ニュージーランドワインとカリフォルニアワインのオンラインWassy’s ハダノリです。
怒涛の1日でした。
ハダノリももちろんワイン関西に行って参りました。
インポーターの皆さんいつもブログを見ていただいてありがとうございます!!
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さて、ワイン関西の前は、HARDYSの5代目当主 ビル・ハーディさんとお会いしていました。
オーストラリアの巨大ワイナリーです。
なんと、オーストラリア国内に11ものワイナリーを所有しているんだそうです。
一番初めにいただいたのは
サー・ジェイムス ブリュット。
サーです。SIR ナイトの称号をお持ちなのです。
ジェイムスさんは 今回お会いしたビルさんのオジさまです。
ヨットの選手で、オリンピックに4回も出場、その他、数々のヨットのカップを
制覇し、その功績に対し、ナイトの称号をうけられたんですね。
超、良い家の生まれで、スポーツも出来て、Sirって、、、
そりゃ、そのナをつけた、スパークリングワインをハーディ家もつくります。
2500円だそうです。とてもコストパフォーマンスがよかったので、
うちでも仕入れようかなーーと思いました。
のーりーず。
色々と面白い話をお聞きしたのですが、
オーストラリアも、すべてのワインはスクリューキャップに代わりつつあるんですね。
もちろんハーディーズのトップレベルもそうですし、
グランジや、ヘンチキもスクリューに代わるそうですよ
後は、クロスリージョンの話がとても興味深かったです。
オーストラリアは、違う地域のワインのブレンド
というのが、盛んです。
というか、もともとブレンドが美味しい国でもあります。
トップと言われるワインも、カベルネ+シラーズとか、、、ですよね。
ブレンドをする事によって、より複雑味や、深みを出し、他とはちがうキャラクターが生まれるのです。
でね。
クロスリージョンするときって、
いつ、どこでブレンドするの?
って、気になりません?
だって、オーストラリアって馬鹿でかいんですよ。
リージョン超えたら、ものっすごく遠いですよ
日本が何個入るねん!って大きさだし。
すごーーーく、基本の質問ですが、
【どうやって運ぶんですか?ていうかいつの段階で?ぶどう?ジュース?ワイン?】
と、聞いてみました。
アンサー:
ワインとして、完成してから、温度管理できるタンカーで運ぶそうです。
4万キロリットルタンカーっ
へーーーー。
で、どこに?年によって、ブレンド場所って違うの?
たくさん使う方のワイナリーに持って行くの?
ぶーーー
そんなわけじゃなく。
毎年、ブレンドを行うワイナリーって決まってるそうです。
ビルさん たくさん質問攻めしてゴメンナサイ。
そして、ありがとうございました。
コンステレーションズありがとうございました。
そして。
神戸肉
ロイヤルモーリヤさん。めっちゃ美味しかったです。ありがとうございました
hardysは面白かった!
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