フレッシュでしっかりした果実味の充実感が感じられ、適度な酸と厚みもあり、楽しめる魅力をもったキュヴェです。ドメーヌ ラペのワインに共通する優しく誠実な印象があります。
ラペ家がブルゴーニュ/アロース・コルトン村に所有する3つの区画(レ・ブティエール、レ・シテルヌ、レ・コンブ)からのブレンドです。鉄分を含んでいる土壌で、緩やかな傾斜にあります。
■ドメーヌ・ラぺについて
ドメーヌ・ラぺは、1792年からフランス/ブルゴーニュのペルナン・ヴェルジュレス村でワイン造りを行っている長い歴史のあるドメーヌです。
現在は、父ローラン・ラぺから引き継ぎ、ヴァンサン・ラぺがドメーヌを営んでいます。ブルゴーニュのペルナン・ヴェルジュレス、サヴィニー・レ・ボーヌ、アロース・コルトン、ボーヌに約18haの畑を所有しています。
「テロワールを尊重しながら、果実味を求めること」を醸造のモットーとし、果実の風味と酸を大切にした優しくも長熟するワイン造りが特徴です。秀逸な白ワインで高名なドメーヌですが、赤も優れたものを造っています。
- DOMAINE RAPET ALOXE CORTON[2019]
- フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/アロースコルトン
- スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
- ピノノワール100%
- 750ml