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ワイン・ランキング

オンラインワッシーズで今売れている ワインのランキング。毎月前半と後半の2回に分けてご紹介いたします!

(集計期間:1月16日~1月31日) 2025.2.3更新

全体の人気ランキング

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オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!
スパイ ヴァレー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 3,366 のところ
販売価格 ¥ 2,790 税込
在庫数 15
オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!
フレッシュな味わいは、食事と合わせても、ワイン単体でも美味しく楽しめます。

■生産者のコメント
柑橘類の果実を思わせる香り。味わいは、パッション・フルーツとライムの特徴的な風味がミネラルの層と混ざり合い、フレッシュな酸味が口いっぱいに広がります。

白身の魚料理、カキやホタテなど貝類の料理、鶏肉、豚肉の香草焼き、青みのある果実味は緑菜との相性が良く、サラダはもちろん、とりわけグリーン・アスパラとの相性が良いです。冬には鍋料理。柑橘系の果実味はポン酢ともよく合います。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの自社畑と契約農家の畑のブドウを、風味が最も熟した時期に収穫しています。

■醸造について
早朝の涼しいうちに収穫されたブドウは、優しく果汁を抽出され、低温で沈殿させた後、ステンレスタンクで、様々な風味をもたらす酵母と共に発酵を行います。アルコール度数13%。


■スパイヴァレーについて
スパイヴァレー・ワイナリーでは、生物多様性、サスティナビリティを重視しており、ブドウ畑周辺地の生態系を復元するための植林、太陽光パネルの設置などを実践を行っています。

スパイ衛星のような巨大アンテナが施設の近くにあり、その事から、この地域は「スパイ・ヴァレー」と呼ばれています。ラベルのあざやかなラインは「スパイ」にちなんでモールス信号をイメージしており、遊び心あふれるの生産者からのメッセージが込められています。

イタリアのワイン・スタイルを影響を与えた50本のワインの1つ
マッツェイ フォンテルートリ シエピ [2018]

  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS94点
通常価格 ¥ 15,730 のところ
販売価格 ¥ 9,438 税込
在庫数 2
著名なイタリアのワイン誌「ガンベロ・ロッソ」で、「イタリアのワイン・スタイルを変えた50本のワインの1つ」に選ばれた、サンジョヴェーゼ 50%とメルロー50%をブレンドして造られるスーパー・タスカンです!

自社畑シエピは、独自の地形と気候条件に恵まれており、1980年代初頭には、サンジョヴェーゼを引き立てる理想的な補完品種としてメルローが植えられるという先駆的な決断がなされました。

こうして生まれるシエピのワインは、「エレガンス」「力強さ」「複雑さ」が見事に調和した仕上がりです。その味わいは、特別なテロワール(土地の特性)がもたらす唯一無二のものとして、多くのワイン愛好家に愛されています。

■生産者のコメント
このワインは、エルダーフラワーやプラム、ベリーのフルーティーな香りに、サンダルウッドやタバコのような深みのあるニュアンスが加わった、繊細で心地よい味わいが特徴です。さらに、長く続く明るい余韻が楽しめます。

このワインは、風味豊かで食感のある料理や濃厚なソース、ジビエ料理との相性が抜群です。また、一杯ずつ、じっくりと味わいながら、ゆったりとくつろぐ、ひとときのお供にもぴったりです。

■栽培について
ブドウは、イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステッリーナ・イン・キアンティにある自社畑「シエピ」から、厳選したサンジョヴェーゼとメルローを使用しています。

サンジョヴェーゼは南向き約3.2ha、平均標高240mの場所に、メルローは南西向き約2.8ha、平均標高250mの場所に植えられています。土壌は主にアルベレーゼで、ブドウの樹齢は20~33年です。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
メルローは9月12日、サンジョヴェーゼは9月22日に手摘みで収穫されました。発酵は26~28℃の温度で、ステンレスタンクを使用して行われました。マセラシオン(果皮浸漬)の期間は、メルローが14日間、サンジョヴェーゼが18日間です。

その後、フレンチオーク樽(新樽比率70%)で18か月間熟成させます。メルローはバリック(225L)、サンジョヴェーゼはトノー(200L)の樽を使用しています。

熟成後、メルローとサンジョヴェーゼをブレンドし、さらにコンクリートタンクで4か月間落ち着かせてから瓶詰めします。アルコール度14.53%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。

スタッグス リープ ワイン セラーズ入門的な赤ワイン
スタッグス リープ ワイン セラーズ ハンズ オブ タイム レッド ブレンド ナパ ヴァレー [2019]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 6,270 のところ
販売価格 ¥ 5,078 税込
在庫数 11
1976年に開催された「パリスの審判」と言われるフランス対カリフォルニアのブラインド・テイスティングでカリフォルニア・ワインの素晴らしさを世界中に知らしめたアメリカを代表する生産者スタッグス リープ ワイン セラーズの入門的な赤ワインです。

スタッフ一押し!フレッシュな果実味広がる
ボニー ドゥーン ル シガール オレンジ セントラル コースト [2023]

  • オレンジワイン
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,770 税込
在庫数 24
スタッフ一押し!フレッシュな果実の風味広がる、オレンジワイン!!

ちなみに、別ヴィンテージとなりますが、
初リリースとなる2021年は、6ヶ月で1万ケースを完売するほどの大人気商品となったそうです。

■生産者のコメント
フレッシュなアプリコット、柑橘類、ミカンの花の香りが広がります。口の中では、ピーチ、アプリコット、柑橘類の果皮の明るくフレッシュな味わいが感じられ、テクスチャーがあり、生き生きとした味わいです。

■栽培について
カリフォルニア/セントラルコーストの複数の畑から厳選したブドウがつかわれています。

■醸造について
それぞれの品種は、低い糖の含有量で、自然な酸のある時期に別々に収穫しています。除梗した後、回転式とステンレスの密閉式タンクでそれぞれ低温発酵を行います。スキン・コンタクトは平均14~16日間です。

発酵後、プレスしてステンレスタンクに移されます。ワインは低温で保管され、瓶詰め前に最低限のSO2(二酸化硫黄)を添加しています。アルコール度11.5%。


■ボニー・ドゥーンについて
ボニー・ドゥーンは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンに、1982年に創業した40年以上続くワイナリーです。

創業者は、カリフォルニアでは無名だったローヌ品種に焦点をあてたローヌ・レンジャーズ(フランス/ローヌ地方由来のブドウ品種をカリフォルニアで栽培する生産者)の元祖と言われるランダル・グラハム氏です。

当初は、ブルゴーニュのピノノワールのようなワインを造りたいと思っていましたが、ブルゴーニュのコピーに何の意味があるのかと思い直し、カリフォルニア/セントラル・コーストでローヌ品種を使った方が、より個性的で独創的なワインを造ることができて、はるかに面白いし、成功するだろうと考えるようになりました。

近年では、オレンジワインに興味を持ち、2021年をリリースし、1万ケースが6ヶ月で完売するほどの大人気商品となりました。好奇心旺盛なランダルに今後も目が離せません。

樽発酵・樽熟成で造られる、ボーグルの高級シリーズ
ボーグル ファントム シャルドネ [2022]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,938 税込
在庫数 4
ボーグル・ヴィンヤーズの高級シリーズであるファントムは、「ワインメーカーが葡萄栽培からファイナル・ブレンドに至るまで全てに携わって造った、小ロット手づくりワイン」です!

ファントムは幽霊、幻影という意味で、ボーグル(スコットランド語で幽霊、亡霊という意味)と同じゴースト(幽霊)という意味を持っています。

■生産者のコメント
このヴィンテージのファントム・シャルドネは、アメリカンオーク樽とフレンチオーク樽で16ヶ月間シュール・リー熟成され、輝く黄金色のワインに仕上がっています。グラスからは、熟した洋梨やバニラ、ヘーゼルナッツの香りが立ち上り、魅惑的な印象を与えます。

口に含むと、焼きリンゴやクリーミーなバタースコッチ、ほのかなスパイスの風味が広がり、しっかりとした酸味と滑らかなテクスチャーが絶妙なバランスを生み出します。フィニッシュは長く、重層的で、オークのニュアンスが心地よく余韻に残ります。

■栽培について
カリフォルニア州クラークスバーグの畑から、厳選されたブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカン・オーク樽(58%)、フレンチ・オーク樽(42%)を使用し、樽発酵・樽熟成。月に2回手作業でバトナージュ(澱攪拌)を行い、澱の上で16か月間熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグル・ファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!

スタッフ一押しのカリフォルニア カベルネ!!
シックス エイト ナイン セラーズ 689 サブミッション カベルネ ソーヴィニヨン [2021]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,494 税込
在庫数 57
オンライン ワッシーズで一番売れている、カリフォルニアの人気カベルネソーヴィニヨン!

■生産者のコメント
紫がかった深いルビーの色調。ブルーベリー、カシス、ダークチョコレートの豊かな香りを感じます。ダークフルーツのジューシーな層が、オーク樽による熟成がもたらす豊かさと見事に調和しています。口当たりはミディアムからフルボディで、弾けるようなフレッシュさとソフトでベルベットのようなテクスチャーを持ち、繊細かつ官能的な余韻が続きます。

■栽培について
カリフォルニア各地のブドウ栽培農家と協力し、ソノマ、ナパ、ロダイ、メンドシーノから、最高のブドウを選び抜いて使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)で10か月間熟成させています。アルコール度14.5%。


■サブミッション/689(シックス エイト ナイン) セラーズについて
サブミッションは、人気の689 セラーズを手掛ける、ナパ ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア ワイン グループと長きにわたりナパ ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。

689セラーズは、ワインのコスト パフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人は、このクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVA(産地)のワインだろうと感じるのです。

5000円以下のおすすめナパ・カベ!
トゥエンティ ロウズ リザーヴ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,856 税込
在庫数 17
毎日飲みたくなる、5000円以下のおすすめナパ・カベルネ!!

■生産者のコメント
豊潤な香りと豊かな骨格、エレガントな後味が自慢のカベルネソーヴィニヨンです。熟したダークフルーツ、バニラ、タバコのクラシックな香りに、ペッパーとハーブのニュアンスが加わります。

このリザーヴ・カベルネは、素晴らしい畑で造られたクラシックなスタイルを表現しています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの畑の中で、優れた区画のブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑えています。小ロットで醸造したもので、ブレンドを重ねていく作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルです。アルコール度13.5%。


■トゥエンティ・ロウズについて
トゥエンティ・ロウズは、農家のブライアン・ナス氏がナパ・ヴァレーに最初に植樹したブドウ畑へのオマージュとして造られました。彼の夢は、品種そのままの個性が感じられ、ブドウが育つ土地のテロワールを表現する、ナパ・ヴァレー最高級のワインを少量生産することでした。

その後、毎日飲めるナパのワインを造りたいという思いから、ブライアン氏が最初に植えたナパヴァレー/マウント・ヴィーダ―の斜面の畑の20畝(20rows)を使って造られたワインが、このトゥエンティ・ロウズです。

ブライアン氏が造るワインのファースト・ヴィンテージは2003年にリリースされ、そして、その2003年、同じ思いを共有するジェイソン・トゥルルビー氏とパートナーになりました。彼らに共通の使命は、味わい深くて、口当たりも良く、そして美しい、ヴァラエタル・ワインを造ることです。複雑味があり、美しいバランスが保たれ、食事とともに楽しむにふさわしいワインです。

ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑え、小ロットで醸造したものでブレンドを重ねる作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルを造り上げています。

オンライン・ワッシーズで1、2位を争う大人気ワイン!
サブスタンス Cs カベルネソーヴィニヨン [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,729 税込
在庫数 4
「オンライン・ワッシーズで1、2位を争うほどの人気を誇るカベルネソーヴィニヨン!」

2015年に登場した「サブスタンス」ブランドは、「アメリカで最高のコストパフォーマンス・カベルネを造る。」という強い思いから生まれました。

そのワイン造りには、自然発酵、樽熟成、無濾過・無清澄でのボトリングといった伝統的な手法が採用されています。つまり、チャールズ・スミス氏はハンドメイドの少量生産と同じ誠実さを、大規模な生産においても貫いているのです。

■生産者のコメント
「指を差すのは失礼かもしれませんが、これがまさにカベルネです!」

カシスやブラックベリーの果実味に、スエードのような柔らかく上品なニュアンス。さらに、鉛筆の削りカスを思わせる香りが奥深さを加えています。口当たりは限りなく滑らかで洗練されています。

■栽培について
アメリカ/ワシントン州のコロンビア・ヴァレーに位置するサブスタンスが提携するすべてのブドウ畑は、最先端のサステイナブル農法を採用しています。

使用されているブドウの割合は以下の通りです。
スポートフィッシャー17%、ペインテッド・ヒルズ16%、バッジャー・マウンテン13%、コヨーテ10%、フレンチマン・ヒルズ9%、ローズバッド8%、グース・リッジ8%、マラチェック7%、ゴールデン・ウエスト7%、ノースリッジ5%。

■醸造について
野生酵母による発酵(全粒発酵100%)を行い、フレンチオーク樽(新樽15%)にて、澱の上で10か月間熟成しています。残糖ゼロ。アルコール度14.0%。


■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミス氏が手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種も手掛けています。

お食事との相性が良くバランスが取れたワイン
オーボンクリマ ピノノワール ミッション ラベル [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,107 税込
在庫数 4
オーボンクリマのミッション・ラベルは、教会(ミッション)を墨絵で描かいた和風のラベル・シリーズで、輸入元中川ワインのオリジナル・ラベルです。

ラベルの作者は、ドリュー・カタオカ女史。東京で生まれ、スタンフォード大学を卒業後、アメリカに拠点を置き、墨絵画家、フルート奏者、そして詩人として活躍するマルチな芸術家です。オーボンクリマのジム・クレンデネン氏(故人)と懇意にしていたこともあり、このラベルのデザインを引き受けたそうです。

■テイスティング・コメント
透明感に優れ、落ち着いた印象のこのワインは、カリフォルニアでフランス/ブルゴーニュを目指しワインを造ろうと信念を貫き通したジム・クレンデネン氏(故人)が手掛けたエレガントで食事と共に、楽しめるワインです。赤い果実の風味が生き生きと輝き、滑らかな口当たりに仕上がっています。

■畑について
畑は、カリフォルニアの銘醸畑のひとつ、ビエン・ナシード・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
開放式タンクにて発酵、パンチダウンを行います。フレンチオーク樽にて、約18~20か月熟成します。全房発酵、新樽はヴィンテージにより多少使用することもあります。アルコール度数13.5%。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
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スタッグス リープ ワイン セラーズ入門的な赤ワイン
スタッグス リープ ワイン セラーズ ハンズ オブ タイム レッド ブレンド ナパ ヴァレー [2019]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 6,270 のところ
販売価格 ¥ 5,078 税込
在庫数 11
1976年に開催された「パリスの審判」と言われるフランス対カリフォルニアのブラインド・テイスティングでカリフォルニア・ワインの素晴らしさを世界中に知らしめたアメリカを代表する生産者スタッグス リープ ワイン セラーズの入門的な赤ワインです。

スタッフ一押しのカリフォルニア カベルネ!!
シックス エイト ナイン セラーズ 689 サブミッション カベルネ ソーヴィニヨン [2021]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,494 税込
在庫数 57
オンライン ワッシーズで一番売れている、カリフォルニアの人気カベルネソーヴィニヨン!

