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  • 赤ワイン
  • WA94点

希少な単一畑の熟成ワイン
フリーマーク アビー カベルネソーヴィニヨン ボッシェ ヴィンヤード [2004]

希少なバック・ヴィンテージ2004年。フリーマーク・アビーを代表するワインであるボッシェ・ヴィンヤード カベルネの熟成した味わいを是非ご堪能ください。このボッシェ・ヴィンヤード カベルネは、フリーマーク・アビーが2種類造る単一畑ワイン(ボッシェ・ヴィンヤード、シカモア・ヴィンヤード)の1つでカベルネ主体のワインです。

■生産者コメント
濃いブラックルビー色で、深みとコクのあるワインを予感させます。ダークチェリー、ブラック・ラズベリー・シロップ、クルミの実のアロマから始まり、シナモン、クローブ、ナツメグ、ブラックペッパーのヒントでさらに複雑な香りがします。ダーク・チョコレートとキャラメルが優勢で、フォレストフロアがほんの少し感じられます。熟成したタンニンのベースにダークチェリーの鮮やかなフレーバーがあり、果実味豊かな長いフィニッシュが残ります。

オープントップとクローズドトップのステンレスの発酵槽で、摂氏22.8度-31.1度で9-12日間発酵、6-8日間のスキンコンタクトを行っています。227Lのフレンチオーク樽で24ヶ月熟成しています。アルコール度数13.8%。


■ボッシェ・ヴィンヤードについて
ボッシェ・ヴィンヤードは、フリーマーク・アビーが造る2種類の単一畑のうちの1つで、ナパで2番目に造られた単一畑のカベルネとされています。面積は約9haで、フリーマーク・アビーの前オーナーであるチャック カーピーと、ボッシェ・ヴィンヤードのオーナーであるジョン・ボッシェが1970年に契約を結んで以来、45年以上独占購入しています。

ボッシェ・ヴィンヤードのブドウの樹は、ナパで初めて単一畑のカベルネを生み出したハイツ・セラーズのマーサ・ヴィンヤードのカッティングが植樹されています。春に地下水脈がはしり、ブドウの樹に水分と栄養素を届けます。春が過ぎると地下水脈は尽き、ブドウの樹に適度なストレスを与え、より香り高いワインを造るブドウができます。


■フリーマーク アビー(Freemark Abbey)について
フリーマーク アビーの歴史は長く、1886年ナパヴァレーで16番目に、そして初の女性ワイナリーオーナーとなるジョセフィン・ティクソンのワイナリーとして設立しました。

その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人(チャールズ・フリーマン、マーク・フォスター、アビー・アハーン)がオーナーとなり、この3人の名前をかけ合わせて「フリーマーク・アビー」とワイナリー名を改名し再出発しました。1967年には、チャールズ・チャック・カーピー率いる7人の経営者たちにより、ワイナリーが購入され、今日シグネチャーともなるカベルネ・ソーヴィニヨンをリリースしました。そして、2006年からジャクソン・ファミリー・ワインズが経営を引継ぎ、今なお高い評価を得ています。

また、フリーマーク アビーは、ナパヴァレーのワイン産業発展にも貢献し、1976年のパリ・ティスティング(パリスの審判)に出展に選出されたアメリカのワイナリーのうちの1つであり、赤ワイン、白ワインともに出展することのできた唯一のワイナリーで、カリフォルニア・ワインの実力を世界に広めることにも貢献しています。
  • Freemark Abbey Cabenet Sauvignon Bosche Vineyard[2004]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、メルロー12% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 39,380 のところ
販売価格 ¥ 27,566 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

「ライオン」のラベルが目を引く!自社畑の区画カンペからの逸品
ラ スピネッタ カンペ バローロ [2018]

「ライオン」のラベルが目を引く!イタリアのラ・スピネッタが自社畑ガッレッティ・ヴィンヤード内の恵まれた区画「カンペ」から造るバローロ!!

