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すっきり分かりやすく伝えるピノノワール特集

ピノノワールってどんなワイン?特徴・産地・オススメワインをすっきり分かりやすく

ピノノワールは、多くのワイン愛好家を魅了して止まない赤ワインの人気品種。ワインをある程度飲んだことがあれば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

あまりワインに詳しくはない方でも、フランスを代表する超高級ワイン『ロマネコンティ』の名前は聞いたことはありませんか?実は『ロマネコンティ』の赤ワインもピノノワールを使った代表的なワインの一つなんです。

今回の特集では、ピノノワールの特徴や魅力から、世界に点在する銘醸地で評判のピノノワール生産者、ピノノワールを使ったおすすめのワインをすっきりわかりやすくお伝えいたします。ピノノワールの多彩な魅力をどうぞお楽しみください。

ピノノワールはこんな方におすすめ

  • タンニン(渋み)が強い
    赤ワインはちょっと苦手
  • 赤ワインは飲みごたえより
    エレガントさ重視
  • ほどよく酸味の効いた
    赤ワインが好き

ピノノワールとは?

ピノノワールのブドウ写真

ピノノワールはブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種。果皮が薄く、小ぶりの果実が密集して小さな房状に実ります。

気候や土壌、生産者のスタイルで味わいは様々ですが、一般的にはチェリーやラズベリーといった果実のフルーティさや、繊細でエレガントな印象がピノノワールの特徴と言えます。

栽培が困難で相性の良い産地以外では本領を発揮することが難しいため、ピノノワールは最も気まぐれで気難しいブドウ品種として知られています。長い間ブルゴーニュ以外でピノノワールを栽培することは困難だとされていましたが、栽培技術や醸造技術の向上した現在では、高品質のピノノワールを造る産地は世界中に広がっています。

ワイン専門店が選ぶ
おすすめピノノワール6本はコレ!!

  • アラン スコット ピノノワール ブラック ラベル マールボロ 2020

    アラン スコット ピノノワール ブラック ラベル マールボロ 2020

    2000円台ながらも有名ワイン誌で92点を獲得した安旨ピノ!赤い果実の風味たっぷりですが、決して甘すぎることはなく、チョコレートを思わせるほろ苦さとコクが、果実の甘みと程よく調和し、奥行きのある味わいです。とろりと優しい口当たりとジューシーな飲み心地は満足感抜群。ワインスペクテイター:92点 ニュージーランド

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  • デヴィルズ コーナー レゾリューション ピノノワール 2017

    デヴィルズ コーナー
    レゾリューション
    ピノノワール 2017

    手掛けるのはオーストラリア国内No.1人気を誇るタスマニアワインブランド“デヴィルズ・コーナ-”。最高の区画から収穫したピノノワールだけで造るこのワインは、凝縮した赤いベリーの果実を中心に、杉、梅、スパイスの香りが広がるジューシーな味わい。滑らかなタンニンと酸味のバランスが良く、心地良い余韻が後に続きます。オーストラリア

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  • クリストム ヴィンヤーズ ピノノワール ウィラメット ヴァレー 2020

    クリストム ヴィンヤーズ ピノノワール ウィラメット ヴァレー 2020

    2020年、クリストムでは山火事の影響を大きく受け、通常造っている全てのピノノワールの醸造を断念しました。この窮地を脱するため造られたのがこのワイン。猛暑に苦しんだ2003年以来、2度目のリリース。クリストムの品質に叶う葡萄だけを厳選した限定品で、リーズナブルながらも自社畑のワインがふんだんに使用されています。オレゴン

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  • アリージア ピノノワール クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード)2018

    アリージア ピノノワール クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード)2018

    アントニオ・ガローニ氏に「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言わしめたリースが手掛けるセカンド。アリージアにもリースが持つ上品さや、複雑さといった特徴がしっかりと反映。ジューシーでしなやかな口当たりと滑らかでエレガントなタンニンが混ざり合います。
    ジェブ・ダナック:93点 カリフォルニア

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  • ロキオリ エステート ピノ ノワール ロシアン リヴァー ヴァレー 2019

    ロキオリ エステート ピノ ノワール ロシアン リヴァー ヴァレー 2019

    カリフォルニアを代表するぶどう栽培家で醸造家、ロキオリのピノ。自社畑のピノをブレンドしたクラシカルなタイプで、自ら「リッチかつ、きれいな酸味があり、チェリーの色調、わずかなバニラ、余韻のあるベリーのフレーバーを持つ。」と表現する1本です。ワインスペクテイター:94点 カリフォルニア

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  • レヴィック ピノノワール ラモンド ヴィンヤード ソノマ コースト 2018

    レヴィック ピノノワール ラモンド ヴィンヤード ソノマ コースト 2018

    試飲会に行った弊社スタッフが「キレイな味わいでおいしい!」と思わず入荷を決めた1本。エレガントでフレッシュなピノです。生産者の二人組のうち一人、フィリップ・ホルブルックの祖母は、あのロバート・モンダヴィの愛妻マーグリット・モンダヴィということも話題になっています。カリフォルニア

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価格帯別おすすめピノノワール

5,000円以内のおすすめピノノワール

1万円以内のおすすめピノノワール

  • リッジ コラリトス ピノ ノワール [2018]

    あのリッジが、1971年以来47年ぶり仕込んだピノノワール。熟成に、アメリカン・オークを使ったというのが最大のポイント。リッジといえば、アメリカン・オークを使っていることが特色のひとつですが、ピノノワールでも変わらず使用!アメリカンオークが、ほかのピノノワールにはない独自の個性をこのワインに与えているそうです。(米・カリフォルニア)

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  • バイロン ニールソン バイ バイロン サンタ マリア ヴァレー ピノ ノワール [2014]

