ハダノリ@関西空港!
無事着陸して、なんと真っ先に入ってきたメール。
要は、ごめんなさい。あなたのカバンどっかに置いてきちゃった。と言ってる。。
えーーー。、まじかーーーー(−_−;)
でも、便利よなー。ターンベルトのまえで、なんでないねーーん。とドキドキしなくても、ええねんもん。最初から。。
ま、家帰るんだし、良いか。ロストバゲージなんか何回も経験したしな。明日には家に送られるかなー。手ぶらで帰れるしラッキーー(≧∇≦)
あっっ(゚o゚;;
ちゃう!私、部屋の鍵、預けたスーツケースの方やん!!!
メンドクサーー。と一気にテンション落ちました。← それまで落ちてないのが凄いぞハダノリ。
んで、荷物受け取りの場所で、お姉さんに
「 わたし、こんなお知らせもらいましたけど、どこに行ったらいいですか??」と聞くと、
もしかしたら、荷物の来るかもしれないので待ってみてください。最後まで待って無かったらもう一度係員にきいてください。
って。
えーー。だって、一応ナンバー管理してて、そのナンバーがどっか違う空港にあったから連絡来たんとちゃうの??
と、思いつつ。待ってたら、、、
キタ!!!
まぁまぁ、早いタイミングで、流れてきた(≧∇≦)
ラッキ〜〜!
色々言いたいことはあるがとりあえずよかった!では、お家に帰りまーす。
ワシントン滞在中。、ブログを、ずっと読んでくださった皆様ありがとうございました!
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来週もワインメーカーさんwassys来店が盛りだくさん!ハダノリのお仕事も、盛りだくさんでーす。頑張るぞ!
サンフランシスコです
ワシントン1のロケーションでディナー
ハダノリ@ここ↓
写真でよく見るこの風景!
ワシントン来たら絶対行かないとーー。
なのに、、3回目でやっとこれました。
こんな場所で夕食なんて、テンション上がるよねー。
でも、食事の前に畑も見ました。
の、前に牛。
可愛くない(; ̄ェ ̄)
私はニュージーランドで牛と住んでいたのですがこの子達を可愛いと思ったこたとは一度もない。
子供産むの見た時は、そりゃー感動したけど。
だって、気が強いんだもん。んで、睨むねんもん。
ここも、ビーチのようなさらっさらの土壌です。
なんと、シャルドネは花が開いていました。ここしか、開花してるのは見なかったーー!
景色は良いけど
昨日あたりからハダノリにはいつものあの症状が出でました。
ブドウ畑で働く農婦だったのに、畑の枯れ草にやられる花粉症!!
鼻が痒いーーー。クシャミが止まらんーー。
オーナーのジェフさんと楽しく話してたはずなのに、鼻が痒いー。を激写されました。
” もぉーー、やめてヨォーーー”
と、言いつつも面白いのでブログに載せたちゃう大阪人。「オモロイ」が「可愛い」より高い価値を持ちます。
そして、お待ちかねのディナー!!
じゃん!
ハンバーガーーーーー!
めっちゃ美味しかったです。
もう一回、チームジャパンand香港のテーブル
アジアからは、中国、韓国、日本、香港が参加でしたが、コレが最終的に1番落ち着いた(≧∇≦)
ちなみに、全員の写真はコレです。
めっちゃ、多い。
アジア以外は、ドイツ、スウェーデン、イギリス、ギリシャ、ブラジル、、、、後どこやったかなー。いっぱいすぎて覚えてません(T_T)
そして、最後のディナーの後は恒例の、ホテルのロビーで飲み。
実はコレを毎日やってました。毎日の試飲で残ったワインを飲みながらひたすらメンバーと喋る。を毎晩夜中12時まで。
最終日でしたので、いつもよりテンション高く、誰だか覚えていないメンバーとも写真撮ってます。楽しかったですー。酔っ払いですけど。どの国もみんな同じワインに携わる人達。楽しくない訳がない!
楽しかったけど、、、、
ハダノリ次の日は朝6時のフライトでパスコからサンフランシスコに飛びます。
ハイ、朝4時半にフロント集合です( ̄O ̄;)
Gordon Estateで最後のディナー(T_T)
Powers & Badgervinerds
そして、リージョナルテイスティング
ワシントンシラーテイスティング2
ハダノリ@ちょっと困った。
なんだか、ワシントンのシラーがよく分からなくなったところで、、、
またまた、、ブラインド。
次はワシントンvs Rhône vs Russianヴァレーソノマ
1 エレガントタイプ。力強さを感じない。するっと、入る。、後からスモークが来る。
→消去法でワシントン??
2. 果実の甘みが1番にひろがる。細やかなタンニン
→Russianリバー??
3 酸と果実のバランスが良い。唯一ムスクの香り。レザー スパイス
→Rhône?
む、難しい、、、(ー ー;)
答え
_| ̄|○
全然違う!!
そしてワインメーカー達も間違う(笑)
ジョンデュバルの作るワシントンとか複雑すぎるやろーー!
皆んなが間違えたので、話が難しくなってきたーー。実況中継できません!!^^;
録音に切り替えて、自分の中でしっかり噛み砕きます。
さよならーーー。
シラーテイスティング
ハダノリ@最後のセミナー
1999年のシラー栽培面積は607haなのに、2014年は1706ha!!ものすごい伸びようです。
シラーとは作り手によって、ジャミーにも酸が多いタイプにも作れる。ワシントンは朝晩の、気温差が激しいので良い葡萄が育つ。←確かにめちゃめちゃ激しい!!体感中。
20パーセントアメリカンオーク。決して強くない。、なめらか、ソフトな完熟果実。酸のバランスもよい。何と言ってもこれが14ドルってのが素晴らしい(^-^)/ みんなが好きだと思うタイプ
1番に動物系の革の香り。口に含むと赤果実。フィニッシュには再度、革やスモークが残る。肉が食べたくなる味。60%全房発酵だけど茎はほとんど入れない。↑ ヘッジズは20079年からバイオダイナミック始めたが、この畑はまだ違う。
ステム茎を入れて、発酵するのは新しい試みとも言える。まだテスト中の所が多い。
ワルークスロープのぶどう!
完熟味をつよく感じる。タンニンもしっかりあるが、舌の上でなめらか。ワルークは世界で最も広い扇状地。シラーは肥沃で水分の多い地域を好まないのでワルークの痩せた土地はとても、合っていると言える。このワインにはステムを使っていない。
この3つのシラーを、くらべるとキャラクターが大きく違う。3つのサブリージョンのちがいがよく出ている。
て事は、、、ワシントンシラーとは?と言われると困る(>人<;)