■生産者のコメント
紫がかった深いルビーの色調。ブルーベリー、カシス、ダークチョコレートの豊かな香りを感じます。ダークフルーツのジューシーな層が、オーク樽による熟成がもたらす豊かさと見事に調和しています。口当たりはミディアムからフルボディで、弾けるようなフレッシュさとソフトでベルベットのようなテクスチャーを持ち、繊細かつ官能的な余韻が続きます。

■栽培について
カリフォルニア各地のブドウ栽培農家と協力し、ソノマ、ナパ、ロダイ、メンドシーノから、最高のブドウを選び抜いて使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)で10か月間熟成させています。アルコール度14.5%。


■サブミッション/689(シックス エイト ナイン) セラーズについて
サブミッションは、人気の689 セラーズを手掛ける、ナパ ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア ワイン グループと長きにわたりナパ ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。

689セラーズは、ワインのコスト パフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人は、このクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVA(産地)のワインだろうと感じるのです。

5000円以下のおすすめナパ・カベ!
トゥエンティ ロウズ リザーヴ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,856 税込
在庫数 17
毎日飲みたくなる、5000円以下のおすすめナパ・カベルネ!!

■生産者のコメント
豊潤な香りと豊かな骨格、エレガントな後味が自慢のカベルネソーヴィニヨンです。熟したダークフルーツ、バニラ、タバコのクラシックな香りに、ペッパーとハーブのニュアンスが加わります。

このリザーヴ・カベルネは、素晴らしい畑で造られたクラシックなスタイルを表現しています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの畑の中で、優れた区画のブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑えています。小ロットで醸造したもので、ブレンドを重ねていく作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルです。アルコール度13.5%。


■トゥエンティ・ロウズについて
トゥエンティ・ロウズは、農家のブライアン・ナス氏がナパ・ヴァレーに最初に植樹したブドウ畑へのオマージュとして造られました。彼の夢は、品種そのままの個性が感じられ、ブドウが育つ土地のテロワールを表現する、ナパ・ヴァレー最高級のワインを少量生産することでした。

その後、毎日飲めるナパのワインを造りたいという思いから、ブライアン氏が最初に植えたナパヴァレー/マウント・ヴィーダ―の斜面の畑の20畝(20rows)を使って造られたワインが、このトゥエンティ・ロウズです。

ブライアン氏が造るワインのファースト・ヴィンテージは2003年にリリースされ、そして、その2003年、同じ思いを共有するジェイソン・トゥルルビー氏とパートナーになりました。彼らに共通の使命は、味わい深くて、口当たりも良く、そして美しい、ヴァラエタル・ワインを造ることです。複雑味があり、美しいバランスが保たれ、食事とともに楽しむにふさわしいワインです。

ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑え、小ロットで醸造したものでブレンドを重ねる作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルを造り上げています。

オンライン・ワッシーズで1、2位を争う大人気ワイン!
サブスタンス Cs カベルネソーヴィニヨン [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,729 税込
在庫数 4
「オンライン・ワッシーズで1、2位を争うほどの人気を誇るカベルネソーヴィニヨン!」

2015年に登場した「サブスタンス」ブランドは、「アメリカで最高のコストパフォーマンス・カベルネを造る。」という強い思いから生まれました。

そのワイン造りには、自然発酵、樽熟成、無濾過・無清澄でのボトリングといった伝統的な手法が採用されています。つまり、チャールズ・スミス氏はハンドメイドの少量生産と同じ誠実さを、大規模な生産においても貫いているのです。

■生産者のコメント
「指を差すのは失礼かもしれませんが、これがまさにカベルネです!」

カシスやブラックベリーの果実味に、スエードのような柔らかく上品なニュアンス。さらに、鉛筆の削りカスを思わせる香りが奥深さを加えています。口当たりは限りなく滑らかで洗練されています。

■栽培について
アメリカ/ワシントン州のコロンビア・ヴァレーに位置するサブスタンスが提携するすべてのブドウ畑は、最先端のサステイナブル農法を採用しています。

使用されているブドウの割合は以下の通りです。
スポートフィッシャー17%、ペインテッド・ヒルズ16%、バッジャー・マウンテン13%、コヨーテ10%、フレンチマン・ヒルズ9%、ローズバッド8%、グース・リッジ8%、マラチェック7%、ゴールデン・ウエスト7%、ノースリッジ5%。

■醸造について
野生酵母による発酵(全粒発酵100%)を行い、フレンチオーク樽(新樽15%)にて、澱の上で10か月間熟成しています。残糖ゼロ。アルコール度14.0%。


■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミス氏が手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種も手掛けています。

2000円台のおすすめカベルネ
タサハラ カベルネソーヴィニヨン [2021]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,256 のところ
販売価格 ¥ 2,780 税込
在庫数 15
果実の香りが豊かに広がり、樽のほのかなニュアンスがアクセントを添える、おすすめカベルネソーヴィニヨン!!

■生産者のコメント
濃いルビー色。ブラックベリー、エルダーベリー、プラムの香りが豊かに広がり、樽由来のバニラやシダーのほのかなニュアンスがアクセントを添えています。ミディアムボディで、しっかりとしたタンニンと鮮やかな黒系果実の風味が調和しています。余韻には、甘いオークの風味が長く続きます。

■栽培について
タサハラは、1972年設立のカリフォルニア州モントレーにおける名門ワイナリー、シャイド・ファミリー・ヴィンヤーズ(Scheid Family Vineyards)の畑にて収穫されたブドウを使用しています。

畑は、冷涼な気候とモントレー湾や周辺の山々がつくり出すマイクロ・クライメイト(微小気候)の恩恵を存分に受けており、さらに、シャイド・ファミリー・ヴィンヤーズは100%風力・再生可能エネルギーによるワイナリー運営を行うなど、持続可能かつ高品質なブドウ栽培を行っています。

■醸造について
ブドウは早朝の時間帯に収穫。選果、破砕、発酵を小ロットで行い、発酵後、18か月間熟成されます。熟成に使用される容器には、フレンチオーク樽が20%、アメリカンオーク樽が10%含まれています。アルコール度13.5%。


■タサハラ (ヴィノ デル ソル)について
タサハラは、国内外の中少規模・家族経営ワイナリーと協働し、様々な高コスト・パフォーマンスのワインを造り出すVino del Sol(ヴィノ デル ソル) グループが手掛けるブランドのひとつです。

タサハラ(Tassajara)とは、モントレーにて先住民時代から何世代にも亘って、親しまれているモントレー地方、山間のタサハラ温泉より名付けられています。
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お食事との相性が良くバランスが取れたワイン
オーボンクリマ ピノノワール ミッション ラベル [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,107 税込
在庫数 4
オーボンクリマのミッション・ラベルは、教会(ミッション)を墨絵で描かいた和風のラベル・シリーズで、輸入元中川ワインのオリジナル・ラベルです。

ラベルの作者は、ドリュー・カタオカ女史。東京で生まれ、スタンフォード大学を卒業後、アメリカに拠点を置き、墨絵画家、フルート奏者、そして詩人として活躍するマルチな芸術家です。オーボンクリマのジム・クレンデネン氏(故人)と懇意にしていたこともあり、このラベルのデザインを引き受けたそうです。

■テイスティング・コメント
透明感に優れ、落ち着いた印象のこのワインは、カリフォルニアでフランス/ブルゴーニュを目指しワインを造ろうと信念を貫き通したジム・クレンデネン氏(故人)が手掛けたエレガントで食事と共に、楽しめるワインです。赤い果実の風味が生き生きと輝き、滑らかな口当たりに仕上がっています。

■畑について
畑は、カリフォルニアの銘醸畑のひとつ、ビエン・ナシード・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
開放式タンクにて発酵、パンチダウンを行います。フレンチオーク樽にて、約18~20か月熟成します。全房発酵、新樽はヴィンテージにより多少使用することもあります。アルコール度数13.5%。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。

カレラの自社畑マウントハーランの葡萄もブレンドされた赤
カレラ ジョシュ ジェンセン セレクション セントラルコースト ピノノワール [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 4,466 税込
在庫数 82
【 日本限定販売 】!!

カレラのジョシュ・ジェンセン・セレクションは、カレラ自慢の自社畑のブドウと、厳選されたセントラル・コースト・エリアの選りすぐりの畑のブドウから造られます。

■テイスティング・コメント
ブラックチェリー、熟したプラム、木苺のフレッシュな香りが、非常に魅力的です。味わいは、ブラックチェリー、リコリス、ハーブの生き生きとしたニュアンスが、まるで口の中でダンスをしているかのように広がります。

喉越しは滑らかできめ細かく、リッチで深い味わい。しっかりとしたタンニンが、明るいチェリーを思わせる爽やかな酸味のアクセントを作り出します。フィニッシュは長く印象的です。アルコール度14.5%。

■畑について
カレラの自社畑、マウント・ハーラン(10%)のブドウと、カリフォルニア/セントラル・コーストから厳選された畑(Damm Vineyard 30%、Greengate Vineyard 20%、Norgrove Vineyard 20%、Rio Vista Vineyard 20%)のブドウを使用しています。

■ラベルについて
書が印象的なこのラベルは、NHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟(シシュー)氏が書いたものです。彼女は書を中心に、書画・立体造形・メディアアートなど幅広く手がけ、日本の思想と伝統文化を全く新しい表現で世界に発信しつづけています。

「文化の限界をアートの力で超えていく」挑戦は海外でも高く評価され、フランスではLaval Virtual「設計文化芸術賞」を受賞、またフランスのZOOM Japonが選ぶ「明日の日本を創る50人」に選ばれています。日本国内では、政府・NHK・神社仏閣などに作品を提供しています。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。

スタッフ一押し!2000円台の高コスパ・ピノ!
タサハラ ピノノワール [2021]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,036 のところ
販売価格 ¥ 3,036 税込
在庫数 22
スタッフ一押し! カリフォルニアワインの試飲会で見つけた、2000円代の高いコスト・パフォーマンスのピノノワール!!

■生産者のコメント
ラズベリー、ブラックベリー、スグリの香りにスミレや、バニラやモカなどのオーク樽のニュアンスが広がります。ミディアムボディで、鮮やかな赤系果実の風味を持ち、柔らかでありながら、ストラクチャーのあるタンニンが感じられます。滑らかでシルキーな口当たりと合わさり、料理との相性も抜群です。

■栽培について
1972年設立のカリフォルニア州モントレーにおける名門ワイナリー、シャイド・ファミリー・ヴィンヤーズ(Scheid Family Vineyards)の畑にて収穫されたブドウを使用しています。

畑は、冷涼な気候とモントレー湾や周辺の山々がつくり出すマイクロ・クライメイト(微小気候)の恩恵を存分に受けており、さらに、シャイド・ファミリー・ヴィンヤーズは100%風力・再生可能エネルギーによるワイナリー運営を行うなど、持続可能かつ高品質なブドウ栽培を行っています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽35%)で10か月間、熟成しています。アルコール度13.5%。


■タサハラ (ヴィノ デル ソル)について
タサハラは、国内外の中少規模・家族経営ワイナリーと協働し、様々な高コスト・パフォーマンスのワインを造り出すVino del Sol(ヴィノ デル ソル) グループが手掛けるブランドのひとつです。

タサハラ(Tassajara)とは、モントレーにて先住民時代から何世代にも亘って、親しまれているモントレー地方、山間のタサハラ温泉より名付けられています。

元素周期表の様なラベルが印象的な、お値打ち赤ワイン!!
サブスタンス ピノノワール [2021]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
在庫数 9
元素周期表の様なラベルが印象的!サステイナブル農法で栽培されたピノノワールから造られる、お値打ち赤ワイン!!

■生産者チャールズ・スミスによるコメント
妖精のきらきらと光る粉の様なミネラルが、野イチゴ、ハイビスカス、ヒラタケを纏いグラスの中から舞い上がり、贅沢なお皿には、バラの花びら、レッドチェリー、オレンジの皮、ふかふかの土が敷き詰められこのエレガントなテーブルに並ぶ。フレッシュでのびやか、そして長い余韻ーこれぞピノ・マジック!

■畑について
ブドウ畑は全て最新のサステイナブルな方法で農業を行っています。

・ゴールデン・ウエスト・ヴィンヤード(85%)
ゴールデン・ウエストはワシントン州の歴史上、最大のピノノワールの畑です。フレンチマン・ヒルズの西の端にあり、コロンビア川を見下ろす47度線上に位置しています。

ゴールデン・ウエスト・ヴィンヤードは標高約488mのサステイナブル農法による単一畑で、古代の石灰岩、砂、火山岩(ポマールと同じ緯度で水はけの良い土壌)に根ざし、コロンビア川によって緩和された温暖なマイクロクライメイトが特徴です。この土地はまさに手付かずの宝石です。以前は有機栽培のエンドウ豆やインゲン豆を植えていましたが、現在はここでは大地が表現する最も美しい姿(ピノノワール)を生み出しています。

・エバーグリーン・ヴィンヤード(15%)
1998年にジェリー・ミルブラントによって植えられた、この畑は、コロンビア川の上の急な崖に沿っていてエンシャント・レイクスAVAに位置しています。川の影響で冷涼な場所で、土壌は氷河期の洪水により堆積した玄武岩、砂利、シルト、カリーチ(石灰質堆積物)などで構成されています。ミルブラント社の他の畑と同様に、エバーグリーンはサステイナブルで栽培されています。この畑のブドウは、気品あるミネラルと素晴らしい酸のバランスを備えており、ワインメーカーがこぞって賞賛しています。

■醸造について
収量は4.0トン/エーカー。野生酵母使用。発酵は全房30%、全粒70%にて、果皮と共に37日間置いたのち、フレンチオークの小樽で10か月間、澱と共に熟成しています。


■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミスが手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブラン、ピノノワールなど、他品種もも手掛けています。
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人気ランキング

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オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!
スパイ ヴァレー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 3,366 のところ
販売価格 ¥ 2,790 税込
在庫数 15
オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!
フレッシュな味わいは、食事と合わせても、ワイン単体でも美味しく楽しめます。

■生産者のコメント
柑橘類の果実を思わせる香り。味わいは、パッション・フルーツとライムの特徴的な風味がミネラルの層と混ざり合い、フレッシュな酸味が口いっぱいに広がります。

白身の魚料理、カキやホタテなど貝類の料理、鶏肉、豚肉の香草焼き、青みのある果実味は緑菜との相性が良く、サラダはもちろん、とりわけグリーン・アスパラとの相性が良いです。冬には鍋料理。柑橘系の果実味はポン酢ともよく合います。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの自社畑と契約農家の畑のブドウを、風味が最も熟した時期に収穫しています。

■醸造について
早朝の涼しいうちに収穫されたブドウは、優しく果汁を抽出され、低温で沈殿させた後、ステンレスタンクで、様々な風味をもたらす酵母と共に発酵を行います。アルコール度数13%。


■スパイヴァレーについて
スパイヴァレー・ワイナリーでは、生物多様性、サスティナビリティを重視しており、ブドウ畑周辺地の生態系を復元するための植林、太陽光パネルの設置などを実践を行っています。

スパイ衛星のような巨大アンテナが施設の近くにあり、その事から、この地域は「スパイ・ヴァレー」と呼ばれています。ラベルのあざやかなラインは「スパイ」にちなんでモールス信号をイメージしており、遊び心あふれるの生産者からのメッセージが込められています。

2024年ワイン・スペクテイター TOP100「第11位」の高評価ワイン
クラギー レンジ ソーヴィニヨンブラン テ ムナ マーティンボロ [2023]

  • 白ワイン
  • WS94点
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,630 税込
在庫数 11
2024年のワイン・スペクテイターTOP100にて「第11位」に入賞した、おすすめソーヴィニヨンブラン!