    【送料無料】サンタバーバラを象徴するパイオニア的ワイナリーのピノノワール。赤いチェリーやブラックベリーを軸に、バラや焦がしたスパイス、ほのかな土のニュアンスも。口当たり滑らかで長い余韻。美味しいだけでなく1本購入すれば12本まで配送料無料のため、オトクに買い物をしたい方は、ぜひ。(米・カリフォルニア)

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  • ドメーヌ ジョセフ ロティ マルサネ ルージュ [2016]

    ロバート・パーカー4つ星のピノを手掛けるブルゴーニュの生産者ジョセフ・ロティのピノ・ノワール。カシス、ダークチョコ、グリルしたジビエ、深煎りコーヒー豆の深いブーケがグラスの中に広がります。ベルベットのようになめらかで長い余韻と深み。(仏・ブルゴーニュ)ワインアドヴォケイト:90点

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一度は飲みたい1万円以上のプレミアムピノノワール

  • パッツ&ホール ピノノワール ピゾーニヴィンヤード

    パッツ&ホールはドナルド・パッツ、ジェイムス・ホール、アン・モーゼズ、へザー・パッツの4人により設立されたカリフォルニアを代表するピノノワール&シャルドネのワイナリーです。このワインは、南カリフォルニアのグラン・クリュと言われるピゾーニのピノ・ノワールから造られています。(米・カリフォルニア)ワインアドヴォケイト:93点

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  • ボー フレール ピノノワール ザ ボーフレール ヴィンヤード

    世界的ワイン評論家ロバート・パーカーの義理の弟が運営し、自らもオーナーとして名を連ねるパーカーが唯一評価していないワイン。シルクの様な口当たりから幾層にも重なる赤いベリーや スパイスのニュアンスが複雑に広がります。(米・オレゴン)ワインアドヴォケイト:93点スペクテイター:95点

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  • リトライ ピノ ノワール ザ ピヴォット ヴィンヤード [2018]

    リトライは、カリフォルニアのピノノワール生産者の中で最も「ブルゴーニュ人」と言われる繊細なカリフォルニアピノの先駆者。自社畑のピヴォット・ヴィンヤードから造るこのワインは、赤スグリや新鮮なハーブの香りに始まり、引き締まったタンニンと鮮やかな酸味が感じられます。(米・カリフォルニア)ワインアドヴォケイト:93点

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世界の銘醸地で造るピノノワール

世界の優良ピノノワール地域マップ

ブルゴーニュ地方のピノノワール

フランス・ブルゴーニュ地方

フランスのブルゴーニュ地方で造られる赤ワインは、その大半がピノノワールだけを使った単一ブレンドのワイン。それもそのはず、ブルゴーニュ地方の土壌は石灰質や粘土石灰質といった、世界的にも類を見ないピノノワール栽培の好条件が揃っているんです。

モザイク状に広がったクリマ(区画)はそれぞれに土壌や地形が異なり、生産者はクリマごとに違う個性を引き出すようなワイン造りを行っています。

ブルゴーニュ地方は、『どのクリマ(区画)で造られたか』が重んじられてきたため、ボトルには生産者や品種よりも、ブドウを栽培している地域やクリマが目立つように表記されていることが多くなっています。

ブルゴーニュのおすすめピノノワール生産者

ドメーヌ・ラペ

ドメーヌ ラペは、ペルナン・ヴェルジュレスで1765年からワイン造りを続けているドメーヌ。果実の風味と酸を大切にした優しくも長熟するワイン作りが特徴です。秀逸な白ワインで高名なドメーヌですが、ピノノワールからも優れた赤ワインを造っています。

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ドメーヌ フィリップ シャルロパン

ドメーヌ フィリップ シャルロパンは、ジュヴレ・シャンベルタンというよりブルゴーニュのスター生産者。故アンリ ジャイエの薫陶を受けたことは有名ですが、ワインへの情熱的かつ真面目な姿勢とディテールに執着する典型的な天才肌の生産者です。ワインは魅惑的な果実のアロマとシルキーなタッチで、「テロワールというよりシャルロパンのワイン」と言われることもあります。

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モンジャール ミュニュレ

モンジャール ミュニュレは、ヴォーヌ・ロマネで上質なピノノワールを手掛ける有数の大ドメーヌ。北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35アペラシオンに33haものぶどう畑を所有しています。

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カリフォルニアのピノノワール

カリフォルニア

ヨーロッパの生産地とくらべると温暖な印象のあるカリフォルニアは、ピノノワールにおいても『果実味豊かでパワフル』が特徴と思われがち。

ですが、太平洋を流れる寒流や湾の霧、複雑で入り組んだ地形の影響を受けた冷涼な地域では、エレガントなスタイルのピノノワールも数多く造られています。近年では土地固有の風土活かしたワイン造りを進めるニューカリフォルニアと言われるスタイルの生産者の造るピノノワールも人気を集めています。

カリフォルニアのおすすめピノノワール生産者

カレラ

ワイン評論家ロバート・パーカーに"カリフォルニアのロマネコンティ"と言わしめたのがカレラ。畑に最初に植えられた葡萄樹はDRCから持ち帰ってものではないかという噂もあるほど。2013年、創設者のジョシュ・ジェンセン氏は『ピノノワールのパイオニア』として専門誌ワインスペクテイターの表紙を飾っています。

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オーボンクリマ

オーボンクリマはカリフォルニアのブルゴーニュスタイル・ピノノワールの先駆者。繊細でエレガントなスタイルは、ブルゴーニュの神様と称されるアンリ・ジャイエに師事したことが影響していると言われています。その手腕は、ロバート・パーカーがベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選出するなど多くの専門家が評価。

