ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品

並び替え
316件中 301-316件表示
1 15 16
  • 赤ワイン
  • WA95点

【ワイン・アドヴォケイト:95点】
ブランド カベルネソーヴィニヨン ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2018]

ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.90 ヴィンヤード」のブドウ(カベルネソーヴィニヨン100%)から造られています。

ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。

このワインは濃厚であるが、しなやかな力強さ、美しさ、そしてプリチャード・ヒルのユニークな個性を表現しています。砕いたブラックベリー、野生のセージの香りに続き、新鮮なプラム、ミルク・チョコレート、ココアパウダーのニュアンスがあり、リッチで力強い味わいです。タンニンは良くこなれ、ドライな余韻が長く続きます。特に若いうちには、デキャンタージュをおすすめします。5-10 年熟成させると、魅惑的なニュアンスが生まれてきます。


自社畑「ヴィンヤード No.90 」は、ブランドの自社畑最上部、丘の一番上にある区画。サンフランシスコ湾からマウント・セント・ヘレナまで一望できる息を呑むほど美しい景観。霧の上に位置し、朝日を浴びながら、午後は涼しくなります。岩が多く露出した区画で、収量は非常に少なく、果実が小粒の為、凝縮した力強い味わいを表現します。この痩せた土壌で、養分や水を得ようと葡萄の根は地中深く伸び、様々な要素を表現する複雑なワインとなります。

土壌タイプは、Soburante(ソブランテ・ローム:赤みがかり、火山灰が混じる赤褐色の泥灰粘土)。大きなブロック状の岩が土壌のあちこちに残ります。水はけが良く、また適度な保水性もある為、最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出します。頂上を超えるとコルギンの畑が眼下に広がります。土壌は似ていますが、斜面の向きが違い、日照時間、冷たい風の入り具合が異なっており、スタイルも独自の個性を表現したものとなっています。

醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽70%)にて22 か月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
通常価格 ¥ 57,200 のところ
販売価格 ¥ 46,904 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

【ワイン・アドヴォケイト:98点】
パトリモニー カベルネソーヴィニヨン パソ ロブレス [2019]

ワッシーズで高い人気を誇る「ダオ・ヴィンヤーズ」が手掛ける、プレミアム・レンジの高評価カベルネ・ソーヴィニヨン!!

リッチで濃厚、巨大なパワーを内包している。赤系ベリーの果実味、クレーム・ド・カシス、杉、葉巻、砕石、鉛筆の芯、スミレの香りがグラスから爆発的に立ち上がります。

濃厚なだけでなく、スパイス感、ハーブ、硬い石のニュアンスなどの深みと複雑味があり、フルボディで豊かな果実味、口当たりは非常にしなやかながら、調和の取れた酸と硬いタンニンのすべてが調和しています。長く続くフィニッシュが特徴です。

畑は、パトリモニー・エステート(自社畑)。カリフォルニア/パソロブレスでは。国道101号より西の地区が海岸により近く、内陸の非常に暑い地区より良いと言われています。畑は、西側のアデレイダ・ディストリクトの標高600mの山頂近くにあり、日照量を最大に確保でき、海から22kmの位置にあるため、冷たい風が吹き込みます。土壌は、カリフォルニアで数か所しかない粘土石灰岩土壌で、土壌由来のミネラル感と複雑味が特徴です。

カベルネソーヴィニヨンは、クローン412、169、30、685が使われています。このクローンは、小粒で果皮の比率が大きいため、濃厚なワインとなります。

フレンチオーク樽(新樽100%)で30か月熟成しています。樽は複数メーカーの最高品質のものが使用されています。アルコール度数14.9%。


■パトリモニーについて
パトリモニーは、アメリカで高い評価を受ける「ダオ・ヴィンヤーズ」のジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が、ボルドー、ナパ・ヴァレーをはじめとする世界最高峰のワインに匹敵する、ラグジュアリーでワールド・クラスのワインを造るという自らの夢を実現するため設立したワイナリーです。
  • Patrimony Cabernet Sauvignon Paso Robles[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 66,000 のところ
販売価格 ¥ 54,120 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS93点

ハーランのセカンド・セレクション
【箱なし】 ハーラン ザ メイデン レッドワイン ナパヴァレー [2014]

自社畑15ha(2014年時点)の栽培品種/植樹率 カベルネ・ソーヴィニヨン(70%)、メルロ(20%)、カベルネ・フラン(8%)、プティ・ヴェルド(2%) すべてヒルサイドに段々畑状に密植されており、土壌はフランシスカン頁岩という粉砕された岩石が表面を覆っています。1/3が堆積土壌、2/3が火山性土壌です。

