これを出せばきっと「可愛い♪」の声が上がります！
シー ソー オーガニック ロゼ スパークリング [2021]

いちごや小ぶりの花々、ふわりと舞う蝶が描かれた 可憐なラベルが目を惹く辛口のロゼ・スパークリング。おもてなしのウェルカムドリンクや、手土産に喜ばれるセンスの良い１本です。

グラスを近づけると、まるでいちご畑にいるかのような甘酸っぱい香りに包まれます。

ぎゅっと詰まったいちごやラズベリーのピュアな果実味があり、柔らかい口当たりの酸と、軽やかで心地よい泡が感じられます。そして余韻には、ほのかにブリオッシュやマカロンを思わせるキャラクターも顔を出します。

See Saw のチームみんなが大好きだというピノノワールのピュアな魅力を引き出し、「春をお祝いするワイン」をコンセプトに造られたロゼです。


■畑について
標高700ｍにある自社畑、アナングローブ パークのピノノワールを100％使用。シー ソー ワインズの畑は全て、オレンジ地区で最高位の有機認証とビーガン認証を取得しています。

■ペアリングについて
幅広いお料理とお楽しみいただけますが、特にプロシュート、スタッフドマッシュルームなどの前菜や、シーフード料理、フリット、キッシュなどによく合います。また王冠タイプの栓になっているため、お花見やBBQなどの外飲みシーンにもぴったりです。


■シー ソー ワインズ について
シー ソー ワインズは1991年に設立した、ニュー サウス ウェールズ州中部のオレンジ地区にあるワイナリーです。標高700m、800m、900mの3つの土地に合計約140haの畑を所有し、クールクライメイトな畑の個性を純粋に表現したワインを造っています。

オーナーであり自ら栽培を手掛けるのは、 ジャスティン&ピップ ジャレット夫妻です。彼らは「今ある土地や環境は、過去から受け継いだものではなく、未来から借りているもの」という強い考えの元、次世代へ良い遺産を残すことを指針としています。

2006年を起点にサステイナブルなワイン造りに取り組み、2019ヴィンテージ以降は全てのワインで【オレンジ地区最高位の有機認証とビーガン認証】を取得。再生可能エネルギーによるワイナリーの運営、土壌炭素量の増加、生態系の再生など、多岐に渡る取り組みは高く評価されており、【ニューサウスウェールズ ワイン アワード】では3年連続でベストオーガニックワインを受賞しています。
シー ソー ワインズは、オーストラリアワインにおける環境リーダーのひとりとして、今後も目が離せない生産者です。