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アリシアン

アリシアンは、伝説的なピノノワールの造り手であるギャリー・ファレル氏が、栽培家ビル・ハンブレヒト氏とともにソノマで設立したワイナリー。自身の集大成として一切妥協のないワインを造ります。2012年に共に引退されたため、オンラインワッシーズで販売中のワインが貴重なラストヴィンテージです。

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オレゴンのピノノワール

オレゴン

オレゴンは、その冷涼な気候から世界的に注目を集める高品質なピノノワールの生産地。現在では栽培面積の約60%をピノノワールが占めるまでになっています。

オレゴンのピノノワールが世界に知られるようになったきっかけは、1979年にレストランガイド誌ゴーミヨ主催のブラインドテイスティングにおいて、ジ・アイリ―のピノノワールがブルゴーニュの有名ワインを抑えTOP10入り。さらに翌年に行われた同様のブラインドテイスティングにおいても2位に輝いたことから。

現在では、ブルゴーニュをはじめ世界の生産者が新天地としてオレゴンを選んでいることから、ピノノワールの生産地としてのポテンシャルの高さがうかがえます。

オレゴンのおすすめピノノワール生産者

ジ・アイリ―

今では高品質ピノノワールの産地として有名なウィラメットヴァレーに初めてピノノワールを植えたパイオニア。さらに1979年、1980年と2度に渡るテイスティング大会で、ジ・アイリ―のピノノワールが有名ブルゴーニュをおさえ入賞。その功績から創業者デイヴィッド・レットはオレゴン・ピノノワールの父と呼ばれています。

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ドメーヌセリーヌ

ドメーヌ・セリーヌは1990年創業ながら、95年にはロバートパーカーからハイスコアを獲得。ブラインド試飲でロマネ・コンティに打ち勝ったことで一躍名を馳せました。2012Winery Hillピノノワールがデカンター誌によって世界トップピノノワール2016に選出されるなど、今や世界中から高い評価をうけているワイナリーです。

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ケンライト

ケンライトセラーズは、オレゴンではたった2社しか選ばれていないワインアドヴォケイト誌5ツ星のピノノワールの生産者です。 ワインづくりはテロワールが全てと言い、葡萄畑のテロワールをそのまま表現し、人の手を極力かけないピノノワールづくりに専念しています。2014年、オレゴンのピノノワールマスターとしてワインスペクテイター誌の表紙を飾っています。

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ニュージーランドのピノノワール

ニュージーランド

ニュージーランドは、ソーヴィニヨンブランで造られる白ワインの世界的な産地として有名ですが、その冷涼な気候から1990年代以降には優れたピノノワールも多く造られるようになりました。現在、ピノノワールのワイン生産量は、ソーヴィニヨンブランに次いで2番目の人気品種となっています。『1日のうちに四季がある』と言われるニュージーランドでは、その昼夜の寒暖差からピノノワールに生き生きとした酸味が生まれます。

ブルゴーニュの気候と似ていると言われる『マーティンボロー』や、国内最大のワイン産地『マールボロ』、世界最南端のワイン産地『セントラルオタゴ』などの幅広い地区で個性豊かなピノノワールを生み出します。

ニュージーランドのおすすめピノノワール生産者

アタ・ランギ

アタランギは、ニュージーランドを代表するピノノワールの名手であり、このワイナリーのピノノワールは、英国のエリザベス女王に供されたこともある名誉あるワインでもあります。実は、アタランギのブドウ樹は、ある旅行者がこっそり持ち帰ったロマネコンティの穂木を税関職員から譲り受けたものだと言われています。

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フェルトン・ロード

フェルトン・ロードは、1997年に初めてリリースしたピノ・ノワールに、評論家ロバート・パーカーが高得点を付けたことで、セントラル・オタゴ地域の知名度を一気に押し上げたレジェンド。パーカー氏は『ブルゴーニュのグラン・クリュとのブラインドテイスティングにも十分に通用する』と絶賛しています。弊社 社長ワッシーもお気に入り。

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プロフェツロック

プロフェツロックは、ミシュランガイド全世界版トップ50のレストラン中、15軒以上で採用されている評判のワイナリー。特に、シャンボール・ミュジニーの最高峰“ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ”の醸造長フランソワ・ミエ氏とのコラボで造る特別なワイン『キュヴェ オー アンティポード』は世界的な注目を集めています。

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オーストラリアのピノノワール

オーストラリア

オーストラリアワインといえば、シラーズを筆頭とするジャミーで濃縮感のある赤ワインのイメージが強いですが、最近は海沿いや標高が高く冷涼な地域で造られるピノノワールも注目を集め、手ごろなデイリーワインから高値で取引されるカルト的人気のピノノワールまで幅広く生産されています。

ヴィクトリア州の冷涼なワイン産地であるヤラヴァレーやモーニントン・ペニンシュラ、 またオーストラリア最南端のワイン産地、タスマニア島は人気のピノノワール生産地です。

オーストラリアのおすすめピノノワール生産者

カーリーフラット

カーリーフラットは、ピノノワールに魅されたフィリップ・モラハンが、オーストラリアの冷涼地を調べ上げ、1991年にマセドン・レンジズに興したブティックワイナリー。バイオダイナミック農法を取り入れ繊細さと複雑さを供えた純度の高いピノノワールとシャルドネを造っています。

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バスフィリップ

バスフィリップとしての厳しい基準に満たないブドウは一切使用しないことから、生産量が極めて少なく、オーストラリアで最も高値で取引されるワインの一つになっています。単に値段が高いだけではなく、一切の妥協を許さないそのワインは、オーストラリアで15年以上に渡り最高峰のピノノワールとして認められています。

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コールドストリームヒルズ

コールドストリーム・ヒルズはオーストラリアで最も有名なワイン評論家「ジェイムズ・ハリデイ」が、自ら立ち上げたシャルドネとピノノワールにフォーカスしたワイナリー。漫画『新ソムリエ瞬のワイン』ではロマネコンティを超えるワインを造り出す生産者として紹介されました。