メイデンは、ハーランのセカンド・セレクションにあたります。メイデンのファースト・ヴィンテージは 1995 年。使用果実は ハーラン・エステートと全く同じですが、品種構成がハーランと比べてカベルネ・フランの比率が高くなっています。カベルネ・ソーヴィニヨンが 2/3、残りがカベルネ・フランとメルローです。

メイデンは偉大さ、個性、力強さと優美さ、強烈なまでの複雑味、長熟性と、けっして重たすぎることのない豊潤さを兼ね 備えています。かつてはメーリング・リストに名を連ねる者のみが手にすることのできる、ワインでした。

2014年は、懸念する材料が一つもない天候に恵まれたグッド・ヴィンテージで、収量は例年に比べて 極端に少なかった前年に比べて回復し、生産量も前年を上回りました。凝縮感が強く深みのある味わいを持つ一方、生き生きとした新鮮さが感じられるワインとなりました。美しく磨かれたタンニンに加えて、精緻な骨格としなやかさがあり、長熟の素質の片鱗が伺われます。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
エキゾチックなスパイス、ポプリ、カシス、ヒマラヤスギ、クローブにメントールのアロマ。ベルベットのような口当たりに新鮮な赤や黒の果実の味わいが層をなし、瑞々しく、うまみがあり、酸は芯を通すような鮮やかさ。味わいの深み、まろやかさ、リッチさ、途切れることの無い味わいの継続感はトータル・バランスに優れています。(ワイン・アドヴォケイト誌:95点)


■ハーランについて
ハーラン・エステートは不動産事業で成功を収め、ナパで壮麗なリゾート、メドウッドを経営するビル・ハーランが「オークヴィルからフランスの格付け第一級に匹敵するカリフォルニア・ワインを造る。」というヴィジョンの基に、1984年に設立されました。

当時のナパは平地でのブドウ栽培が常識でしたが、土地選びに、15年かけた地道な研究と調査で「偉大なワインは斜面の畑から生まれる。」との結論に達し、オークヴィルの西の丘陵にある97haの土地を切り開き、海抜68-374mの北向き、北東向き斜面に点在する伝説的な自社畑を造成し、ヨーロッパが何百年もかかって培ってきた伝統と技術を、歴史に学び、科学的リサーチを駆使することにより新旧世界の差を一気に縮めました。

最新技術を結集したワイナリーと地下セラーを持ち、伝統と革新の融合でワインを造りだしています。2021年、会長職に就き、息子ウィルに会社の経営を引継ぎました。マネージング・ディレクターにドン・ウィーバー、ディレクター・オブ・ワイングローイングはボブ・レヴィ、醸造はコーリー・エンプティング、ヴィンヤード・オペレーションはメアリー・マーが務めています。創業以来、35年主要メンバーが、ほぼ同じということが大きな強みとなっています。
  • Harlan The Maiden RedWine NapaValley[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 66,000 のところ
販売価格 ¥ 66,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS93点

ハーランのセカンド・セレクション
【箱入り】 ハーラン ザ メイデン レッドワイン ナパヴァレー [2014]

自社畑15ha(2014年時点)の栽培品種/植樹率 カベルネ・ソーヴィニヨン(70%)、メルロ(20%)、カベルネ・フラン(8%)、プティ・ヴェルド(2%) すべてヒルサイドに段々畑状に密植されており、土壌はフランシスカン頁岩という粉砕された岩石が表面を覆っています。1/3が堆積土壌、2/3が火山性土壌です。

メイデンは、ハーランのセカンド・セレクションにあたります。メイデンのファースト・ヴィンテージは 1995 年。使用果実は ハーラン・エステートと全く同じですが、品種構成がハーランと比べてカベルネ・フランの比率が高くなっています。カベルネ・ソーヴィニヨンが 2/3、残りがカベルネ・フランとメルローです。

メイデンは偉大さ、個性、力強さと優美さ、強烈なまでの複雑味、長熟性と、けっして重たすぎることのない豊潤さを兼ね 備えています。かつてはメーリング・リストに名を連ねる者のみが手にすることのできる、ワインでした。

