初めての倉庫訪問!

フジイの日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sのフジイです。
昨日、店長ハダノリの出張に同行し、浜松委托倉庫へ行ってきました!
暖かく、良い天気の一日で、
新幹線はかなり込み合っていたのですが、
家族連れが目立ち、そうかあ、春休みかぁと納得。
さて、今回訪れた浜松委托倉庫とは…、
オンラインワッシーズのワインを保管し、皆様の元へお届けする梱包、発送などを
担ってくれている会社です。
↓↓こんなところです↓↓
http://www.h-itaku.co.jp/index.html
↓↓活用事例にはワッシーズも掲載されています↓↓
http://www.h-itaku.co.jp/cent/cen03.html
倉庫の皆様には、いつもきっちりとした対応をしていただき、
大変お世話になっているのですが、訪問するのは初めて。
キレイな倉庫だ、と聞いてはいたものの、
倉庫というので、少しうす暗いイメージを持っていたのですが、
実際に行ってみると、明るい、白い、本当にきれい!と驚きました。
中に入る時には、髪の毛が落ちないようヘアーキャップを
すっぽりとかぶり、靴底の裏のごみをペタペタと粘着で取り、
エアーシャワーの小部屋に入って、ホコリなどを吹き飛ばします。

↑「へぇ~」と感心しながら棚を見ているところをハダノリにこっそり撮られました。
何かの気配を感じて不意に振り向いてしまい、笑えない写真となりましたので小さめで…。
フジイは、ずいぶんと前、まだ学生だった頃に
チョコレート工場や携帯電話の組み立て工場でちょっとの間
アルバイトをしていたことがあるんです。
そこでは、ここまで徹底していたかなぁ…、と。
柄の長ーいコロコロで体中のホコリを取っていただけだったような、と
ふと思い出しました。
倉庫の中もゴミとか落ちていないんですよ。
とても明るい印象なのですが、
ワインに直接蛍光灯が当たっていることはなく、
ダンボールの中にしっかりと収められています。
ゴォ~という音が聞こえる天井あたりを見上げてみると、
モワモワと白いものが吹き出していて、巨大な加湿器?
湿度を保つためのものだそうです。

室内の温度は常に15℃以下、湿度は70%ほど、と
ワインや商品の為に整えられた環境です。
人にとってはひんやりと寒いんですけどね。
なので、ハダノリとフジイは上着を借りて中に入りました。
そんな中で梱包やラッピングなどの作業をしてくださっている担当の方に
お話を聞くと、「リボンのわっかの部分に、きれいに表側を出したくて、
先日、ラッピングの講習会に行ってきたんです」とのこと。
お客様が大切な誰かのためにご購入されたワイン。
そのラッピングのために講習会に参加されたということが、
とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
倉庫を訪問して、皆さんとお話しして感じたことは、
丁寧な仕事とプロとしての意識の高さ。
先方の責任者の方に伺った中で、
「商品を預かって業務を請け負っているけれど、受け身ではない。
効率化、改善のために、こちらからもガンガン意見を言います。
それがお客様のため、満足につながっていくんです」
というお話がありました。
私自身、意識を高く持ち頑張らないと!と
背筋がピンと伸びて気持ちが改まった一日となりました。
さてさて、今回の訪問では、
ワインの木箱やラベル不良のワインなどのチェックも行ってきました。
準備を整え、順次アップしていく予定ですので、
しばしお待ちくださいませ。

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