受注J ヒューゲルに行ってきました~\(^o^)/

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s 受注担当です。
先日アルザスのヒューゲルに行ってまいりました\(^o^)/

アルザスはドイツとの国境にあってフランスだけどちょっと異国な感じ。
ちょっとかわいらしい街並みや、のどかで素敵な風景が広がるアルザスだけど、
過去さまざまな戦争で何度もブドウ栽培は荒廃した時期があったのです。
私がホームステイでお世話になっていた先のお父さんは≪アルザスは尊敬して飲むワインだ≫といつも言ってたな。
そういう歴史のことを言ってくれていたのかな。

 

ワインのボトルもブルゴーニュやボルドーとは違ってしゅっとスマートです。
さて、ヒューゲルですがアルザスの小さな村にあります。
パリからTGVに乗ってストラスブール経由で約3時間。

≪コルマール≫で降りて、さらにタクシーで20分≪リクヴィール≫に到着です。
距離にして大阪から軽く東京は過ぎてますね(@_@;)
≪リクヴィール≫はとっても小さな村なので1時間もあれば全部見て回れるほどなのです!!


ヒューゲルの玄関に立ちました。
シーズン中はいつでもOKな見学も、オフシーズンのため特別に私たちだけ。
案内をしてくださったのはLionelさん。
金曜日ということもあって(金曜日の午後から週末なのだそうデス)さらにひっそりとしたワイナリーを見せていただきました。
その前に、玄関からほらあの丘!あれがうちで一番のリースリングの畑とLionelさん。
上の部屋で絞ったジュースを直接受けるタンク、古い大きな樽がいくつも並ぶ部屋。
大きな酒石酸のかたまり。


まだラベルが貼られていない古いヴィンテージの瓶が埃をかぶっている。(たしか50年は経っていたと思うのだけど・・・)
通常のサイズの4倍の大きさの容量が入る瓶・・・。アルザスにもあるのね。一升瓶みたいだし、それより大きいかも(・.・;)
普段目にすることのない風景にちょっと興奮気味。
ボトルに詰めて、ラベルも全部うちで貼って世界に出荷するんだよ(^O^)
そっかぁ、そうやって日本にやってきてワッシーズに、そしてお客様のところにたどり着くのね。

最後にお楽しみのテイスティング。。。
いい年に選ばれたブドウで作られる
ヒューゲル エ フェス ゲヴェルツトラミナー ジュビリー は華やかさスパイシーさそしてライチ(*^_^*)に包まれて
わたしたちもお気に入り。
みなさまも是非試してみてくださいね\(^o^)/

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コメント

  1. […] この間フランスに行ったときに訪れた  ヒューゲル […]

  2. […] 昨年のヒューゲル訪問はコチラ […]

  3. […] ヒューゲルにもお伺いしたことあるのです。その時のブログはここ […]