2014年は、懸念する材料が一つもない天候に恵まれたグッド・ヴィンテージで、収量は例年に比べて 極端に少なかった前年に比べて回復し、生産量も前年を上回りました。凝縮感が強く深みのある味わいを持つ一方、生き生きとした新鮮さが感じられるワインとなりました。美しく磨かれたタンニンに加えて、精緻な骨格としなやかさがあり、長熟の素質の片鱗が伺われます。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
エキゾチックなスパイス、ポプリ、カシス、ヒマラヤスギ、クローブにメントールのアロマ。ベルベットのような口当たりに新鮮な赤や黒の果実の味わいが層をなし、瑞々しく、うまみがあり、酸は芯を通すような鮮やかさ。味わいの深み、まろやかさ、リッチさ、途切れることの無い味わいの継続感はトータル・バランスに優れています。(ワイン・アドヴォケイト誌:95点)


■ハーランについて
ハーラン・エステートは不動産事業で成功を収め、ナパで壮麗なリゾート、メドウッドを経営するビル・ハーランが「オークヴィルからフランスの格付け第一級に匹敵するカリフォルニア・ワインを造る。」というヴィジョンの基に、1984年に設立されました。

当時のナパは平地でのブドウ栽培が常識でしたが、土地選びに、15年かけた地道な研究と調査で「偉大なワインは斜面の畑から生まれる。」との結論に達し、オークヴィルの西の丘陵にある97haの土地を切り開き、海抜68-374mの北向き、北東向き斜面に点在する伝説的な自社畑を造成し、ヨーロッパが何百年もかかって培ってきた伝統と技術を、歴史に学び、科学的リサーチを駆使することにより新旧世界の差を一気に縮めました。

最新技術を結集したワイナリーと地下セラーを持ち、伝統と革新の融合でワインを造りだしています。2021年、会長職に就き、息子ウィルに会社の経営を引継ぎました。マネージング・ディレクターにドン・ウィーバー、ディレクター・オブ・ワイングローイングはボブ・レヴィ、醸造はコーリー・エンプティング、ヴィンヤード・オペレーションはメアリー・マーが務めています。創業以来、35年主要メンバーが、ほぼ同じということが大きな強みとなっています。
  • Harlan The Maiden Red Wine Napa Valley[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 88,000 のところ
販売価格 ¥ 88,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS91点

ハーランのセカンド・セレクション
【箱入り】 ハーラン ザ メイデン レッドワイン ナパヴァレー [2013]

自社畑15ha(2013年時点)の栽培品種/植樹率は、カベルネ・ソーヴィニヨン(70%)、メルロ(20%)、カベルネ・フラン(8%)、プティ・ヴェルド(2%)。すべてヒルサイドに段々畑状に密植されており、土壌はフランシスカン頁岩という粉砕された岩石が表面を覆っています。1/3が堆積土壌、2/3が火山性土壌です。

メイデンは、ハーランのセカンド・セレクションにあたります。メイデンのファースト・ヴィンテージは 1995年。使用果実はハーラン・エステートと全く同じですが、品種構成がハーランと比べてカベルネ・フランの比率が高くなっています。カベルネ・ソーヴィニヨンが2/3、残りがカベルネ・フランとメルローです。

メイデンは偉大さ、個性、力強さと優美さ、強烈なまでの複雑味、長熟性と、けっして重たすぎることのない豊潤さを兼ね備えています。かつてはメーリング・リストに名を連ねる者のみが手にすることのできる、ワインでした。

2013年は、2012年に引き続き、天候に恵まれましたが、ブドウの収量は、前年に比べて劇的に少なく、凝縮感が強く深みのある味わいを持つ一方、生き生きとした新鮮さが感じられるワインとなりました。 美しく磨かれたタンニンに加えて、精緻な骨格としなやかさがあり、長熟の素質の片鱗が伺われます。

クレーム・ド・カシス、ヒマラヤスギ、森の下草とチョコレート、エスプレッソのアロマ。瑞々しく、うまみがあり、酸は芯を通すような鮮やかさ。味わいの深み、まろやかさ、リッチさ、途切れることの無い味わいの継続感はトータル・バランスに優れています。2013年のメイデンは過去最高の出来、とロバート・パーカー・ジュニアが評価しました。(ワイン・アドヴォケイト誌:95点)


■ハーランについて
ハーラン・エステートは不動産事業で成功を収め、ナパで壮麗なリゾート、メドウッドを経営するビル・ハーランが「オークヴィルからフランスの格付け第一級に匹敵するカリフォルニア・ワインを造る。」というヴィジョンの基に、1984年に設立されました。

