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すっきり分かりやすく伝えるピノノワール特集

ピノノワールってどんなワイン?特徴・産地・オススメワインをすっきり分かりやすく

ピノノワールは、多くのワイン愛好家を魅了して止まない赤ワインの人気品種。ワインをある程度飲んだことがあれば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

あまりワインに詳しくはない方でも、フランスを代表する超高級ワイン『ロマネコンティ』の名前は聞いたことはありませんか?実は『ロマネコンティ』の赤ワインもピノノワールを使った代表的なワインの一つなんです。

今回の特集では、ピノノワールの特徴や魅力から、世界に点在する銘醸地で評判のピノノワール生産者、ピノノワールを使ったおすすめのワインをすっきりわかりやすくお伝えいたします。ピノノワールの多彩な魅力をどうぞお楽しみください。

ピノノワールはこんな方におすすめ

  • タンニン(渋み)が強い
    赤ワインはちょっと苦手
  • 赤ワインは飲みごたえより
    エレガントさ重視
  • ほどよく酸味の効いた
    赤ワインが好き

ピノノワールとは?

ピノノワールのブドウ写真

ピノノワールはブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種。果皮が薄く、小ぶりの果実が密集して小さな房状に実ります。

気候や土壌、生産者のスタイルで味わいは様々ですが、一般的にはチェリーやラズベリーといった果実のフルーティさや、繊細でエレガントな印象がピノノワールの特徴と言えます。

栽培が困難で相性の良い産地以外では本領を発揮することが難しいため、ピノノワールは最も気まぐれで気難しいブドウ品種として知られています。長い間ブルゴーニュ以外でピノノワールを栽培することは困難だとされていましたが、栽培技術や醸造技術の向上した現在では、高品質のピノノワールを造る産地は世界中に広がっています。

ワイン専門店が選ぶ
おすすめピノノワール6本はコレ!!

  • ダッシュウッド ピノノワール マールボロ [2020]

    ダッシュウッド ピノノワール マールボロ 2020

    ワイン業界でソムリエ協会に並んで人気のある資格「WSET」のテイスティング講習で使用されたこともあるピノノワールです。赤い果実の豊かでジューシーな味わいと共に、スパイスの香りと滑らかでエレガントなタンニンが感じられ、ワインに余韻と落ち着きを与えています。 ニュージーランド

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  • ヴィラ マリア アース ガーデン ピノノワール マールボロ 2021

    ヴィラ マリア アース ガーデン ピノノワール マールボロ 2021

    オーガニック認定を受けた畑のブドウから丁寧に造るヴィーガン・フレンドリーなニュージーランド・ピノノワール。黒いベリー系の果実や、ほのかな花のニュアンス。ココアパウダーようなタンニンとスモーキーな香が複雑さを加え、豊かな余韻へと続きます。 ニュージーランド

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  • ケンダル ジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ ピノノワール カリフォルニア [2021]

    ケンダル ジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ ピノノワール カリフォルニア [2021]

    アメリカで最も受賞数の多い生産者ケンダル・ジャクソンによる、濃厚かつエレガントなピノノワール。チェリーや、イチゴ、ラズベリーといった果実のニュアンスとスパイスの風味。味わいには凝縮感があり、滑らかなタンニンと酸味のバランスがとても良いワインです。 カリフォルニア

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  • サトウ ピノノワール ノース カンタベリー [2020]

    サトウ ピノノワール ノース カンタベリー 2020

    2020年が最後の生産!冷涼な年でありながらアルコール度数は13.4%と佐藤さんが考える適熟での醸造が実現した素晴らしい出来だそうです。ノース・カンタベリーの特徴である可愛らしい赤系果実のフルーツの魅力はそのままに、より芳醇で豊かな酒質となっています。 ニュージーランド

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  • オーボンクリマ ピノ ノワール ノックス アレキサンダー (イザベルの弟) [2018]

    オーボンクリマ ピノ ノワール ノックス アレキサンダー 2018

    創業者ジム・クレンデネン氏の息子ノックスの名がつけられた人気ワイン!使用するのはサンタマリアヴァレーにある銘醸畑“ビエンナシード・ヴィンヤード”の特定のブロックと自社畑“ル・ボン・クリマ”のピノノワールのみ。ワイン・エンスージアスト:94点 カリフォルニア

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  • ルーシー マルゴー ピカデリー ピノノワール [2021]

    ルーシー マルゴー ピカデリー ピノノワール 2021

    オーストラリアのナチュラルワインを牽引する人気生産者ルーシー・マルゴーの希少なワイン。軽いボディ、レッドチェリーやハイビスカスの香り、クランベリーのような味わい。フレッシュな酸味のある大人のグレープジュース。ピュアな果実感が表現されたピノノワールです。 オーストラリア

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注目のピノノワール

価格帯別おすすめピノノワール

5,000円以内のおすすめピノノワール

  • サブスタンス ピノノワール [2021]

    元素周期表の様なラベルが印象的!サステイナブル農法で栽培された葡萄から造られる、お値打ちピノです。野イチゴ、ハイビスカス、ヒラタケと共にミネラルのニュアンス。バラの花びら、レッドチェリー、オレンジの皮、土っぽさが感じられるエレガントな1本!(米・ワシントン)ジェームス・サックリング:90点

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  • ラブブロック ピノノワール セントラルオタゴ [2021]

    ニュージーランドワインのレジェンド、キムクロフォード夫妻が造るピノ。すみれや黒系果実の香りにオークやハーブのニュアンス。赤や黒の果実が混じり合い、キノコの風味も感じられます。ほど良いオークとバランスの取れたタンニン。複雑味をしっかり楽しめます。(ニュージーランド)ワイン・スペクテイター:93点