■生産者のコメント
非常に淡い麦わら色。2023年の特徴は、緻密さとピュアな味わいです。フレッシュなライムリーフ(こぶみかんの葉)や、白い花の香りが広がります。豊かで力強い果実味に、何層にも重なるテクスチャーとミネラリ感が美しく調和し、複雑で余韻の長いフィニッシュが楽しめます。非常に洗練された飲み心地の良い白ワインです。

■栽培について
ニュージーランド/ワイララパ地方のマーティンボローに位置する「テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード」では、「風」と「温暖な気候」がブドウ造りにおいて重要なキーワードとなっています。

広大で日照量が豊富なマールボロと比較されることが多いマーティンボローは、西のラムータカ・ヒルなどの山々と東の丘陵地帯に挟まれた小さなエリアで、冷涼な海洋性気候が特徴です。開花から結実期にかけては、東西の山地の間を通り抜ける南西からの冷たい海風が吹きつけるため、ブドウの樹勢が抑えられ、収量が減少します。

一方、山に囲まれているため、夏の日中は暑くなりますが、海風の影響で朝晩の気温は下がり、昼夜の寒暖差が大きくなります。この寒暖差により、ブドウの糖度と香りがゆっくりと高まり、遅めの収穫が可能になります。その結果、凝縮感のあるワイン造りが実現します。

ヴィンヤードには標高差のある2つの畑があります。上部は堆積岩や複雑な鉱物、火山灰を含む2万年前のアルビ・フルヴィック土壌で、ピノノワールの栽培に適しています。一方、下部は小石が混ざった石灰質土壌で、ソーヴィニヨンブランの栽培に最適な環境を提供しています。

■醸造について
収穫したブドウを圧搾(全房圧搾8%)し、自然酵母と培養酵母を使用して、ステンレスタンクと225Lフレンチオーク樽にて発酵します。発酵後、フレンチオーク樽(新樽3%)にて3か月熟成し、瓶詰めしています。アルコール度12.5%。


■クラギー・レンジについて
クラギー・レンジは、1998年にニュージーランド北島ホークス・ベイの「テ・マタ・ピーク」の丘陵地に設立された家族経営のワイナリーです。テリー&メアリー・ピーボディ夫妻が、「世界クラスのワイン造り」と「次世代に受け継ぐ遺産の創造」を目指して設立したこのワイナリーは、ニュージーランドを代表する存在へと成長しました。

クラギー・レンジは、ニュージーランドのホークス・ベイに位置するギムレット・グラヴェルズと、マーティンボローのテ・ムナ・ロードという2つのエリアから素晴らしいワインを生み出しています。

代表的なワイン「ル・ソル」は、ワイン・アドヴォケイトで常に95点以上の高評価を得ており、さらに2020年から5年連続で「世界で最も称賛されるワインブランド」のTop50に選ばれるなど、品質の高さが広く認められています。

また、2024年にはニュージーランドの元首相ジャシンダ・アーダーン氏の結婚式でクラギー・レンジのワインが提供されたことでも注目を集めました。併設された受賞歴のあるレストランや美しい景観は、ワイン愛好家だけでなく観光客にも人気の高い目的地となっています。

一押し!!キリっと爽やかなワイン
アラン スコット ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2023]

  • 白ワイン
  • WS93点
通常価格 ¥ 2,530 のところ
販売価格 ¥ 2,302 税込
在庫数 26
コスト・パフォーマンスに優れた、スタッフ・おススメのニュージーランド・ソーヴィニヨンブランです!!

■生産者のコメント
フレッシュで、とてもジューシーな果実感主体のニューワールド・スタイルのワインです。

トロピカルフルーツに、フレッシュなハーブの風味が加わり、パッションフルーツとドライな後味でバランスを取っています。土壌と産地の真のテロワールの特徴を示す、さわやかなワインです。マールボロが誇る、親しみやすく愛される香りと風味をお楽しみください。

お食事と楽しめるのはもちろん、ワインだけでも楽しめます。

■ヴィンテージについて
過度な暑さはなく安定した日が続き、日照量は平均よりやや少ない、典型的なマールボロの夏となりました。ブドウの成熟期に、小雨が降り続いたので、果実を守る為に全ての畑のマネジメントを行いました。その結果、とても素晴らしい果実が収穫できました。

■醸造について
収穫されたブドウは、涼しい夜の間に速やかに圧搾を行います。香りの質を保つため、果汁は低温に保たれます。清澄後、果汁は厳選された酵母を使用し、プロセス全体を通して低温を保ちながら、ドライになるまで発酵を行います。最後に、フレッシュで生き生きとしたブレンドに仕上げるため、タンクから選りすぐったものだけを瓶詰めしています。マロラクティック発酵は行っておりません。アルコール度12.0%。


■アラン・スコットについて
アラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。

現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男の助手・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。
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樽発酵・樽熟成で造られる、ボーグルの高級シリーズ
ボーグル ファントム シャルドネ [2022]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,938 税込
在庫数 4
ボーグル・ヴィンヤーズの高級シリーズであるファントムは、「ワインメーカーが葡萄栽培からファイナル・ブレンドに至るまで全てに携わって造った、小ロット手づくりワイン」です!

ファントムは幽霊、幻影という意味で、ボーグル(スコットランド語で幽霊、亡霊という意味)と同じゴースト(幽霊)という意味を持っています。

■生産者のコメント
このヴィンテージのファントム・シャルドネは、アメリカンオーク樽とフレンチオーク樽で16ヶ月間シュール・リー熟成され、輝く黄金色のワインに仕上がっています。グラスからは、熟した洋梨やバニラ、ヘーゼルナッツの香りが立ち上り、魅惑的な印象を与えます。

口に含むと、焼きリンゴやクリーミーなバタースコッチ、ほのかなスパイスの風味が広がり、しっかりとした酸味と滑らかなテクスチャーが絶妙なバランスを生み出します。フィニッシュは長く、重層的で、オークのニュアンスが心地よく余韻に残ります。

■栽培について
カリフォルニア州クラークスバーグの畑から、厳選されたブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカン・オーク樽(58%)、フレンチ・オーク樽(42%)を使用し、樽発酵・樽熟成。月に2回手作業でバトナージュ(澱攪拌)を行い、澱の上で16か月間熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグル・ファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!

厳選したブドウで造られる日本限定のカレラ シャルドネ!
カレラ ジョシュ ジェンセン セレクション セントラルコースト シャルドネ [2022]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 5,170 のところ
販売価格 ¥ 3,619 税込
在庫数 79
【 日本限定販売 】のカレラ・シャルドネ!!

カレラのジョシュ・ジェンセン・セレクション シリーズは、輸入元Jaluxの依頼により造られ、日本限定で販売されるワインです。この2022年は、カリフォルニアの沿岸地域セントラル・コーストの厳選された3つの畑のブドウから造られています。

■生産者のコメント
ジョシュ ジェンセン セレクション シャルドネは、レモンの果皮のすりおろしや、洋梨の花を思わせる香りから始まります。口に含むと、フレッシュなオレンジやアップルソースの風味が広がり、スターアニスやオーク樽がもたらす微かな甘い香りも感じます。

心地よいミネラル感が、クリーミーな舌触りにアクセントを添え、長く続くシルキーな余韻を、さらに印象的なものにしています。アルコール度14.5%。

■栽培について
カリフォルニア/セントラル・コーストから厳選された3つの畑Greengate Vineyard 40%(モントレー郡)、Rancho Arroyo Seco 30%(モントレー郡)、Greengate Vineyard 30%(サン・ルイス・オビスポ郡)のブドウを使用しています。

■ラベルについて
書が印象的なこのラベルは、NHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟(シシュー)氏が書いたものです。彼女は書を中心に、書画・立体造形・メディアアートなど幅広く手がけ、日本の思想と伝統文化を全く新しい表現で世界に発信しつづけています。

「文化の限界をアートの力で超えていく」挑戦は海外でも高く評価され、フランスではLaval Virtual「設計文化芸術賞」を受賞、またフランスのZOOM Japonが選ぶ「明日の日本を創る50人」に選ばれています。日本国内では、政府・NHK・神社仏閣などに作品を提供しています。

■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。

クメウリヴァーの希少な単一畑シリーズ
クメウ リヴァー マテズ ヴィンヤード シャルドネ [2022]

  • 白ワイン
  • WA96点
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
在庫数 24
1990年、マテ・ブラジュコヴィッチは土地を整備し、彼と彼の家族が1944年3月に購入したオリジナルのブドウ畑の跡地に、シャルドネのブドウの木を新たに植えました。

この畑(マテズ・ヴィンヤード)からの最初のブドウは、マテ・ブラジュコヴィッチの死の翌年、1993年3月に収穫されました。このワインの初ヴィンテージとなる出来上がったワインは、ブラジコヴィッチ家がクメウ・リヴァーに到着してから50周年を記念して、1994年11月にリリースされています。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
「96点」。この2022年のマテズ・ヴィンヤード・シャルドネの香りは、砂糖漬けのバナナ、パイナップルの果皮、白桃、ほのかなライチの香りから始まり、その香りの周辺には柑橘類のジャム、塩水、リンゴの果皮、香ばしさが感じられます。

口に含むと、このワインは凝縮した果実味によって力強く支えられており、クリスタルのように透明感があります。その味わいは旨みがあり、口の中に広がるタイプで、フルーツにはちょうど良い量の塩味と風味豊かなスパイスが加わっており、非常に複雑でありながらも力強いものとなっています。

それはまるで折り紙のように精密に折りたたまれており、折り目の1本1本が全体の形状に貢献しています。飲み頃2023-2037年。2023年9月22日投稿。

■畑について
自社畑マテズ・ヴィンヤードのブドウがつかわれています。

■醸造について
マテズの畑から手摘みで収穫。全房プレスし、野生酵母で樽発酵100%、マロラクティック発酵100%。11か月樽熟成しています。


■クメウ・リヴァーについて
クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、ワイナリーの評価を高めました。

マテはニュージーランドのワイン業界でも名が知られており1982年から1985年にはニュージーランド・ワインインスティチュートの委員長も務めました。1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。醸造責任者を務める長男のマイケルは、1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。

そして、現在、クメウ・リヴァーの造るシャルドネは、世界的に高い評価をうけています。

世界的評価をうけるルーウィンの最高峰
ルーウィン エステート アートシリーズ シャルドネ [2019]

  • 白ワイン
  • WA97点
  • WS95点
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 15,950 税込
在庫数 4
世界的に高い評価をうけるルーウィン・エステイトの最高峰シャルドネ!!

■生産者のコメント
純粋さと透明感が、このワインの持ち味。

ライムカード、梨ジャム、レモンやネクタリンのアロマに加え、この2019年はジャスミンやライムの花、ジンジャーが漂うエネルギッシュな香りが感じられ、シナモンやヘーゼルナッツ、控えめな火打石、黒鉛のニュアンスが複雑さを添えています。

味わいは、明るいエネルギーに満ち、高揚感ある酸と塩味を帯びたミネラルが味わいの幅をさらに広げています。

■醸造について

収穫後、除梗し低温でスキンコンタクトした果汁と、全房圧搾の果汁をあわせ12-36時間静置し、フレンチオーク小樽(新樽100%)にて培養酵母(一部自生酵母)で樽発酵しています。11ヶ月間澱と共に熟成後ブレンド、低温安定化、清澄してフィルターをかけ瓶詰めしています。アルコール度13.8%。


■アート・シリーズについて
アート・シリーズは、クオリティを追求し、最高のレベルに達したワインで、ルーウィン・エステートのトップ・レンジ・シリーズ。リースリングを除き、毎年オーストラリア気鋭の若手アーティストから購入したオリジナルの絵がラベルに使用されています。

1978年の初リリースから間もない「アートシリーズ・シャルドネ 1980」が、1982年のイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられ、一躍世界の注目を集めました。

評論家ジェイムズ・ハリデーはアートシリーズ・シャルドネを「もっとも優れたオーストラリアのシャルドネの例」と評し、オーストラリアワインの格付け会社ラングストンは同ワインを「エクセプショナル」と最高ランクに格付けしています。

また、オーストラリア・ソムリエ・マガジンは、アート・シリーズ・シャルドネの主な供給元である畑「ブロック 20」を「オーストラリアのトップ25の畑」として紹介しています。


■ルーウィン・エステートについて
ルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。

1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。

ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。

創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。

豊かさと上品さを兼ね備える上級シャルドネ
ケンダル ジャクソン グランド リザーヴ シャルドネ サンタ バーバラ カウンティー [2021]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,664 税込
在庫数 7
豊かな味わいと上品さを兼ね備えるシャルドネ!!

