ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品

マールボロMarlborough

4件中 1-4件表示
4件中 1-4件表示
並び替え
127件中 1-20件表示
1 2 7
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS94点

元クラウディ・ベイの二人が造り上げるピノ
ドッグ ポイント ピノノワール マールボロ [2021]

ドッグ・ポイントが、粘土質の丘陵斜面で育まれたマールボロ産ピノノワールの、鮮やかな香りと滑らかな質感を見事に表現しています!

■生産者のコメント
深みのあるルビー色。プラムや焼き菓子のスパイス、野生のベリーを思わせる香りに、ドライハーブ、そしてムスクのような深みを伴う、香り高い伝統的なバラの香りが重なります。

味わいは、力強いダークフルーツが主役となり、エネルギーに満ちた印象。爽やかな酸味と、しなやかで繊細なタンニンが美しく調和し、この年ならではのピノノワールの優れた品質を物語ります。凝縮感のあるスタイルで、熟成によるさらなる進化も楽しみです。

現時点でも美味しく楽しめますが、ヴィンテージから10年以上の熟成にも十分耐えるポテンシャルを備えています。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロに位置する自社畑「Settlement(セトルメント)」および「Yarrum(ヤルム)」のブドウを使用しています。

自社畑は、主に丘陵地の斜面に位置しています。粘土ローム土壌。収量は1ヘクタールあたり3.2トン。平均樹齢は21年、一部は1983年に植樹された古木も含まれます。使用クローンは、ディジョン・クローン(667、777、115、828、943)が62%、UCD5が21%、AM10/5が9%、アベルクローンが8%です。

■醸造について
手摘み後、夜間に冷却し、手作業で選果されます。70%は除梗され、30%は全房のまま使用。発酵はステンレス製の小型開放型発酵槽で行われ、100%土着酵母により3週間かけて進められます。その後、プレスしてフレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間熟成されます。アルコール度13.5%。


■ドッグ・ポイント・ヴィンヤードについて
ドッグ・ポイントは、クラウディ・ベイでワインメーカーを務めていたジェームス・ヒーリーと、栽培責任者を務めていたアイヴァン・サザーランドの二人によって、2002年のヴィンテージからワイン造りが始まり、2004年に正式に設立されたワイナリーです。創設当初から、卓越した品質と複雑味を備えたワインを生み出しています。

1970年代に植えられた古樹を含む自社畑では、手作業による職人的なワイン造りが行われているのが特徴です。ニュージーランド最大規模の「BioGro認証」オーガニック農園を所有し、細部まで行き届いた管理のもと、低収量と手摘みによる丁寧な収穫が徹底されています。

醸造は、人的介入を極力控えたミニマルなスタイルで、澱引きやフィルタリングなどの工程も極力控えています。

ワッシーズでも、人気の高いニュージーランドの生産者のひとつです。ぜひ一度、お試しください!
  • Dog Point Pinot Noir Marlborough[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,020 のところ
販売価格 ¥ 9,020 税込
(0)
  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2013]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

畑は、1996年植樹。栽培面積 0.6ha。植樹密度4200本/ha。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。グイヨ仕立て。


■フォリウム ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2013]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,360 のところ
販売価格 ¥ 8,360 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ フロム ワイナリー クレイヴィン ヴィンヤード ピノ ノワール [2013]

濃く深いプラムやチェリーの色合い。集中度があり生き生きとした野生の木の実のアロマに、軽く炒ったモカのフレーバー。凝縮感のある、スパイシーな果実味をもち、力強くリッチ。キメ細かで熟したタンニンによるしっかりとしたストラクチャー。シルキーな口当たり。調和のとれた味わい。
  • FROMM Winery Clayvin Vineyard Pinot Noir[2013]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,286 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点
  • WS92点

樽発酵・樽熟成で造られるワンランク上のソーヴィニヨンブラン
クラウディー ベイ テココ ソーヴィニヨンブラン [2021]

クラウディー・ベイのテ・ココは、樽発酵、樽熟成で造られるワインランク上のソーヴィニヨン・ブランです!