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  • 【正規品】 カレラ ピノ ノワール セントラル コースト [2021]

    カレラの入門的ピノノワール。ラズベリー、ダークチェリー、ドライセージ、甘いタバコの葉の魅力的な香り。ソフトでしなやかなタンニンが野イチゴとビングチェリーの魅力的な層を縁取り、長い余韻の中に、ブラックペッパーとスパイスのほのかな香りが浮かび上がります。(米・カリフォルニア)

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1万円以内のおすすめピノノワール

  • クロスバーン ピノノワール ソノマ コースト ( ポール ホブス ) [2019]

    カリフォルニアを代表する醸造家ポール・ホブスのブランド。赤い果実やベーキングスパイスのアロマ。口の中ではダークチェリーやルバーブ、ザクロの種や花の香りとソノマコーストらしい微かな塩味。タンニンと酸が調和し、際立つフレッシュさを与えています。(米・カリフォルニア)ワイン・アドヴォケイト:94点

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  • サンディ ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2021]

    バランスを追求する小規模ワイナリー“サンディ”が造るエレガント且つ複雑なピノ。鮮明な赤い果実の香り。野生のハーブ、スパイス、黒系ベリーの香りが余韻に残ります。使用する葡萄は、サンタ・リタ・ヒルズの「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を含む一流畑。(米・カリフォルニア)ワイン・アドヴォケイト:96点

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  • アリシアン ピノノワール ロキオリ ヴィンヤード [2012]

    ブドウは、ソノマ屈指のヴィンヤード“ロキオリ”。醸造は、数々の賞に輝きアメリカでもその名を知られる有名醸造家“ギャリー・ファレル氏”という最強の組み合わせ。2012年は、ギャリー・ファレル氏の引退により、このタッグで手掛ける最後のピノ・ノワールとなりました。とても貴重なワインです!!(米・カリフォルニア)

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一度は飲みたい1万円以上のプレミアムピノノワール

  • バス フィリップ ワインズ エステート ピノ ノワール [2020]

    バス・フィリップの特徴“きめ細やかな赤い果実によるリッチなボディ”を持つ代名詞的ピノノワール。2020年ヴィンテージは新旧オーナー両方が携わった特別な年。収穫は、前オーナーのフィリップ・ジョーンズ氏が、醸造は現オーナーのジャン・マリー・フーリエ氏が指揮をとりました。(オーストラリア)

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  • プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード 赤 [2015]

    シャンボール・ミュジニィにある名門コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、プロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェ。この2015年は、現在、ネット上であまり見かけることがない希少なバック・ヴィンテージです。(ニュージーランド)ワインアドヴォケイト:92点

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  • デュモル フィン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

    3つの99点獲得!ピュアで力強い果実味。深みと凝縮感があり繊細。タンニンと酸味は一体となり、軽やかな効果を生み出しています。空気に触れると、ワインは引き締まり、ミネラル感が増してゆきます。(米カリフォルニア)ワイン・アドヴォケイト:99点 ジェフ・ダナック:99点ザワインインディペンデント:99点

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世界の銘醸地で造るピノノワール

世界の優良ピノノワール地域マップ

ブルゴーニュ地方のピノノワール

フランス・ブルゴーニュ地方

フランスのブルゴーニュ地方で造られる赤ワインは、その大半がピノノワールだけを使った単一ブレンドのワイン。それもそのはず、ブルゴーニュ地方の土壌は石灰質や粘土石灰質といった、世界的にも類を見ないピノノワール栽培の好条件が揃っているんです。

モザイク状に広がったクリマ(区画)はそれぞれに土壌や地形が異なり、生産者はクリマごとに違う個性を引き出すようなワイン造りを行っています。

ブルゴーニュ地方は、『どのクリマ(区画)で造られたか』が重んじられてきたため、ボトルには生産者や品種よりも、ブドウを栽培している地域やクリマが目立つように表記されていることが多くなっています。

ブルゴーニュのおすすめピノノワール生産者

ドメーヌ・ラペ

ドメーヌ ラペは、ペルナン・ヴェルジュレスで1765年からワイン造りを続けているドメーヌ。果実の風味と酸を大切にした優しくも長熟するワイン作りが特徴です。秀逸な白ワインで高名なドメーヌですが、ピノノワールからも優れた赤ワインを造っています。

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ドメーヌ フィリップ シャルロパン

ドメーヌ フィリップ シャルロパンは、ジュヴレ・シャンベルタンというよりブルゴーニュのスター生産者。故アンリ ジャイエの薫陶を受けたことは有名ですが、ワインへの情熱的かつ真面目な姿勢とディテールに執着する典型的な天才肌の生産者です。ワインは魅惑的な果実のアロマとシルキーなタッチで、「テロワールというよりシャルロパンのワイン」と言われることもあります。

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モンジャール ミュニュレ

モンジャール ミュニュレは、ヴォーヌ・ロマネで上質なピノノワールを手掛ける有数の大ドメーヌ。北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35アペラシオンに33haものぶどう畑を所有しています。

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カリフォルニアのピノノワール

カリフォルニア

ヨーロッパの生産地とくらべると温暖な印象のあるカリフォルニアは、ピノノワールにおいても『果実味豊かでパワフル』が特徴と思われがち。

ですが、太平洋を流れる寒流や湾の霧、複雑で入り組んだ地形の影響を受けた冷涼な地域では、エレガントなスタイルのピノノワールも数多く造られています。近年では土地固有の風土活かしたワイン造りを進めるニューカリフォルニアと言われるスタイルの生産者の造るピノノワールも人気を集めています。