このグランド・リザーヴは、ケンダル・ジャクソンが所有するカリフォルニア沿岸の山脈、尾根、丘陵、段丘といった冷涼な産地の畑で育ったブドウを掛け合わせて造る上級シリーズ。様々な風味、樽の焼き加減、テロワールのワインを巧みにブレンドし、地域を真に表現した、芳醇で深みのある複雑な味わいに仕上げています。

■生産者のコメント
瑞々しいトロピカルフルーツ、レモン、ライム、花の香りが、素晴らしいミネラルと絡み合っています。フローラルな香りも感じられ、ほのかなバニラとスパイスがリッチで長いフィニッシュを締めくくります。クラブケーキ、魚介のスパゲッティなどと相性が良いです。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラ郡の自社畑主体に、残りはモントレー郡の自社畑のブドウがつかわれています。ワインの70%は、毎年同じ畑のブドウを使用し、すべてのヴィンテージで一貫した味わいを保つと共に、複雑味を年ごとに増加させています。

サンタ・バーバラ郡は、カリフォルニアで最も冷涼なブドウ栽培地のひとつとして有名で、その理由は、海岸に沿って東西に走る独特の渓谷にあり、海からの影響をうけることにあります。冷涼な海洋性気候は、長い生育期をもたらし、ブドウの木に吊す時間を長くすることで、ブドウは、よりバランスよく熟し、力強い風味を持つようになります。

■醸造について
発酵後、より洗練されたスタイルに仕上げるため、フレンチオーク樽86%(新樽29%)、アメリカンオーク樽14%(新樽1%)で9か月間熟成しています。また、月に2回バトナージュを行いながら、シュール・リー(澱の上)で熟成させることにより、果実味と樽の風味を調和させ、ワインの生き生きとしたミネラル感を残しながらクリーミーさを引き出しています。アルコール度数14.6%。サステナブル認証をうけています。


■ケンダル・ジャクソンについて
ケンダル・ジャクソンは、ジェス・ジャクソン氏(故人)が1982年に設立したワイナリーです。

ワイナリー設立の翌年1983年には、初リリースとなるヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネが、アメリカン・ワイン・コンペティションで、アメリカのシャルドネで初めてプラチナ賞を受賞し、その後もケンダル・ジャクソンのワインはアメリカの専門誌ワイン&スピリッツにて栄誉あるワイナリー・オブ・ザ・イヤーに10度選出されるなど、高い評価と信頼を獲得し続けているワイナリーです。

ケンダル・ジャクソンのゴールは、「高い品質のワインを品種や価格の垣根を越えて造ること。そして、それらのワインが何気ない日常から、お祝いの特別な時間まで、シーンを選ばず寄り添えること」。その言葉通り、どんな人にでも好かれ、様々なシーンで楽しめるワインを生み出し続けています。
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イタリアのワイン・スタイルを影響を与えた50本のワインの1つ
マッツェイ フォンテルートリ シエピ [2018]

  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS94点
通常価格 ¥ 15,730 のところ
販売価格 ¥ 9,438 税込
在庫数 2
著名なイタリアのワイン誌「ガンベロ・ロッソ」で、「イタリアのワイン・スタイルを変えた50本のワインの1つ」に選ばれた、サンジョヴェーゼ 50%とメルロー50%をブレンドして造られるスーパー・タスカンです!

自社畑シエピは、独自の地形と気候条件に恵まれており、1980年代初頭には、サンジョヴェーゼを引き立てる理想的な補完品種としてメルローが植えられるという先駆的な決断がなされました。

こうして生まれるシエピのワインは、「エレガンス」「力強さ」「複雑さ」が見事に調和した仕上がりです。その味わいは、特別なテロワール(土地の特性)がもたらす唯一無二のものとして、多くのワイン愛好家に愛されています。

■生産者のコメント
このワインは、エルダーフラワーやプラム、ベリーのフルーティーな香りに、サンダルウッドやタバコのような深みのあるニュアンスが加わった、繊細で心地よい味わいが特徴です。さらに、長く続く明るい余韻が楽しめます。

このワインは、風味豊かで食感のある料理や濃厚なソース、ジビエ料理との相性が抜群です。また、一杯ずつ、じっくりと味わいながら、ゆったりとくつろぐ、ひとときのお供にもぴったりです。

■栽培について
ブドウは、イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステッリーナ・イン・キアンティにある自社畑「シエピ」から、厳選したサンジョヴェーゼとメルローを使用しています。

サンジョヴェーゼは南向き約3.2ha、平均標高240mの場所に、メルローは南西向き約2.8ha、平均標高250mの場所に植えられています。土壌は主にアルベレーゼで、ブドウの樹齢は20~33年です。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
メルローは9月12日、サンジョヴェーゼは9月22日に手摘みで収穫されました。発酵は26~28℃の温度で、ステンレスタンクを使用して行われました。マセラシオン(果皮浸漬)の期間は、メルローが14日間、サンジョヴェーゼが18日間です。

その後、フレンチオーク樽(新樽比率70%)で18か月間熟成させます。メルローはバリック(225L)、サンジョヴェーゼはトノー(200L)の樽を使用しています。

熟成後、メルローとサンジョヴェーゼをブレンドし、さらにコンクリートタンクで4か月間落ち着かせてから瓶詰めします。アルコール度14.53%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。

スタッフ一押し!フレッシュな果実味広がる
ボニー ドゥーン ル シガール オレンジ セントラル コースト [2023]

  • オレンジワイン
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,770 税込
在庫数 24
スタッフ一押し!フレッシュな果実の風味広がる、オレンジワイン!!

ちなみに、別ヴィンテージとなりますが、
初リリースとなる2021年は、6ヶ月で1万ケースを完売するほどの大人気商品となったそうです。

■生産者のコメント
フレッシュなアプリコット、柑橘類、ミカンの花の香りが広がります。口の中では、ピーチ、アプリコット、柑橘類の果皮の明るくフレッシュな味わいが感じられ、テクスチャーがあり、生き生きとした味わいです。

■栽培について
カリフォルニア/セントラルコーストの複数の畑から厳選したブドウがつかわれています。

■醸造について
それぞれの品種は、低い糖の含有量で、自然な酸のある時期に別々に収穫しています。除梗した後、回転式とステンレスの密閉式タンクでそれぞれ低温発酵を行います。スキン・コンタクトは平均14~16日間です。

発酵後、プレスしてステンレスタンクに移されます。ワインは低温で保管され、瓶詰め前に最低限のSO2(二酸化硫黄)を添加しています。アルコール度11.5%。


■ボニー・ドゥーンについて
ボニー・ドゥーンは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンに、1982年に創業した40年以上続くワイナリーです。

創業者は、カリフォルニアでは無名だったローヌ品種に焦点をあてたローヌ・レンジャーズ(フランス/ローヌ地方由来のブドウ品種をカリフォルニアで栽培する生産者)の元祖と言われるランダル・グラハム氏です。

当初は、ブルゴーニュのピノノワールのようなワインを造りたいと思っていましたが、ブルゴーニュのコピーに何の意味があるのかと思い直し、カリフォルニア/セントラル・コーストでローヌ品種を使った方が、より個性的で独創的なワインを造ることができて、はるかに面白いし、成功するだろうと考えるようになりました。

近年では、オレンジワインに興味を持ち、2021年をリリースし、1万ケースが6ヶ月で完売するほどの大人気商品となりました。好奇心旺盛なランダルに今後も目が離せません。

自社畑「フォンテルートリ」から生まれる高品質ワイン
マッツェイ フォンテルートリ カステッロ フォンテルートリ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2019]

  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS93点
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
在庫数 37
この「カステッロ フォンテルートリ」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

イタリアの名醸地キャンティ・クラシコにある、自社畑「フォンテルートリ」で育てられたブドウから造られています。1995年に初めて造られ、2014年にキャンティ・クラシコで設けられた最上級格付け「グラン・セレツィオーネ」の先駆けとなった、特別な一本です。

■輸入元のコメント
カステッリーナ・イン・キャンティのテロワール(土地の特性)を厳選したサンジョヴェーゼでピュアに表現しています。赤系果実、黒系果実やドライフラワーの複雑な風味が広がります。凝縮感に加え、美しい酸としっかりとした骨格を持ち、卓越したバランスを誇る、キャンティ・クラシコの傑作です!

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステッリーナ・イン・キアンティのフォンテルートリ集落周辺に広がる自社畑「フォンテルートリ」から、厳選したサンジョヴェーゼを収穫しています。

畑は平均標高470mに位置し、南~南西向きの斜面に広がるアルベレーゼと石灰岩の土壌で、樹齢25~30年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、ステンレスタンクで26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は15~16日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成し、コンクリートタンクで4ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度13.5%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。

カリフォルニアのローヌ系品種のメッカで造られる
【正規品】 リッジ グルナッシュ ブラン [2022]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 9,350 税込
在庫数 4
カリフォルニア州におけるローヌ系品種のメッカ、パソ・ロブレス地区の石灰岩土壌で栽培されたグルナッシュ・ブラン主体の白ワイン!!

■生産者のコメント
魅力的な黄金色。白い花、桃、熟したメロン、パイナップル、ライム、湿った石の香りが広がります。ミディアムボディの明るくクリーンな味わいで、複雑な口当たりとミネラル、フレッシュで自然な酸味が口いっぱいに広がります。

■栽培について
カリフォルニア/サン・ルイス・オビスポ郡にあるワイン産地パソ・ロブレスは、「カリフォルニア州におけるローヌ系品種」のメッカとして知られています。

リッジは、このグルナッシュ・ブラン主体のワインを造るため、パソ・ロブレスにある3つのブドウ畑(アデレイダ、フォッシル・クリーク、ハルター・ランチ)から収穫したブドウを使っています。どの畑も、「小さく砕けた石灰岩」の土壌で、頁岩と砂岩も含んでいます。

■醸造について
全房圧搾100%で圧搾し、天然酵母によるアルコール発酵ののち、天然乳酸菌でのマロラクティック発酵100%行っています。

全体の94%については、アメリカンオーク樽85%(1年使用樽12%、2~3年使用樽79%、その他9%)、フレンチオークの新樽8%、アカシア新樽1%の割合で樽発酵を4ヶ月実施し、その後6ヶ月の追加熟成を行っています。

全体の2%については、コンクリート製のアンフォラで発酵し、4ヶ月熟成ののち、古樽に移して、残りの6ヶ月間を過ごします。

全体の4%についてはステンレスタンクで発酵し、10ヶ月熟成しています。

亜硫酸の添加(樽入れ時に35ppmを添加し、熟成期間中48ppmを追加)は、最小限に留めています。パッド・フィルターで濾過し、その後、瓶詰めを行います。アルコール度13.7%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
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スタッグス リープ ワイン セラーズ入門的な赤ワイン
スタッグス リープ ワイン セラーズ ハンズ オブ タイム レッド ブレンド ナパ ヴァレー [2019]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 6,270 のところ
販売価格 ¥ 5,078 税込
在庫数 11
1976年に開催された「パリスの審判」と言われるフランス対カリフォルニアのブラインド・テイスティングでカリフォルニア・ワインの素晴らしさを世界中に知らしめたアメリカを代表する生産者スタッグス リープ ワイン セラーズの入門的な赤ワインです。

スタッフ一押し!フレッシュな果実味広がる
ボニー ドゥーン ル シガール オレンジ セントラル コースト [2023]

  • オレンジワイン
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 2,770 税込
在庫数 24
スタッフ一押し!フレッシュな果実の風味広がる、オレンジワイン!!

ちなみに、別ヴィンテージとなりますが、
初リリースとなる2021年は、6ヶ月で1万ケースを完売するほどの大人気商品となったそうです。

■生産者のコメント
フレッシュなアプリコット、柑橘類、ミカンの花の香りが広がります。口の中では、ピーチ、アプリコット、柑橘類の果皮の明るくフレッシュな味わいが感じられ、テクスチャーがあり、生き生きとした味わいです。

■栽培について
カリフォルニア/セントラルコーストの複数の畑から厳選したブドウがつかわれています。

■醸造について
それぞれの品種は、低い糖の含有量で、自然な酸のある時期に別々に収穫しています。除梗した後、回転式とステンレスの密閉式タンクでそれぞれ低温発酵を行います。スキン・コンタクトは平均14~16日間です。

発酵後、プレスしてステンレスタンクに移されます。ワインは低温で保管され、瓶詰め前に最低限のSO2(二酸化硫黄)を添加しています。アルコール度11.5%。


■ボニー・ドゥーンについて
ボニー・ドゥーンは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンに、1982年に創業した40年以上続くワイナリーです。

創業者は、カリフォルニアでは無名だったローヌ品種に焦点をあてたローヌ・レンジャーズ(フランス/ローヌ地方由来のブドウ品種をカリフォルニアで栽培する生産者)の元祖と言われるランダル・グラハム氏です。

当初は、ブルゴーニュのピノノワールのようなワインを造りたいと思っていましたが、ブルゴーニュのコピーに何の意味があるのかと思い直し、カリフォルニア/セントラル・コーストでローヌ品種を使った方が、より個性的で独創的なワインを造ることができて、はるかに面白いし、成功するだろうと考えるようになりました。

近年では、オレンジワインに興味を持ち、2021年をリリースし、1万ケースが6ヶ月で完売するほどの大人気商品となりました。好奇心旺盛なランダルに今後も目が離せません。

樽発酵・樽熟成で造られる、ボーグルの高級シリーズ
ボーグル ファントム シャルドネ [2022]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,938 税込
在庫数 4
ボーグル・ヴィンヤーズの高級シリーズであるファントムは、「ワインメーカーが葡萄栽培からファイナル・ブレンドに至るまで全てに携わって造った、小ロット手づくりワイン」です!

ファントムは幽霊、幻影という意味で、ボーグル(スコットランド語で幽霊、亡霊という意味)と同じゴースト(幽霊)という意味を持っています。

■生産者のコメント
このヴィンテージのファントム・シャルドネは、アメリカンオーク樽とフレンチオーク樽で16ヶ月間シュール・リー熟成され、輝く黄金色のワインに仕上がっています。グラスからは、熟した洋梨やバニラ、ヘーゼルナッツの香りが立ち上り、魅惑的な印象を与えます。

口に含むと、焼きリンゴやクリーミーなバタースコッチ、ほのかなスパイスの風味が広がり、しっかりとした酸味と滑らかなテクスチャーが絶妙なバランスを生み出します。フィニッシュは長く、重層的で、オークのニュアンスが心地よく余韻に残ります。

■栽培について
カリフォルニア州クラークスバーグの畑から、厳選されたブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカン・オーク樽(58%)、フレンチ・オーク樽(42%)を使用し、樽発酵・樽熟成。月に2回手作業でバトナージュ(澱攪拌)を行い、澱の上で16か月間熟成しています。アルコール度数14.5%。


■ボーグルについて
ボーグルは、2020年に、第20回 ワイン・エンスージアスト誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグル・ファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!

スタッフ一押しのカリフォルニア カベルネ!!
シックス エイト ナイン セラーズ 689 サブミッション カベルネ ソーヴィニヨン [2021]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,494 税込
在庫数 57
オンライン ワッシーズで一番売れている、カリフォルニアの人気カベルネソーヴィニヨン!

■生産者のコメント
紫がかった深いルビーの色調。ブルーベリー、カシス、ダークチョコレートの豊かな香りを感じます。ダークフルーツのジューシーな層が、オーク樽による熟成がもたらす豊かさと見事に調和しています。口当たりはミディアムからフルボディで、弾けるようなフレッシュさとソフトでベルベットのようなテクスチャーを持ち、繊細かつ官能的な余韻が続きます。

■栽培について
カリフォルニア各地のブドウ栽培農家と協力し、ソノマ、ナパ、ロダイ、メンドシーノから、最高のブドウを選び抜いて使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)で10か月間熟成させています。アルコール度14.5%。


■サブミッション/689(シックス エイト ナイン) セラーズについて
サブミッションは、人気の689 セラーズを手掛ける、ナパ ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア ワイン グループと長きにわたりナパ ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。

689セラーズは、ワインのコスト パフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人は、このクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVA(産地)のワインだろうと感じるのです。

5000円以下のおすすめナパ・カベ!
トゥエンティ ロウズ リザーヴ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,856 税込
在庫数 17
毎日飲みたくなる、5000円以下のおすすめナパ・カベルネ!!