色調はルビーレッド。プラムジャム、スターアニス、バラの花びらを思わせる香りが感じられます。味わいは、豊かで力強く、ペパーミントと小さな赤い果実のエレガントな風味が感じられます。調和のとれていますが、大胆なタンニンを持ち、広がりと力強いフィニッシュが続きます。

醸造は、温度管理されたタンクで平均10日間マセラシオンとアルコール発酵を行います。マロラクティック発酵はフレンチオーク樽で行い、そのうち20%は新樽、残りは古樽で、その後24ヶ月間熟成させます。最後に、約9か月間の瓶内熟成を行います。アルコール度数14.5%。

■カンペについて
カンペは、バローロのグリンツァーネ・カヴール村にあるラ・スピネッタのガッレッティ・ヴィンヤードの上部と中央部の恵まれた区画です。海抜280mに位置する南向きの畑で、土壌は沖積地を起源とし、石灰質粘土質のマントルによって特徴づけられています。エノロゴのジョルジョ・リヴェッティ氏は、区画カンペのあるガッレッティ・ヴィンヤードがバローロを最大限に表現していると確信しており、エレガンスと力強さ、そして並外れたバランスを与えることができる畑であると感じています。


■ラ・スピネッタについて
ラ・スピネッタは、1980年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが、世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得て、ラ・スピネッタ社の名声が広まりました。エノロゴ(醸造家)のジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しており、2019年までに、イタリアの著名なグルメ専門誌ガンベロロッソにおいてイタリア全土で3番目に多い、38のトレ・ビッキエーリ(最高評価)を獲得しています。

ラ・スピネッタ社のワイン造りは、味わいやアロマ、品種の国際化からは一線を画し、出来る限りその土地の伝統に近づき、固有の味わい、個性を目指しています。

「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをイタリアのピエモンテとトスカーナで造り続けています。
  • La Spinetta Campe Barolo[2018]
  • イタリア/ピエモンテ/クーネオ/バローロ/グリンツァーネカヴール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ネッビオーロ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 28,821 のところ
販売価格 ¥ 20,175 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

グレイワッキ ボトリティス ピノ グリ マールボロ (ハーフボトル) [2015] 375ml

うっとりするような薫り高いデザート・ワイン。リンゴの蜜やマーマレード、オレンジピールや品の良い花の甘い香り。酸味の存在感もあり甘味を支える為、重たくならず品があり飲み心地の良い味わいに仕上がっております。
  • Greywacke Botrytis Pinot Gris Marlborough[2015]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 甘口
  • ピノグリ
  • 375ml
通常価格 ¥ 5,610 のところ
販売価格 ¥ 4,039 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

元クラウディベイのチーフワインメーカーが造るピノ
グレイワッキ ピノ ノワール マールボロ [2021]

クラウディ・ベイで活躍した元チーフ・ワインメーカーが造る、熟した果実香やスパイシーさが広がるピノノワール!

■生産者のコメント
熟した果実の香りが弾ける、香り豊かなスパイシーなマールボロ産ピノノワールです。

レッドチェリー、ブラックチェリー、非常に熟したイチゴ、果肉たっぷりのプラム、そしてシナモン・スティック、いくつかのクローブ、ナツメグを振りかけて煮込んだジューシーなブラック・ベリーが感じられます。

優雅でありながら、きめ細やかな骨格を持つ味わいは、凝縮した品種の個性と土っぽいニュアンス、独特のスモーキーな複雑性を兼ね備えています。

■畑について
ブドウは、マールボロのサザン・ヴァレーで栽培され、主にブランコットとベン・モーヴェンの尾根に位置するヤルム・ヴィンヤードのブドウを使用しています。ピノノワールのクローンは主に、ディジョン・クローン115、777、667が混植され、若干ながらUCD5とAM10/5が混植されています。

畑は主に丘の中腹に位置し、2本枝仕立てのVSP(バーティカル・シュート・ポジショニング)で、1ヘクタールあたり3800本という高い密度で栽培されています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは、一晩冷やしてから手作業で選別されます。果実のほとんどは除梗され、開放式発酵槽で土着酵母による発酵を行い、ピジャージュは毎日行われます。発酵後、ワインは圧搾し、澱引きされ、フレンチオーク樽(新樽30%)で11ヶ月間熟成を行います。熟成時、クローン毎に樽で熟成、その後ブレンドし瓶詰されます。アルコール度数13.6%。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。

また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Pinot Noir Marlborogh[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 5,385 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

元クラウディ・ベイのチーフワインメーカーが造るシャルドネ
グレイワッキ シャルドネ マールボロ [2019]

クラウディ・ベイで活躍した元チーフ・ワインメーカーが造る、スモーキーなナッツの香ばしさが、素晴らしくドライで軽快な味わいへ変化する、リッチで豊満なシャルドネ。

■テイスティング・コメント
香りは、完熟したレモンやカシューナッツ、ショートブレッド、またスモーキーで蝋のような香りも感じられます。口中では複雑な味わいで、リッチで完熟感のある柑橘類や硬質なミネラル感が、全体を支え余韻まで長く続きます。