カリフォルニアのおすすめピノノワール生産者

カレラ

ワイン評論家ロバート・パーカーに"カリフォルニアのロマネコンティ"と言わしめたのがカレラ。畑に最初に植えられた葡萄樹はDRCから持ち帰ってものではないかという噂もあるほど。2013年、創設者のジョシュ・ジェンセン氏は『ピノノワールのパイオニア』として専門誌ワインスペクテイターの表紙を飾っています。

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オーボンクリマ

オーボンクリマはカリフォルニアのブルゴーニュスタイル・ピノノワールの先駆者。繊細でエレガントなスタイルは、ブルゴーニュの神様と称されるアンリ・ジャイエに師事したことが影響していると言われています。その手腕は、ロバート・パーカーがベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選出するなど多くの専門家が評価。

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アリシアン

アリシアンは、伝説的なピノノワールの造り手であるギャリー・ファレル氏が、栽培家ビル・ハンブレヒト氏とともにソノマで設立したワイナリー。自身の集大成として一切妥協のないワインを造ります。2012年に共に引退されたため、オンラインワッシーズで販売中のワインが貴重なラストヴィンテージです。

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オレゴンのピノノワール

オレゴン

オレゴンは、その冷涼な気候から世界的に注目を集める高品質なピノノワールの生産地。現在では栽培面積の約60%をピノノワールが占めるまでになっています。

オレゴンのピノノワールが世界に知られるようになったきっかけは、1979年にレストランガイド誌ゴーミヨ主催のブラインドテイスティングにおいて、ジ・アイリ―のピノノワールがブルゴーニュの有名ワインを抑えTOP10入り。さらに翌年に行われた同様のブラインドテイスティングにおいても2位に輝いたことから。

現在では、ブルゴーニュをはじめ世界の生産者が新天地としてオレゴンを選んでいることから、ピノノワールの生産地としてのポテンシャルの高さがうかがえます。

オレゴンのおすすめピノノワール生産者

ジ・アイリ―

今では高品質ピノノワールの産地として有名なウィラメットヴァレーに初めてピノノワールを植えたパイオニア。さらに1979年、1980年と2度に渡るテイスティング大会で、ジ・アイリ―のピノノワールが有名ブルゴーニュをおさえ入賞。その功績から創業者デイヴィッド・レットはオレゴン・ピノノワールの父と呼ばれています。

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ドメーヌセリーヌ

ドメーヌ・セリーヌは1990年創業ながら、95年にはロバートパーカーからハイスコアを獲得。ブラインド試飲でロマネ・コンティに打ち勝ったことで一躍名を馳せました。2012Winery Hillピノノワールがデカンター誌によって世界トップピノノワール2016に選出されるなど、今や世界中から高い評価をうけているワイナリーです。

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ケンライト

ケンライトセラーズは、オレゴンではたった2社しか選ばれていないワインアドヴォケイト誌5ツ星のピノノワールの生産者です。 ワインづくりはテロワールが全てと言い、葡萄畑のテロワールをそのまま表現し、人の手を極力かけないピノノワールづくりに専念しています。2014年、オレゴンのピノノワールマスターとしてワインスペクテイター誌の表紙を飾っています。

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ニュージーランドのピノノワール

ニュージーランド

ニュージーランドは、ソーヴィニヨンブランで造られる白ワインの世界的な産地として有名ですが、その冷涼な気候から1990年代以降には優れたピノノワールも多く造られるようになりました。現在、ピノノワールのワイン生産量は、ソーヴィニヨンブランに次いで2番目の人気品種となっています。『1日のうちに四季がある』と言われるニュージーランドでは、その昼夜の寒暖差からピノノワールに生き生きとした酸味が生まれます。

ブルゴーニュの気候と似ていると言われる『マーティンボロー』や、国内最大のワイン産地『マールボロ』、世界最南端のワイン産地『セントラルオタゴ』などの幅広い地区で個性豊かなピノノワールを生み出します。

ニュージーランドのおすすめピノノワール生産者

アタ・ランギ

アタランギは、ニュージーランドを代表するピノノワールの名手であり、このワイナリーのピノノワールは、英国のエリザベス女王に供されたこともある名誉あるワインでもあります。実は、アタランギのブドウ樹は、ある旅行者がこっそり持ち帰ったロマネコンティの穂木を税関職員から譲り受けたものだと言われています。

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フェルトン・ロード

フェルトン・ロードは、1997年に初めてリリースしたピノ・ノワールに、評論家ロバート・パーカーが高得点を付けたことで、セントラル・オタゴ地域の知名度を一気に押し上げたレジェンド。パーカー氏は『ブルゴーニュのグラン・クリュとのブラインドテイスティングにも十分に通用する』と絶賛しています。弊社 社長ワッシーもお気に入り。

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プロフェツロック

プロフェツロックは、ミシュランガイド全世界版トップ50のレストラン中、15軒以上で採用されている評判のワイナリー。特に、シャンボール・ミュジニーの最高峰“ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ”の醸造長フランソワ・ミエ氏とのコラボで造る特別なワイン『キュヴェ オー アンティポード』は世界的な注目を集めています。

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オーストラリアのピノノワール

オーストラリア

オーストラリアワインといえば、シラーズを筆頭とするジャミーで濃縮感のある赤ワインのイメージが強いですが、最近は海沿いや標高が高く冷涼な地域で造られるピノノワールも注目を集め、手ごろなデイリーワインから高値で取引されるカルト的人気のピノノワールまで幅広く生産されています。

ヴィクトリア州の冷涼なワイン産地であるヤラヴァレーやモーニントン・ペニンシュラ、 またオーストラリア最南端のワイン産地、タスマニア島は人気のピノノワール生産地です。

オーストラリアのおすすめピノノワール生産者

カーリーフラット

カーリーフラットは、ピノノワールに魅されたフィリップ・モラハンが、オーストラリアの冷涼地を調べ上げ、1991年にマセドン・レンジズに興したブティックワイナリー。バイオダイナミック農法を取り入れ繊細さと複雑さを供えた純度の高いピノノワールとシャルドネを造っています。