当時のナパは平地でのブドウ栽培が常識でしたが、土地選びに、15年かけた地道な研究と調査で「偉大なワインは斜面の畑から生まれる。」との結論に達し、オークヴィルの西の丘陵にある97haの土地を切り開き、海抜68-374mの北向き、北東向き斜面に点在する伝説的な自社畑を造成し、ヨーロッパが何百年もかかって培ってきた伝統と技術を、歴史に学び、科学的リサーチを駆使することにより新旧世界の差を一気に縮めました。

最新技術を結集したワイナリーと地下セラーを持ち、伝統と革新の融合でワインを造りだしています。2021年、会長職に就き、息子ウィルに会社の経営を引継ぎました。マネージング・ディレクターにドン・ウィーバー、ディレクター・オブ・ワイングローイングはボブ・レヴィ、醸造はコーリー・エンプティング、ヴィンヤード・オペレーションはメアリー・マーが務めています。創業以来、35年主要メンバーが、ほぼ同じということが大きな強みとなっています。
  • Harlan The Maiden Red Wine Napa Valley[2013]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 88,000 のところ
販売価格 ¥ 88,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

ベティーナ10周年記念ラベル
ブライアント エステイト ベティーナ レッド ブレンド ナパ ヴァレー 10周年記念ラベル [2019]

ブライアント・エステートのベティーナ10周年を記念して造られた、アメリカの現代美術アーティスト「エド・ルシェ」との特別コラボ・ラベル。2019年はブライアントの自社畑もブレンドされる豪華版です!!

創業者ドナルド・ブライアントの妻ベティ―ナは、かの有名なアメリカン・バレー・シアターのバレリーナ出身。社長に就任した彼女が丹精を込めて造るのは自分の名を冠した究極のナパ・レッド・ブレンドです。

ラベルをデザインした「エド・ルシェ」はアメリカの現代美術アーティストで、主に言葉のイメージを用い、コンセプチュアル・アートとしての特徴を持った絵画、版画、映画などの制作を行っています。

■この2019年にブレンドされる畑
ブドウは、スーパー・ヴィンヤード・マネージャーのデヴィッド・エイブリューが、セントヘレナ郊外に持つ自社畑と、ハウエル・マウンテンに持つ自社畑からブドウを調達しています。また、10周年記念となる2019年には、ブライアント・エステートの自社畑のブドウも少量ブレンドにつかわれています。

・マドローナ・ランチ。ナパヴァレー/セントヘレナの西斜面にある畑で、エイブリューの自社畑で、エイブリューのフラッグシップワインが造られる畑です。濃い赤系果実のニュアンスにスパイシーさが溢れます。

・ラス・ポサダス・ランチ。ナパヴァレー/ハウエルマウンテンにあるエイブリューの自社畑。赤土の粘土土壌に密植しています。力強く骨格のしっかりしたフルボディーのワインとなります。

・ナパヴァレー/プリチャードヒルにあるブライアント・エステートの自社畑のブドウも少量フレンドされ、複雑味のある深みがワインに加わります。


■ブライアント・エステイトについて
ブライアント・エステートは、オーナーのドナルド・L・ブライアントJr.氏がナパヴァレー/プリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。1992年の初リリース後、数年で高評価を得て、1996年にはパーカー100点を獲得しています。

錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになりました。

2004年からセカンド・ワインを、2009年からはベティーナをリリース。現在はベティーナ夫人が社長を引き継いています。そして、ついに、2016年が25年の時を経て、再びパーカー100ポイントを獲得し、ブライアント・エステイトは再び注目を集めています。
  • Bryant Estate BETTINA 10th Anniversary Special Edition Artwork by ED RUSCHA[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン65%、カベルネフラン15%、プティヴェルドとメルロー20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 110,000 のところ
販売価格 ¥ 90,200 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WA99点

【ワイン・アドヴォケイト:97点】
ハンドレッド エーカー アーク ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2018]

ハンドレッド・エーカーの自社畑アーク・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン100%で造られる希少な赤ワイン!!