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332件中 1-20件表示
1 2 17
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS91点

カリフォルニアのロマネ・コンティ
【正規品】 カレラ ピノ ノワール ジェンセン マウント ハーラン [2004]

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるジェンセン・ヴィンヤードは、1975年に植樹した13.8エーカーの畑。樹齢40年以上のぶどうから造られる、申し分のないバランス、リッチさ、丸みを兼ね備えた長期熟成向けのワイン。ブラインド・テイスティングで、ブルゴーニュのトップドメーヌの造るグラン・クリュを上回る評価を受けています。カリフォルニアのロマネ・コンティと言われています。

■ワインメーカーのコメント
2004年のジェンセン・ヴィンヤード・ピノノワールは、ビングチェリー、熟したカシス、甘いスパイス、ほのかなスミレのような驚くほど複雑なアロマですぐに魅了されます。口に含むと、熟した果実のフレーバーがエキゾチックなスパイスや石灰質の土っぽさと混ざり合っています。このフルボディのワインは、優れたバランスとストラクチャーを持ち、きめ細かいタンニンが溶け込んでいます。

フレンチオーク樽(新樽15%)にて16か月熟成しています。アルコール度数14.0%。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir JENSEN Mt.Harlan[2004]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 34,100 のところ
販売価格 ¥ 34,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

カレラ・リードの希少なバック・ヴィンテージ
【正規品】 カレラ ピノノワール リード マウント ハーラン [2005]

カレラ・リードの希少なバック・ヴィンテージ2005年。リード・ヴィンヤードは、1975年に植樹された4.4エーカーの一番小さな畑。生産量が最も少ないワインでもあります。香りが華やかで、フィネスと口に含んだ時に柔らかさが感じられるワイン。最も香り高く外向的と言われ、若い内から十分楽しめます。

■ワインメーカーのコメント

この2005年のリード・ヴィンヤード・ピノ・ノワールは、コーラ、杉、ブラックペッパー、湿った石、ハーブのスパイスの香りが強く感じられます。ボイセンベリー、スモークベーコン、松、ミネラル、チリペッパー、そしてスパイスと甘い土のアクセントなど、魅力的なフレーバーが揃っています。

フレンチオーク樽(新樽30%)にて16か月熟成しています。アルコール度数14.0%。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir REED Mt.Harlan[2005]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 26,400 のところ
販売価格 ¥ 26,400 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

カレラ・リードの希少なバック・ヴィンテージ
【正規品】 カレラ ピノノワール リード マウント ハーラン [2017]

カレラ・リードの希少なバック・ヴィンテージ2017年。リード・ヴィンヤードは、1975年に植樹された4.4エーカーの一番小さな畑。生産量が最も少ないワインでもあります。香りが華やかで、フィネスと口に含んだ時に柔らかさが感じられるワイン。最も香り高く外向的と言われ、若い内から十分楽しめます。

■ワインメーカーのコメント

1975年に植樹されたリード・ヴィンヤードは、北側に位置するため、マウント・ハーランでは常に最後に収穫される畑で、魅力的なアロマの複雑さを持つワインを生み出します。香りは、レッドチェリーやルバーブに加えて、燻製したジビエやドライハーブ、スパイスのニュアンスも感じられます。口に含むと、豊かな赤い果実の風味が、しなやかで流れるようなタンニンによって強調され、その風味は長く、魅力的なフィニッシュへと続きます。

フレンチオーク樽(新樽30%)にて17か月熟成しています。アルコール度数14.4%。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir REED Mt.Harlan[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 20,900 税込
(0)
  • 赤ワイン

フリーマン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2020]

通常、このフリーマンのピノノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレーは、少なくとも2つ以上の畑のブドウをブレンドして造られますが、2020年ヴィンテージは、火事の影響を免れた自社畑グロリア・エステートの果実だけで造られています。

鮮やかなルビー色。新鮮なプラム、リコリス、ほのかなオーク、ドライフラワーのアロマ。口に含むと生き生きとした果実味とともに、若いブルゴーニュの赤を思わせる酸味としっかりとしたタンニンが感じられます。ワインの長い余韻は、これらの果実味と構造的な要素をすべて融合させ、2022年から2032年にかけて最高の状態になるであろう、さわやかなピノ・ノワールに仕上がっています。

ブドウは、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーにある自社畑グロリア・エステートのピノノワールが100%使われています。フレンチオーク樽(新樽15%)で11か月熟成しています。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Pinot Noir Russian River Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,240 のところ
販売価格 ¥ 7,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

ザ ヒルト エステート ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2019]

ザ・ヒルトのエステート ピノは、ザ・ヒルトの「ジ・オールド・ガード」と「ザ・ヴァンガード」に使われない区画から造られるワインで、ザ・ヒルトの敷地の個性が全面的に伝わってくるワインに仕上がります。

まずは、野性の赤系ベリー、お香、ブラッドオレンジ、クローブ、緑の胡椒、そして紅茶の香りで迎えられます。セージやローズマリーなどのドライハーブ、メントール、エルダーベリーの香りもあります。そして継ぎ目のないピュアな赤系果実の印象が、ザクロのようなジューシーな味わいと共に口の中に広がります。

キリっとしていて一本筋の通ったアタックと、余韻がありつつもバランスの取れたフィニッシュからは、冷涼で風がある畑の気候条件を感じられます。このエステート・ピノ・ノワールは、あり得ないほど洗練されたタンニンの質量をしっかりと感じるストラクチャーに、魅惑的で、石灰質土壌と奥深い複雑さも感じられます。

ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは「ランチョ・サルシプエーデス」の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。この畑の多様性が、ザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。

熟成は、フレンチオーク新樽8%、フレンチオーク旧樽92%で11ヶ月間熟成しています。アルコール度数13.0%。


■ザ・ヒルトについて
ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアム・ワイナリーです。カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。

若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディース氏が醸造を務めます。透明感があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールを、ワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。彼は、醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。
  • The Hilt Pinot Noir Estate Santa Rita Hills[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,863 税込
(0)
  • 赤ワイン

初リリースとなるボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードのピノ
リヴァース マリー ピノノワール ボデガ ティエリオ ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

この2021年が、初リリースとなるボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードのピノノワール!!