■畑について
グレイワッキー・シャルドネは、凝縮した風味と爽やかな酸で知られる低収量のメンドーサ・クローンが主体で、残りはクローン95を使用しています。

ブドウ畑の栽培方法は、2本枝のVSP(バーティカル・シュート・ポジショニング)で仕立てられており、残りはスコット・ヘンリーのキャノピー・マネジメント・システムで栽培されています。

■土壌について
ブドウの大半は、マールボロのブランコット・ヴァレーとフェアホールの下流域にある砂利質の粘土ローム土壌の畑のもので、残りはレンウィックとラパウラで、ニュージーランド特有のグレイワック川石を多く含む若い沖積土で栽培されてたブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウは熟度の高いものから順に手摘みで収穫し、除梗せず圧搾を行いました。果実の一部は直接樽に移し、残りは軽く沈殿させてから樽に移します。

果汁はフレンチオーク樽(新樽16%)で土着酵母によって自然発酵を行い、時折澱は攪拌させ、完全なマロラクティック発酵を行います。11ヶ月間熟成が行われ、瓶詰されます。アルコール度数14.1%。酸度5.9g/l。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。

また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Chardonnay Marlborough[2019]
  • ニュージーランド/マールボロ/ブランコットヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 4,978 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

ワイン・エンスージアスト:96点
クネ レアル デ アスア [2010]

クネの創設者であるレアル デ アスア兄弟へのオマージュとして1994年に誕生した、テンプラニーリョ100%の希少な最高峰キュヴェ。

凝縮感のある熟した果実とコーヒー、スパイス、オーク由来のかすかなバルサミコが感じられます。熟成したきめ細かなタンニンと、豊かで肉厚なストラクチャーがほど良いバランス。心地良い酸と丸みを帯びたタンニンが、長い余韻を導きます。
  • Cune Real De Asua[2010]
  • スペイン/リオハ/リオハアルタ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • テンプラニーリョ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 10,582 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

コンティノ グラシアーノ [2012]

1970年代にリオハから姿を消したと言われるぶどう品種グラシアーノのみで造る希少なスペシャルキュヴェ。

ブルーベリー、カシス、アニスシード、ミントやユーカリなどの華やかで豊かな香りに、かすかななめし皮のニュアンスが感じられます。大西洋気候の影響を強く反映した、しっかりとしたボリューム感と長い余韻。タンニンが豊富で、15ヶ月の樽熟成に加え、12ヵ月の瓶熟成によりその真価を発揮しています。

このワインに合う料理:鴨の黒胡椒焼き、豚のベリーソース、角煮
  • Contino Graciano[2012]
  • スペイン/リオハ/リオハアラベサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グラシアーノ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 12,375 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

シャトーモンテュス ラ ティル [2003]

ロマネコンティを凌ぐ低収穫量で造られるモンテュス最高のキュヴェ。やわらかくエレガントなファーストアタック。凝縮感あるカシス、ダークプラムが、力強く感じられます。発酵期間は3―6週間に及びオーク樽で14―16ヶ月熟成。ノンフィルター。生産本数は1万本、タナの真骨頂といえるワインです。
  • Chateaux Montus La Tyre[2003]
  • フランス/南西地方
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • タナ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,300 のところ
販売価格 ¥ 18,975 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

クォーツ リーフ ピノ ノワール シングル ヴィンヤード [2017]

深みのあるルビーレッド色をしており、チェリーやベリー類の香りが漂います。 口に含むと、ダークチェリー、繊細な花やハーブの香りが広がり、素晴らしい深み、繊細なタンニン、そして長く力強いフィニッシュが感じられます。

オーガニックとバイオダイナミックの認定を受けた畑のブドウを使用。手摘みで収穫後、7日間の低温マセレーションを経て、天然酵母が活動を開始。最大11日間、毎日丁寧に攪拌を行います。フレンチ・オーク(新樽28%)で12か月間の熟成期間中に、自然にマロラクテック発酵が発生します。


■クォーツ・リーフ(クウォーツ・リーフ)について
クォーツ・リーフは、ニュージーランド/セントラル・オタゴのサブリージョンであるベンディゴに、ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーの名誉に2度も輝いたルーディー・バウワーが1996年に設立しました。

ブドウ畑の下に広がる石英地層(クォーツ・リーフ)をワイナリー名に冠し、1862年当時、金採掘で有名だった、この地をワインの有名産地に引き上げた先駆者で、30ヘクタールの畑は、バイオグロによりオーガニック認定を、デメテールによりバイオダイナミック認定を受けています。
  • Quartz Reef Pinot Noir Single Vineyard[2017]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,082 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

自社畑の特別な区画から造られる最上級キュべ
スターレーン ヴィンヤード アストラル カベルネソーヴィニヨン ハッピー キャニオン オブ サンタバーバラ [2013]

このスターレーン アストラルは、自社畑の特別な区画から収穫された最上級キュべを使用し、良年にのみ造られる希少なワインです!!

