カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sの今年こそはモテたいタナカです。
タナカは学生の頃は数学は苦手でしたが、
何とか実社会の計算はたまに間違いますが何とか生きてます。
そんなこんなで、消費税が8%になったわけですが、
以前の5%の時代、タナカは管理システムの仕事をしていまして、その中で良く話に上がったのは
「端数を切り捨てる時、税込価格8,000円を出すための、税抜価格は?」という事でした。
・7,619円×1.05=7,999.95円
・7,620円×1.05=8,001円
そう、この場合、税込8,000円になる税抜額がないんです。
今回、税率が変わることで、各種設定を見直しをしていたタナカですが、
「8%になったことで、そんなことがまた起きるのか?なくなるのか?」気になり始めました。
そこで調べてみたところ・・・やっぱりあるんです。
例えば「税込998円の8%の税抜価格(切り捨ての場合)」
・924円×1.08=997.92円
・925円×1.08=999円
という、計算になります。
1円~1000円まででも約80点あるそうで、
もうそうなってくると、タナカの頭は
オーバーヒートしそう。
いつまでたっても数字は苦手のようです・・・
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