■生産者のコメント
2021年のリヴァース・マリーのシングル・ヴィンヤードのピノ・ノワールの中で、この初リリースのワインがトップ評価を受ける一つになるとは驚きでした。

凝縮した濃い果実味、印象は暗め(ソノマ・コーストらしい華やかな赤系果実ではなく)ではありますが、涼しい風の影響を受けやすい、この土地では果皮が厚くなり、糖度が低くても濃い色が出やすくなります。黒系ベリーにラベンダー、スミレなどのブルゴーニュ的な香りと、樽がうまく溶け込んだ軽いスモークのニュアンスに心を奪われます。樹齢は、まだ若くとも、このような素晴らしい出来栄えに今後が更に楽しみになります。生産量550 ケース。

■ボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードについて
フリーストーン・ベンチに位置し、オーナーのマックス&レックス・ティエリオが、2013年に100年以上に渡り、この土地(敷地 8ha)を所有していたオーナーが売りに出すという千載一遇のチャンスをつかみ取得し、2016年から2017年にかけて、トーマス・リヴァース・ブラウンと共に植樹(約3.6ha)を開始しました。クローンは全てカレラ・クローン。

トーマスは、2017年から造り続ける、隣接するプラット・ヴィンヤードのポテンシャルを十分に熟知しています。プラットは、近年フランスのアクサ・ミレジムが買収したことでも有名。キスラーのオキシデンタル・ヴィンヤードが境界線の柵を挟んで隣に位置するというように、このフリーストーンの南、ペタルマ・ギャップ境界線の北の小地区がソノマ・コーストの中でも近年大きな注目を集めつつあります。

ボデガ・ティエリオの植樹された3.6haのうち約2/3をリヴァース・マリーが2050年までリース契約で葡萄を確保できるとトーマスは喜んでいるそうです。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir B.Thieriot Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 14,190 税込
(0)
  • 赤ワイン

リヴァース・マリーの自社畑ピノ
リヴァース マリー ピノノワール スーマ ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

リヴァース・マリーの自社畑のピノノワールから造られる赤ワイン!!

■生産者のコメント
果実の印象は、赤から黒、更に青系果実へと変化し、味わいは、レッドチェリー、赤系ベリー、キルシュ、ラズベリーなど鮮やかで沸き立つ感じに満たされています。ミント、バラの花びら、砕いた石のようなミネラル感など、伝統的な風味が早くから感じられます。タンニンは非常にしなやかで長い余韻が楽しめます。生産量550ケース。

2021年の長い温暖な生育期間を経て、スーマの葡萄は、スーマ・オールド・ヴァインの葡萄と差がないほど、まろやかで、醸造段階でもう飲めるほど素晴らしい出来栄えとなりました。そのことによって、複雑さや特別な特徴や鮮やかな香りの要素をもつキュヴェをスーマのボトルに集中させました。(オレンジのニュアンスが出るキュヴェをスーマ・オールド・ヴァインの方にボトリングしたそうです。)

■スーマ ・ヴィンヤードについて
スーマ ・ヴィンヤードは栽培家のスコット&ジョアン・ツェラー夫妻より譲り受けた畑で、以前より多くの生産者が葡萄を購入した珠玉の畑です。

1980年代からはウィリアムズ・セリエムが、2000年代になるとロバート・ミューラー、リトライ、ブローガン・セラーズなどが葡萄を調達してきました。オリジナル・スーマ(オールド・ヴァイン)は約0.8haで、植樹されたのは、1978-80年位で現在樹齢は約45年ですが、1998年に新たに買い足された区画(樹齢約25年)にはオールド・ヴァインの中でも優良な樹から挿し木をして増やしています。

また、樹齢45年のオールド・ヴァインは樹間(樹と樹の間の畝の部分)が広かったので、その間に新しい区画と同じように、優良な樹から挿し木をして新しい列を造り、樹間を狭くしています(樹齢約25年)。

リヴァース・マリーでは、通常、古い区画(樹齢約45年)をスーマ・オールド・ヴァインとし、新しい区画と、古い区画の樹間に新たに植えた葡萄をスーマとして分けてワインを造っています。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Summa Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,320 税込
(0)
  • 赤ワイン

初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノ
リヴァース マリー ピノノワール ジョイ ロード ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

この2021年が、初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノノワール!!

■生産者のコメント
2021年は、オキシデンタル地区らしいクランベリーのような酸を伴った赤いベリー系の果実が生き生きと現れています。香りには、リヴァース・マリーのスーマ・ヴィンヤードと同じような柑橘系や白い花、白檀が香ります。味わいは、凝縮した力強さを持ち、タンニンもまろやかであるが、しっかりと存在します。余韻も長く、今飲んでも素晴らしいですが、瓶熟の楽しみも併せ持ちます。生産量425ケース。

■畑について
自社畑スーマ・ヴィンヤードよりやや北に位置するジョイ・ロード・ヴィンヤードは、シャルドネの畑として、2013年から造り続けています。

シャルドネは畑の約1/3で、2/3はピノ・ノワールが斜面の向きや角度が違う複数のブロック、違うクローン、違う台木のコンビネーションに分かれて植樹されており、「トーマス・リヴァース・ブラウン氏」は、今までも興味津々でシャルドネの収穫の度に、こっそりと味見を繰り返してきたので、この畑の個性とポテンシャルは十分に把握できているそうです。

