店長ハダノリ改め、鬼のテイスティング講師です。
毎日、まいにちタナカのブログに突っ込んでまいりましたがついに我慢できず、
勝手に修正いたしますm(_ _)m
カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sの今年こそはモテたいタナカです。
今日、某病院の産婦人科から、自分の携帯に着信がありました。
産婦人科の時点で、自信を持って「番号、間違ってますよね?」と言い切れました。
そんなことはさておき、気が付けば
2次試験の9/16まで、あと21日。
あまり時間はありません。自分に発破をかけないと。
そこで
本日のテイスティング勉強会の赤ワインのお題は・・・
ピエール トーマス シラー 2012
タナカの回答発表になりまして・・・
「外観はやや濃いめの色合いで、ルビー色、粘性はやや強め、粘性は強め」
ハダノリ店長のアドバイス「ルビー色よりもっと濃いから、『黒味を帯びた』とか『ガーネット』のほうが適当やろうね」
ハダノリ→うんにゃ、
“紫がかった。”と言ったので
【かかってない!】と指摘いたしました。、、、私ガーネットって言うてないけどなーー。大丈夫かなーーー。
香りの部分で移り
タナカの回答:
「特徴はカシスやブルーベリーのような赤黒い果実が第一」
「続いて、(ちょっと違和感はあったんですが)ヴァニラやコショウのような香辛料のスパイス感」
「スミレの花の花びらや花粉のような香り」
ハダノリ店長のアドバイス(というかツッコミ)「花の『花びら・花粉』ってなんで強調していうの?」
ハダノリ→ ちがーーーうっ!私が突っ込んだのは、
『香りの部分で移り』・・・・はい、タナカの癖です。なんにでも何々の『部分』で。って説明する。
この時も、『香りの部分で、花の部分で』と、言ったので、、、、、
『部分』って何?とツッコミました。
その変な言い回しの癖を直さないと、お客様を混乱させるよ。と、、、
タナカ「以前、『植物の茎やツタ、葉』も含めて『花』と言って、区別するようなことがあったので」
ハダノリ店長「わざわざ繰り返さなくても花びらは『花』でok」
ハダノリ→ ていうか、部分て言わなくてOK。って
このような感じで細かく指摘を受けながらも纏めを進めていきました。
最後に品種の発表では
タナカは『カシスやブルーベリー』『スパイス感』から
カベルネ・ソーヴィニヨンかメルロと予想したんです。
ハダノリ→ はい、残念ながらまだ田中のボキャブラリーにはメルロかピノかカベルネの3択しかないんですねーー。あと、毎日 ブルーベリーって言ってる・・・
ですが、正解は『シラー』。
店長からの総評アドバイスでは「香りで真っ先に感じるのは、ヴァニラなんかの甘い香辛料が第一に感じるから、そこを間違わないこと」ということでした。
ハダノリ→ ん?
ヴァニラの香辛料じゃないぞ。子供用のシロップのような甘いでもスパイスが効いてるような フルーティとは違う香り。ってヴァニラとは違うぞっ。大丈夫かタナカ・・・・・(T_T)
実はタナカの中では『シラーだともっと、スパイス的で木樽の香りがあるのでは!?」と真っ先に消していた候補だったので、
まだまだ鍛錬が足りません。
試験までに1度でいいから、パーフェクトに言い当ててみたい!と思うのですが、
時間がない中、達成することができるかどうか、自分との勝負になりそうです。。
というわけで、
実は、タナカ&フジイの両受験生には
1.毎日、家でも会社でもどこでもテイスティングコメントを書く事。
1.ワイン以外のアルコールは口を付けるなっ!
1.アルコール飲み込む前に、必ずがっつりコメント書いてから飲み込め!
1.そして、毎日ブログにアップしろっ!
の指令が出ております。
これから、この二人のテイスティングコメントは格段に上がっていきますよーーー♪♪
ハダノリでした
コメント
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