■生産者のコメント
豊潤な香りと豊かな骨格、エレガントな後味が自慢のカベルネソーヴィニヨンです。熟したダークフルーツ、バニラ、タバコのクラシックな香りに、ペッパーとハーブのニュアンスが加わります。

このリザーヴ・カベルネは、素晴らしい畑で造られたクラシックなスタイルを表現しています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの畑の中で、優れた区画のブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑えています。小ロットで醸造したもので、ブレンドを重ねていく作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルです。アルコール度13.5%。


■トゥエンティ・ロウズについて
トゥエンティ・ロウズは、農家のブライアン・ナス氏がナパ・ヴァレーに最初に植樹したブドウ畑へのオマージュとして造られました。彼の夢は、品種そのままの個性が感じられ、ブドウが育つ土地のテロワールを表現する、ナパ・ヴァレー最高級のワインを少量生産することでした。

その後、毎日飲めるナパのワインを造りたいという思いから、ブライアン氏が最初に植えたナパヴァレー/マウント・ヴィーダ―の斜面の畑の20畝(20rows)を使って造られたワインが、このトゥエンティ・ロウズです。

ブライアン氏が造るワインのファースト・ヴィンテージは2003年にリリースされ、そして、その2003年、同じ思いを共有するジェイソン・トゥルルビー氏とパートナーになりました。彼らに共通の使命は、味わい深くて、口当たりも良く、そして美しい、ヴァラエタル・ワインを造ることです。複雑味があり、美しいバランスが保たれ、食事とともに楽しむにふさわしいワインです。

ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑え、小ロットで醸造したものでブレンドを重ねる作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルを造り上げています。
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スタッグス リープ ワイン セラーズ入門的な赤ワイン
スタッグス リープ ワイン セラーズ ハンズ オブ タイム レッド ブレンド ナパ ヴァレー [2019]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 6,270 のところ
販売価格 ¥ 5,078 税込
在庫数 11
1976年に開催された「パリスの審判」と言われるフランス対カリフォルニアのブラインド・テイスティングでカリフォルニア・ワインの素晴らしさを世界中に知らしめたアメリカを代表する生産者スタッグス リープ ワイン セラーズの入門的な赤ワインです。

5000円以下のおすすめナパ・カベ!
トゥエンティ ロウズ リザーヴ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,856 税込
在庫数 17
毎日飲みたくなる、5000円以下のおすすめナパ・カベルネ!!

■生産者のコメント
豊潤な香りと豊かな骨格、エレガントな後味が自慢のカベルネソーヴィニヨンです。熟したダークフルーツ、バニラ、タバコのクラシックな香りに、ペッパーとハーブのニュアンスが加わります。

このリザーヴ・カベルネは、素晴らしい畑で造られたクラシックなスタイルを表現しています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの畑の中で、優れた区画のブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑えています。小ロットで醸造したもので、ブレンドを重ねていく作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルです。アルコール度13.5%。


■トゥエンティ・ロウズについて
トゥエンティ・ロウズは、農家のブライアン・ナス氏がナパ・ヴァレーに最初に植樹したブドウ畑へのオマージュとして造られました。彼の夢は、品種そのままの個性が感じられ、ブドウが育つ土地のテロワールを表現する、ナパ・ヴァレー最高級のワインを少量生産することでした。

その後、毎日飲めるナパのワインを造りたいという思いから、ブライアン氏が最初に植えたナパヴァレー/マウント・ヴィーダ―の斜面の畑の20畝(20rows)を使って造られたワインが、このトゥエンティ・ロウズです。

ブライアン氏が造るワインのファースト・ヴィンテージは2003年にリリースされ、そして、その2003年、同じ思いを共有するジェイソン・トゥルルビー氏とパートナーになりました。彼らに共通の使命は、味わい深くて、口当たりも良く、そして美しい、ヴァラエタル・ワインを造ることです。複雑味があり、美しいバランスが保たれ、食事とともに楽しむにふさわしいワインです。

ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑え、小ロットで醸造したものでブレンドを重ねる作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルを造り上げています。

1万円台のスタッフ・おすすめナパ・カベ!
テキストブック カベルネソーヴィニヨン ミゾン プラス [2021]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 16,830 のところ
販売価格 ¥ 13,907 税込
在庫数 5
テキストブック・ミゾン プラスは、ナパで最も偉大なブドウ栽培地とされる「オークヴィル」の中でも、世界にその名を知られる超有名な生産者の畑近くにあるブドウ畑を使用して造られる、1万円台のスタッフ・おすすめワインです!

ミゾンプラス(Mise En Place)は、フランス語の料理用語で、直訳すると「すべてをその場所に 」という意味を持っています。この名前は、ブドウ畑とワイナリーで行われる下準備と勤勉さを映し出しています。

■生産者のコメント
驚くほどリッチな色合いで、カシス、果汁溢れるプラム、ダーク・チョコレート、ベーキング・スパイスの香りを感じます。味わいには、骨格と熟したタンニンがあり、素晴らしく長い余韻が続きます。このワインはリリースから約15年の熟成が可能でしょう。

■畑について
ミゾン・プラスに使われる2つの畑は、カリフォルニアの高級ワイン産地ナパ・ヴァレーの中でも、オーパス・ワンなど著名なワイナリーが軒を連ね、特に有名なオークヴィル地区に位置しています。

ひとつは、オークヴィル地区の東側の岩場に位置し、スクリーミング・イーグルの隣の畑にある「ヴァイボーニ・ヴィンヤード」。もうひとつは、オークヴィル地区の西側にあるト・カロン・ヴィンヤードの近くに位置し、ハーランから斜面を下ったところにある畑「ホルムズ・ヴィンヤード」です。

どちらの畑も好立地で、世界にその名を知られる超有名な生産者の畑近くにあります!

■醸造について
畑でブドウの房を選別後、手摘みで収穫を行い、ワイナリーでさらに手作業で選別を行います。ブドウは除梗後、2日間低温浸漬を行い、ステンレスタンクで発酵。カベルネソーヴィニヨンは31日、メルローは33日間、果皮と接触させた後、それぞれロット毎に樽に移し、マロラクティック発酵を完了させます。熟成は、フレンチオーク樽(新樽53%)で20ヶ月行われます。アルコール度数14.6%。


■テキストブックについて
テキストブックは、2004年にオーナー兼ワインメーカーのジョナサン・ペイと妻のスーザンにより設立されました。ジョナサン・ペイは、フランスではルイ・ジャド、そしてオーストラリアのペンフォールズやロバート・モンダヴィでワイン造りの経験を積みました。これらの経歴がテキストブックの「力強いがバランスの取れた」ワイン造りのスタイルにつながっており、その評価は年々上がっています。

ワイン名のテキストブックは学校の「教科書」を指すものではなく、初めて出来上がった自分たちのワインを妻のスーザンがテイスティングした時に、このワインを「典型的・模範的なまさにナパワインのテキストブックだわ。」と漏らしたことに由来しています。

テキストブックは、自分のテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。「ナパに施設を持つには非常に多くのお金が必要となる。それだけのお金を投入するなら、より良い樽を購入したり、ワイン造りの道具にお金を使いたいんだよ。」とジョナサン・ペイは語っています。

また、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーに「テキストブックは消費者が注目するべき真のワイン、このラインナップの中には本物の宝が存在する」と言わしめたワイナリーです!!

1999年から続くナパヴァレーの上質なカベルネ
プロヴィナンス カベルネーヴィニヨン ナパヴァレー [2019]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 6,504 税込
在庫数 11
試飲会でワッシーズ・スタッフが気に入った、おすすめの一本!
1999年から続く、ナパ・ヴァレーの上質なカベルネ・ソーヴィニョン。

■テイスティング・コメント
エスプレッソ、ブルーベリー、完熟チェリーの香りが鼻に抜ける心地よさ。シルキー且つボリュームのある口当たりで、ブラックベリーとカカオの表情豊かなフレーバーが口の中に広がり、きめ細かいタンニンが果実の層を支え、滑らかなテクスチャーと複雑さがバランス良く共存しています。フィニッシュの余韻は長く続きます。

■畑について
使用されるブドウは、ナパヴァレーの優良な地区の畑のブドウを使用しています。ブドウの供給地区は、ラザフォード23%、カリストガ19%、ダイヤモンド・マウンテン20%、オークヴィル2%、その他ナパ・ヴァレー36%となっています。

■醸造について
夜間に収穫したブドウは選果の後、ステンレスの発酵タンクで3日間、10度設定で低温浸漬を行います。さらに平均発酵温度30度のタンクで15日間発酵させます。フリーラン・ジュースとやさしくプレスした果汁を、小樽でマロラクティック発酵。その後、フレンチオーク樽(新樽35%)にて18か月間樽熟成を行います。アルコール度数15.2%。


■プロヴィナンスについて
プロヴィナンス・ヴィンヤードは、1999年にスタートし、瞬く間にナパ・ヴァレーのカベルネ生産者として高い評価を得ました。

イタリア出身の創業者一族は「プロヴィナンス」、つまり「正真正銘の起源を持つ真の高級ナパワインを生産する」というビジョンを持ち成功を収めました。その後、いくつかの企業が経営を引き継ぎ、2021年11月、カリフォルニア/ロダイでアレン・ロンバルディを経営するロンバルディ家が、このブランドを継承することとなりました。

アレン・ロンバルディは東海岸出身のトーマス・アレンがカリフォルニアで上質なブドウ畑を探し、見つけたロダイの畑を購入し立ち上げたワイナリーです。

彼らはプロヴィナンスの豊かな歴史や時代を超越したスタイル、その力強い成長の可能性に惹かれ、このワイナリーを継承しました。これまで以上に多くの世界中のナパワインの愛好家に、このワインのすばらしさを語り続けます。

ナパ・メルローの「教科書」的な1本
テキストブック メルロー ナパ ヴァレー [2021]

  • 赤ワイン
  • WS90点
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,633 税込
在庫数 7
ナパヴァレー・メルローの「教科書」的ワイン!!

ナパヴァレー・メルローの典型的な特徴である豊満さとベルベットのようなタンニンを持ち、ヨーロッパの抑制とエレガンスが表現されています。

■生産者のコメント
このワインは、ナパ・ヴァレーの小地区、オークノールとヨントヴィルの特別な区画で収穫されたブドウから造られました。口当たりはベルベットのようで、フレッシュなブラックベリーや鮮やかなチェリーの香りが広がり、凝縮した野イチゴのコンポートとオールスパイスの風味も感じられます。ジューシーでしっかりとした噛み応えのあるタンニンのストラクチャーも特徴です。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレー内の小地区ヨントヴィルとオークノールで収穫したブドウが使われています。

オークノール地区は、サンパブロ湾から吹く涼しい海風が、果実に自然な酸を生み出し、チェリーや鮮やかな赤い果実の特徴を「ポップ」に表現することに成功しています。

ヨントヴィル地区の砂利混じりの沖積土壌は、ブドウの根を深く張らせ、リッチで複雑なワインの特徴を生み出します。この地区では、ラズベリーや熟したジューシーなチェリーなど、赤い果実の風味と豊かなタンニンが楽しめます。

■醸造について
ステンレス・タンクで発酵(7日間のスキンコンタクト)し、フレンチオーク樽(新樽30%)で14か月間熟成しています。アルコール度13.6%。



オークヴィルとオークノールから集めたロットを最終的にブレンドし、重層的な複雑さを持つバランスの良いワインに仕上げています。



また、カベルネソーヴィニヨン20%をブレンドする事で、骨格とタンニンのストラクチャーを与え、メルローの滑らかな質感と完璧にバランスをとっています。


■テキストブックについて
テキストブックは、2004年にオーナー兼ワインメーカーのジョナサン・ペイと妻のスーザンにより設立されました。ジョナサン・ペイは、フランスではルイ・ジャド、そしてオーストラリアのペンフォールズやロバート・モンダヴィでワイン造りの経験を積みました。これらの経歴がテキストブックの「力強いがバランスの取れた」ワイン造りのスタイルにつながっており、その評価は年々上がっています。

ワイン名のテキストブックは学校の「教科書」を指すものではなく、初めて出来上がった自分たちのワインを妻のスーザンがテイスティングした時に、このワインを「典型的・模範的なまさにナパワインのテキストブックだわ。」と漏らしたことに由来しています。

テキストブックは、自分のテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。「ナパに施設を持つには非常に多くのお金が必要となる。それだけのお金を投入するなら、より良い樽を購入したり、ワイン造りの道具にお金を使いたいんだよ。」とジョナサン・ペイは語っています。

また、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーに「テキストブックは消費者が注目するべき真のワイン、このラインナップの中には本物の宝が存在する」と言わしめたワイナリーです!!
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【ワイン・アドヴォケイト:94点】
クロスバーン ピノノワール ソノマ コースト ( ポール ホブス ) [2019]

  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS90点
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,528 税込
在庫数 13
ソノマ・コースト地域内の厳選された畑から手摘みで収穫されたブドウを使用する事で、ピュアで凝縮した果実味とバランスのとれたストラクチャーと複雑さを備えています。

鮮やかなガーネット色で、香り高いストロベリー、ラズベリー、ベーキングスパイスのキスのアロマが輝きを放ちます。口の中では、ダークチェリーとルバーブが、ザクロの種や花の香りとバランスよく感じられ、ソノマ・コーストで造られたことを感じさせる微かな塩味も楽しめます。タンニンとフレッシュな酸が見事に調和し、ワインに際立ったフレッシュさを与えています。


■ポール ホブス クロスバーンについて
ポール・ホブスは、カリフォルニアを代表する醸造家の一人で、クロスバーンは、ポール・ホブスが手掛けるブランドの一つです。

「クロスバーン」は、ニューヨーク州にあるホブス家の150年続く歴史ある農場の真ん中にある納屋の呼び名です。クロスバーンは、ポール・ホブスと10人の兄妹のお気に入りの遊び場で、ミステリーとアドベンチャーが繰り広げられた思い出の場所で、土地への愛情や農産物への好奇心、厳しい労働の後に獲る喜び・働く家族への尊敬を学んだ場所でもありました。

この思いを、環境保全型農法やポール・ホブス・ワイナリーで培われた栽培・醸造技術で表現したのが、このクロスバーン・ワイナリーです。クロスバーン・ブランドは、ポール・ホブスにとって、新しいアイディアや最新技術を用いてワインを造ることができる、常に若い世代の消費者をイメージして造られる、いわば「最先端」を走るワイナリーです。

これは、ある程度イメージと顧客層が確定してしまったポール・ホブス・ブランドでは実施できないことで、ハングリー精神旺盛で常に変わり続ける新しいジェネレーションへの挑戦のメッセージでもあります。

ナパのクロ デュ ヴァルがソノマで造るピノ
クロ デュ ヴァル ピノノワール ペタルマギャップ [2019]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,920 税込
在庫数 3
ナパを代表する生産者クロ デュ ヴァルが、ソノマコースト/ペタルマギャップのブドウで造るピノノワールです。

■生産者のコメント
色調は、瑞々しく素晴らしいルビーレッド。香りは、溢れ出るブラックベリー、バニラ、コーラと挽きたての黒胡椒のニュアンスがあります。口に含むと、重なりあった赤い果実とスパイスが、生き生きとした酸味と滑らかで繊細なタンニンに支えられて口の中に広がります。

■畑について
ソノマ郡のソノマコースト/ペタルマギャップにある、デオドラ・ヴィンヤードで収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
ステンレス・タンクで発酵、1日に2回パンチダウンを行います。熟成は、フレンチオーク樽(新樽60%)で9ヶ月間熟成させます。アルコール度数14.5%。


■クロ・デュ・ヴァルについて
クロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。

1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。

2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。

「キスラー」のオーナーが造るお手頃価格のピノノワール
ヘッド ハイ ピノノワール ソノマ カウンティ [2020]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 3,296 税込
在庫数 8
カリフォルニアを代表するピノノワールやシャルドネの造り手「キスラー」や「ギャップス・クラウン」、「スリー・スティックス」などソノマを代表する高級ワイナリーや畑を所有する実業家であるビル・プライス氏が手掛ける、お手頃価格の高品質ソノマ・ピノノワールです!!