遂に 2021年より、その品質が満足できるものになったので、ピノ・ノワールも造ることになりました。始めは、いくつかのブロックをまとめて醸造するつもりでしたが、ブロックにより思いの外、力強いブロックとエレガントで酸が際立つブロックがあり、結果的に1.2haから7つのロットに分けて醸造しました。

その60%がシングル・ヴィンヤードとなり、残りはソノマ・コーストにブレンドしています。将来的に、更に、この畑の個性を極める必要がありますが、高い可能性を持つので期待大です。クローンは115(ディジョン)と456(ヘリテージ)を使用しています。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Joy Road Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,330 税込
(0)
  • 赤ワイン

リバース・マリーの入門的ピノ・ノワール
リヴァース マリー ピノノワール ソノマ コースト [2021]

ソノマ・コーストらしく、ピノノワールらしく、リヴァース・マリーらしい、ピュアな魅力溢れるワインです!!

華やかな赤い花、赤系ベリー、スパイス(クローブ、ミントなど)、芳ばしいパンを焼きあげた香りに、フレッシュな酸が惹き立ち、一本のボトルを二人で楽しんで飲み干せるようなバランスに仕上げます。毎年畑の割合は異なりますが、そのヴィンテージの特徴を良く表したワインとなります。

■生産者のコメント
2021年は、明るい色調、フレッシュな酸を感じさせる赤系の果実、ザクロ、ブラックチェリー、プラムの風味が特徴的です。華やかな香りはハーブ、スモーク、土や春の花のニュアンスがあり、果実味とのバランスが秀逸。心地よいタンニンがあり、このワインは新樽率が低いので、樽の影響よりも果実の個性が大きいです。

■畑について
2021年は、オキシデンタル地区にあるいくつかの畑のブレントとなり、オキシデンタル地区の個性を見事に表しています。メインは、オキシデンタルの町より海に近いジョイ・ロードの畑。スーマ、オキシデンタル・リッジが少量加わり、メンドシーノ郡アンダーソン・ヴァレーのベアワローがアクセントを加味されています。

■クローンについて
マウント・エデンは、やや早めに収穫しエレガントで薫り高くフィネスをワインに与えます。828は、赤や黒系ベリーの特徴が良く出て、味わいの中心になっています。ポマール・クローンは、ワインの骨格を形成し長い余韻をもたらします。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,314 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

カレラ・セレックの希少なバック・ヴィンテージ
【正規品】 カレラ ピノ ノワール セレック マウント ハーラン [2010]

カレラ・セレックの希少なバック・ヴィンテージ2010年。

セレックは、1975年に植樹された南/南西向きの4.8エーカーの畑。収量を減らし、とても凝縮したぶどうから造られる貴重なワインです。しっかりとしたボディが印象的なスタイルで凝縮感と複雑味、そして濃厚な果実味のあるワイン。カレラの最高峰の畑との呼び声が高く、長期熟成が最も楽しみなワインです。

■ワインメーカーのコメント
このセレック ヴィンヤード ピノノワール 2010は、驚くほど複雑で、絶妙なバランスがとれて、バラの花びら、カシス、フェヌグリーク(ハーブ・香辛料の一種)、ブラックチェリー、鉛筆の芯、ルビーグレープフルーツなどの魅力的なアロマがあります。味わいは力強く、深く、余韻が長く、ローストしたダック、赤い果実、香ばしいバジル、石灰質の粉のフレーバーが感じられます。フィニッシュは、凝縮感があり、魅力的です。

フレンチオーク樽(新樽30%)にて16か月熟成しています。アルコール度数13.9%。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラは、ますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Selleck Mt.Harlan[2010]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,500 のところ
販売価格 ¥ 27,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

生産量は数樽のみの少量生産レア・ワイン
オーボンクリマ ピノ ノワール ラーム ド グラップ [2019]

オー・ボン・クリマでは、Every once in a lifetime=「長い一生の中でたまに」造るキュヴェがあります。それが「ラーム・ド・グラップ」で、全房発酵100%で造るワインです。

オー・ボン・クリマでは、アンリ・ジャイエの醸造方法を周到する為、全除梗するのが常ですが、造る価値のある葡萄の状況を見極めて、全房醗酵のキュヴェも造っています。生産量は数樽のみ。トップ・キュヴェに微妙なニュアンスを加味するものとして、イザベルやノックスに数%ブレンドしています。単独ワインとしてリリースするのは、梗が木質化(非常に固く、完全に乾燥した状態)した傑出したヴィンテージにだけ造られ、今まで、2001年と2005年の2ヴィンテージのみ造られましたが、2016年、11年の期間を経て、新たにリリースされました。

そして、2017年、2018年、2019年も非常に少量ながら完熟したブドウの房からのみブレンド用として造られ、少量のみ単独リリースする希少品です!!