このワインに使われるアーク・ヴィンヤードは、ナパヴァレー/ハウエル・マウンテンの麓、グラス・マウンテンの山肌にあるセント・ヘレナAVAの畑(4.45ha)です。様々な年代の土壌が混在しています。畑の斜面が様々な方向を向いており、太陽への畑の向きが総合的に180度あるのが名前の由来です。植樹品種はカベルネ・ソーヴィニヨン100%。一部斜度が30%で標高90m~260mの高低差があります。火砕岩と火山ガラスの土壌です。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
深いガーネットパープル色の2018年カベルネ・ソーヴィニヨン アーク・ヴィンヤードは、ブラックベリー・ジャム、チョコレートで覆われたチェリー、煮詰めたプラムの力強い香りが広がり、続いて赤と黒のカシス・ゼリー、牛脂のとろけるような香り、野生キノコの香りがします。

フルボディで、引き締まった口当たりで、口の中で緊張感を持ってきらめき、しっかりとした粒状のタンニンが寡黙な果実を支え、最後は風味豊かで潜在的なエネルギーに満ちています。このワインは、今は控えめですが、長期熟成させればもっと良くなると考えられます。少なくとも5-6年は寝かせて、また向こう40年以上は楽しめるでしょう。飲む頃2028-2068年。(2021年12月17日)


■ハンドレッド・エーカーについて
ハンドレッド・エーカーは、投資銀行時代に若くして巨万の富を築いたジェイソン・ウッドブリッジ(Jayson Woodbridge)が、36歳だった1998年に創業したナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーです。

ジェイソンのポリシーは「0 か100 か」。

「最高品質でなければやる意味がない」と強く信じ、一切の妥協を許さない「完璧」なカベルネ・ソーヴィニョンを生産しています。ハンドレッド・エーカーは、「完璧」を目指して努力をして造られるワインではなく、「完璧」が大前提の、こだわり抜いて醸造されるウルトラ・プレミアム・ワインです。

ワイン誌や評論家からの高評価を受けており、2023年春現在、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)から「100点を33回」、また、ジェブ・ダナックからは「100点を8回」獲得しています。
  • Hundred Acre Ark Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 115,500 のところ
販売価格 ¥ 97,108 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:95-97点】
ボンド クェラ [2018]

ボンド・クェラの特徴である、鮮やかで生き生きとした青系ベリーと石のようなミネラル感が香りたち、味わいは軽やかながら、複雑な奥行きを見せます。2018年は、例年になく、果実はしっかりと凝縮し口の中に広がる統制の取れたタンニンは、デリケートながら大きくジャンプするかのように広く拡散していきます。余韻には、継ぎ目がなく調和のとれた振動が長く続いていきます。ボルドーに例えると、グラーブ/ペサック・レオニャンのシャトー・オー・ブリオンの薫り高さと品格が感じられるそうです。

クェラの畑は3.6ha、標高132-181m、南西向き急斜面、この地域に最後にあった火山活動で発生したトゥーファと呼ばれる火山灰が固まった礫や、小石が混ざる古い河床が隆起した土壌。ナパ・ヴァレーの中心を見下ろすセント・ヘレナの東の丘陵にあり、2006年が初ヴィンテージ。名前はドイツ語で「純粋な源」という言葉に由来。1990年代に植樹。5つの畑の中で一番早く葡萄が熟し、その特徴は潮風、オレンジの花、砕石のアロマ、ハーブのニュアンスが表れます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Quella[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 103,730 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:96-98点】
ボンド セント エデン [2018]

ボンド・セントエデン2018年のファースト・アタックの印象は、特徴的なダークベリーと新鮮なハーブのアロマが、口の中に広がり、うっとりと魅了されます。口当たりは、きめ細かくシルクの様で、鉄分を含む土壌からくる赤身の肉のニュアンスと根底に流れていて、しっかりとした酸がワインの骨格を引き締めています。まろやかで円形のような味わいは、深遠な深みを形成し長い余韻となります。ボルドーに例えると、シャトー・ムートン・ロートシルトの果実の凝縮感としなやかさを感じさせるそうです。

セント・エデンの畑は4.45ha、標高44-57m、ナパヴァレーのヴァレー・フロアにあり、なだらかな北向き斜面。鉄分が多く含まれる破砕火山岩の多い赤い土壌は、ヴォカ山脈からの太古の地すべりによって形成されました。ナパヴァレーのオークヴィル・クロスロードとシルバラード・トレイルが交わる北に位置する岩だらけの円丘にある美しい畑です。「エデン」は19世紀の古地図に登場する歴史的な地名で、セント・エデンと命名しました。

初ヴィンテージは2001年。セント・エデンは、いつも味わいの中心にクレーム・ド・カシスのようなふくよかな核が存在し、ダーク・チョコレートの香ばしさと、鉄分のようなミネラル感、きめ細かいタンニン、生き生きとした果実の凝縮感が感じられます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond St. Eden[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 103,730 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:97-100点】
ボンド プルリバス [2018]

