

■生産者のコメント
ふくよかでリッチなブーケを持ち、ワインは口いっぱいに広がり、よく熟した果実や、しなやかさ、複雑味が感じられます。ダークチェリーとプラムが、柔らかなタンニンと合わさり、まろやかな後味が広がります。

■ヴィンテージについて
2021年は、決して暑いヴィンテージではなかったものの、収穫の時期が早く、収穫量が少なかったものの、きれいな果実が収穫できた特徴的な年でした。

■畑について
このワインは、ニュージーランド/マールボロの2つの畑から造られ、どちらの畑もワインに異なる特徴を与えています。

冷涼なファレハム・ロード地区にあるツイン・ヴァレーの畑は、味わいに骨格を与え、後口に上品さを与えています。もう一つのブレナム市から、南約45キロに位置するウォード・ファームは、豊かな黒系果実の特徴を持ち、味わいに深みをもたらしてくれます。

■醸造について
収穫したブドウのほとんどは除梗されます。発酵前に小さなタンクで低温浸漬を行い、果汁の状態で柔らかなタンニンと色を抽出します。

約20%は、土着酵母のみで茎や全房と共に発酵させており、多様な風味を引き出し、より良い質感を得るのに役立っています。

発酵中、果皮と果汁は1日に平均2回、手作業で攪拌を行います。発酵が終わると、フレンチオーク樽で15ヶ月間熟成させます。その後、優しく澱引きを行いブレンドの後、無濾過・無清澄で瓶詰めを行います。アルコール度14.1%。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。
  • Mahi Marlborough Pinot Noir[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインが造るワイン
ショウ アンド スミス ピノ ノワール [2021]

繊細で芳香性の高いレッドベリーや完熟チェリーのアロマを放ち、アクセントに甘いスパイスを感じます。鮮やかで深みのある赤果実とシルクのようなタンニンがバランスよく調和しています。

土壌は割れた頁岩が混ざる粘土の上に茶色のローム層。醗酵は開放式醗酵槽(30%全房醗酵/天然酵母)、フレンチオーク樽(500L、新樽比率30%)で8か月熟成しています。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,005 のところ
販売価格 ¥ 4,202 税込
(0)
並び替え
337件中 21-40件表示
1 2 3 17