英国王室御用達。。。。のワイン?

ハダノリの日々
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ニュージーランドワインとカリフォルニアワインのオンラインWassy’s店長ハダノリ@コンタクトがくもる・・・です。
2011年にニュージーランドの学校でワイン醸造を勉強してる時、校内に私とそっくりなアジア人がいると
言われてました。
『 ノリコに似てる。。。けど、ノリコの10年前だな 』
自分でも気がついてましたけど。
たぶん二十歳そこそこの韓国人。いまどきのギャル系でした。
噂では、ワインやるらしいよーー。と。(私の行ってた学校は、ワイン以外も、コンピューターやら美容やら、シェフやら、、、なんでもある学校だったので。)
たぶん、向こうも言われていたのでしょう。
あんたの老けたバージョンのアジア人がいるよ。
と。
その子を、久しぶりにFBで見かけました。(まだ在学中の友達の写真に写ってた。)
初めて名前も知りました。

 それだけですけど。フェイスブックすごいです。

そういえば、この間も ミナミで私にそっくりな人を見た。めっちゃ男前と一緒に歩いてた。
でもハダノリより10歳くらい若かったけどね。でもそっくりやった。と言われました。
微妙に、受け答えに困る会話ではあります
で、英国王室御用達のワイン商です。
BBR ベリーブラザーズ&ラッド←うわ。ホームページカッコいい。
うわっつ。MW5人も社内にいるっ
うちの会社概要もこんなかっこ良くしよっかなーー。うーーん、でもそんなんとも違うな。
で、英国ご用達のワイン商 BBRロンドンにお勤めだったのが
チャートンのオーナー/ワインメーカー サムさんなのです。


サムさん、見た目がニュージーランド人っぽくない。おしゃれなんです(Kiwiがオシャレじゃないとは言うてません。)
イギリス紳士って感じ。で、しゃべると、、、、
思わず本人に聞いてしまった。
『あれ?NZ人じゃないですよねぇ、』
で、話していて、出身はニュージーランドだけど、ずっとロンドンのBBRで働いていた。
と言う事を教えてもらったのです。
こんな大きい会社の会社員。そこからの一念発起のワインメイキングは
きっとご苦労も多かったはず。

↑Wassy’sのセラーでワインを眺めるサムさん。
うーーむ。渋いっ。私もこうなりたいわぁ。
しかも、彼の畑は、バイオダイナミック♪ 牛も自分の敷地で飼ってるそうです。
いいなぁ
彼のワイン・・・・正直、どこにでもあるワインでしょ。
と、思ってたら。

チャートン ソーヴィニヨンブラン マールボロ[2011]

 はっっ!!!
美味しい!
ニュージーランドのソーヴィニヨンブランは本当に今溢れているからこそ
その造り手の力がよく表れていると思います。
さすが、世界のワインをみてきた舌と経験。
美味しいワインを知ってる人が作るワインだなーーー。と感激。
余韻の長さと、様々なアロマと酸味、旨味のバランスが抜群なのです。
うん。ひさしぶりに美味しい、ニュージーランドのソーヴィニヨンブランに出会いました。
ちょっと、温度高めがお薦めです。
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