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バスフィリップ

バスフィリップとしての厳しい基準に満たないブドウは一切使用しないことから、生産量が極めて少なく、オーストラリアで最も高値で取引されるワインの一つになっています。単に値段が高いだけではなく、一切の妥協を許さないそのワインは、オーストラリアで15年以上に渡り最高峰のピノノワールとして認められています。

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ムーリラ

ムーリラは、自然豊かなタスマニア島で2番目に古いワイナリー。オーナーは、元天才プロギャンブラーで大富豪のデイヴィッド・ウォルシュ氏。個性的なオーナーとは対象的に、タスマニアの冷涼な気候を活かしたクラシックな王道スタイルのワインが人気です。

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337件中 181-200件表示
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  • 赤ワイン

醸造はポール・ラトーが担当
シャトー イガイ タカハ トキメキ ピノノワール サンタ バーバラ [2017]

このトキメキのワイン・メイキングを担当しているのは、カリフォルニアで高い評価をうけている醸造家ポール・ラトーです。

コンポートにしたラズベリーやストロベリーに、腐葉土やアジアンスパイス等のレイヤーが加わり、熟成による複雑さが出始めている香り。果実の凝縮感と甘やかさのある優しいアタック。フレッシュでバランスの良い酸とタンニンによるストラクチャーが全体を引き締めており、ややシリアスでスパイシーな風味の長い余韻に貢献しています。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
  • Ch.igai Takaha Tokimeki Pinot Noir Santa Barbara County[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

大人気!オーストラリアの「ナチュラルワイン」生産者
ルーシー マルゴー ピカデリー ピノノワール [2021]

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する人気生産者ルーシー・マルゴーのアントン・ファン・クロッパー氏が得意とするピュアな果実感が表現されたピノ。
  • Lucy Margaux Picadilly Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや軽口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点
  • WS92点

カレラの自社畑ピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ミルズ マウント ハーラン [2017]

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるミルズ・ヴィンヤードは、1984年に植樹した14.4エーカーの4番目に造られた自社畑。660~780mの高地にある南向きの斜面。珍しい接ぎ木をしていないオリジナルのぶどう樹のままで栽培されています。丸いタンニンと長い余韻を持つ香り豊かでスパイシーなワイン。

■ワインメーカーのコメント
1984年に植樹されたミルズ・ヴィンヤードは、いつも美しく香り高い、レッドベリー主体のピノ・ノワールの表現を生み出し、この2017年もその例外ではありません。熟したブラックラズベリー、ザクロ、マーマレード、ワイルドマッシュルーム、新鮮なブラックペッパーの華麗な層を表現し、ジューシーで口当たりが良く、口に含むごとに進化する複雑性を持ち合わせています。

フレンチオーク樽(新樽30%、2年使用樽20%、古樽50%)にて17か月熟成しています。アルコール度数14.5%。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Mills Mt.Harlan[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,824 税込
(0)
  • 赤ワイン

クラウディー ベイ ピノノワール マールボロ [2020]

クラウディー・ベイがニュージーランド/マールボロで造るピノノワールです。

2020年のピノ・ノワールは、香り高く、魅力的でアロマティックです。バラの花びら、ダークチェリー、ブラックベリーの香りが豊かに広がります。口の中では、シルキーなタンニンと上質な酸味に下支えされた、丸みを帯びた木イチゴの果実、熟したボイセンベリー、野イチゴの風味が感じられます。凝縮感がありながらエレガントなワインです。

■畑について
ピノ・ノワールは、マールボロのサザン・ヴァレー地域にある冷涼な粘土質土壌と、なだらかな北向きの斜面で生産されています。沖積礫岩と粘土質の下層土は水はけと保水性のバランスを保ち、この地域最高のピノ・ノワールのブドウを生み出します。

この地域で30年以上、この品種に携わってきた経験から、慎重に場所を選び、それぞれのブドウ畑を丁寧に管理しています。ブドウの木は、日照を最大限に確保するため、垣根仕立てに整枝されています。主要な畑は、マスタング、デルタ、バラックです。

■醸造について
ピノノワールのブドウは、7%は全房のまま、開放式発酵タンクに重力を利用して投入されます。穏やかな抽出管理をしながら、平均21日間の果皮浸漬を行った後、100%マロラクティック発酵。発酵後、ワインはフレンチオーク樽(新樽30%)で11か月間間熟成しています。アルコール度数13.9%。


■クラウディー・ベイについて
クラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。

「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。

今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!
  • Cloudy Bay Pinot Noir Marlborough[2020]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,555 のところ
販売価格 ¥ 4,740 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

クラウディーベイの最上級ピノ
クラウディー ベイ テ ワヒ ピノノワール セントラル オタゴ [2017]

マオリ語で「その場所」を意味するテ・ワヒ。このピノノワール テ・ワヒが生まれたニュージーランド/セントラル・オタゴの、まさに「その場所」の風土を表現豊かに体現しています。

2017年 テ・ワヒは、セントラル・オタゴのふたつの特別な自社畑(カルヴァート・ヴィンヤード、ノースバーン・ヴィンヤー)で収穫されたブドウのブレンドです。ノースバーンは、ワインに骨格と緊張感をもたらし、一方で、カルヴァートはスミレのような芳香と焦点のあった親しみやすさをもたらします。ふたつの要素が互いに高め合い調和することで素晴らしいバランスのワインとなります。