■生産者のコメント
正直なところ、カベルネ・ソーヴィニヨンのこの性質を、若いときにテイスティング・ノートに書くことは大変困難なものです。若いうちは花のような神秘に包まれており、非常に魅力的ではあるものの、具体的な特徴に解析することはつまらなく思えるからです。

セージ、ダークブラックベリー、アニス、チョコレートなど、様々なキャラクターが様々な瞬間に登場しますが、ワインは私たちに忍耐を指し示し、副次的なキャラクターが成長し、ピュアさが輝くまでの時間を求めているようです。

テクスチャーは深くて濃密ですが、どういうわけか重くはありません。代わりに口の中をしっかりと覆ってくれますが、もう一口、もう一杯と思わせるほどフレッシュな仕上がりです。その進化を見守るために、いくつかのボトルをセラーに置いておくことをお勧めします!

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラのハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ地区にある自社畑スターレーン・ヴィンヤードの3つの特別な区画(1つは海抜約457mの最も高い場所に植えられている区画)から、自根のカベルネソーヴィニヨン(クローン:ジョージ・デ・ラトゥール)がつかわれています。

また、アストラルを造るために、他にも2~3の区画のブドウがブレンドされています。サステイナブル農法。

■醸造について
225Lのフレンチオーク樽(新樽65%)で22か月間熟成し、2015年4月にボトリングしています。アルコール度14.5%。

スターレーンの特別な畑の区画と、その区画の厳選したワインロットを中心に、複雑さ、ふくよかなテクスチャー、バランス、余韻の長さ、熟成能力、そして純粋なおいしさの特徴を備えた完全なワインを造っています。


■スターレーン・ヴィンヤードについて
スターレーン・ヴィンヤードは、1996年にカリフォルニア/サンタバーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立されました。

初ヴィンテージとなるカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、プロ向けのブラインド試飲で高い評価を受け、瞬く間に人気を博します。このブラインド試飲は2007~2008年にかけてアメリカ各地で実施され、121人のソムリエやワイン関連の専門家がテイスティングに参加しました。

サンタ・イネズ・ヴァレーのポテンシャルを示すために、当時無名だった、この地のワインを世界的に有名なナパ産ワインと比較するものでしたが、その実力はソムリエたちを魅了し、初ヴィンテージである2005年カベルネ・ソーヴィニヨンは、他を圧倒し最高評価を獲得したのです。

また、2008~2015年にかけては、ゴルフの四大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブでワインが提供されるなど、注目を集めることとなります。

スターレーンの自社畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の土地は、気候、土壌環境、標高が他のサンタ・バーバラ州のワイン産地と異なり、ボルドー品種にとって最適な条件を備えていることが高く評価され、2009年には「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)として認定され、約230ヘクタールの畑でブドウが栽培されています。

スターレーンは、その中でも最も標高の高い地区に位置し、最大の生産者として96ヘクタールの敷地を所有しています。
  • Star Lane Vineyard Astral Cabernet Sauvignon Happy Canyon of Santa Barbara[2013]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ハッピーキャニオンオブサンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン99%、メルロー1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,940 のところ
販売価格 ¥ 13,382 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

フロム ワイナリー ブランコット ヴァレー ピノノワール [2012]

ニュージーランドのマールボロ地方にあるブランコット・ヴァレーで収穫された厳選されたピノノワールから造られた赤ワインです!!ヴィンテージが2012年ということもあり、熟成し、味わいにまとまりが感じられます。

凝縮感のあるプラムやダークチェリーに、ほのかなモカのニュアンス。口の中でも豊かなプラムやダークチェリーの果実味を感じ、スパイシーな風味も伴います。熟したキメの細かいタンニンによるシルキーで滑らかな口当たり。洗練されたストラクチャーをもつエレガントなスタイルのピノノワールです。