■テイスティング・コメント
赤いチェリー、野イチゴ、ハーブの香りに、樽由来の心地よいスパイス香が漂う複雑な味わいです。カリフォルニア/ソノマ郡内の気候の多様性に恵まれダイナミックなブレンドに仕上がっています。

料理と合わせやすいワインで、スパイシーなソーセージのピザ、野菜のソテーとポークチョップのグリル、チーズとよく合います。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵。熟成はオーク樽を使用しています。アルコール度数14.5%。


■ヘッドハイについて
ヘッドハイは、素晴らしいパフォーマンスと洗練されたデザインで人気のカジュアルブランド。時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。

オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。

ブランド名はビルは、大のサーフィン好きらしく、サーフィン用語で「頭ぐらいの高さの良い波」を表します。

3つの99点を獲得したデュモルの正統派ピノノワール
デュモル フィン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

  • 赤ワイン
  • WA99点
  • WS95点
通常価格 ¥ 27,060 のところ
販売価格 ¥ 21,918 税込
在庫数 4
自社畑のブドウ100%から作られた、デュモルの正統派ピノノワール

■生産者のコメント
このワインは、美しく広がる風味が特徴で、層が重なり合っていて繊細です。香りは、印象的で幻想的、そして複雑です。ダークラズベリー、ダークチェリー、バイオレット、ラベンダーなどの赤と黒の果実味は、ピュアで力強く、深みと凝縮感がありながら繊細です。

層になったタンニンは、ワインの微細な酸味と美しく統合され、軽やかな効果を生み出しています。空気に触れると、ワインは引き締まり、長く、ミネラル感が増しゆき、長期熟成のポテンシャルを発揮します。2023年末から2032年までお楽しみいただけます。

■畑について
ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレーにある、デュモル・ブレセイ・ヴィンヤード(58%)とデュモル・オクシデンタル・ロード・ヴィンヤード(42%)、2つの自社畑のブドウをブレンドしています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは、発酵後、フレンチオーク樽(新樽38%)で15ヶ月間熟成を行っています。アルコール度数14.1%。


■デュモルについて
デュモルは、カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーです。ワインメーカーは世界的な評論家ロバート・パーカーにより「Wine Makers of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミスです。

ソノマのロシアンリバーヴァレーを中心に、最高の畑のみのぶどうを使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカのオークションの常連。入手困難なワインの一つとされています。

ロバート・パーカーは、ほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。

「キスラー」のオーナーが造るお手頃価格のシャルドネ
ヘッド ハイ シャルドネ ソノマ カウンティ [2022]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
在庫数 10
カリフォルニアを代表するシャルドネやピノ・ノワールの造り手「キスラー」や、「ギャップス・クラウン」、「スリー・スティックス」などソノマを代表する高級ワイナリーや畑を所有する実業家であるビル・プライス氏が手掛けるお手頃価格の高品質ソノマ・シャルドネです!!

■テイスティング・コメント
香りはトロピカルフルーツとレモンの果皮の香りが立ち上がり、口に含むとゴールデンデリシャス・アップルや桃のフレーバーと共に明るく爽やかな果実味が広がります。ソノマ・カウンティのシャルドネらしい、心地よくクリーンなフィニッシュへと続きます。

■畑についてヘッド・ハイ シャルドネは、カリフォルニア/ソノマ郡の多様性を適切に表現することを目的としていて、地元ソノマ産のブドウを100%使用、クローンの選択には細心の注意を払っています。

■ワイン造りについて
ソノマのブドウの果実を輝かせるようにシンプルなワイン造りを行っています。オーク樽は使わず、100%ステンレスタンクで発酵・熟成させています。アルコール度数14.5%。


■ヘッドハイについて
ヘッドハイは、素晴らしいパフォーマンスと洗練されたデザインで人気のカジュアルブランド。時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。

オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。

ブランド名はビルは、大のサーフィン好きらしく、サーフィン用語で「頭ぐらいの高さの良い波」を表します。
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高コスパで人気のオレゴン・ピノ
クラウドライン ピノノワール ウィラメット ヴァレー オレゴン ( ドメーヌ ドルーアン オレゴン ) [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
在庫数 22
オレゴンで今、最もコストパフォーマンスの高いピノノワール!

■輸入元のコメント
オレゴンのテロワールは、繊細なピノノワールの生育に適しており、現在、主要品種の1つとなっています。そのピノノワール100%で造られる、このワインは、輝きのある深いルビー色。ストロベリー、ラズベリーなどの赤いフレッシュなフルーツ、柔らかいタンニンとほどよい酸が広がる素晴らしい味わいです。

ローストポーク、パセリとガーリックのバターを合わせたホタテのソテー、牛肉のラグーなどと相性が良いです。

■栽培について
ブドウはオレゴン/ウィラメットヴァレー産で、約25%はドメーヌ・ドルーアン・オレゴンが所有するローズロック・ヴィンヤードのぶどうが使われています。

■醸造について
ワインメーカーは、ヴェロニク・ドルーアン。オーク樽&ステンレス・ワインで9か月熟成しています。アルコール度数13.5%。


■ドメーヌ ドルーアン オレゴンについて
ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンは、1987年にアメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレーに、フランス/ブルゴーニュの名門メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。

ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤード・マネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。

オレゴンのイヴニング・ランドのセカンドラベル的なワイン
セイレム ワイン カンパニー シャルドネ エオラ アミティ ヒルズ [2021]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,345 税込
在庫数 4
クリーンで鮮明な味わいが特徴で、シャルドネ特有のミネラル感とフローラルな側面が楽しめるワインです。

セイレム ワイン カンパニーは、アメリカ/オレゴンでピノノワールとシャルドネを手掛け、高い評価を受ける優れた生産者「イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ」のセカンドラベル的なワインです!

■生産者のコメント
香りには洋梨、濡れた石、パルメザンチーズの皮、白い花が感じられます。口に含むと、控えめながらも心地よいテクスチャがあり、酸に由来する緊張感とともに、クローバーやハネデューメロン、梨、そしてグリーンなニュアンスが広がります。

親しみやすさの中にも酸がもたらす適度な緊張感があり、さまざまな料理とのペアリングを楽しませてくれるワインです。

■栽培について
ブドウは、主にイヴニング・ランド・ヴィンヤーズの自社畑セブン・スプリングスの西向きの区画Block9を使用しています。畑は穏やかな丘陵で、鉄分を多く含む粘土質の土壌が特徴的です。

■醸造について
収穫したブドウを優しくプレスし、500Lのパンチョン(大樽)に入れ、土着酵母にて発酵し、マロラクテック発酵も100%行っています。1年間の樽熟成後、タンクに移し替えて、そこで重力による自然な濾過を行い、ボトリングします。


■イヴニング・ランド・ヴィンヤーズについて
イヴニング・ランド・ヴィンヤーズは、オレゴン/ウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズに位置するワイナリーで、セブン・スプリングス・ヴィンヤードを所有しています。この畑は、アメリカのFood&Wine誌で「アメリカを代表する畑のトップ10」に選ばれ、ワイン・アドヴォケート誌でも「オレゴンで最も優れた畑の一つ」と評価されています。

セブン・スプリングス・ヴィンヤードは、1983年から植樹が始まり、火山性の赤土を持つ東向きの斜面に位置しています。この畑では、ピノノワール、シャルドネ、ガメイノワールが栽培されており、バイオダイナミック農法を採用しています。若樹と古樹のバランスが良く、多様なミクロクライメット(微小気候)を持つ区画から高品質なブドウが収穫されます。

ワイナリーの設立当初は、ブルゴーニュの名門「コント・ラフォン」のドミニク・ラフォン氏が初めて海外でワイン造りに携わったプロジェクトとして知られていました。現在は、カリフォルニアの「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるラジャ・パー氏と、ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏が経営と醸造を担当しています。彼らの影響により、ワインはヨーロッパに近いスタイルとなり、オレゴンで最も注目されるワイナリーの一つとなっています。

イヴニング・ランド・ヴィンヤーズのワインは、星付きレストランでも採用されるなど、高い評価を受けています。特に、セブン・スプリングス・ヴィンヤードから生まれるエステート・ワインは、その品質と独自性で知られています。

オレゴンの高品質ピノを代表する地区で造られる
ソーコル ブロッサー エステイト ピノノワール ダンディ ヒルズ [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 7,370 のところ
販売価格 ¥ 6,149 税込
在庫数 9
オレゴンの銘醸地、ダンディ・ヒルズに位置する自社畑から生まれる高品質なピノノワール!

このピノノワールには、アメリカ/オレゴン州で51年以上にわたって、ワイン造りに情熱を注ぐソーコル・ブロッサーのこだわりが詰まっています。ダンディ・ヒルズ地区の丘の中腹で育まれたブドウと、この地域特有のジョリー土壌がもたらすテロワールを忠実に表現した赤ワインです。

■生産者のコメント
このワインは、ラズベリーとチェリーコーラの香りに、ほのかなトースト香を持ち合わせています。味わいは、赤い果実の特徴が溢れ、皮革、森林の下草、湿った石が感じられます。フィニッシュには甘いタバコ、ブラックペッパーやクローブなどの香ばしいスパイスが現れます。

■栽培について
オレゴン/ウィラメットヴァレーにあるダンディ・ヒルズ地区の自社畑で栽培したピノノワールが使われています。土壌はジョリー(火山性土壌)。栽培には、認証取得の有機再生農法、不耕起農法を取り入れています。

クローンは、667、777、Pommard、Wadenswil、12 Row、Pinot Droitが使われています。

■醸造について
3トンのステンレスタンクと2.5トンの木製開放式発酵タンクを使用し、野生酵母による発酵。パンチング・ダウンで果帽を管理、長期マセラシオンは行いません。その後、フレンチオーク樽(新樽11%)で16か月間熟成を行っています。アルコール度13.5%。


■ソーコル・ブロッサーについて
ソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年は、オレゴン州では、まだワイン産業はほとんど存在していない状態でした。今日ではワイナリーの数は900を越え、ブドウ畑も15998ヘクタールに増えて、世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。

ソーコル・ブロッサーは、オレゴン州でワイン造りが始まって以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネスにおいて指導者的役割を担ってきた家族経営のワイナリーです。

ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワイン造りに全力を注いでいます。このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワイン造りを行っています。

この取り組みは、ワイナリー創業時から続いており、2005年秋には名誉あるアメリカ農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。

「富嶽三十六景」から着想を得たラベルが印象的!
セイレム ワイン カンパニー ピノノワール エオラ アミティ ヒルズ [2023]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,345 税込
在庫数 3
葛飾北斎の「富嶽三十六景」の一枚から着想を得た、ラベルのデザインが印象的。果実と花の香りが特徴的なピノノワールです!

セイレム・ワイン・カンパニーは、アメリカ/オレゴンでピノノワールとシャルドネを手掛け、高い評価を受ける優れた生産者「イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ」のセカンドラベル的なワインです!

■ラベルについて
雪を頂く山々の壮観な景色は、セブン・スプリングス・ヴィンヤードの象徴です。イヴニング・ランドは、世界で最も称賛されるブドウ畑が、素晴らしい景観とともにあることは決して偶然ではないと考えています。

自社畑セブン・スプリングスから見えるマウント・フッドの円錐形は、オレゴン州の火山の歴史を物語るだけでなく、偉大な「富士山」にも似ています。このラベルは、葛飾北斎の「富嶽三十六景」の一枚の版画からインスピレーションを得たものであり、今後もヴィンテージごとにユニークな版画が登場する予定です。

■生産者のコメント
クランベリーを思わせるルビー色。果実と花の香りが際立つワインです。モレロチェリーやブラッドオレンジ、ハイビスカス、そしてフレッシュなラズベリーの香りが広がります。軽やかでフレッシュなボディに、口の中ではスパイスがほのかに感じられ、飲みやすさと洗練された余韻が印象的です。冷涼な気候のエオラ・アミティ・ヒルズのエネルギーをそのまま表現した1本です。

■栽培について
ブドウは、アメリカ/オレゴンのエオラ・アミティ・ヒルズに位置するイヴニング・ランド・ヴィンヤーズの自社畑セブン・スプリングスから収穫しています。

セブン・スプリングスの古木はワインに深みと凝縮感をもたらしますが、このピノノワールに求める品質、すなわちフレッシュさと活力を、若木の区画に見出しました。

若木の区画は、セブン・スプリングスでの数十年にわたる知識の恩恵を受けて植えられたものであり、エオラ・アミティ・ヒルズについて、イヴニング・ランドのチームが、これまで学んできたことの集大成とも言えます。

■醸造について
ワイン造りにおいては、繊細で最小限の介入を心がけています。

主に除梗されたブドウを使用しますが、自社畑セブン・スプリングスの区画ラ・スルスのブドウの一部は全房発酵を取り入れています。破砕時にはSO2(亜硫酸)を添加せず、土着酵母にて発酵しています。熟成は、228Lのフレンチオーク古樽にて行っています。アルコール度13.5%。


■イヴニング・ランド・ヴィンヤーズについて
イヴニング・ランド・ヴィンヤーズは、オレゴン/ウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズに位置するワイナリーで、セブン・スプリングス・ヴィンヤードを所有しています。この畑は、アメリカのFood&Wine誌で「アメリカを代表する畑のトップ10」に選ばれ、ワイン・アドヴォケート誌でも「オレゴンで最も優れた畑の一つ」と評価されています。

セブン・スプリングス・ヴィンヤードは、1983年から植樹が始まり、火山性の赤土を持つ東向きの斜面に位置しています。この畑では、ピノノワール、シャルドネ、ガメイノワールが栽培されており、バイオダイナミック農法を採用しています。若樹と古樹のバランスが良く、多様なミクロクライメット(微小気候)を持つ区画から高品質なブドウが収穫されます。

ワイナリーの設立当初は、ブルゴーニュの名門「コント・ラフォン」のドミニク・ラフォン氏が初めて海外でワイン造りに携わったプロジェクトとして知られていました。現在は、カリフォルニアの「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるラジャ・パー氏と、ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏が経営と醸造を担当しています。彼らの影響により、ワインはヨーロッパに近いスタイルとなり、オレゴンで最も注目されるワイナリーの一つとなっています。

イヴニング・ランド・ヴィンヤーズのワインは、星付きレストランでも採用されるなど、高い評価を受けています。特に、セブン・スプリングス・ヴィンヤードから生まれるエステート・ワインは、その品質と独自性で知られています。

ブルゴーニュ名門ドルーアンがオレゴンで造るピノ
ドメーヌ ドルーアン オレゴン ピノノワール ダンディー ヒルズ [2022]

  • 赤ワイン
  • WS93点
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
在庫数 46
ブルゴーニュ名門ドルーアンが、アメリカ/オレゴン州ウィラメットヴァレーの銘醸地ダンディーヒルズ地区の自社畑から造る人気のピノ!!

