新人タナカはいつも散髪で「モテるようにしてください」と言いますし、
散髪屋の人からは「カットの神様が降りてきた」と言われるのですが、
今までモテた試しはありません。残念。
直前の記事の様に、先週金曜日は新人タナカの歓迎会を
社内有志で開催していただきまして、大変恐縮しながら
大分と飲ませていただきました。
会場となったお店で一通り飲み始め、
飲み物が2回転目に入る所で、
せっかくのワイン屋なのだからワインをのむぞっ!という事で
社長より鶴の一声、
ワインリストを前に「歓迎会の主役なので、好きなの選べ」というお声が。
(※この写真見て思ったのですが、社長ってやしきたかじん氏に似てると
思うのはタナカだけでしょうか)
でも小心者なので正直、心の中では何を選べば・・・とすごくプレッシャーでした。
●1本目
ビニェードス エラスリス オバリェ パヌール シャルドネ
とりあえず、1本目はお求めやすいものからという事で、これを無難にチョイスしたつもりでした。
しかし、
ハダノリには見透かされていたようで、
ボトルを見た瞬間「刻んだやろっ」と突っ込みが。
タナカ心の声:「はい、おっしゃる通りでございます。。。」
さらに2本目を選ぶことに・・・
●2本目
ブエナ・ビスタ・カリフォルニア カベルネ・ソーヴィニヨン
タナカ心の声「1本目パヌール・・・そういえば何年か前に関東でパヌールいや、パヌルって競走馬が走ってたなぁ。」、「じゃあ、競走馬名のワインを選んでみたらどうか」という事で選んでみたところ、
社長より突っ込み:「ワッシーズで扱ってないやん」
すかさず周りの「でも、懐かしい銘柄やねぇ」「いろいろ飲み比べるのも」と先輩諸氏の心優しいフォローが、
心にしみました。
そして、最後の3本目は・・・
●3本目
スペルバウンド プティシラー[2011]
と、ワッシーズで取り扱いもあり、競走馬の名前でもありというワインを選びました。
会も終盤に近づき、自分でチョイスしたものの種明かしで
「いやぁ、実は競走馬の名前で・・・」と言って実は馬好きなキャラクターを紹介しようとしたのですが、
そこから一気にヤマモトイジリに話が移行。
「ヤマモトもて男子になろう」企画が発足することに。
タナカ歓迎会改め、ヤマモトをどうオトコマエにするかという話題に。
(※その方が、割合が多かったように。ちょっとヤマモトイジリがうらやましい)
ヤマモト本人が日曜日に髪を切りに行くというので、
世の中の男性陣は散髪屋でどう依頼するのかという所から、
「モテるようにしてくださいっ!」というのを実際にいうんだとなりました。
この記事を書いているのは、週が明けた月曜日なのですが
ヤマモト実際に髪を切ってきました。
そして、「モテるようにしてくださいっ!」と言ったとのことです。
歓迎会中の「ヤマモトもて男子になろう」企画や実際の散髪中のやり取りの詳細は
本人談を乞うご期待という事で、ヤマモト本人によるブログ記事をお楽しみにお待ちください。
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