カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
ロゼ好きです。
特に夏に冷やして飲むロゼが大好き![]()
昨年もこのくらいの時期にロゼをええいっ!と1ケース買いましたが、
今年も思いきって1ケースまとめ買い!
ちょっと早い夏の準備です。

ボドキン ジンファンデル ライト・スキンド2022
このワイン、見た目は一瞬「赤ワイン?」と思うほどしっかりとした色合い。
でも、飲んでみると口当たりは軽やかで、しっかり“ロゼ”の良さが詰まっています。
使われているのは、メンドシーノのオーガニック・ヴィンヤードで育った古木ジンファンデル。
そこに少量のミュスカをブレンドすることで、香りに華やかさと奥行きが加わっています。
グラスに注ぐと、いちごやクランベリーの赤い果実に、
オレンジや白桃、ジャスミンティーのような白ワインを思わせる優しいニュアンス。
ひとくち口に含むと、爽やかな果実感とジューシーさが広がり、
オレンジピールのような心地よい苦みが後味を引き締めてくれます。
やわらかな飲み口に、キュッと酸が効いた、ほどよい辛口の“大人ロゼ”です。

この日は「鶏のマスタード焼き」と「夏野菜たっぷりのラタトゥイユ」と合わせました。

トマトや酸味のあるお料理と相性抜群。
料理と寄り添いながら、
ひとりでのんびり飲んでも、誰かと楽しんでもちょうどいい。
これからの季節にぴったりの1本です。
ちなみに造り手の「ボドキン」は、
2011年にカリフォルニアで設立された新しいワイナリー。
創業者のクリス・クリスチャンソンは、
2017年に『サンフランシスコ・クロニクル』紙のワイン評論家エスター・モブレーから
「注目すべきワインメーカー」に選ばれました。
8年間で20回以上90点超えの評価を得るなど、実力派の若手です。
美味しくて、気軽に楽しめて、しかもセンスもある──まさに今の気分にぴったりのワイン。
「ボドキン ジンファンデル ライト・スキンド 2022」は、もうすぐ再入荷予定です。
夏の食卓に、おすすめしたいロゼです。


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