■生産者のコメント
2022年のダンディ・ヒルズ ピノノワールは、このヴィンテージの複雑さを輝くルビーレッド色に凝縮しています。香りはタイトで魅力的な酸味のあるチェリー、シャクヤク、ザクロ、赤い果実、そしてウッド・スパイスが混ざり合い、同様の風味が口の中にも広がります。

バランスの取れたクリアな酸味が、このワイン特有のエレガンスと長い熟成力を予感させます。均整がとれており、愛すべき一本です。

■栽培について
オレゴン州ウィラメットヴァレーのダンディーヒルズ地区にある自社畑のピノノワールが使われています。自社畑は、火山による火成岩で玄武岩の風化による鉄分、ミネラルを多く含んだ赤茶色の土壌(ジョリー・ローム)です。

■醸造について
ワインメーカーはヴェロニク・ドルーアン。ワインはエレガンス、バランス、フィネスに焦点を当てたドルーアン・ファミリーのスタイルで醸造されています。

ブドウを手摘み後、ワイナリーで手作業で選別し、除梗します。天然酵母でステンレスタンク醗酵。フレンチオーク樽(新樽率は20%以下)で12~15ヵ月熟成されています。醸造はグラビティー・フローで行っています。アルコール度14.1%。


■ドメーヌ ドルーアン オレゴンについて
ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンは、1987年にアメリカ/オレゴン州のウィラメット・ヴァレーに、フランス/ブルゴーニュの名門メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。

ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤード・マネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。
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オンライン・ワッシーズで1、2位を争う大人気ワイン!
サブスタンス Cs カベルネソーヴィニヨン [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,729 税込
在庫数 4
「オンライン・ワッシーズで1、2位を争うほどの人気を誇るカベルネソーヴィニヨン!」

2015年に登場した「サブスタンス」ブランドは、「アメリカで最高のコストパフォーマンス・カベルネを造る。」という強い思いから生まれました。

そのワイン造りには、自然発酵、樽熟成、無濾過・無清澄でのボトリングといった伝統的な手法が採用されています。つまり、チャールズ・スミス氏はハンドメイドの少量生産と同じ誠実さを、大規模な生産においても貫いているのです。

■生産者のコメント
「指を差すのは失礼かもしれませんが、これがまさにカベルネです!」

カシスやブラックベリーの果実味に、スエードのような柔らかく上品なニュアンス。さらに、鉛筆の削りカスを思わせる香りが奥深さを加えています。口当たりは限りなく滑らかで洗練されています。

■栽培について
アメリカ/ワシントン州のコロンビア・ヴァレーに位置するサブスタンスが提携するすべてのブドウ畑は、最先端のサステイナブル農法を採用しています。

使用されているブドウの割合は以下の通りです。
スポートフィッシャー17%、ペインテッド・ヒルズ16%、バッジャー・マウンテン13%、コヨーテ10%、フレンチマン・ヒルズ9%、ローズバッド8%、グース・リッジ8%、マラチェック7%、ゴールデン・ウエスト7%、ノースリッジ5%。

■醸造について
野生酵母による発酵(全粒発酵100%)を行い、フレンチオーク樽(新樽15%)にて、澱の上で10か月間熟成しています。残糖ゼロ。アルコール度14.0%。


■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミス氏が手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種も手掛けています。

元素周期表の様なラベルが印象的な、お値打ち赤ワイン!!
サブスタンス ピノノワール [2021]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
在庫数 9
元素周期表の様なラベルが印象的!サステイナブル農法で栽培されたピノノワールから造られる、お値打ち赤ワイン!!

■生産者チャールズ・スミスによるコメント
妖精のきらきらと光る粉の様なミネラルが、野イチゴ、ハイビスカス、ヒラタケを纏いグラスの中から舞い上がり、贅沢なお皿には、バラの花びら、レッドチェリー、オレンジの皮、ふかふかの土が敷き詰められこのエレガントなテーブルに並ぶ。フレッシュでのびやか、そして長い余韻ーこれぞピノ・マジック!

■畑について
ブドウ畑は全て最新のサステイナブルな方法で農業を行っています。

・ゴールデン・ウエスト・ヴィンヤード(85%)
ゴールデン・ウエストはワシントン州の歴史上、最大のピノノワールの畑です。フレンチマン・ヒルズの西の端にあり、コロンビア川を見下ろす47度線上に位置しています。

ゴールデン・ウエスト・ヴィンヤードは標高約488mのサステイナブル農法による単一畑で、古代の石灰岩、砂、火山岩(ポマールと同じ緯度で水はけの良い土壌)に根ざし、コロンビア川によって緩和された温暖なマイクロクライメイトが特徴です。この土地はまさに手付かずの宝石です。以前は有機栽培のエンドウ豆やインゲン豆を植えていましたが、現在はここでは大地が表現する最も美しい姿(ピノノワール)を生み出しています。

・エバーグリーン・ヴィンヤード(15%)
1998年にジェリー・ミルブラントによって植えられた、この畑は、コロンビア川の上の急な崖に沿っていてエンシャント・レイクスAVAに位置しています。川の影響で冷涼な場所で、土壌は氷河期の洪水により堆積した玄武岩、砂利、シルト、カリーチ(石灰質堆積物)などで構成されています。ミルブラント社の他の畑と同様に、エバーグリーンはサステイナブルで栽培されています。この畑のブドウは、気品あるミネラルと素晴らしい酸のバランスを備えており、ワインメーカーがこぞって賞賛しています。

■醸造について
収量は4.0トン/エーカー。野生酵母使用。発酵は全房30%、全粒70%にて、果皮と共に37日間置いたのち、フレンチオークの小樽で10か月間、澱と共に熟成しています。


■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミスが手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブラン、ピノノワールなど、他品種もも手掛けています。

Kヴィントナーズのオーナーが手掛けるワイン
サブスタンス シャルドネ [2021]

  • 白ワイン
  • WA90点
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,188 税込
在庫数 4
元素周期表の様なラベルが印象的!Kヴィントナーズのオーナーが手掛ける、お値打ちシャルドネ!!

■生産者のコメント
爽やかな、まさに太陽のジュース!口いっぱいに広がるみかん、マイヤーレモンのカスタード、バタースコッチのキス。最後の一口までシルキーで豊潤!(チャールズ・スミス)

■ヴィンテージについて
2021年、ワシントン州では、これまでで最も暖かいヴィンテージのひとつとなりました。好天と穏やかな気温により、芽吹きは早く始まり、6月は観測史上、最も暖かなったため、果実は非常に小さくなりました。

その後のヴェレゾンと成熟期の始まりは順調で均一だったため、美しく長い成熟期となり、驚くほど凝縮感のある素晴らしい果実が収穫出来ました。全体として、2021年は個性的で美しいヴィンテージで、現在、そして将来にわたって楽しめる素晴らしいワインが出来ました。

■畑について
・エバーグリーン (40%)
1998年にジェリー・ミルブラントによって植えられたこの畑は、コロンビア川の上の急な崖に沿っていてエンシャント・レイクス地区に位置しています。川の影響で冷涼な場所で、土壌は氷河期の洪水により堆積した玄武岩、砂利、シルト、カリーチ(石灰質堆積物)などで構成されています。

ミルブラント社の他の畑と同様に、エバーグリーンはサステイナブルで栽培されています。この畑のブドウは、気品あるミネラルと素晴らしい酸のバランスを備えており、ワインメーカーがこぞって賞賛しています。

・フレンチマン・ヒルズ(32%)
この畑は1998年に植樹、コロンビア・ヴァレーの中でも最も温暖な地域の一つであるワルーク・スロープから北へ車で約30分のところにあります。しかし、フレンチマン・ヒルズ・ヴィンヤードは標高が503mと高いこともあり、より冷涼な場所です。また、霜が降りにくく、畑の上部には石灰岩と砕けた玄武岩の土壌があります。



・ローザ・ヒルズ(14%)
標高411m、ラトルスネーク・ヒルズの南斜面に位置する自然な南傾斜のボウルにあるローザ・ヒルズは1977年に植えられました。畑の大部分は、割れた玄武岩の塊が散在しているシルトロームから石灰質土壌に植えられています。



このほかに、ギアハート(7%)、ハイ リヴァー(5%)、モクシー(2%)がつかわれています。

■醸造について
醸造については、1エーカーあたり4トンのブドウを収穫し、全房プレス100%。野生酵母にて樽発酵100%(新樽20%) 、10ヶ月間澱の上でフレンチオーク樽熟成しています。アルコール度14%。残糖なし。


■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミスが手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種も手掛けています。

【ワイン・アドヴォケイト:95点】
ホースパワー ヴィンヤーズ シラー ザ トライブ ヴィンヤード [2016]

  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS93点
通常価格 ¥ 29,700 のところ
販売価格 ¥ 24,057 税込
在庫数 4
ブドウ畑:ザ トライブ ヴィンヤード
ワラワラ・ヴァレーのオレゴン州側、標高265mの太古の昔ワラワラ・ヴァレーの川底であった場所に2009年植樹された1.3haのブドウ畑です。

植栽密度: 8780本/ha
仕立て:シュール エシャラ。1本の支柱に葡萄樹を1本縛り付ける仕立て方。
栽培:ベルギー産の農耕馬で耕作し、ビオディナミ農法で栽培。

醸造:80%全房でコンクリート・タンクで醗酵。ニュートラル のパンチョン(600L)で18ヶ月間熟成。
アルコール:13.5%

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
2016年シラー・ザ・トライブ・ヴィンヤードは、胡椒をまぶした肉、ヨード、スモークに加え、潰したスミレ、湿った川の岩のようなミネラル感を伴う複雑なアロマを持つ。口当たりはミディアムからフルボディで、下草の柔らかなトーンが口中の表現の幅を広げ、後にサクラが舞うデリケートな茎のようなノートに移る。フィニッシュは思慮深く完璧で、焦点が合っていてバランスが良い。
―95点―

普段飲みとして楽しめるスタンダード・シリーズ
シャトー サン ミッシェル カベルネソーヴィニヨン コロンビア ヴァレー [2020]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,696 のところ
販売価格 ¥ 2,993 税込
在庫数 29
このワインは、ワシントン州/コロンビア・ヴァレーの特長を表現しながら、普段飲みとして楽しめる気軽さと、幅広い料理との相性も良いシャトー・サン・ミッシェルのスタンダード・シリーズです!!

■生産者のコメント
このカベルネソーヴィニヨン コロンビア・ヴァレーは、ワシントン州の凝縮された赤系果実を際立たせる、親しみやすいスタイルで造り上げています。

この魅力的なカベルネは、赤系果実の風味が豊かで、カベルネソーヴィニヨンの複雑さと構造は、一口飲むごとに美味しく感じられます。特にビーフ、ジビエ、またはハンバーガーと合わせると最高です。

■栽培について
アメリカ/ワシントン州のコロンビア・ヴァレーのブドウ畑は、西側にあるカスケード山脈の雨影に位置し、年間わずか152~203mmの降水量しかありません。

日中は暖かく晴れ渡り、夕方は涼しくなるため、熟したブドウの香りと風味が強くなる理想的な条件が整っています。緯度が北に位置するため、生育期のピーク時には日照時間と熱量が増え、凝縮した果実味が生まれます。

■醸造について
完熟したブドウは除梗され、複雑さを最大限に引き出すために様々な種類の酵母が使われています。色調と風味を引き出し、柔らかく、しなやかなタンニンを生み出すために、発酵中に穏やかなポンピングオーバーを行っています。

発酵後、フレンチオーク樽20%、アメリカンオーク樽14%、オーク樽66%にて24か月間熟成しています。アルコール度13.5%。


■シャトー・サン・ミッシェルについて
シャトー・サン・ミッシェルは、創設50年を超えるアメリカ/ワシントン州で最も歴史あるワイナリーです。

長い歴史の中で、ワイン&スピリッツ誌のTOP100ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに22回に渡り選出されたり、ワイン・スペクテイターの年間TOP100に18回もランクインすなど、たくさんの高い評価を受けています。

また、シャトー・サン・ミッシェルは、ワシントンワインの魅力をさらに引き出すべく、世界中で活躍する醸造家を招き、よりプレミアムなワシントンワインを造る取り組みも行っています。

ほとんどの人々がワシントンワインの可能性を信じていなかった時代にもかかわらず、ワイン造りをスタートした、サン・ミッシェル。今日のワシントン州のワイン産業の繁栄のきっかけになったといっても過言ではありません。
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オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!
スパイ ヴァレー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 3,366 のところ
販売価格 ¥ 2,790 税込
在庫数 15
オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!
フレッシュな味わいは、食事と合わせても、ワイン単体でも美味しく楽しめます。

■生産者のコメント
柑橘類の果実を思わせる香り。味わいは、パッション・フルーツとライムの特徴的な風味がミネラルの層と混ざり合い、フレッシュな酸味が口いっぱいに広がります。

白身の魚料理、カキやホタテなど貝類の料理、鶏肉、豚肉の香草焼き、青みのある果実味は緑菜との相性が良く、サラダはもちろん、とりわけグリーン・アスパラとの相性が良いです。冬には鍋料理。柑橘系の果実味はポン酢ともよく合います。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの自社畑と契約農家の畑のブドウを、風味が最も熟した時期に収穫しています。

■醸造について
早朝の涼しいうちに収穫されたブドウは、優しく果汁を抽出され、低温で沈殿させた後、ステンレスタンクで、様々な風味をもたらす酵母と共に発酵を行います。アルコール度数13%。


■スパイヴァレーについて
スパイヴァレー・ワイナリーでは、生物多様性、サスティナビリティを重視しており、ブドウ畑周辺地の生態系を復元するための植林、太陽光パネルの設置などを実践を行っています。

スパイ衛星のような巨大アンテナが施設の近くにあり、その事から、この地域は「スパイ・ヴァレー」と呼ばれています。ラベルのあざやかなラインは「スパイ」にちなんでモールス信号をイメージしており、遊び心あふれるの生産者からのメッセージが込められています。

2024年ワイン・スペクテイター TOP100「第11位」の高評価ワイン
クラギー レンジ ソーヴィニヨンブラン テ ムナ マーティンボロ [2023]

  • 白ワイン
  • WS94点
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,630 税込
在庫数 11
2024年のワイン・スペクテイターTOP100にて「第11位」に入賞した、おすすめソーヴィニヨンブラン!