ワイン名の意味は「葡萄の房の涙」=全房発酵に泣かされる=梗のタンニンの収斂性が強く手強いことからの命名です。オー・ボン・クリマのピノ・ノワールには珍しい力強いタンニンがあるワインだが、深みを複雑さが加味され、若いうち、果実味が優先に感じられますが、熟成すると共に更に魅力溢れるワインとなります。

開放槽にて発酵、1日に2回、人の手作業でパンチダウンを行い、優しい抽出を心掛け、醗酵後は優しくプレスし、フレンチオーク樽(フランソワ・フレール社、新樽100%)にて約2年熟成後、何回かに分けてブレンド、追加熟成を繰り返し、卵の白味を使って清澄しフィルターを使わず、自然に澱が沈むのを待ち、上澄みだけタンクに移し落ち着かせてから瓶詰めしています。更に2年瓶熟成させ、約4年をかけてからリリースとなります。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Larmes de Grappe[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 16,236 税込
(0)
  • 赤ワイン

TOP100 Wines of New Zealand 2022年で「第4位」
サトウ ピノノワール ランソリット [2019]

サトウ ピノノワール ランソリットは言わずと知れたサトウ・ワインズの中でも特に限定生産となるピノで、ソースとなるのはノースバーンの畑(佐藤さん達の手によるビオディナミ栽培)、全房100%で僅かな樽数のみ仕込まれます。L’insolite(ランソリット)=「奇妙な」の意。

常に驚くほどの奥行きを讃え、スケール感に優れたピノノワールとなりますが、2019年は特に出来が良くジェームス・サックリングによるTOP100 Wines of New Zealand 2022において「第4位」に位置付けられています!!そもそもの生産量が極めて限られているため、当然ながら日本への割当も限られている希少品です。

収穫したブドウは、100%全房のままカーボニック・マセレーション。その後、人の足で破砕され自然醗酵およびバスケット・プレス。タンクで落ち着かせた後、古樽で20ヶ月熟成(フランス産)。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用です。アルコール度数13.0%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir L'insolite[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,550 のところ
販売価格 ¥ 9,471 税込
(0)
  • 赤ワイン

2020年が最後の生産かも!?
サトウ ピノノワール ノース カンタベリー [2020]

このワインに使われるブドウは、Traveller Wine誌によって2022年度のNZ Winemaker of the Yearにも選出されたBlack Estateが所有する畑(ビオディナミ)のピノノワールです。

2019年時は初めての醸造だったこともあり収穫のタイミングが探り探りだったとのことだが、この2020年は、その経験を活かして佐藤さんが納得するタイミングで収穫してもらえたとのこと。

そのため、冷涼な2020年でありながらアルコール度数は13.4%と佐藤さんが考える適熟での醸造が実現した素晴らしい出来です。ノース・カンタベリーの特徴である可愛らしい赤系果実のフルーツという魅力はそのままに、より芳醇で豊かな酒質となっています。

唯一、それなりの量を手当できたキュヴェながら、残念ながら2021年以降はBlack Estateからブドウを購入することはやめてしまったとのことで生産されていません。そのため高い可能性で今回の2020年が最後の生産となりそうです。

ブドウは全て除梗され、自然醗酵およびマセレーション。バスケット・プレスで圧搾されステンレスで落ち着かせた後に古樽で21ヶ月熟成(フランス産)。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用です。アルコール度数13.4%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir North Canterbury[2020]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

愛娘イザベルの名を冠するオーボンクリマを代表するピノ
オーボンクリマ ピノ ノワール イザベル [2019]

10000円以内のワインでは人気ワインのひとつ。オーボンクリマの愛娘イザベルの名前を冠したピノノワール!めちゃくちゃ評判イイです。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Isabelle[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,780 のところ
販売価格 ¥ 8,839 税込
(0)
  • 赤ワイン

パリンガ エステート ペニンシュラ ピノノワール [2020]

ペニンシュラ・シリーズは、 パリンガのエントリー・レンジとなるワインです。

2020年のピノは、冷涼な年の特徴を示しています。生き生きとした甘いレッドベリーやチェリーのフレーバーがあり、上質な酸があります。繊細さがポイントです。果実は100%除梗し、2.5トンのオープン・ファーメンターで発酵させた。果実は平均21日間、発酵槽の中で果皮と一緒に過ごしました。熟成はフレンチオーク樽で11ヶ月間、澱とともに行われました。

マラスキーノ点チェリーやブルーベリー、ナツメグなどスパイスの素晴らしいアロマを持ち、表情豊かで香り高いピノノワールに仕上がりました。鮮やか果実味、生き生きとした酸、繊細なタンニンを持った、このワインは、上質なタンニンと長くエレガントなフィニッシュが特徴的です。


■パリンガ・エステートについて
パリンガ・エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ氏は、オーストラリア/モーニントン・ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントンのパイオニアの一人として数えられています。

メディアでも取り上げられることの多いパリンガ・エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック・ワイナリーとしても知られています。また、2006年には、ジェームス・ハリデー・ワインコンパニオンでワイナリーに「5つ星」の評価がされました。
  • Paringa Estate Peninsula Pinot Noir[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 4,100 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヴィンテージから5年間熟成したのちにリリース
【化粧箱入り】 プロフェッツ ロック レトロスペクト ピノノワール [2016]

ヴィンテージから5年間熟成したのちにリリースされた秘蔵ワイン「レトロスペクト ピノノワール」。

プロフェッツロック・ロックのホームヴィンヤードが持つユニークな個性を余すことなく表現するために造り出され、 じっくりと時間をかけて熟成したワインです。

ダークベリーや香辛料、スミレ、トリュフなどの力強く、上品で魅力あふれる香り。熟したプラムやチェリー、スパイスなどの非常に凝縮感のある味わい。タンニンのうまみと複雑味が感じられるワインに仕上がっています。

葡萄畑は標高(320-390m)が高く、谷底から高く切り立った氷河期の段丘の上に位置しています。約650000年前に形成された段丘で、この谷で最も古い土壌を持つ葡萄園であります。この土壌と乾燥したセントラル・オタゴの気候が、珍しい粘土と石灰質の土壌構造を作り出しました。この区画の深さ50cmの粘土層の下には、厚いチョークの層があります。7.5haの敷地は1999年から2001年にかけて整備され、植樹されました。このワインのピノ・ノワールの区画は、急斜面の前面東端にある単一クローンです。収量は一貫して30~35hl/ha、約4トン/haに管理されています。