■生産者のコメント
香りは、時間とともにほのかにトロピカルフルーツ、ハチミツ、黒鉛のニュアンスが広がります。口に含むと、非常に完成度が高く、ピーチや柑橘のドライフルーツ、トーストしたナッツが織りなす複雑な層が感じられます。繊細な酸味と魅力的な塩味を帯びたミネラル感が、力強い果実味と調和し、フレッシュな後味が長く続きます。

■栽培について
テ・ココは、ニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレーの谷底にある樹齢の高い自社畑のブドウから造られます。モトゥカワ、ウィドウズ・ブロック、エステート、ブルック・ストリートの各畑は、ソーヴィニヨン・ブランにとって理想的な温暖な気候と、砂利が多く非常に水はけの良い土壌を備えています。

■醸造について
優しく圧搾した果汁は24時間静置して沈殿させた後、フレンチオークの大樽(新樽8%)に移され、野生酵母による発酵がゆっくりと始まります。醸造チームが注意深く見守る中、ワインは4~5か月かけて複雑な風味を発達させていきます。

樽内のワインは澱とともに11か月熟成させた後にブレンドされます。醸造チームは、熟成の最終段階では酸化を抑えるために、ワインをステンレスタンク、コンクリートタンク、大樽で保管します。

セラーでの細心の注意を払った熟成を経ることで、テ・ココならではの独特のテクスチャーと酸の輪郭が生まれ、繊細なバランスを持つワインに仕上がりました。アルコール度数13.5%。


■クラウディー・ベイについて
クラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。

「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。

今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!
  • Cloudy Bay Te Koko Sauvignonn Blanc[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,020 のところ
販売価格 ¥ 7,374 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点
  • WS92点

元クラウディ・ベイの二人が造るシャルドネ
ドッグ ポイント シャルドネ マールボロ [2021]

元クラウディ・ベイのワインメーカーと栽培責任者を務めた2人が造り上げるマールボロ産シャルドネ。凝縮感のある味わいながらも、きれいにまとまったスマートなバランスが魅力の一本です!

■生産者のコメント
麦わら色がかった黄色。香りには、涼やかな柑橘系の香りに、ヘーゼルナッツやラノリンがほのかに重なり、落ち着きのある香りが穏やかに広がります。さらに、18か月に及ぶ熟成がもたらすオートミールやブリオッシュの香ばしさがアクセントとなり、香りに一層の奥行きを与えています。

口に含むと、引き締まったフレッシュな柑橘の風味がきれいに広がり、いきいきとした酸がワインに芯の通った力強さを与えます。フィニッシュにかけて、より繊細なクリーミーな質感が現れ、上品で洗練された余韻へと導かれます。

凝縮感のある味わいながらも、全体に緻密さと一体感があり、熟成によってさらなる広がりが期待できるポテンシャルを備えています。今、お楽しみいただいても素晴らしい仕上がりですが、ヴィンテージから10年以上の熟成も可能です。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの、粘土質の丘陵地とその周辺の山裾に位置する自社畑のブドウを使用しています。

土壌は粘土質およびシルト/粘土ロームに砂利が混ざっています。収量は1ヘクタールあたり2.2トン。平均樹齢は27年、一部は1981年に植樹された古木も含まれます。使用クローンは、メンドーサ・クローンが76%、ディジョン・クローン95が24%です。

■醸造について
手摘みで収穫後、夜間に冷却し、優しくプレスし、一晩のジュースの静置させ発酵します。一次発酵・二次発酵(マロラクティック発酵)ともに100%野生酵母で樽内にて発酵(新樽10%)を行い、18か月熟成されています。その後、無清澄、ろ過は最小限に抑えて瓶詰めしています。酸度7.9g/l。pH3.10。アルコール度14.0%。


■ドッグ・ポイント・ヴィンヤードについて
ドッグ・ポイントは、クラウディ・ベイでワインメーカーを務めていたジェームス・ヒーリーと、栽培責任者を務めていたアイヴァン・サザーランドの二人によって、2002年のヴィンテージからワイン造りが始まり、2004年に正式に設立されたワイナリーです。創設当初から、卓越した品質と複雑味を備えたワインを生み出しています。

1970年代に植えられた古樹を含む自社畑では、手作業による職人的なワイン造りが行われているのが特徴です。ニュージーランド最大規模の「BioGro認証」オーガニック農園を所有し、細部まで行き届いた管理のもと、低収量と手摘みによる丁寧な収穫が徹底されています。

醸造は、人的介入を極力控えたミニマルなスタイルで、澱引きやフィルタリングなどの工程も極力控えています。

ワッシーズでも、人気の高いニュージーランドの生産者のひとつです。ぜひ一度、お試しください!
  • Dog Point Chardonnay Marlborough[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2021]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。このワインはエレガントなスタイルのピノで、滑らかなタンニンがワインに複雑性を与えています。

