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ファットリア ラ リヴォルタは、カンパーニャのベネヴェントにあるワイナリー。土着品種にこだわり、ワイナリーの周囲に広がる畑でビオロジック農法でブドウ栽培を行っています。標高約250mのワイナリー周辺の自社畑で有機栽培で育てたブドウを手摘み収穫。発酵はステンレスタンクを使用し、オークの大樽とバリック(新樽20％)を使用して約18ヶ月熟成。チェリーやプラムなど品種由来の典型的な香りと果実味。タンニンはワインに滑らかに溶け込んでいて口当たりも心地いいバランスの良い味わいです。
アルコール度数：14.0％

ブドウの凝縮感が高く、完熟したプルーンの香りやブラックベリー等の果実の香りに、たばこの葉やハーブのニュアンス。果実味にタンニンが綺麗に溶け込んでおり飲みやすい。

土壌：火山性土壌

ステンレスタンク/主醗酵後、マロラクティック醗酵 ステンレスタンク（60％）、オーク樽熟成（40％）10カ月/瓶熟成3カ月以上

濃いルビー色、熟したイチジクやラズベリーの香り。フレッシュな果実味に加え、タバコやスパイスの、ハーブの香りが広がります。洗練された豊かなタンニンが余韻に残ります。

土壌：火山性土壌

セメントタンク/主醗酵後、マロラクティック醗酵 オーク樽熟成 18カ月（52ＨＬ、スラヴォニア産）

タンニンや骨格のしっかりとした南イタリアの地ブドウ、アリアニコ種主体のワイン。完熟した黒果実のアロマやフローラルな香りが豊富。カジュアルなワインですが、飲み応えも抜群です。

土壌：炭酸カルシウムを含む沖積土壌

ステンレスタンク ステンレスタンク カベルネ ソーヴィニヨンのみオーク樽熟成約3カ月（225Ｌ、アメリカ産、新樽100％）

カンパーニア州の盟主、マストロベラルディーノが造るカジュアルワイン。アリアニコ主体で造られ、フレッシュな果実味とソフトなタンニンが特徴的。ピッツァやパスタと最高の相性です。

土壌：石灰質、火山性土壌など

ステンレスタンク/主醗酵後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵 ステンレスタンク

深いルビーレッド、非常に濃厚で独特の果実風味が広がる。タンニンはまろやかだが存在感があり、完熟した赤果実、コーヒーやチョコレートのニュアンスが豊かに楽しめる。

土壌：石灰粘土質

ステンレスタンク/主醗酵後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵 オーク樽熟成 約9カ月（仏産225Ｌ、新樽比率100％）/瓶熟成6カ月以上

イチジクやブルーベリーのアロマ。コーヒーやカカオのニュアンスが感じられる。優しい口当たりながらも、程よいタンニンとビター感がある。口の中で果実のふくらみと柔らかさが広がる。

土壌：粘土、火山性土壌

セメントタンク/主醗酵後、マロラクティック醗酵 オーク樽熟成 6カ月（52ＨＬ、スラヴォニア産）