■フロム・ワイナリー について
スイスのワイナリーの4代目となるゲオルグ・フロムは、1980年代に家族旅行でニュージーランドを訪れた折、マールボロのワイナリーを訪ね、後にフロムのワインメーカーとなるハッチ・カルベラーともこの時に出会いました。その後、何度もハッチと話し合いをした結果、1992年にマールボロでワイナリーを興し、この地の単一畑もののパイオニアとなりました。

それ以来、フロム・ワイナリーは、ヨーロッパのスタイルとニュージーランド人の創意工夫の両方を反映した数々の優れたワインを生産し、国際的な評価を確立しています。

2008年、ゲオルグ・フロムはスイスに戻りましたが、ワイン製造チームは、土壌の表情を真に示すピノ・ノワール、ヴィオニエをフレンドしたシラー、そしてニュージーランドで最も古い単一畑のマルベックを造り続けていることを誇りにしています。

今日、ワインへの情熱は、古い友人であるオーナーのポル・レンツィンガー、共同経営者のステファン・ワリサー、スイスのビジネスパートナーであるジョージ・ワリサーの細心の注意のもと、続いています。
  • FROMM Winery Brancott Valley Pinot Noir[2012]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,104 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

ブルゴーニュ/ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード 赤 [2016]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポードは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「94+点」。このヴィンテージは、ブラックチェリー、チェリーの種、赤リンゴの果皮、ブラッドオレンジ、サフランに加えて、出汁をとったスープ、ソーセージ、エノキが感じられます。

口に含むと、タンニンが非常に魅力的で噛みごたえがあり、360度広がる感じ、目覚めた状態です。果実味には絹のようなしなやかさがあり、ワインは開いていますが、緩くも軟らかくもありません。とても美味しい!飲み頃2023-2040年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
畑の場所は、ニュージーランド/セントラルオタゴにあるベンディゴ地区。標高が高く急峻な段丘といった特徴のあるホーム・ヴィンヤードで収穫しました。この素晴らしい畑は、片岩と石英の混じった粘土質および石灰質の土壌です。すばらしい凝縮感と味わいに最適の果実を得るために、成長期にキャノピーマネジメントと果実栽培を入念に行っています。

■醸造について
果実を手摘みして仕分けし、すべて除梗。発酵は天然酵母だけを用いて行っています。色素の抽出は最低限に抑え、発酵が完了するとワインを樽へ移し、フレンチオーク樽で熟成しています。 ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes[2016]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 26,400 のところ
販売価格 ¥ 26,400 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

ラッド・エステイトのセカンド的ブランド
クロスローズ バイ ラッド ソーヴィニヨン ブラン エステイト マウント ヴィーダー [2021]

「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。

■生産者のコメント
2021年のクロスロード・ソーヴィニヨンブランは、明るく淡いイエローの輝きのある色調。若々しく生き生きとしていて、白い花、洋梨、軽いトースト香は、香りが開いていくにつれてグラスの中で進化し続けます。

味わいは、摘みたてのライムとレモングラスから始まり、フレッシュなピーチとジューシーなパイナップルが広がります。酸味は印象的かつ繊細で、グレープフルーツの果肉のようなテクスチャーに変化し、塩味のアクセントが続きます。

繊細でまろやかなフィニッシュは、8ヶ月間の古樽とコンクリートの熟成によるもので、このワインをユニークなものにしています。海岸沿いで、お皿いっぱいの牡蠣と、美しい北カリフォルニアの夕日とともに楽しみたい気分にさせてくれるワインです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの西部、マヤカマス山脈の南側に位置するマウント・ヴィーダーの北側、標高490mに32haの土地を持ち、6.5haにブドウを植樹を行っています。畑はオーガニック栽培を行っており、その周りもオーガニックの野菜、ハーブ、オリーブがラッド・ファームとして栽培されています。

畑は、山の頂上近く、東南を向き、30度近い斜面もあります。冷たい風が吹き込むことで秀逸な酸をキープし、朝日を十分に浴びゆっくりと熟します。糖度は高くまで上がらず、フレッシュさを保つソーヴィニヨンブランに最適な畑です。

この土地は、かの「ルイ・マティーニ」の邸宅があったことでも知られるエッジ・ヒルと呼ばれるカリフォルニア最古の畑の一つです。購入時はブドウ樹こそ無かったものの、植樹する品種は、フランス・ロワールの故ディデエ・ダグノーのアドバイスによるもので、植え替えのための指南役が「リッジ」のポール・ドレイパーだったという逸話があります。