■生産者のコメント
非常に淡い麦わら色。2023年の特徴は、緻密さとピュアな味わいです。フレッシュなライムリーフ(こぶみかんの葉)や、白い花の香りが広がります。豊かで力強い果実味に、何層にも重なるテクスチャーとミネラリ感が美しく調和し、複雑で余韻の長いフィニッシュが楽しめます。非常に洗練された飲み心地の良い白ワインです。

■栽培について
ニュージーランド/ワイララパ地方のマーティンボローに位置する「テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード」では、「風」と「温暖な気候」がブドウ造りにおいて重要なキーワードとなっています。

広大で日照量が豊富なマールボロと比較されることが多いマーティンボローは、西のラムータカ・ヒルなどの山々と東の丘陵地帯に挟まれた小さなエリアで、冷涼な海洋性気候が特徴です。開花から結実期にかけては、東西の山地の間を通り抜ける南西からの冷たい海風が吹きつけるため、ブドウの樹勢が抑えられ、収量が減少します。

一方、山に囲まれているため、夏の日中は暑くなりますが、海風の影響で朝晩の気温は下がり、昼夜の寒暖差が大きくなります。この寒暖差により、ブドウの糖度と香りがゆっくりと高まり、遅めの収穫が可能になります。その結果、凝縮感のあるワイン造りが実現します。

ヴィンヤードには標高差のある2つの畑があります。上部は堆積岩や複雑な鉱物、火山灰を含む2万年前のアルビ・フルヴィック土壌で、ピノノワールの栽培に適しています。一方、下部は小石が混ざった石灰質土壌で、ソーヴィニヨンブランの栽培に最適な環境を提供しています。

■醸造について
収穫したブドウを圧搾(全房圧搾8%)し、自然酵母と培養酵母を使用して、ステンレスタンクと225Lフレンチオーク樽にて発酵します。発酵後、フレンチオーク樽(新樽3%)にて3か月熟成し、瓶詰めしています。アルコール度12.5%。


■クラギー・レンジについて
クラギー・レンジは、1998年にニュージーランド北島ホークス・ベイの「テ・マタ・ピーク」の丘陵地に設立された家族経営のワイナリーです。テリー&メアリー・ピーボディ夫妻が、「世界クラスのワイン造り」と「次世代に受け継ぐ遺産の創造」を目指して設立したこのワイナリーは、ニュージーランドを代表する存在へと成長しました。

クラギー・レンジは、ニュージーランドのホークス・ベイに位置するギムレット・グラヴェルズと、マーティンボローのテ・ムナ・ロードという2つのエリアから素晴らしいワインを生み出しています。

代表的なワイン「ル・ソル」は、ワイン・アドヴォケイトで常に95点以上の高評価を得ており、さらに2020年から5年連続で「世界で最も称賛されるワインブランド」のTop50に選ばれるなど、品質の高さが広く認められています。

また、2024年にはニュージーランドの元首相ジャシンダ・アーダーン氏の結婚式でクラギー・レンジのワインが提供されたことでも注目を集めました。併設された受賞歴のあるレストランや美しい景観は、ワイン愛好家だけでなく観光客にも人気の高い目的地となっています。

クメウリヴァーの希少な単一畑シリーズ
クメウ リヴァー マテズ ヴィンヤード シャルドネ [2022]

  • 白ワイン
  • WA96点
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
在庫数 24
1990年、マテ・ブラジュコヴィッチは土地を整備し、彼と彼の家族が1944年3月に購入したオリジナルのブドウ畑の跡地に、シャルドネのブドウの木を新たに植えました。

この畑(マテズ・ヴィンヤード)からの最初のブドウは、マテ・ブラジュコヴィッチの死の翌年、1993年3月に収穫されました。このワインの初ヴィンテージとなる出来上がったワインは、ブラジコヴィッチ家がクメウ・リヴァーに到着してから50周年を記念して、1994年11月にリリースされています。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント
「96点」。この2022年のマテズ・ヴィンヤード・シャルドネの香りは、砂糖漬けのバナナ、パイナップルの果皮、白桃、ほのかなライチの香りから始まり、その香りの周辺には柑橘類のジャム、塩水、リンゴの果皮、香ばしさが感じられます。

口に含むと、このワインは凝縮した果実味によって力強く支えられており、クリスタルのように透明感があります。その味わいは旨みがあり、口の中に広がるタイプで、フルーツにはちょうど良い量の塩味と風味豊かなスパイスが加わっており、非常に複雑でありながらも力強いものとなっています。

それはまるで折り紙のように精密に折りたたまれており、折り目の1本1本が全体の形状に貢献しています。飲み頃2023-2037年。2023年9月22日投稿。

■畑について
自社畑マテズ・ヴィンヤードのブドウがつかわれています。

■醸造について
マテズの畑から手摘みで収穫。全房プレスし、野生酵母で樽発酵100%、マロラクティック発酵100%。11か月樽熟成しています。


■クメウ・リヴァーについて
クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、ワイナリーの評価を高めました。

マテはニュージーランドのワイン業界でも名が知られており1982年から1985年にはニュージーランド・ワインインスティチュートの委員長も務めました。1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。醸造責任者を務める長男のマイケルは、1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。

そして、現在、クメウ・リヴァーの造るシャルドネは、世界的に高い評価をうけています。
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世界的評価をうけるルーウィンの最高峰
ルーウィン エステート アートシリーズ シャルドネ [2019]

  • 白ワイン
  • WA97点
  • WS95点
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 15,950 税込
在庫数 4
世界的に高い評価をうけるルーウィン・エステイトの最高峰シャルドネ!!

■生産者のコメント
純粋さと透明感が、このワインの持ち味。

ライムカード、梨ジャム、レモンやネクタリンのアロマに加え、この2019年はジャスミンやライムの花、ジンジャーが漂うエネルギッシュな香りが感じられ、シナモンやヘーゼルナッツ、控えめな火打石、黒鉛のニュアンスが複雑さを添えています。

味わいは、明るいエネルギーに満ち、高揚感ある酸と塩味を帯びたミネラルが味わいの幅をさらに広げています。

■醸造について

収穫後、除梗し低温でスキンコンタクトした果汁と、全房圧搾の果汁をあわせ12-36時間静置し、フレンチオーク小樽(新樽100%)にて培養酵母(一部自生酵母)で樽発酵しています。11ヶ月間澱と共に熟成後ブレンド、低温安定化、清澄してフィルターをかけ瓶詰めしています。アルコール度13.8%。


■アート・シリーズについて
アート・シリーズは、クオリティを追求し、最高のレベルに達したワインで、ルーウィン・エステートのトップ・レンジ・シリーズ。リースリングを除き、毎年オーストラリア気鋭の若手アーティストから購入したオリジナルの絵がラベルに使用されています。

1978年の初リリースから間もない「アートシリーズ・シャルドネ 1980」が、1982年のイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられ、一躍世界の注目を集めました。

評論家ジェイムズ・ハリデーはアートシリーズ・シャルドネを「もっとも優れたオーストラリアのシャルドネの例」と評し、オーストラリアワインの格付け会社ラングストンは同ワインを「エクセプショナル」と最高ランクに格付けしています。

また、オーストラリア・ソムリエ・マガジンは、アート・シリーズ・シャルドネの主な供給元である畑「ブロック 20」を「オーストラリアのトップ25の畑」として紹介しています。


■ルーウィン・エステートについて
ルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。

1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。

ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。

創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。

ソーヴィニヨンブラン100%の微発泡ワイン
ルーシー マルゴー オレンジ ペティアン [2023]

  • スパークリング
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
在庫数 8
ルーシー・マルゴーがソーヴィニヨンブラン100%で造るペティアン(微発泡ワイン)!

■輸入元のコメント
温州ミカンや白桃の果実香に、ミントのような清涼感が漂います。引き締まったテクスチャーが感じられ、エレガントなバランスが特徴的です。しっかりとした骨格の中に優しい泡立ちが心地よく広がります。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズにある、家族経営のジュピター・クリークが管理する有機畑で育てられたソーヴィニヨンブランを使用しています。

■醸造について
除梗したブドウを14日間のマセラシオン(ブドウの果皮や種子、果梗を果汁に漬け込んで成分を抽出する作業)をします。プレスして680Lの大型セラミック・エッグタンクで14日発酵。残糖が理想的な味わいに達した時点でボトリングしています。

冷凍ジュースを加えるのではなく、田舎方式に拘るアントン・クロッパー氏ですが、ここでも計器は使わずに味覚頼り。5カ月の瓶内発酵後に、手作業でディスゴージュ(瓶内熟成中に発生した澱を瓶から取り除く作業)しています。アルコール度11%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。

桜ラベルが印象的な濃厚な赤ワイン♪
ウインダウリー エステート サクラ シラーズ [2020]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,960 税込
在庫数 3
桜ラベルが印象的な濃厚な赤ワイン♪ このサクラ シラーズは、日本限定で特別に限定数量を醸造しており、日豪友好の証である桜がラベルにはデザインされています。

熟したプラムや肉厚なベリー系果実に、樽由来のリッチなヴァニラの風味が感じられるクラシックな造りのシラーズです。ブドウは収量を抑え、またその中でも選りすぐられた一部のブドウのみを使用しています。発酵・熟成にはアメリカンオークを使用しています。タンニンは非常に滑らか、果実味だけではなく複雑味としっかりとした余韻を感じられる、上質な赤ワインに仕上がっています。

サクラ シラーズの「桜ラベル」は、日本とオーストラリアの歴史に深く関わっています。1944年、第二次世界大戦中カウラの地で捕虜になっていた日本兵約1000人が大脱走を企て、200名以上もの死者を出した事件がありました。カウラの人々は事件で命を落とした日本兵を手厚く葬り、日本との友好関係を深めるために日本庭園を作りました。そして日本人墓地から日本庭園までの間に約2000本の桜を植え、毎年桜祭り(10月頃)が行われるようになりました。国際理解を象徴する桜、それを後世に受け継いでいくためのサクラ シラーズなのです。

このカウラ捕虜収容所からの大脱走を題材にしたお話は、以前、日本テレビ開局55年記念スペシャルドラマ「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」 で放映されています。また、漫画「ソムリエール 6巻」(le vin #33「それぞれの桜」)でも取り上げられています。


■ウインダウリ エステートについて
ウインダウリ エステートは、1988年に設立されたワイナリーです。シドニーより車で西へ約5時間ほどの所に位置するニューサウスウェールズ州カウラ地区にあります。

ウインダウリ・エステートはカウラ地区、初のブティックワイナリーです。ワイナリーは、1861年に建てられた歴史的建造物である製粉所(ミル)を改築し、セラードア・テイスティングルームとして現在使用されています。

やや温暖な気候で、四季があり、野鳥や野ウサギ・カンガルーがブドウ畑を駆け回る、そんな穏やかな土地です。600ヘクタールもの広大な土地には、シャルドネやソーヴィニヨンブランを始めとする白ブドウ、シラーズやカベルネ・サンジョベーゼなどの赤ブドウと多種多様なブドウが植えられており、収穫された優良なブドウ(全体の40%)は自社ワインとして醸造し、残りの60%は大手ワイナリーに果汁を販売しています。

サクラ シラーズに関しては、現地の通常レンジには入っておらず、毎年、日本限定で特別に限定数量を醸造しているため、リリースと共に試したい、そんな1本となっています。

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する
ルーシー マルゴー ピカデリー シャルドネ [2023]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
在庫数 10
オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する人気生産者ルーシー・マルゴの希少なワイン!!

ルーシー・マルゴーのアントン・クロッパーは、このワインについて、こんな風に表現しています。
「眩しいくらいに純粋で輝きに満ちていて、舌の上で舞踏会を始める。」
「それはまるで、目には見えない幽玄の燕が、美しくロマンティックすぎる詩をさえずるかのようなんだ。」

■輸入元のコメント
ワインは、クォーツが朝日を浴びてキラキラと輝くような豊かなミネラル感をたっぷりと楽しめる、タイトで洗練された仕上がり。美しい酸味が特徴で、柚子やメイヤーレモン、グラニースミス・アップルのフレッシュな果実感が引き立つ純粋な味わいです。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズのピカデリー・ヴァレーの麓に位置し、6世代にわたりオーガニック農法を守り続けているセメタリーブロック農園で育まれたブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、全房プレスされ、680Lの表面をガラス化したセラミック・エッグで発酵させ、澱の上(シュール・リー)で熟成させます。ワインはフリーランジュースのみです。アルコール度10.5%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。

ヤウマ シーヴュー バーズィー カベルネ フラン [2017]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 4,543 税込
在庫数 5
海の見渡せるシーヴュー地区の畑から生まれたカベルネ フラン。力強いタンニンとインクや野生の花を思わせる魅惑的アロマに溢れる、この果実を使ってワインを作る事は足掛け5年に渡るヤウマの挑戦でした。

バーズィー一族によって所有されているこの畑を一貫したビオディナミで管理しているのが、ヤウマのブドウを全てケアしているフィオナ ウッド。ケイ ブラザーズやペンフォールズといったオーストラリアを代表するワイナリーが重く凝縮した果実を求めるこの区画で、フィオナが生む果実はエレガント過ぎるのでしょうか?誰にも見向きもされず、シラーズも含めてテーブルワイン用のブドウとして安価に買い叩かれていたそうです。

ジェームスは一念発起し、彼女が収穫する全てのシラーズとカベルネ フランでワイン作りを始めました。シラーズの出来には満足していましたが、彼が満足するカベルネ フランは全く出来上がらず。過去4年間は約18リットル入りのペットボトルで売り歩く現地消費用のテーブルワインにブレンドされていたそうです。そしてようやく2013年にシングル キュヴェとして発売に至りました。

2015からスタートしたSO2ゼロの世界も3シーズン目。カベルネフラン特有の「スミレ香」がフローラルに鼻腔を擽るのは勿論、しなやかでセクシーな食感は、既に南半球のそれとは到底想像も出来ない程。ヤウマの第2ステージを代表する素晴らしいキュヴヴェとして仕上がりました。(インポーター資料より)
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