チェレットは、バローロ、バルバレスコ地区に多くの畑を所有。1939年、リッカルド チェレットがワイナリーの基礎を築き、現在は3世代目。ワインのみならずピエモンテの食文化を世界に発信しているワイナリー。19世紀末にカッペラーノ医師が開発した薬酒。一時は各生産者が生産していたが現在は希少。十数種のハーブとキナの木の皮を別々にアルコールに浸しエキスを抽出、バローロに添加。更に糖分を添加しタンクで熟成。チェリーなどの赤系果実やハーブ、スパイスなどの香り。やや高めのアルコール度数と糖分があり、デザート代わりの食後酒にも最適です。
アルコール度数:17.0%
- BAROLO CHINATO CERETTO[NV]
- イタリア/ピエモンテ
- フレーヴァード ワイン色: 赤甘-辛: 甘口
- ネッビオーロ100%
- 500ml