■醸造について
コンクリート・タンク(61%)、フレンチーク樽古樽(32%)、フレンチーク樽新樽(7%)にて8か月熟成を行っています。


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。
  • CROSSROADS by RUDD Sauvignon Blanc Mt.Veeder Estate[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン90%、ソーヴィニヨングリ、セミヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,035 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

カリスマ醸造家が造る高得点ワイン
メルカ メティス ジャンピング ゴート ヴィンヤード ナパヴァレー [2021]

カリスマ醸造家フィリップ・メルカが、フランス/ボルドーのグラーヴ地区を連想させる畑ジャンピング・ゴート・ヴィンヤードのブドウから造る、カベルネソーヴィニヨン主体の高得点ワイン!!

この2021ヴィンテージは、「ワイン・アドヴォケイト:95点」「ヴィノス:97+点」を獲得しています。

■生産者のコメント
メルカのジャンピング・ゴート・ヴィンヤードは、私たちのワインの中でも際立ったワインの一つです。2021年のヴィンテージは全体的に素晴らしく、このワインは期待を裏切りません。

青系果実、ブラックベリー、イチジク、スパイス、タバコ、チョコレートの香りが感じられます。このワインは風味豊かなキャラクターをふんだんに表現しており、多次元の構造と驚くべきバランスを持っています。タンニンは非常に洗練されており、フィニッシュは長くシルキーです。このワインは全ての点で絶好調です。デカンタージュをお勧めします。

■栽培について
このワインにつかわれる畑ジャンピング・ゴート・ヴィンヤードは、ナパヴァレー/セント・ヘレナの西側、マヤカマスの麓に位置し、畑は北風と西風から守られています。

畑は古い河岸段丘にあり、主に大きな砂利質の堆積物と、少量の薄い粘土質の粒子が堆積しており、カベルネソーヴィニヨン、プティヴェルド、メルローといった品種を植えることに適しています。この3.5エーカーの畑は、フランス/ボルドーのグラーヴ地区を彷彿とさせます。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽65%)で18か月間、熟成しています。


■メルカ・エステーツについて
メルカ・エステーツは、1996年に設立したミシェル・ロランと並んでコンサルタントとして超弩級のスター「フィリップ・メルカ」自らのブランドです。

全てのラベルに、フィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が彼の目を通して、垣間見えることを表しています。メルカ・ワインズでは、「メティス」「メケラ」「マジェスティック」「CJ」という4つのブランドを展開しています。
  • Melka Metisse Jumping Goat Vineyard Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン92%、メルロー4%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 51,700 のところ
販売価格 ¥ 51,700 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS93点

インシグニアのセカンド的な存在
【正規品】 ジョセフ フェルプス カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

1970年代から造られるジョセフ・フェルプス カベルネソーヴィニヨンは、インシグニアのセカンド的な存在として高い評価を受けているナパ・カベルネです。

■生産者のコメント
香りは、熟れたカシスや、タバコ、レザー、鉛筆、ダークチョコレートを思わせる、表現力豊かな香りを持っています。

フルボディで濃厚、ダークプラム、ブラックベリー、風味豊かなスパイスが層になった、リッチな味わいとなっています。長期のセラー熟成に適した、酸のストラクチャーと深みを備え、活気に満ち生き生きとした味わいです。

■ヴィンテージについて
2021年は、2020年よりも涼しく、芽吹きは平均より遅く、開花は例年より早く訪れました。夏はナパヴァレーの通年よりも強い風が続きましたが、秋にかけて全体的に穏やかな季節が続いた事で、収穫までの期間を快適に過ごすことができました。

2021年ヴィンテージは、並外れた色調とタンニンを備えた高品質の果実が特徴です。

■畑について
カリフォルニア/ナパヴァレーから、セントヘレナ、南ナパヴァレー、オークノール地区、スタッグスリープ地区、ナパのラザフォードにある自社畑および契約畑からのブドウをブレンドしています。

■醸造について
熟成は、オーク樽で16か月間熟成しています。オーク樽の新樽比率は、新樽48%(フランチオーク50%、アメリカンオーク50%)と、フランチオーク&アメリカンオークの古樽52%です。

樽製造業者には、エルミタージュ、フランソワ フレール、デンプトス(フランスとアメリカ)、カントン(アメリカ)、ダルゴー ジャグル、オリオン、タランソーが含まれています。


■ジョセフ・フェルプスについて
ジョセフ・フェルプスは、建築業界にいたジョセフ・フェルプス氏が、1973年にカリフォルニア/ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナ郊外にあるシルヴァラード・トレイルの近くにある土地に設立したワイナリーです。