■テイスティング・コメント
カシス、ブラックチェリー、木苺などの赤系果実の香りにバラや、エキゾチックなスパイスのニュアンスも感じられます。味わいは、芳醇な完熟したベリー、紅茶、ほのかに クローヴのスパイスの香りが広がり、滑らかなタンニンと長い余韻が非常にエレガントです。

■畑について
1996年植樹。フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。栽培面積0.6ha。植樹密度4200本/ha。グイヨ仕立て。マールボロのサザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽25%)で20か月間、熟成しています。アルコール度13.5%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

フロム ワイナリー ブランコット ヴァレー ピノノワール [2012]

ニュージーランドのマールボロ地方にあるブランコット・ヴァレーで収穫された厳選されたピノノワールから造られた赤ワインです!!ヴィンテージが2012年ということもあり、熟成し、味わいにまとまりが感じられます。

凝縮感のあるプラムやダークチェリーに、ほのかなモカのニュアンス。口の中でも豊かなプラムやダークチェリーの果実味を感じ、スパイシーな風味も伴います。熟したキメの細かいタンニンによるシルキーで滑らかな口当たり。洗練されたストラクチャーをもつエレガントなスタイルのピノノワールです。


■フロム・ワイナリー について
スイスのワイナリーの4代目となるゲオルグ・フロムは、1980年代に家族旅行でニュージーランドを訪れた折、マールボロのワイナリーを訪ね、後にフロムのワインメーカーとなるハッチ・カルベラーともこの時に出会いました。その後、何度もハッチと話し合いをした結果、1992年にマールボロでワイナリーを興し、この地の単一畑もののパイオニアとなりました。

それ以来、フロム・ワイナリーは、ヨーロッパのスタイルとニュージーランド人の創意工夫の両方を反映した数々の優れたワインを生産し、国際的な評価を確立しています。

2008年、ゲオルグ・フロムはスイスに戻りましたが、ワイン製造チームは、土壌の表情を真に示すピノ・ノワール、ヴィオニエをフレンドしたシラー、そしてニュージーランドで最も古い単一畑のマルベックを造り続けていることを誇りにしています。

今日、ワインへの情熱は、古い友人であるオーナーのポル・レンツィンガー、共同経営者のステファン・ワリサー、スイスのビジネスパートナーであるジョージ・ワリサーの細心の注意のもと、続いています。
  • FROMM Winery Brancott Valley Pinot Noir[2012]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
(0)
  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2020]

ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。このワインはエレガントなスタイルのピノで、滑らかなタンニンがワインに複雑性を与えています。

色調は赤みがかった濃紫色、木苺、サクランボ、苺等のフルーツ、ヴァイオレットの花やスパイス香と樽香の調和が取れています。アメリカンチェリーや、赤紫蘇の味わい、スパイス感、そしてタンニンもしっかりと感じるが、バランスよく果実味と溶け込んでいます。

1996年植樹。フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。栽培面積 0.6ha。植樹密度4200本/ha。グイヨ仕立て。ステンレスタンク発酵。フレンチオーク樽(新樽20%)で18か月間熟成しています。アルコール度数13.5%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2020]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
(0)
  • 白ワイン

生産量4126本の貴重な貴腐ワイン
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン レイト ハーヴェスト マールボロ [2022]

フォリウムが造る、生産量4126本の貴重な貴腐ワインです。

■テイスティング・コメント
完熟したメロン、アプリコット、ほのかにスイカズラの甘さのある香り。口に含むと、バランスのとれた鮮やかな甘さと、爽やかな酸味、トロピカルフルーツ、煮詰めた柑橘系のフローラルなフレーヴァーが広がります。

■畑について
畑は、サザンヴァレーの標高63m、なだらかな北向きにあります。土壌は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土となっています。

■醸造について
全て貴腐ブドウのソーヴィニヨンブランを100%使用し、フレンチオーク樽で11か月間、熟成しています。残糖度133g/L、アルコール度13.5%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Sauvignon Blanc Late Harvest Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 甘口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,058 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

NZで醸造家・木村滋久氏が造るピノ
キムラセラーズ ピノ ノワール マールボロ [2020]

ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造るピノ・ノワール!