手摘みで収穫されたブドウは除梗され、野生酵母のみで発酵されます。醸造の主な特徴は、極めて低い抽出量であり、小さなオープントップ・タンクはすべて、発酵中に一度だけ手でプランジングされます。その後、ワインは樽で17ヶ月間熟成され(新樽比率35%)、自然にマロラクティック発酵が行われます。ワインはディアムコルクの下で無濾過でボトリングされます。

このワインは瓶詰め後、セラーに保管され、ヴィンテージから最低でも5年後にのみリリースされます。全てのボトルに手書きで番号が付けられています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Retrospect Pinot Noir (Gift Box)[2016]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

2つの自社畑のピノから造られる
プロフェッツ ロック インフュージョン ピノノワール [2020]

インフュージョンは、プロフェッツ・ロックの2つの自社畑ピノノワールのブレンドです。

優しい抽出で造られたピュアな味わい。ストロベリーやレッドチェリーにスパイスのニュアンスが混じる、フレッシュでジューシーな味わいに長い余韻が続きます。ピノ・ノワールのアロマとエキスのみを純粋に抜き出したフレッシュな味わいで様々なお料理に合わせることができます。

セントラル・オタゴのベンディゴ地区の高い標高に位置する急斜面の自社畑ロッキー・ポイント・ヴィンヤード(80%)とホーム・ヴィンヤード(20%)から収穫されたブドウを使用しています。ロッキー・ポイント・ヴィンヤードは石ころが転がる土壌、一方のホーム・ヴィンヤードは方岩、粘土、石灰岩などを含む稀有なミックス土壌です。生育期のキャノピーマネジメントや入念な作物管理により凝縮感と香り、味わいを伴う十分に熟した果実が収穫されました。

手摘みで収穫されたブドウは選果され除梗。通常の赤ワインの醸造方法とは異なり、発酵中の果皮の浸漬は行われていません。代わりに、全体の80%を48時間スキンコンタクト。圧搾後、果皮は除かれ、古樽にて天然酵母を使用して発酵。フレッシュさを保つためマロラクティック発酵は行われていません。発酵後、9月のボトリングまで澱と共に熟成を行いました。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Infusion Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,687 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

ケイマスのワグナーファミリーが手掛けるピノ
ベル グロス ラス アルトラス ピノノワール サンタ ルシア ハイランズ [2020]

ベル グロス ラス・アルトラスは、カリフォルニアのモントレー/サンタ・ルシア・ハイランズにあるラス・アルトラス・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られています。

ルビー・レッド色で、ブルーベリー・パイ、ドライ・イチジク、コーラ・ナッツ、コーヒーの出し殻の香ばしいアロマがあります。 口に含むと、ブラックベリー・パイ、ブラックチェリー、クリーミーなミルク・チョコレートに加えて、ナツメグのほのかなニュアンスが感じられます。リッチで骨格のあるこのワインは、美しい酸が長く口当たりのよいフィニッシュまで続きます。

スペイン語のスラングで「天上」を意味する「Las Alturas」は、サンタ・ルシア・ハイランズAVAで最も標高の高いブドウ畑の1つで、この畑にふさわしい名前です。この標高では、日当たりは良いが非常に涼しい気候のため、この沿岸地域の特徴である、堅牢で表情豊か、フルボディー、しっかりとした酸味とのバランスがとれたワインが生まれます。


■ベル・グロスについて
ベル・グロスはカリフォルニアを代表する有数の生産地域のブドウを使用し、個性的なピノ・ノワールを生産しています。

ベル・グロスというワイナリー名は、ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのオーナー兼醸造家のジョー・ワグナーが、祖母のローナ ベル・グロス ワグナー氏に敬意を表して、ベル・グロスと名づけました。

ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュな完熟ピノ・ノワールを生み出します。
  • Belle Glos Las Alturas Pinot Noir Santa Lucia Highlands[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーボンクリマの日本限定リリースのピノ
オーボンクリマ ピノノワール サンタ バーバラ ツバキラベル [2021]

このツバキラベルは、京都造形芸術大学の教授でありコンテンポラリー・アーティストの椿昇氏のデザインとジム・クレンデネンのワインメーキングが融合した日本限定ワインです。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Santa Barbara Tsubaki Label[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,235 のところ
販売価格 ¥ 3,525 税込
(0)
  • 赤ワイン

ルリ ピノノワール ピノノワール サンタ ルチア ハイランズ [2020]

素晴らしい香りとテクスチャーを併せ持つワインです。濃いルビー色に、野生の苺、ラズベリー、アールグレイティーに乾燥させたバラの花びらの香りが感じられます。夏、冷涼なサンタルシアハイランズの気候が、これらの香りを生み出しています。また、土壌は複雑なタンニン、香りの深み、明るい酸を生み出しています。


■ルリ・ワインズについて
ルリ・ワインズは、カリフォルニアにおけるピノノワール栽培と醸造の名門ピゾーニのディストリビュータであり、またマスターソムリエでもあるサラ・フロイド女史のアイデアで2007年に始まりました。

彼女は、美味しく、もっと手頃な価格のワインを作りたいと考えており、この点でピゾーニと考えが一致しました。ピゾーニが、葡萄の調達とワイン醸造を受け持ち、サラがセールスとディストリビューションを担当するルリ・ワインズがスタートしました。現在はシャルドネ、ピノノワ ール、ソーヴィニオンブラン、シラー、そしてロゼが造られています。

葡萄はピゾーニヴィンヤードのものではありません。ピゾーニで葡萄栽培を担うマーク・ピゾーニが、彼の良く知る複数のヴィンヤードから調達しています。人手によるワイン醸造で高品質なワインを作っていますが、古樽を使うなどコスト削減に努めリーズナブルな価格を実現しています。
  • Luli Pinot Noir Santa Lucia Highlands[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
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