商品情報
果実味と樽と爽やかさのバランスがとれたシャルドネ!!
繊細な花々の香りが広がり、ストーンフルーツ、爽やかな柑橘、そしてカシューナッツやアーモンドミールの香りが舞い踊ります。口の中に広がるのは、滑らかでクリーミーな口当たり。オレンジの花と甘いクレームブリュレに、爽やかなライムが加わり、複雑で豊かな味わいが感じられ、香ばしいトーストの香りが、鼻腔をくすぐります。快活な酸味と豊かな風味が絶妙に絡み合い、心地良い余韻が続きます。
■畑について
南オーストラリアのバロッサ/イーデン・ヴァレーの自社畑(クレーンフォード・ヴィンヤード)。なだらかな丘陵地(標高420m)で、岩がちなミネラル豊富な土壌。ブドウの樹齢は30年です。
■醸造について
ブドウはワイナリー到着後、すぐにプレスし、低温静置して固形物を取り除き、2つのステンレス槽に分け、それぞれ異なる培養酵母で低温発酵しました。定期的なバトナージュと一部MLF(マロラクティック発酵)を施すことでクリーミーなテクスチャーに仕上げました。フレンチオーク樽で澱をかき混ぜながら8ヶ月間熟成しています。
■エルダトンについて
エルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。
1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。
ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。
南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。
基本情報
英語名 |
Elderton Chardonnay Eden Valley[2022] |
生産地 |
オーストラリア/南オーストラリア/イーデンヴァレー |
生産年 |
2022 |
生産者 |
エルダートン(エルダトン) ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
品種 |
シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
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