深みと強さのある野ばらのような色調、ワイルドストロベリーやほんのりとスミレの香り。口に含むと凝縮したスモモや庭の生垣の果実のようなエレガントな芯があり、緻密なタンニンと鮮やかな酸味に支えれられています。バランス良い洗練されたピノ・ノワールで、クリーンで長く焦点のあった余韻が楽しめます。野生の狩猟肉や鴨、鹿、和牛などとの相性が特に優れています。

■畑について
バンノックバーン地区のフェルトン・ロードにあるカルヴァート・ヴィンヤードは、標高230mに位置し、古代の湖底として形成されたシルトローム質土壌。エレガントで甘い香りを伴うシルキーなワインが生まれます。また、ノースバーン・ヴィンヤードは標高220mから275mに位置するダンスタン湖の東岸の傾斜地で、全て氷河由来の3つの土壌タイプの混合。この場所はブドウの生育期間は暖かく乾燥していて、夜間は気温が下がり、大きな日較差があります。ノースバーンは構造的で寛大なワインを生みます。

■醸造について
収穫は手摘みで行い、ブドウは主に除梗しますが、15%は全房のまま開放式発酵槽に入れます。ここで、ブドウは5日間低温浸漬を経てから、野生酵母によって発酵が始まります。果帽管理は一日1~4回の櫂入れを行い、発酵温度は最高で30℃。トータルの果皮浸漬期間は17~25日間と幅がありますが、プレスのタイミングはテイスティングによって決定します。

フレンチオーク樽(新樽30%)で12か月間熟成し、ワインは2018年7月3日に瓶詰めしました。さらに12カ月間セラーでの瓶熟成を経て、2019年7月1日にリリースされています。アルコール度数13.5%。


■クラウディー・ベイについて
クラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。

「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。

今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!
  • Cloudy Bay TE WAHI Pinot Noir Central Otago[2017]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,990 のところ
販売価格 ¥ 11,990 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS91点

カレラの自社畑ピノ
【正規品】 カレラ ピノ ノワール ド ヴィリエ マウント ハーラン [2016]

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹されたジェンセン・ヴィンヤードのすぐ下にある15.6エーカーの畑です。みずみずしい果実味が前面に出た、リッチで、外交的なワインです。樹齢の若いライアンを先にリリースし、満を待して2007年に発表した最新の畑です。

■ワインメーカーのコメント
またしてもド・ヴィリエは、ブラックベリー、カシス、シガーボックスの魅力的なアロマを持つ、カレラのピノ・ノワールの中で最も官能的で濃い果実味の表現の一つを造り出しました。口の中では、豊かなダークベリーとブラックカラントのフレーバーが、果実を縁取る、しっかりとしたタンニンのバックボーンに支えられ、長くエネルギッシュなフィニッシュへとワインを運んでいきます。

フレンチオーク樽(新樽30%、2年使用樽20%、古樽50%)にて17か月熟成しています。アルコール度数13.95%。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir DE VILLIERS Mt.Harlan[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,020 税込
(0)
  • 赤ワイン

エレガント・スタイルのピノ
リトライ ピノノワール ソノマ コースト [2021]

リトライの本拠地である、冷涼なソノマ・コーストの各地の畑から集められた良質なピノ・ノワールをブレンドしたワインです。繊細でバランスの良い味わいが口の中に広がります。リトライのエレガントなスタイルを知るなら、まずこのワインから、お試しくださいませ!!

■生産者コメント
チェリー、ハックルベリー、ルバーブ、そして火打石や黒鉛の生き生きとした、まだ若々しいアロマのトーン。非常に初々しさが残っており、酸も高い。このソノマ・コースト ピノノワールは、セカンダリー・アロマ(発酵段階で生まれる香り)を表現するためには、もっと時間が必要ですが、プレイマリー・アロマ(原料ブドウに由来する香り)は魅力的です。2021年ヴィンテージの深み、複雑さ、そして全般的な品質を垣間見せてくれます。非常に有望です。

葡萄はカリフォルニア/ソノマ・コーストの契約畑。醸造は、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(19%新樽)にて16ヶ月熟成しています。アルコール度数13.6%。


■リトライについて
リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。

近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。
  • Littorai Pinot Noir Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,650 のところ
販売価格 ¥ 10,549 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト96点】
リトライ ピノノワール サヴォイ ヴィンヤード アンダーソン ヴァレー [2019]

サヴォイ・ヴィンヤードのピノノワールは、アンダーソン・ヴァレーの高級畑の中では、比較的凝縮感が高く、なめらかな舌触り、酸の骨格と複雑な風味が感じられます。

メンドシーノの海側に位置するアンダーソン・ヴァレーは冷涼な気候を有し、ピノノワールの一大産地として知られています。多くの著名ワイナリーにピノノワールを供給するサヴォイ・ヴィンヤードは霧が立ち込めるヴァレーの北東側平地に広がります。

■生産者コメント
チェリー、ボイセンベリー、ザクロ、柑橘類、ライムの生き生きとした、とても第一印象の強い、細かく刻まれたトーンです。ライラックのフローラルなトーンとコーラのノート。このワインを飲むと、素晴らしいリッチさとテクスチャー、そして細かい粒状のタンニンが感じられます。フィニッシュはとてもフレッシュで余韻が長く、酸味も素敵です。すぐに飲んでも、熟成させても楽しめる1本です。

契約畑サヴォイ・ヴィンヤード、ステンレスタンク(57%全房)発酵、フレンチオーク(25%新樽)にて16か月熟成しています。アルコール度数12.8%。


■リトライについて
リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。

近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。
  • Littorai Pinot Noir Savoy Vineyard[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,280 のところ
販売価格 ¥ 16,280 税込
(0)
  • 赤ワイン

日本人醸造家・平林園枝さんがカリフォルニアで造る
シックス クローヴズ ピノノワール アルダー スプリングズ ヴィンヤード [2021]

