ニュージーランドワインとカリフォルニアワインのオンラインWassy’s店長ハダノリです。
いきなりタイトルと関係ない話です。
ある日。コンナメールが目に付きました。
iPod nano(1st generation)交換プログラム
以前にもお伝えしましたが、Appleでは、ごく稀にiPod nano(1st generation)のバッテリーが過熱して・・・・・
そのため、iPod nano(1st generation)・・・・・
下記の要領で無料交換手続きをされることをおすすめいたします。
あれっ
私の1st Generation ちゃうかっ??
コレ↓
iphone買ってからまったく使う事なくなったipod だけど、
基本新しいのでたら、1stジェネレーションで買ってしまうやん。わたし。
たしかナノも出てすぐ買ったはずっ。
説明読む・・・・・・・
シリアルナンバー入力してみる・・・・
あっっ!!
ビンゴ♪♪
そして、あっという間に手続き完了。
お客様の IPOD NANO は、配送業者が梱包箱を持参して
お引き取りに伺いますので、製品の本体のみをお渡しください。。
そして、私のナノは旅立っていきました。
これ、私がVineyard で働いている時に毎日使ってました。
懐かしいわーーー。
2005年に買ったのにこんなに綺麗なのは、毎日屋外で使っても大丈夫なように
がっつりカバーをかけて使ってたから、畑でなくさないように大切に大切に
扱ってたから♪
も、もしかして新品のナノに代わって戻ってくるかモーーーー
て、そんなに調子よくは無い?
新しいのが出たらすぐ飛びつくの、アホらしい。。。
と思われがちだが、そうでもないのよーーー。
( もちろんiphone5も第一世代♪)
さて、ワインの話。
これも飛びついた。
オーボンクリマワイナリー ラーム・ド・グラップ ピノノワール[2005]
AU BON CLIMAT WINERY Larmes de Grappe Pinot Noir[2005]
日本初登場♪
しかも、超限定品。
ネットで売ってる店は、wine サーチャーでひっかかるのは
ウチと、ワイナリーとアメリカの店の3件だけだった!!
なんで飛びついたかって言うと。。。。
だって、イザベルよりも上の上級キュヴェって、、、、
えーーーーーーっ!そんなんあるの??
言うてへんかったやんっ!
一緒にスタッフセミナーやったのにぃ
オンラインチームとこんなに仲良く写真もとったのにぃ
お客様と一緒のディナーも通訳やったのにぃ
イザベラが一番やって話ししかなかったやーーーん。
息子のノックスよりイザベラ・・・・(←お父さん)ってぇ
というわけで、これは正真正銘のトップキュヴェ。
いまだかつて作られたのは2001年と2005年のみ♪
なぜかと言うと、葡萄の茎が完全に熟し木化した年しか作らないから。
オーボンクリマのジムといえば アンリジャイエを師と仰ぎ アンリジャイエと同じ方法で全除梗したつくりかた。
オーボンクリマワイナリー ラーム・ド・グラップ ピノノワール[2005]
AU BON CLIMAT WINERY Larmes de Grappe Pinot Noir[2005]
でもこれは、全房発酵のピノノワール。
ラームドグラップとは、ぶどうの房の涙。
????
はい、梗が入ることにより、タンニンがしっかりと含まれたワインとなり
醸造も手ごわいっ!造りがいのあるワインになる事から命名されました。
たぶん素晴らしい熟成が期待されます。
正直、、、、まだまだ硬いです
2005年ヴィンテージですが、もっともっと、早く熟成してっ!
と思わせるワイン。そして、熟成がすすめば
【すーーーーばらしいワインとなること間違いなし!】
イザベラちゃんには、父ちゃんよう言わんけど、、、、
イザベラよりも、上のレンジのワイン。
こっそり、販売中です♪
オーボンクリマワイナリー ラーム・ド・グラップ ピノノワール[2005]
AU BON CLIMAT WINERY Larmes de Grappe Pinot Noir[2005]
↑ イザベラちゃんより、高いですm(__)m
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下がれば下がるほど、サトウのせいにされます(?!)
コメント
当時のメールが残っていたので内容をコピペ
We’ve experienced a tremendous response to the "Club Members Only" special online allocation of the ’01 “Larmes de Grappe”. This wine was produced from grapes the like of which Jim Clendenen had never seen in 28 years of winemaking–the vines were completely shut down, the canes and ultimately the stems in the clusters were completely lignified (hardened off into wood) and devoid of green color. Jim Clendenen had seen partial lignification in well-farmed vineyards (perhaps 10 to 15% lignification), but never 100% total and complete lignification.
The grapes for “Larmes de Grappe” looked pretty scraggly and odd – red, white, and black, but we did not need to add water, yeast, acid or sugar. The result: this wine, like the Au Bon Climat ’87 Sanford & Benedict Pinot, and the ABC ’91 Rosemary’s Pinot, is an “ABC breakout wine”, another level altogether from our normal standard of excellence.
トモさんありがとうございます♪きちょうな資料を見ることが出来て嬉しく思います。
と言うことは一般の私たちが購入できるのは今回の2005年がやっぱり
1st generationって事で。(generationってオカシイですけど(笑))
100%lignificationでしかも、葡萄の状態も良い!って凄いです!
私は05しか試した事ないですけど、通常のABCのイメージと全然違いましたーー。
Club Member’s OnlyとAu Bon Climatからのメールで書いてはいたのですが、当時、Wine Caskあたりでは売っていたような記憶があるんですよね。
2001年のリリースが2004年と9年も前なのでかなり記憶があやふやです。
リリース価格が高くて躊躇しましたので買いませんでしたし。