サクランボ・ラズベリーやプラムなどの熟れた果実に樽由来(新樽25%・11ヶ月熟成)のロースト香やスパイス、赤い花などが調和した香りがグラスに溢れます。心地よい酸味と魅惑的な赤い果実の風味がバランスよく調和し、程よい上品なタンニンが広がります。マールボロの魅力を最大限に表現した、エレガントなピノ・ノワールです。

2020年は、オーガニック認証機関「Bio Gro」※の認定を得た、異なる2つの畑のブドウを使用しております。メインの畑は大きな石ころに覆われた砂利質とシルト、もう一つの畑は粘土質の土壌です。

ブドウは100%オーガニック。手摘みで収穫後、ワイナリーの選果台で1粒1粒を厳選しております。1週間ほどの低温マセラシオンの後に発酵させ、ピシャージュは1日に2~3回行ないました。ワインはフレンチ・オーク(新樽25%)で11ヶ月熟成させています。

※BioGro (バイオグロ) とは。
ニュージーランドで最もよく知られたオーガニック認証機関です。オーガニック認証基準は非常に厳しく、遺伝子組み換えや日常的な合成農薬の不使用、さらに合成肥料・殺虫剤・抗生物質などの投与や照射を行ってはならないとされています。厳しい審査を3年連続でクリアし、はじめて認証を取得することができます。
  • Kimura Cellars Marlborough Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー&サザンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

ABCでジム・クレネデン氏に師事した生産者のピノ
ノヴム ピノノワール マールボロ [2023]

カリフォルニアの生産者オーボンクリマ(ABC)でジム・クレネデン氏に、5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者!!

このノヴムが手がけるピノノワールは、メーリングリストで発売されるとニュージーランド国内では、わずかな時間で完売する人気ワイン。マールボロ産というイメージを凌駕するクオリティーを発揮しています。

■生産者のコメント
深みのあるルビーレッドに、ほのかにパープルの色調。リッチで素晴らしい芳香は、ダークレッドベリーやココア、プラムに森や土を思わせる香りが特徴的です。味わいは熟したチェリーやプラムに、心地よいスパイス感と香ばしさも感じられます。まろやかで心地よいタンニンが、しっかりしたテクスチャーと骨格を支えています。

■栽培について
ニュージーランドのマールボロ/サザンヴァレー内、ピノノワールの最適地とされるブランコットヴァレーにある、クォーターズ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

オーガニック管理しており、ブドウの木と土壌の健康に重点を置いています。根が土壌の深部に成長し、下層の土壌から利用可能なミネラルや水を吸い上げるよう管理しています。これがワインに「テロワール」をもたらすと信じています。

土壌は、マールボロにわずかに存在する重い粘土ローム土壌で、この土壌がピノノワールに望む豊かさをもたらしてくれます。樹齢30年以上のブドウの樹を高密植で栽培することで、小さく凝縮された果房が生み出されます。

■醸造について
手作業で収穫されたブドウは、10%は全房で、90%を除梗して開放型発酵タンクへ、順番に入れられます。発酵を始める前に約5日間、果皮と一緒に静置してから、野生酵母による発酵を開始します。発酵中は軽く1日1回ポンプオーバーを行います。

果皮と一緒に35日以上寝かせた後、ワインは圧搾し、フレンチオーク樽(新樽20%)で12か月間熟成させます。その後、樽ごとの個性と質を見極めてブレンドし、瓶詰めが行われます。アルコール度13.5%。

ノヴムでは、全房発酵と取り入れています。それは芸術であり、ヴィンテージごとに全房発酵をどれだけ取り入れるかを判断できることが重要であると考えています。うまく取り入れることができれば、鮮やかで香り高く、シルキーなタンニンを持つピノノワールを生み出すことができるそうです。


■ノヴムについて
ノヴムは、ウィル&レイチェル・ホーア夫妻が創業した、極少量生産を貫くニュージーランド/マールボロのワイナリーです。1977年のマールボロ草創期に取得した広大で秀逸なヴィンヤードを所有し、名だたるワイナリーからも信頼の厚い葡萄栽培家としても有名です。

ニュージーランドの生産者フロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

そのウィルが、優良なヴィンヤードの中でも超秀逸なブドウを生み出す樹を選別し、そのスイートスポットのわずかなブドウだけを自身のワイン「Novum(ノヴム)」としてリリースしています。

自身で醸造するブドウの品質への異常なまでのこだわりを哲学としています。一見、均一に見えるシングルヴィンヤード内のブドウでも、土壌は複雑に入り組み、ブドウ樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いており、期待する品質に達しないヴィンテージは、ワインをボトリングすることはありません。
  • Novum Pinot Noir Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,980 税込
(0)
  • 白ワイン

ABCでジム・クレネデン氏に師事した生産者のシャルドネ
ノヴム シャルドネ マールボロ [2023]

カリフォルニアの生産者オーボンクリマ(ABC)でジム・クレネデン氏に、5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者!!