日本人醸造家・平林園枝さんが表現するカリフォルニアのエレガンス。

カリフォルニア/メンドシーノの孤立したロケーションから長年一流の造り手達に素晴らしい品質の葡萄を供給してきた「アルダー・ スプリングス」の畑で1993年より栽培されているユニークなクローン459から造られるピノノワールです。ダークチェリーの風味にシダーやマッシュルームなどの香りが複雑に加わり、滑らかなタンニンと豊かな酸かが愉しめます。

契約畑、50%全房発酵、フレンチオーク(古樽)にて10ヶ月熟成しています。アルコール度数13.2%。生産量167ケース。


■シックス・クローヴズについて
シックス・クローヴズを設立した平林園枝氏は、信州北アルプス山麓のリンゴ農家に生まれ、幼い頃から美しい自然に囲まれ、親戚が味噌醤油や酒造りを行っていたこともあり、「発酵」が常に身近にある環境で育ちました。

成人し、アメリカに渡り、ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家となることを決意した彼女は、UCデイヴィスで醸造学を修め2011年に卒業、ニュージーランドのクスダ・ワインズ、チリのモンセカーノ、ソノマのリトライ、ナパのマサイアソンを始めエレガントでフード・フレンドリーなワインを手掛ける、多くの一流生産者達の元で経験を積みました。そして、2017年、これまでの集大成として最初のワインをリリースしました。

そのコンセプトは、「繊細な味覚を持つ日本人にも愛されるカリフォルニアの風土を表すワイン」。

初ヴィンテージには、その土地固有の風土を鏡のように映すと言われるシャルドネを選びました。ものづくり精神の継承の意味を込め北陸の薬屋であった先祖の屋号「六丁字」にちなみ「Six Cloves」と名付けた、そのワインは丹精込めて仕上げられ、口の中に沁み込むような美しい酸と果実味のバランスを持つ素晴らしい味わいを持ちます。
  • Six Cloves Pinot Noir Alder Springs Vineyard[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,118 税込
(0)
  • 赤ワイン

愛息子ノックス・アレキサンダーの名を冠したワイン
オーボンクリマ ピノ ノワール ノックス アレキサンダー (イザベルの弟) [2018]

オーボンクリマのジム・クレンデネン氏の息子ノックスにちなんで名付けられたワイン!
  • AU BON CLIMAT Pinot Noir Knox Alexander[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,133 税込
(0)
  • 赤ワイン

人気生産者「カトレア」のセカンド・ブランド
アルマ デ カトレア ピノノワール ソノマ [2021]

注目のワインメーカー「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛ける「カトレア」のセカンド・ブランド!!
  • Alma De Cattleya Pinot Noir Sonoma[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,428 税込
(0)
  • 赤ワイン

ムーンダーラ コンセプション ピノノワール [2017]

このコンセプションに使われるピノノワールは、北東の朝日に照らされる斜面に植えられて、南西風のストレスから守られています。このことがワインに「かわいらしさ」をもたらしています。平均的な房の重さは50g程度で、果実は小さめです。

フレーバーはチェリーとイチゴが非常に強く表れています。葡萄は小さな開放型の発酵槽で破砕され、約1/3は全房のまま上に被せるように置きます。収穫時、茎はかなり乾燥しており、「アマーロ」と呼ばれる、乾燥したオレンジの皮のような、ほろ苦いタンニンをもたらします。ワイン発酵が終焉を迎えるとすぐにバリックに移されます。コンセプションでは、マダム・ルモンによって仕立てられたフランスのトロンセの新樽(ミディアム・トースト)を使用します。


■ムーンダーラについて
ムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。

ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。

畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。

また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。
  • Moondarra Conception Pinot Noir[2017]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/マウントバウバウ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,930 のところ
販売価格 ¥ 5,775 税込
(0)
  • 赤ワイン

ムーンダーラ ステュドベイカー ピノノワール [2021]

このステュドベイカー ピノ・ノワールは、ムーンダーラが醸造するピノ・ノワールの中で最も親しみやすい風合いです。

葡萄は、完全に破砕されて発酵の前に除梗されます。オーク樽に移す際、225リットルのブルゴーニュ産バリックではなく、500Lのパンチョンを使用します。ほとんどがフランスのレモンド・アリエ産の大きな容器で、この要素がワインにオークのタンニンを加えることなく、味わいに親しみやすさをもたらします。


■ムーンダーラについて
ムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。

ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。

畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。

また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。
  • Moondarra Studebaker Pinot Noir[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/マウントバウバウ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,398 税込
(0)
  • 赤ワイン

ボアズ・ヴューのセカンド・ワイン
ボアズ ヴュー ピノノワール BDR フォート ロス シーヴュー [2019]

BDRは、ボアズ・ヴューのセカンド・ワインで、2019年が初リリースとなります!!ワイン名のBDRは、Bohan Dillon Road(ボーハン・ディロン・ロード)の略です。ボアズ・ヴューの畑を見つけた時は、畑までの舗装された道も無く、ジープで丘を越え、森林の中を走らなければ、たどり着くとこができませんでした。当時、畑の場所を「ボーハン・ディロン・ロードのはずれ」と呼んでいたことから命名されたそうです。本家ボアズ・ヴューのラベルより、更に印象的な「猪(英語でボア)のラベル」。現在、樹齢が約15年となってきたことから、ウエスト・ソノマ・コースト/フォート・ロス-シーヴューの、この畑の個性、この畑のクローンの個性をより良く現わすようになり、この畑から造られるワインの素晴らしさをもっと多くの人に味わっていただきたいと、長年の予定に従い、セカンド・ワインとして、2019年を初リリースしました。

