ニュージーランドワインとカリフォルニアワインのオンラインWassy’s店長ハダノリです。
ついに、WSETの一つ目の試験は土曜日です。
明日香港に向います。で金曜日に授業を受けて土曜が試験。
日曜は、マイケルモンダヴィさんのワインメーカーズディナーがあるので急いでもどってきます
ちなみに、日本でもWSETディプロマの試験は受けれますよ
でも、授業は日本ではナイし、香港のワイン業界見てみたかったのでハダノリは香港クラスを選びました
自信はないです
やればやるほど、無理かモーーーー って思う。
勉強はしんどいけど、楽しいのです
ワタクシの、手作り清澄剤ノート。写真があると覚えやすいよねー。
ほらアイシングラス、こんな写真ついてたらわすれへんでしょ。
アイシングラスはチョウザメの浮き袋です。コレを清澄剤として使うのです。
魚くさーーーーーい
と、思うけど、これも匂いの原因となるフェノール類を取り除く。
もちろん、魚をこのままワインにぶっこむワケではございません
こういう感じで、そんなに深く知らなくても良いことも
覚えていきます。( わざわざ、そんな画像探さんでもいいし。。。)
そりゃ、時間なんか足りひんよねーーー。
では皆さんと一緒に練習問題。
ワイン中でゼラニウムの香りを引き起こす原因となるのはどれでしょう。
酸化銅Ⅰが酸化銅Ⅱに変わる時
バクテリアによってリンゴ酸が乳酸に変化する時
ブレタノマイセスによる汚染時
ワイン中で乳酸菌のバクテリアがソルビン酸を代謝する時。
は
私、ゼラニウムの香りきらーーーい そういえば、そんな香りをワインに見つけた事ある気もする。
消去法だ。
b. リンゴ酸が乳酸に変わる、つまりMLFマロラクティック発酵の際に
発生する香りは、Dyacetylジアセチル だから違う。
c. ブレタノマイセスの香りはゼラニウムの香りと違う(教科書によるとね。私イマイチブレタノマイセスの香りがつかめない。ワインメーカーさん達もそれぞれ違うって言うし。実際に匂わないと教科書は信じません。)
。。。。。。あ。あと2つ
消去できません。
なんで、ここに銅が出てくるのか、分からないけど、、、
ワインの成分中に微量の銅は入っててもおかしくはナイ・・・・(と思う。)
乳酸とソルビン酸がどこで出会うのか、よく分からない。。。
うーーーーん、ゼラニウム
は、なんか、金属っぽい香りがするから、嫌いなのよねーーーー。
え
もういっかい、教科書調べました。
瓶詰め時に抗菌剤としてソルビン酸を加えるときに、乳酸菌がソルビン酸に代謝してゼラニウムの香りを生み出す場合がある。
・・・・・・・って書いてあった。
へーーーーーー
がんばろおおおおおおおおおっ♪
では、明日は朝9時半関空初の飛行機で行ってきまーーーす。
てことは、4時起きでーーーす
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どうぞよろしくお願いいたします。
明日ももちろん、旅中継いたします。
では、家帰って荷物まとめまーーす
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