このノヴムが手がけるシャルドネは、メーリングリストで発売されるとニュージーランド国内では、わずかな時間で完売する人気ワインです。この2023年は、新たな試みとして、「ヴィンヤードの石を入れた樽」で、シャルドネを発酵・熟成させています。

■生産者のコメント
非常に純度の高い果実感で、白桃、レモンの果皮、そして白い石や牡蠣の殻を彷彿とさせるミネラル感が感じられます。これが、口の中に広がり、ミネラル感が細かな酸と引き締まった構造によって支えられ、後味は芳醇で豊かな余韻が広がります。非常に高い熟成のポテンシャルを持ったシャルドネです。

■2023年の新たな試み
ヴィンヤードの石を入れた樽で、シャルドネを発酵・熟成させています。元々、フリンティーさ、石のニュアンスを感じるノヴムのシャルドネですが、確かにヴィンヤードも大きな石がゴロゴロした特徴的なヴィンヤードです。

シャルドネの畑は、数百年前に形成された川床のグレイワッケ(灰色の砂岩)が土壌の9 割を占めており、これらの石は時間と共に崩れ、ゆっくりと土壌にミネラルを放出し、ブドウの木が、それらを徐々に吸収してきました。

このミネラルが、シャルドネの果実に独特の白い石、牡蠣殻、ミネラルの風味を与えています。ワインメーカーのウィル氏は、「シャルドネの発酵中に、この石を樽に入れたらどうなるのか?」と考えました。

試験的に、「樽(全体の5%)」の蓋を外し、畑から選んだ大きな石を1つずつ入れて、蓋を戻し、自然発酵をしました。


ワインへの影響は大きく2 つを想定したそうです。

ひとつは、石が自然の熱伝導体として機能し望む発酵をスムースに完了させる助けになること。もうひとつは、ワインの酸の作用により、石からミネラルが時間をかけてワインに徐々に溶け出し、ワインの風味に深みを持たせることを期待しました。

この手法の目的は「ワインにおいて畑の特徴を強調すること」です。

ノヴィムでは、石が樽の中のワインに変化をもたらしていると信じていますが、その変化は微妙です。今後、数年間、この実験を続けて、新しいコンセプトがワイン造りに与える影響を確認していくとのことです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロのワイラウに位置する1980年代半ばに植樹されたシャルドネが使われており、これはニュージーランドでも最も古い部類に入ります。

もともと川床だった、この区画は、ブドウの木の下に広がる露出したグレイワッケ(灰色の砂岩)のおかげで、昼も夜も自然に暖かいです。この岩が熱を放射するため、このヴィンヤードはシャルドネの成熟には理想的な場所です。

■醸造について
手詰みで収穫した葡萄を、わずかにマセラシオンさせながら優しく全房圧搾します。12時間低温で落ち着かせた後、フレンチオーク樽(新樽10%)へ軽い澱を含ませたまま移動します。

野生酵母での発酵を経て、毎月満月の夜に手作業で攪拌しながら、澱とゆっくり寝かせます。重力が最も大きくなる満月の時に、樽の底にある澱が重力によって浮遊し、ワインが薄く濁った状態になります。それと同時に撹拌して樽内のワイン全体に澱を馴染ませます。

ノヴムでは、シャルドネでは澱の撹拌が非常に重要であると考えています。それは、味わいの重量を増し、最終的なワインに豊かさを与えるからです。そして13ヶ月の樽熟成ののち、無清澄で必要最低限のSO2を添加してボトリングしています。


■ノヴムについて
ノヴムは、ウィル&レイチェル・ホーア夫妻が創業した、極少量生産を貫くニュージーランド/マールボロのワイナリーです。1977年のマールボロ草創期に取得した広大で秀逸なヴィンヤードを所有し、名だたるワイナリーからも信頼の厚い葡萄栽培家としても有名です。

ニュージーランドの生産者フロムでキャリアをスタートしたウィルは、「オーボンクリマでジム・クレネデン氏」に、5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

そのウィルが、優良なヴィンヤードの中でも超秀逸なブドウを生み出す樹を選別し、そのスイートスポットのわずかなブドウだけを自身のワイン「Novum(ノヴム)」としてリリースしています。

自身で醸造するブドウの品質への異常なまでのこだわりを哲学としています。一見、均一に見えるシングルヴィンヤード内のブドウでも、土壌は複雑に入り組み、ブドウ樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いており、期待する品質に達しないヴィンテージは、ワインをボトリングすることはありません。
  • Novum Chardonnay Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/ワイラウ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,980 税込
(0)
  • 白ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード シャルドネ マールボロ [2022]

ニュージーランドで栽培醸造家・岡田岳樹氏が手掛けるシャルドネです!

