昨日の夜、家に買える途中に、雨が降る匂いがするなー。
と思っていたら。
やっぱり雨が降り出してました。
お。ちょっと待った!雨が降る前の匂いって、普通にいってるけどもしかしてチャンと答えがある???
と、検索してみました。
1.雨の降る前の匂い
ペトリコールという物質。これは雨が降らない間に植物が土壌に発する油分で雨が降る直前、湿度が高くなると鉄分と反応してにおいがしはじめ、実際に雨が降り始めると油は流されて匂いも無くなってしまいます。
2.雨の降った後の匂い
ジオスミンという物質。湿った土壌中の細菌が出す物質で、水が腐った下水ような匂いがします。 ちなみに、匂いは湿度が高いほど伝わりやすくなるそうです。
へーー。
確かに、降った後の匂いの方が、振る前より、かび臭いって言うか、やな感じだなー。と思ってた。
さて、話は戻り、
ぶどうの芽が出た後の、こんな暖かい雨は嬉しいです。
ぐーーんと伸びるからね。土も苗も安定するからよい。
植え替えとか、畑でする時は、天気予報見て2.3日後に雨が降るときを
選んでました。
イリゲーション(潅水)の節約にもなるし
ここが、ホンマのヴィンヤードならコノ後、突然くる霜被害にドキドキしなダメだけど、
ここは大阪 【熱帯気候っ】そんな心配はございません。
さて、家ワインがなくなったのでまたなんか注文しよーー。
とりあえず、コレ
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