ボンド・プルリバスは、ナパ・ヴァレーを見下ろす西側急斜面にある為(西日は当たらない)、ヴィンテージの個性を良く表します。2018年は、森林のニュアンスが、アロマにとても良く現れ、ダークベリー、樹脂、土っぽさを含む若々しいエネルギーとソフトで、しなやかなタンニンが共存しています。まるで、ワインの若さと葡萄の樹の成熟具合の両方を感じ取れるようです。ボルドーに例えると左岸、シャトー・ラトゥールの力強さと複雑さを持つワインだそうです。

プルリバスの畑は2.8ha、標高347-404m、針葉樹林に囲まれた北、東、北東向きの急斜面に分かれます。火山灰堆積土壌。ナパ・ヴァレーの北西スプリング・マウンテンの壮大なスロープに位置し、5つの畑の中で標高が一番高い為、収穫は、いつもプルリバスが最後となります。名前は、ラテン語の「とても、たくさん」という意味からとられ、太陽、土壌、気候、ワイン作りに携わり、ワインを進化させるチーム・メンバーと様々な要素を持つ素晴らしいワインであることを表現する為に命名しました。

初ヴィンテージは2003年。収穫時に選果選別を厳正に行うことで、この小さな畑から最高品質の葡萄が生み出されます。高い標高と北東向斜面の畑から山カベ特有の力強いタンニンと樹脂(松脂)、スパイス、土壌のニュアンスが現れます。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Pluribus[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 107,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS96点

【ワインアドヴォケイト:97-99点】
ボンド ヴァシィーナ [2018]

ヴァシィーナの味わいは、いつも縦長の構造を持ち、特徴であるベリー系の旨味が際立つが、2018年は、他のキュヴェにも共通するファースト・アタックの鮮烈さは印象的で、華やかなアロマが満ち溢れ、鋼のように凝縮し重厚なタンニンが垂直構造の上から下まで貫いています。味わいは筋肉質だが、舌触りは極めて繊細で、ミネラル感を伴う余韻が長く持続します。ボルドーに例えると圧倒的で華麗なるシャトー・ラフィット・ロートシルトだそうです。

ヴァシィーナの畑は4.45ha、標高67-101m、東向き斜面、堅い岩盤の上に小石や粗い砂が混じる川が堆積物を運び積み重なった土壌。畑全体の中でも、標高の高い区画を毎年、ヴァシィーナ専用に使います。 ヴァシーナは、スペイン語で「隣人」を意味します。何故ならば、この畑は、ボンドのワイナリーやハーランの畑すぐ南東に位置し、まさに隣にある為です。美しい段々畑でオークヴィルの西の麓に位置し、朝日を享受します。

初ヴィンテージは1999年で、ボンドが初めてワインを発表した時、メルバリーと共に華々しいデビューを飾りました。ヴァシィーナの葡萄は、どの年も、ゆっくりと時間をかけて熟し、常に豊潤なブラックベリー、森林のニュアンスを持ち、力強く魅力的なダークチョコのような旨味が特徴です。


■ボンドについて
ボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。

ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。
  • Bond Vecina[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 126,500 のところ
販売価格 ¥ 108,428 税込
(0)
  • 赤ワイン

【ワイン・アドヴォケイト:96+点】
ハンドレッド エーカー ケイリー モーガン ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン [2018]

ハンドレッド・エーカーの自社畑ケイリー・モーガン・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン100%で造られる希少な赤ワイン!!

このワインに使われるケイリー・モーガン・ヴィンヤードは、ナパヴァレーのセント・ヘレナとカリストガの境に位置するヴァレー・フロアの畑です。セント・ヘレナの北東8kmの位置にあるハンドレッド・エーカー最初の自社畑(3.64ha)で植樹品種はカベルネ・ソーヴィニヨン100%です。土壌はスメクタイト粘土、火山ガラス、小石で、ポムロールの素晴らしい畑にあるような土壌です。スメクタイト粘土は、通常の粘土よりも熱の吸収と膨張するスピードが早く、水はけが良いことが特徴です。アルコール度数15.5%。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
2018年のカベルネソーヴィニヨン ケイリー・モーガン・ヴィンヤードは、濃厚なガーネット・パープル色をしており、ピュアなカシス、熟したジューシーなブラック・プラム、ワイルド・ブルーベリー、さらに砂糖漬けのスミレ、シナモン・スティック、フェヌグリーク(ハーブ・香辛料の一種)、落ち葉のニュアンスがあり、その素晴らしい魅力を引き出すには、かなりの時間が必要です。