■生産者のコメント
リンゴやナシといったフレッシュな果実の爽やかさに加え、白い花の華やかな香りが広がります。完熟したトロピカルフルーツの風味と、オーク樽由来のふくよかなニュアンスが絶妙に調和しています。さらに、ほのかにトーストを思わせる香ばしさと、クリーミーなテクスチャーが感じられ、長く心地よい余韻が続きます。

■栽培について
シャルドネに使用されるブドウは、畑に1996年に植樹された区画から収穫されています。

フォリウムの畑は、ニュージーランドのマールボロ地方サザン・ヴァレーに位置し、標高63mの北向きのなだらかな地形に広がっています。土壌は、粘土質と、砂礫や小石を含む河川由来の堆積土が幾層にも重なっています。

■醸造について
熟成は、古樽にて20か月行っています。アルコール度13.9%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月に、ニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨンブランとピノノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る、一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので、乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Chardonnay Marlborough [2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,791 税込
(0)
  • 赤ワイン

マヒ ピノノワール ツイン ヴァレーズ シングル ヴィンヤード [2019]

色合いは濃い赤。果実の一粒一粒が小粒のため、ブラックベリーのようなしっかりとした風合いを感じられます。複雑でいて長い余韻、フレンチオークのバリックによって熟成されたこのピノノワールは非常にリッチ。まだヴィンテージは若いですが、スワリングを繰り返すことでどんどんと表情を変えていきます。2日目以降も楽しめる力強さも備わっています。

マヒの畑の中でもツインヴァレーはワイラウの一番上の段丘にあります。ツインヴァレーの土壌は複雑で水はけがよく、この地域は気温が低いため低収量で薄皮のピノの育成に適しています。

手摘みで収穫し、選別の結果30%の房を全房で発酵させました。ワインを果皮に漬けおき、3週間以上経過した後、フレンチオークのバリックに移し替え熟成させます。16ヶ月の熟成のあと有機卵の白身を使用し清澄、瓶詰めしました。アルコール度12.6%。
  • MAHI Pinot Noir Twin Valley Single Vineyard[2019]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点

元クラウディ・ベイのチーフワインメーカーが造る
グレイワッキ シャルドネ マールボロ [2022]

クラウディ・ベイで活躍した元チーフ・ワインメーカー、ケヴィン・ジュッド氏が手がけるシャルドネ。熟した果実の豊かな風味と、ミネラル感が調和したエレガントな味わいが特徴です。ニュージーランドの自然と、匠の技を感じる一杯をお楽しみください。

■生産者のコメント
ブラウンシュガーやバニラカスタードの甘く魅惑的な香りに、自家製レモンカードを思わせる生き生きとした柑橘類のニュアンスが絶妙に調和しています。

口に含むと、熟した桃やキャラメリゼしたイチジクの濃厚な味わいが広がり、火打ち石を思わせるミネラル感が全体を引き締めます。さらに、刈りたての干し草やローストナッツ、ほのかに漂う薪の煙が、複雑で奥深いニュアンスを加えています。

このワインは、今でも十分に美味しさを堪能できますが、秘めた魅力をさらに引き出すポテンシャルがあります。緻密な造りが熟成を可能にし、熟成を経るごとにその味わいが一層深まります。

■栽培について
シャルドネの大半は、ニュージーランド/マールボロのブランコット・ヴァレー地区と、フェアホール地区の低地にある砂利質の粘土ローム土壌で栽培され、残りはレンウィック地区とラパウラ地区で、ニュージーランド特有のグレイワッキ(灰色砂岩)の川石を多く含む若い沖積土で育てられています。

シャルドネのクローンは、収量が少なく、凝縮した風味と爽やかな酸で知られるメンドーサ・クローンが主体で、残りはクローン95を使用しています。

ブドウ畑の大部分は2本仕立てのVSP(バーティカル・シュート・ポジショニング) トレリスで、残りはスコット・ヘンリーのキャノピー・マネジメント・システムで栽培されています。

■醸造について
ブドウは完熟した状態で手摘み収穫され、過剰な抽出をしないように優しく全房圧搾されます。一部のブドウは直接樽に移され、残りは軽く不純物を沈殿させた後、樽に移されました。

果汁はフレンチオークの225L樽(20%新樽)にて土着酵母による自然発酵を行い、数か月間にわたってゆっくりと進行しました。ワインは時々澱をかき混ぜながら熟成され、完全なマロラクティック発酵を経ました。11か月後に樽から取り出され、2023年9月に瓶詰めされました。アルコール度13.5%。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。