色は黒みがかり、香りがグラスから溢れ出し、赤系ベリー、リコリス、ザクロ、ミント、ラベンダー・オイル、ウーロン茶、杉の木屑、破石のニュアンスが広がります。

大胆でダイナミックな味わいは、まろやかな赤紫系のベリーが果実味豊かに始まり、半ばでは少し熟成を感じさせるキノコやたばこの葉のような複雑な要素が現れ、全体の印象はチャーミングなピノ・ノワールの一面が高いクオリティーで締めくくられます。

このワインは、豊富な果実味と自然の酸味が素晴らしいバランスをキープし、今すぐに特別な個性を楽しめ、更なる瓶熟も可能です。

ブドウは、ボアズ・ヴュー(自社畑)のマウント・エデン・クローンとスワーン・クローンのブロックから、BDRに相応しい樽を選抜しています。クローンの比率は、マウント・エデン79%、スワン21%。フレンチオーク樽で10か月熟成しています。


■ボアズ・ヴューについて
ナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。

ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス-シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。(余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。

畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!
  • Boars' View Pinot Noir BDR Fort Ross Seaview[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシーヴュー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,530 税込
(0)
  • 赤ワイン

【ジェブ・ダナック:95点】
ボアズ ヴュー ピノノワール ザ コースト ソノマ コースト [2018]

自社畑ボアズ・ヴュー・ヴィンヤーズのピノ・ノワール(クローン:カレラ、マウント・エデン、スワン)から造られる希少なワインです!!

濃い赤系ベリーとかっちりしたタンニン、心地よいスパイスが複雑に調和した仕上がりです。クランベリーのコンポート、サンダルウッド、ラベンダーの香りがグラスから溢れ出します。ブラックチェリー、ナツメグ、カリン、プラムペースト、ライラックのニュアンスが幾重にも重なり、味わいは濃厚で、コーティングされたようななめらかな口当たり、官能的な果実味、バランスの取れた酸味は食欲をそそり、伸びやかな余韻にはバラの花の香りが印象的に残ります。

豊かな果実味と熟考されたワイン造りを良く反映した豊かさと複雑性を持ちます。今も十分楽しめます、長い熟成も期待できます。

2018年は、ワインメーカーにとって夢のような理想的な年となりました。生育期を通して暖かく、極端な熱波も訪れず、適度な水分を維持し、葡萄は均一に適正な樹勢と糖度レベルを維持できました。温暖でゆっくりと生育が進む年は夏場の摘葉や間引き、葡萄の房を小さくカットするなどの手間をゆっくりとかけることが出来、理想とする葡萄を見極め、最適な収穫時期についてもゆっくりと判断ができました。

過度な抽出を行わず、天然酵母のみを使い、仏産のフランソワ・フレール、レモンド、ゴティエの樽にて10か月熟成(新樽50%)、フィルター・人工的な清澄なし。


■ボアズ・ヴューについて
ナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。

ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス-シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。(余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。

畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!
  • Boars' View Pinot Noir The Coast Sonoma Coast[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 31,570 税込
(0)
  • 赤ワイン

【ワイン・エンスージアスト:91点】
ダオ ピノノワール サンタ バーバラ カウンティ [2020]

上質なピノノワールの産地として名高いカリフォルニア/サンタバーバラのピノノワールを使い、ダオが手掛けるワインです。

野生のラズベリー、ジューシーなレッドチェリー、ザクロの魅力的な香りを感じさせます。サンダルウッドとベーキングスパイスの香りがマッシュルーム、スミレ、新しいレザー、トースティなオークの香りと混ざり合っています。このエレガントなブーケを締めくくるのは、湿った松の林床、ローズヒップ・ティー、ダーク・チョコレートのほのかな香りです。

口に含むと、熟したチェリー、クランベリー、ボイセンベリー、ルバーブなど、驚くほどピュアな果実味が広がり、スライスしたばかりのイチゴのようなニュアンスも残ります。土っぽいトリュフと鉛筆のようなミネラルがこの絶妙なワインの土台となりバランスを保ち、プラム、キルシュ、松葉が感じられる長い余韻を支えています。

フレンチオーク樽(新樽35%)で10か月熟成しています。アルコール度数14.2%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Pinot Noir Santa Barbara County[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,325 のところ
販売価格 ¥ 6,325 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

12種類のクローンの個性を表現
ウェイフェアラー ピノ ノワール ウェイフェアラー ヴィンヤード フォート ロス シーヴュー [2017]

12種類のクローンの個性を表現!!

土壌、気候、日当たり、斜面、クローン、樹齢などによって分かれている25のブロックと、12種類のクローン(115、667、Pommard4、Pommard5、Swan、Hirsch、Hyde、37、Bacigalupi、OldWente、777、Wayfarer)がワインに様々な複雑味を与えています。各ブロック、畝毎に十分に成熟を確認してから細かく分けて収穫します。畑とワイナリーで十分な選果を行います。早朝に収穫された葡萄はまだ冷たい状態でワイナリーに運ばれ、全部の房を除梗、その後、葡萄の粒を更に選別してからタンクに入れます。

5~7日間の低温浸潤の後、約2週間天然酵母のみで醗酵を行います。優しく圧搾し、流れ出たワインをフランス産樽(58%新樽)で15か月熟成。12種類のクローンが持つ個性がしっかりと現れ、ハーモニーとなって、上級キュヴェとは違う個性と造り上げています。

深いルビーの輝きを持ち、生き生きとした赤系のチェリー、野生の黒すぐり、野生の苺のアロマと味わいに、酸とミネラルがしっかりと存在し、シルキーなタンニンが樽からくるヴァニラなどのニュアンスと絡み合います。ソノマ・コーストの特徴が華やかに表現されています。今すぐ楽しむには早めの抜栓とデカンタージュをお勧めします。15年以上の長い熟成も可能です。