ミディアムからフルボディの味わいは、落ち着きと洗練さがあり、エネルギッシュな黒と青の果実の層と完璧に滑らかな質感できらめき、ミネラルと花の花火のまばゆい演出で締めくくられます。まさに「顎が外れるほど美しい」ワインです!飲み頃2026-2056年。(2021年12月17日)


■ハンドレッド・エーカーについて
ハンドレッド・エーカーは、投資銀行時代に若くして巨万の富を築いたジェイソン・ウッドブリッジ(Jayson Woodbridge)が、36歳だった1998年に創業したナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーです。

ジェイソンのポリシーは「0 か100 か」。

「最高品質でなければやる意味がない」と強く信じ、一切の妥協を許さない「完璧」なカベルネ・ソーヴィニョンを生産しています。ハンドレッド・エーカーは、「完璧」を目指して努力をして造られるワインではなく、「完璧」が大前提の、こだわり抜いて醸造されるウルトラ・プレミアム・ワインです。

ワイン誌や評論家からの高評価を受けており、2023年春現在、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)から「100点を33回」、また、ジェブ・ダナックからは「100点を8回」獲得しています。
  • Hundred Acre Kayli Morgan Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 115,500 のところ
販売価格 ¥ 115,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

【ワイン・アドヴォケイト:98+点】
ハンドレッド エーカー レイス カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

このレイスは、ハンドレッド・エーカーが所有する自社畑「アーク」、「ケイリー・モーガン」、「フュー&ファー・ビトウィーン」が三位一体となって完成する、ウルトラ・プレミアム・ワイン。それぞれの畑の最上級の区画に実ったブドウを使い、いいとこ取りをして仕上げた「完璧」なワイン。ハンドレッド・エーカーの単一畑のワインと違い、構成は毎年変わります。異なるスタイルのロットをブレンドすることで完成される逸品です。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
「98+点」。深いガーネット色の2017年レイス カベルネソーヴィニヨンは、クミンシード、クローブオイル、シナモンスティック、フェヌグリーク(ハーブ・香辛料の一種)のスパイシーな香りが飛び出し、プルーン、ブルーベリーパイ、ブラックカラントのコーディアルを中心に、鉄鉱や赤いバラのほのかな香りが続きます。

リッチでフルボディの味わいは、赤い果実のニュアンスと共に素晴らしいエレガントさとエーテル的な構造を重ね、絹のようなタンニン、途切れのないフレッシュさが加わり、フィニッシュは長く続く花火のような美しさがあります。飲み頃2025-2060年。(2021年12月17日)


■ハンドレッド・エーカーについて
ハンドレッド・エーカーは、投資銀行時代に若くして巨万の富を築いたジェイソン・ウッドブリッジ(Jayson Woodbridge)が、36歳だった1998年に創業したナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーです。

ジェイソンのポリシーは「0 か100 か」。

「最高品質でなければやる意味がない」と強く信じ、一切の妥協を許さない「完璧」なカベルネ・ソーヴィニョンを生産しています。ハンドレッド・エーカーは、「完璧」を目指して努力をして造られるワインではなく、「完璧」が大前提の、こだわり抜いて醸造されるウルトラ・プレミアム・ワインです。

ワイン誌や評論家からの高評価を受けており、2023年春現在、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)から「100点を33回」、また、ジェブ・ダナックからは「100点を8回」獲得しています。
  • hundred Acre Wraith Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 132,000 のところ
販売価格 ¥ 132,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

めっちゃ濃い赤ワイン!!
VDR ベリー ダーク レッド [2020]

VDR(Very Dark Red)=めっちゃ濃い赤ワイン!!