1974年、カリフォルニア初となるボルドー・ブレンドのワイン「インシグニア」をリリースし、ワイナリーの名を一躍世界に広め、現在まで、ワイン誌や評論家から、とても高い評価を受け続ける、ワイナリーを代表するワインとなっています。

また、1999年には、ソノマコーストのフリーストーンに土地を購入し、ピノノワールとシャルドネを植樹し、2005年から、こちらの畑からも素晴らしい品質のワインを造っています。

2023年にワイナリー50周年を迎えており、今後がますます期待される生産者です。
  • Joseph Phelps Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン92%、プティヴェルド4%、カベルネフラン2%、メルロー1%、マルベック1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 16,480 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS94点

【ジェブダナック:99点】の高評価!
【正規品】 ジョセフ フェルプス インシグニア レッド ワイン ナパ ヴァレー [2019]

インシグニアは、高い評価を受け続けるジョセフ・フェルプスの最上級ワインで、カリフォルニアを代表するナパ・カベルネです!

「ボルドーのグラン・クリュに匹敵する高品質で、際立って美しいワインを作りたい。」という創業前からのジョセフ・フェルプス氏の信念を形にし、1974年に生まれたボルドー・スタイルのワインです。

「その年の最高品質をボトルに詰める。」というコンセプトを守り続け、現在もナパヴァレーの生産者に絶大な影響を与え続けている逸品です。

■生産者のコメント
2019年ヴィンテージのインシグニアは、赤い果実、クレーム・ド・カシス、葉タバコ、繊細なドライ・フラワーのバラの花びらのうっとりするような香りで始まります。 味わいはジューシーで濃厚。ブラックベリー、ラズベリー、黒スグリ、ダークチョコレートの表情豊かな層が広がります。 魅惑的なエネルギーがあり、余韻、複雑さ、洗練さを備えたダイナミックなワインです。

■ヴィンテージについて
2019年は、栽培管理が重要な年でした。樹冠が活発で、気温が適度なため、ブドウの木へのストレスは軽減されました。

2019年ヴィンテージは、2018年の時とほぼ同時期に芽吹きが発生しましたが、雨の多い冬の寒くて飽和した土壌の影響で、過去平均よりも生育が遅れ、5月も寒く多量の降雨があった為、一部の地域では開花が遅れました。

7月は例年より涼しかった一方で、8月と9月は暖かくなり成熟が進みました。 収穫時の天候は乾燥したままで、ブドウの品質は良く、発達した風味と質感を備えた優れたものでした。

2019年のインシグニアは、ワイナリーのヨントヴィル・ヴィンヤードのすぐ南、オークノール地区にあるエルヴェナディートという新しい畑の最初のヴィンテージとなりました。

■畑について
カリフォルニア/ナパヴァレーの厳選した畑のブドウをブレンドしています。

ヨントヴィル(オークノール地区)32%、バンカ・ドラーダ(ラザフォード)23%、サスコル(サウス ナパヴァレー)14%、 ホームランチ(セントヘレナ)14%、ラスロカス(スタッグスリープ地区)12%、バルボーザ(スタッグスリープ地区)3%、エルヴェナディート(オークノール地区)2%

■醸造について
100%新樽のフレンチオーク樽で24ヶ月熟成させています。


■ジョセフ・フェルプスについて
ジョセフ・フェルプスは、建築業界にいたジョセフ・フェルプス氏が、1973年にカリフォルニア/ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナ郊外にあるシルヴァラード・トレイルの近くにある土地に設立したワイナリーです。

1974年、カリフォルニア初となるボルドー・ブレンドのワイン「インシグニア」をリリースし、ワイナリーの名を一躍世界に広め、現在まで、ワイン誌や評論家から、とても高い評価を受け続ける、ワイナリーを代表するワインとなっています。

また、1999年には、ソノマコーストのフリーストーンに土地を購入し、ピノノワールとシャルドネを植樹し、2005年から、こちらの畑からも素晴らしい品質のワインを造っています。

2023年にワイナリー50周年を迎えており、今後がますます期待される生産者です。
  • Joseph Phelps Insignia Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン93%、プティヴェルド5%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 58,300 のところ
販売価格 ¥ 47,806 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

ブルゴーニュ/ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2019]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポード ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「94点」。2019年キュヴェ オー アンティポード ブランは、通常17ヶ月の樽熟成に対し、32ヶ月の樽熟成を経ており、これは、このヴィンテージの高い酸度に対応したものでした。