また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Chardonnay Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/ブランコットヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,524 税込
(0)
  • スパークリング

■お取寄せ ナンバーワン ファミリー エステート キュヴェNo.1 [NV]

クリーミーな泡立ちとともにリンゴ、蜂蜜、バター、ナッツ、ミネラルなど深みのあるアロマが立ち上る。果実味とイーストのコク、熟成感が品よくバランスし、長い余韻はすっきりとエレガント。12代続くシャンパーニュメゾンのファミリーが1996年、マールボロに設立したスパークリング専門ワイナリー。シャンパーニュ製法を踏襲し、瓶内二次発酵、18ヶ月間瓶内熟成。
  • No.1 Family Estate Cuvee No.1[NV]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スパークリング ワイン色: 白軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,294 税込
(0)
  • 赤ワイン

NZで醸造家・木村滋久氏が造るピノ
キムラセラーズ ピノ ノワール マールボロ [2022]

ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造るピノ・ノワール!!

■テイスティング・コメント
赤いプラム、ラズベリー、サクランボの熟れた果実と、スミレの華やかな香り、ほんのりとクローブ、シナモンの甘いスパイスが調和した香りが広がります。ピュアな赤系の果実の味わいと、やさしいタンニンが調和したエレガントなピノノワールです。

■畑について
畑は、ニュージーランド/マールボロの標高が高いアワテレ・ヴァレーにあり、他のサブリージョン(小地区)よりドライで涼しく、ブドウがゆっくりと生育します。景色の素敵な河岸段丘に位置する畑で、土壌は水はけの良い石ころ交じりのシルトロームです。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫後、1週間ほどの低温マセラシオンの後に発酵させ、ピジャージュは1日に2-3回行ないました。ワインは フレンチオーク樽(新樽20%)で11ヶ月熟成させています。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドではEastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなどその他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることにこだわっています。
  • Kimura Cellars Marlborough Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

フロム ワイナリー ラ ストラーダ ピノノワール [2011]

フロムの「ラ・ストラーダ」のシリーズは、樹齢の若いブドウを使用した、よりニューワールド的な側面を表に出した仕上がりのワインです!!ヴィンテージが2011年ということもあり、熟成し、味わいにまとまりが感じられます。

熟したプラムやブラックチェリーにブルーベリーのアロマ。丁子や甘草といったスパイシーなニュアンスに、スミレを思わせるフローラルさも混じり、土っぽい複雑さも感じられます。口の中ではよく熟した甘い果実味にストラクチャーを形作る熟したタンニン。洗練されたパワフルなピノノワールです。


■フロム・ワイナリー について
スイスのワイナリーの4代目となるゲオルグ・フロムは、1980年代に家族旅行でニュージーランドを訪れた折、マールボロのワイナリーを訪ね、後にフロムのワインメーカーとなるハッチ・カルベラーともこの時に出会いました。その後、何度もハッチと話し合いをした結果、1992年にマールボロでワイナリーを興し、この地の単一畑もののパイオニアとなりました。

それ以来、フロム・ワイナリーは、ヨーロッパのスタイルとニュージーランド人の創意工夫の両方を反映した数々の優れたワインを生産し、国際的な評価を確立しています。

2008年、ゲオルグ・フロムはスイスに戻りましたが、ワイン製造チームは、土壌の表情を真に示すピノ・ノワール、ヴィオニエをフレンドしたシラー、そしてニュージーランドで最も古い単一畑のマルベックを造り続けていることを誇りにしています。

今日、ワインへの情熱は、古い友人であるオーナーのポル・レンツィンガー、共同経営者のステファン・ワリサー、スイスのビジネスパートナーであるジョージ・ワリサーの細心の注意のもと、続いています。
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 白ワイン

10年以上熟成した
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン リザーヴ マールボロ [2013]

ニュージーランドで栽培醸造家・岡田岳樹氏が手掛ける、リザーヴ・ソーヴィニヨンのヴィンテージ・ワインです!