ネーミングの通り、見通せないほど濃厚な色調で、リッチに熟したダークフルーツの果実がストレートに表現されています。力強く、フルボディですが、きめ細やかなシルキーなタッチで、上品なまとまりがあります。

カベルネソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド、プティシラーという珍しい組み合わせによる、好奇心旺盛な人を魅了するブレンド・ワインです。

■生産者のコメント
ブラックチェリー、ブラックベリー、ボイズンベリーを、ラベンダーのフローラルな香りが縁取ります。鮮やかなダークフルーツの果実に、アメリカン・チェリー、ザクロが滑らかに伝わり、続いて、モカ、紅茶、スイートなマダガスカル・バニラのエッセンスが現れます。しなやかなタンニンと幾層にも重なった風味は変化し続け、ワイン単体としても、お料理と合わせても楽しめます。

■栽培について
ブドウは、主にカリフォルニア/モントレー最南部ヘイムズ・ヴァレーの自社畑のブドウが使われています。昼夜の寒暖差が大きく、涼しい夜間に酸が保持されます。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵、フレンチ、アメリカン、ハンガリーオーク樽で14ヶ月間熟成しています。新樽率30%。アルコール度14.4%。


■VDRについて
VDR(Very Dark Red)は、カリフォルニア/モントレーに広大な自社畑を所有するシャイド・ヴィンヤーズが2013年に興したブランドです。

モントレー最南地区ヘイムズ・ヴァレーはサン・ルイス・オビスポ郡との境界北側に位置し、プティ・シラーやプティ・ヴェルド、カベルネのように高い気温と高い熟度が必要とされる赤ワイン用の品種には適した栽培地域として知られています。

ヘイムズ・ヴァレーは西側にサンタ・ルチア山脈、東側にガビラン山脈に囲まれ、ブドウの樹は太陽の下で燦燦と日射を浴び、昼夜の寒暖差が大きく、ブドウは低いpHで高い酸度を維持しながら成熟します。

これらの自然条件によって、収穫時にはブドウの果皮は非常に濃くなり、 最適な糖度のもとで摘み取ることを可能にし、それらの特徴を生かした型にはまらないブレンドにより、個性的かつバランスに優れたワインに仕上げられます。
  • VDR Very Dark Red[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド、プティシラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,214 税込
在庫切れ
詳細を見る
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

自社畑ユーキ・エステートのピノから造られる逸品!
フリーマン ユーキ エステート ピノノワール ソノマ コースト [2018]

自社畑ユーキ・エステートは、太平洋からわずか5マイル、標高1000フィートのところにあります。2007年購入したこの畑には、アキコさんの甥の名がつけられました。

2018年ヴィンテージでは、例年の2倍以上のブドウが収穫された豊作の年。Akiko's Cuveeにも使われ、このYu-Kiには良質な25樽から作られています。

深く濃い色は若々く、魅力的な香りは、明るいプラム、イチゴ、新鮮なハーブ、トースティなフレンチオークを感じることができます。味わいは、しっかり熟した果実から、土、きのこ類の複雑な風味、適度な酸味と滑らかなタンニンに縁取られています。2018年のワインは、2020年後半から2029年にかけて最高の状態になることが予想されます。

畑は、ユーキ・エステイト100%(自社畑)が使われています。フレンチオーク(新樽17%)で11か月熟成しています。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Yu-ki Estate Pinot Noir[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,650 のところ
販売価格 ¥ 10,373 税込
在庫切れ
詳細を見る
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

ワイン・アドヴォケイト:96点
ポール ラトー ピノ ノワール ソロモン ヒルズ ヴィンヤード スエルテ [2017]

■ワイン・アドヴォケイトより
ソロルモン・ヒルズの畑は、サンタ・マリア・ヴァレーのAVAの中で最も西に位置しており、それゆえに最も冷涼な畑です。

樹齢17年、海底の砂質ロームに植えられ、65%新樽(フレンチオーク)で17ヶ月間熟成されました。

淡い~中程度のルビー・パープル色をした2017年のピノ・ノワール ソロモン・ヒルズ・ヴィンヤード・スエルテは、レッド・カラント、レッド・リコリス、削ったナツメグ、シナモンのピュアなアロマに、スパイスの効いたクランベリー・ソース、ブラック・チェリー、バラの花びら、ピンク・ペッパーコーン、秋の葉っぱが香ります。

ミディアム・ボディの口当たりはシルキーで、スパイス、土、果実味が何層にも重なっており、素晴らしくピクセル化された粒状のタンニンとシームレスな酸味があり、非常に長く、非常にスパイシーに仕上がっています。

ポール・ラトーは 、「サンタ・マリア・ヴァレーがミュジニーだとしたら、これはボンヌ・マール だ 」と言っています。生産量は240ケースです。

飲み頃:2022年~2032年
  • Paul Lato Pinot Noir Solomon Hills Vineyard Suerte[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 15,950 税込
在庫切れ
詳細を見る
(0)
並び替え
316件中 301-316件表示
1 15 16