ワインジャッジしましたよ。

NZ留学生活F
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ニュージーランドワインとカリフォルニアワインのオンラインwassy’s 店長ハダノリ@NZです。
昨日お知らせしました通り、ホンマにワイン品評会のジャッジに参加させていただきました。
私のポイントは、品評には加わっていないですけどね。
うわわわわーー。こんなんするんやーーー。と
すごい良い体験でした。
今回の品評会はホークスベイワイングロワーズ
ホークスベイを代表するワインとして、今後国内外でホークスベイを広めるため
のワインを決めるものでした。
通常は、品評会などには、出さないワイナリーのものも
一同にあつめ、全部で162種類ありました。
もちろん、私達生徒はおまけです。
会場として学校を使い、生徒が準備を手伝う代わりに
一人審査会場に入れてあげるよ・・・・
くらいの物です。
で、各コース(ワイン学科にも色々あるのです。)から
ひとりずつ、会場に入れたわけです。
IMG_1533.jpg
↑別室で準備中。
ルールは
160種類を8回にわけてテイスティング 点数を付けて行きます。
1.泡、リースリング、ゲヴルツ、ピノグリ、ソーヴィニヨングリ、ヴィオニエ、ブレンド (22種)
2.ソーヴィニヨンブラン 16種
3.シャルドネ 32種
4.ロゼ、ピノノワール、メルロ
5.シラー
6 カベルネソーヴィニヨン
7.カベルネブレンド
8.デザートワイン
もちろん、完全なブラインド、別室で番号ごと次いで、
IMG_1530.jpg
この順番に、
IMG_1531.jpg
ずらーーーーっと、並べられて行きます。
IMG_1550.jpg
このような点数シートが渡され、1フライト(1セット(?)をフライトという単位で呼びます)
だいたい、1種類40秒くらいでジャッジして行きました。
20点満点で、
フライト後、それぞれのジャッジが点数を言った後、平均点が発表され、
平均点で一番得点が高いワインが、優勝!
という、超公平なジャッジ!!
で、ジャッジの皆さん、やっぱり好みが違うから、
意外と、ばらばらだったりするんですね。
今回のは、ほぼ話し合いはなく、点数がメインで決められて行きました。
私は、フライト1、2と、4に参加しました。
ラッキーーー。みんな、1回ずつだったけど、
色々なタイミングで、なぜか3フライトも出来たワン。
IMG_1538.jpg
審査会場。
感想。。。
真剣なテイスティングってホンマに疲れる。
ものすごい、集中するしね。
シラー フライトに参加しなくてよかった(笑)
私は、ワインバイヤーとしてのテイスティングを
いつもしていて、
ジャッジとしてのテイスティングは初めてだったんだけど、、、
正直、よくわからない。
何を基準なのか、、、
今回は、この地域を代表するワインを選ぶものだったので、
審査員の皆さんはそれを思ってポイントを付けてるんだろうけど、
私には、難しかった。(← ホークスベイの基準を知らないので)
というわけで、、どうしてもバイヤー目線での
点数付けとなりました。
これなら、日本で、wassysで売れる!
というワインに点数が高くなるんよねーーーー(T_T)
でも、、
ジャッジとしてのテイスティングというのも
勉強してみたいなーーと思いましたよ。
テイスティングというのは、色々な種類があって、
楽しいっっ

ホークスベイのワイン

良いですよ。
私はシャルドネが一番面白いと思いました。
( ↑準備室で、全部テイスティングした!)
朝からとっても有意義な1日、、、、
ものすごい疲れたけど、、、、
そのあと、微生物学の授業だけ出席しました
なぜならーーーーーーー。
今一番好きな授業だからです



IMG_1548.jpg
↑ クラスで一番うつくしい培養シャーレと言われ、調子にのった。
明日の授業は、たぶんどこかのVineyardに行きます <(_ _)>
何みるんだろねーー。収穫終わって、しかも剪定前、、、?
では、今日もぽちっと投票お願いいたします <(_ _)>

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