■生産者のコメント
綺麗に熟成が進み、ハチミツや洋ナシ、ほのかにホワイトペッパーの香りが感じられます。味わいは丸みがあり、滑らかな口当たり。梨やリンゴ、ナッツのような風味に加え、ほのかに塩味があり、心地いい酸が長い余韻とともに広がります。

■ヴィンテージについて
2013年の生育期間中は乾燥していましたが、曇りの日も多く、GDD(作物の成長を評価するための気候に基づいた指標)的には長期平均に近く推移しました。乾燥しており、ドライファーミングを始めて、3年目の年で、ぶどうの樹が少し弱まっていたこともあり、収量も低く、凝縮感の強いワインが生産されました。

■栽培について
リザーブ ソーヴィニヨンブランに使用されるブドウは、畑に1996年植樹された区画から収穫されています。

フォリウムの畑は、ニュージーランドのマールボロ地方サザン・ヴァレーに位置し、標高63mの北向きのなだらかな地形に広がっています。土壌は、粘土質と、砂礫や小石を含む河川由来の堆積土が幾層にも重なっているのが特徴です。

■醸造について
熟成は、ステンレスタンクにて8か月行っています。アルコール度14.0%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月に、ニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨンブランとピノノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る、一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので、乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)の規定に則った農法を行っています。
  • Folium VineyardSauvignon Blanc Reserve Marlborough[2013]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニョンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,167 税込
(0)
  • 赤ワイン

新商品!ノヴムのセカンド的ピノ
ノヴム ピノノワール ニュージーランド [2023]

カリフォルニアの生産者オーボンクリマ(ABC)でジム・クレネデン氏に、5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者!!

このワインは、「ノヴムのセカンド的な位置づけのピノ・ノワール」です。まだ、ノヴムのワインを試したことがない皆様、まずはこの一本からいかがでしょうか?

トップ・キュヴェと香りや味わいの方向性は同じですが、ほんの少しだけカジュアルに、ノヴムの世界観を楽しめるピノノワールに仕上がっています。


「あまりに勿体無い。この区画の葡萄はノヴムとして別キュヴェにできないだろうか?」

栽培家としても絶大な信頼を誇るノヴムが保有するヴィンヤードにて、これまで提携ワイナリーへ供給していた秀逸な葡萄を生み出すブロックで思案したウィルとレイチェル夫妻。

畑のスイート・スポットにこだわったノヴムのワインはそのままに、このブロックを自分たちの手でワインにしたい。そんな思いから生まれたピノノワールが新登場です。

ニュージーランドの人気生産者が手がける一杯を、ぜひご堪能ください♪


■生産者のコメント
このピノノワールは、力強さとエレガンスが絶妙に調和した味わいを持っています。

野生のブラックベリー、スミレやバラの花びらを思わせる繊細な香りが広がり、それを力強いアーシーなニュアンスがしっかりと支えています。

シガーボックスやレザー、森の下草を思わせる複雑な香りが、細やかで主張のあるタンニンを包み込み、奥行きのある味わいを生み出しています。幾重にも重なる香りと風味が、このワインの存在感を際立たせています。

■栽培について
ニュージーランドの中でも特に表現力豊かなピノノワールの産地として注目されるマールボロ/サザン・ヴァレー。この地にわずかに存在する重い粘土ローム土壌が、ピノノワールに求められる豊かな味わいをもたらします。

自社畑Gum Emperor VineyardとSomerset Vineyardの一角で、ドライ・ファーミングによって育まれた小粒で凝縮感のある果実を収穫しています。

■醸造について
ピノノワール専用の除梗機を使用し、可能な限り、全粒の状態を保ちながら醸造プロセスへと移行します。ステンレス・タンクで7日間の低温浸漬を行った後、野生酵母による発酵が始まります。

発酵終了後もさらに2週間、果皮と共に寝かせた後にプレス。フレンチオーク樽(新樽25%)で10か月間、熟成しています。アルコール度13.5%。


■ノヴムについて
ノヴムは、ウィル&レイチェル・ホーア夫妻が創業した、極少量生産を貫くニュージーランド/マールボロのワイナリーです。1977年のマールボロ草創期に取得した広大で秀逸なヴィンヤードを所有し、名だたるワイナリーからも信頼の厚い葡萄栽培家としても有名です。

ニュージーランドの生産者フロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

そのウィルが、優良なヴィンヤードの中でも超秀逸なブドウを生み出す樹を選別し、そのスイートスポットのわずかなブドウだけを自身のワイン「Novum(ノヴム)」としてリリースしています。

自身で醸造するブドウの品質への異常なまでのこだわりを哲学としています。一見、均一に見えるシングルヴィンヤード内のブドウでも、土壌は複雑に入り組み、ブドウ樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いており、期待する品質に達しないヴィンテージは、ワインをボトリングすることはありません。
  • Novum Pinot Noir New Zealand[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
(0)
並び替え
127件中 1-20件表示
1 2 7