■ウェイフェアラーのついて
パルメイヤーのジェイソン・パルメイヤー氏は、1998年、当時ワインメーカーであったヘレン・ターリー女史のアドバイスにより、ソノマ・コーストに「カリフォルニア・ピノ・ノワール&シャルドネのグラン・クリュとなる可能性を高く秘めた」ポテンシャルの高い土地を購入しました。

2002年より、ディヴィッド・エイブリューにより植樹を開始。長い期間その成長を心待ちにし、2005年からパルメイヤーのソノマ・コーストに少しずつブレンドしていました。

時は人の変化を伴い、長年勤めたワインメーカーの退陣、愛娘クレオの成長、ビジネスへの参入、才媛なる新しいワイングローワー/メーカー・ビビアナ・コンザレス・レーヴとの出会いより、プロジェクトが娘クレオ・パルメイヤーを主軸とし始動しました。

2019年パルメイヤーから独立したブラントとなり、娘クレオ・パルメイヤー氏が社長として切り盛りします。
  • Wayfarer Pinot Noir Wayfarer Vineyard Fort Ross Seaview[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/フォートロスシーヴュー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 15,950 税込
(0)
  • 赤ワイン

リースのセカンド・セレクション・ピノノワール
アリージア ピノノワール サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) [2018]

カリフォルニアのブルゴーニュ・スタイルのピノ&シャルドネの注目生産者リース・ヴィンヤーズが造るAVA(地区名)ワインが「アリージア」です。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」というブランド名でAVA(地区)を名乗っています。

リースのシングル・ヴィンヤードが持つ上品さ、複雑な要素が幾重にも重なる特徴をアリージアもしっかりと持っています。黒系ベリー、チェリー、ドライ・スパイス、香ばしい炭やタバコの葉、森林の中の土のようなニュアンス、タイム、ローズマリー、ラベンダー、ユーカリなどのハーブが香り高く、味わいには酸を感じるラズベリー、カシスが、ジューシーでしなやかな口当たり、滑らかでエレガントなタンニンと混ざり合います。

凝縮感があり、ミディアム・ボディ。複雑でブルゴーニュ的なアロマ、十分なミネラル、素晴らしいフィニッシュを持つクラシックなサンタ・クルーズ・マウンテンズの特徴が良くでています。

サンタ・クルーズ・マウンテンの自社畑(マウント・パジャロ、アルパイン、ホースシュー)のピノノワールをつかっています。

天然酵母、全房醗酵は25%。畑の区画ごとに醗酵できるように1トンの容量のステンレス・オープン・トップ醗酵槽を使用しています。小さいのでフォークリフトで持ち上げることができ、瓶詰めや移動がポンプを使わずにできます。4年間自然乾燥(普通は3年以下)させたフレンチオーク樽を使い、約1年半熟成します。その後、リースのシングル・ヴィンヤードをセレクトした後、アリージアをセレクトします。無濾過、人工的な清澄なく瓶詰めします。


■リース・ヴィンヤーズ
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • ALESIA Pinot Noir Santa Cruz Mountains[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,216 税込
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  • 赤ワイン

バス・フィリップの代名詞的ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノ ノワール [2020]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的ワイン!

2020年ヴィンテージは新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。

2020年のエステイト・ピノノワールは、バス・フィリップの自社畑レオンガサ・ヴィンヤードのピノノワールの最も素晴らしい樽のセレクションです。バス・フィリップの特徴であるきめ細やかな赤い果実によるリッチなボディを持ちます。

美しく表情豊かな赤と黒ベリーの果実味に、下草や複雑な紅茶のニュアンスが感じられます。ピノ・ノワールの非常にピュアな表現です。口当たりはまさに完璧で、豊かで、甘みのあるベリーの味わい。美しい繊細なタンニンが全体をまとめ、香りに呼応する味わいがフィニッシュまで次第に強くなります。



収穫後、注意深く選果し、除梗後、醗酵タンクに運ばれます。通常4日以内に自然醗酵が始まり、発酵が完了するまでの間、プランジング(棒を使ってタンクの果汁やワインを混ぜる作業)しています。収穫から10-14日の間にワインを抜き、その後、果皮を優しくプレスして、フリーランワインと合わせ、1週間ほど落ち着かせてから澱引きし、樽に移します。樽の中でマロラクティック発酵が行われます。新樽25%で14か月間熟成され、無濾過、無清澄で瓶詰めされています。アルコール度数14.2%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 17,138 税込
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  • 赤ワイン

バス・フィリップの代名詞的ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノ ノワール [2017]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的ワイン!

希少なバックヴィンテージ。エステート・ピノ ノワールのブドウは、基本的に、収量は1エーカー当たり1トン以下と、かなりの低収量です。エステート・ヴィンヤード産(サウス・レオンガサ・ヴィンヤード)を主に、しばしばレオンガサ・ヴィンヤードの最良な葡萄とブレンドしています。バス・フィリップの特徴であるきめ細やかな赤い果実によるリッチなボディを持ちます。

バス・フィリップ・ワインズの代表となるワイン。ステンレス・スチール製の開放式発酵槽を使用し、発酵後は新樽(約60%)と古樽を組み合わせて15~18ヶ月熟成させます。無濾過・無清澄です。

赤いベリー系果実の柔らかなアロマ、繊細な赤い花びら、香ばしいスパイスと土のアクセントを感じます。口に含むとフレッシュなチェリーとあとからヴァニラの芳醇な風合い。味わいは丸みを帯びていて、酸度と果実味やタンニンが非常にバランスの取れた味わいです。果実味だけではなくエッジの効いたミネラルを備え、飲み飽きない完成されたピノ ノワールです。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2017]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 19,140 税込
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