先に試飲した2018ヴィンテージよりはるかに濃厚で筋肉質ですが、これは重いワインではありませんし、非常に樽香が強いわけでもありません。

カスタード・パウダー、クレーム・ブリュレのような風味があり、ミネラルと白茶の風味とともに、私が、とても好きな青葉の成分(月桂樹とタバコ)が感じられます。ワインはフレッシュですが控えめで香ばしく、フィニッシュには、フレッシュなペストリーとワラのニュアンスが感じられます。

2018年とは全く表情が異なりますが、素晴らしいワインです。飲み頃2023-2035年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
ブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。この場所は、氷河期の土壌と沖積土が混在する土壌です。丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、ブドウの完熟と凝縮をもたらしています。

ブドウ栽培に強いこだわりが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。収量は一貫して25~30hl/ha、約3.5~4t/haに管理されています。

■醸造について
手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。その後、樽熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 17,138 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点

ブルゴーニュ/ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2018]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポード ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「95点」。この2018年キュヴェ オー アンティポード ブランは、柑橘類のジャム、肉付きの良い白桃と黄桃と、ほのかなカレー・リーフとチーズの表皮、蜜蝋と白い花の香りが広がります。

口に含むと、ワインはリッチでトースト感があり、滑らかに流れる果実の風味が感じられます。フィニッシュにかけて、ワインの風味が口の中を染め上げ、フルーツとエキゾチックなスパイス(クローブとスターアニス)の余韻を残します。リッチでふくらみがありますが、タイトでスパイシーさもあります。素晴らしい。飲み頃2023-2033年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
ブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。この場所は、氷河期の土壌と沖積土が混在する土壌です。丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、ブドウの完熟と凝縮をもたらしています。

ブドウ栽培に強いこだわりが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。収量は一貫して25~30hl/ha、約3.5~4t/haに管理されています。

■醸造について
手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。その後、樽熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

シネ クア ノン イレヴン コンフェッションズ グルナッシュ [2019]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなるイレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)の、グルナッシュ主体で造る希少な赤ワイン!!

余談ですが、
毎年ラベルとワイン名が変わることが、シネ・クア・ノンの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されているなど、思ったようにワイン名が付け辛くなってきた為、2020年からシネ・クア・ノンは上級ラインのワイン名を、イレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)で統一し、ラベルのデザインだけが毎年変わる様になりました。

■生産者のコメント
グルナッシュは素晴らしい色合いで、非常に深くリッチな香りが広がります。南国系の果実やローズマリーの香り。口に含むと、シルキーなタンニンや、湿った石のミネラル感が広がります。

■畑について
ブドウは全て、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東、サンタ・リタ・ヒルズに位置する自社畑イレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)より収穫したものがつかわれています。

■醸造について
ブドウは、全体の65%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽50%)と600L樽にて39ヶ月間、熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

また、過去の著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Eleven Confessions Grenache[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ89.4%、シラー5.5%、プティシラー4.1%、ゲルバームスカテラー1.0%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 122,672 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA99点

シネ クア ノン イレヴン コンフェッションズ シラー [2019]

シネ・クア・ノンの上級ラインとなるイレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)の、シラー主体で造る希少な赤ワイン!!

余談ですが、
毎年ラベルとワイン名が変わることが、シネ・クア・ノンの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されているなど、思ったようにワイン名が付け辛くなってきた為、2020年からシネ・クア・ノンは上級ラインのワイン名を、イレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)で統一し、ラベルのデザインだけが毎年変わる様になりました。

■生産者のコメント
シラーは、とても濃い色合いで輝いています。超濃厚でクリーミーな香りが広がります。エレガントでとても個性的、礼儀正しく、本当に素晴らしい仕上がりになりました。2019年は、稀にみる偉大なヴィンテージであると、ワインは証明しています。

■畑について
ブドウは全て、カリフォルニア/サンタ・バーバラの東、サンタ・リタ・ヒルズに位置する自社畑イレヴン・コンフェッションズ(Elven Confessions)より収穫したものがつかわれています。

■醸造について
ブドウは、全体の87%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽66%)にて39ヶ月間、熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

また、過去の著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Eleven Confessions Syrah[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー82%、グルナッシュ13.1%、プティシラー3.3%、ヴィオニエ0.8%、プティマンサン0.8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 149,600 のところ
販売価格 ¥ 122,672 税込
(0)
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