カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s
受注担当
まだまだ残暑厳しい8月なのですが、
そろそろ秋の試飲会が気になりはじめています。
≪試飲会≫
といっても、お客様にご案内するワッシーズ主催の試飲会ではなく、
インポーターさん主催のワイン販売関係者向けの会なのです。
新商品や定番商品などなど、インポーターさんたちも、販売者にいろいろと知ってもらおうと力が入っています。
もちろんワイン販売の仕事に携わる私たちにとってはとっても大切な時間・・・。
何といってもたくさんの種類を自分で揃えてテイスティングなんてできませんからねーーー
皆様に美味しいワインをご紹介できるよう、
スタッフもなんとか時間をやりくりして交代で出かけていきます。
さてさて、先日ワタクシ受注担当Jは制作クロカワと新人フジイとともに
この秋一番の試飲会に出かけてまいりました。
ワシントン、オレゴン、カリフォルニア中心のインポーターさん。
106種類(^○^)おおっ!気合入れなければっ
まず目についたのは
キング・エステート
全体的にエレガントな感じで、いつも必ずチェックするワインなのですが、試飲後、自分自身でも絶対買っちゃう。
それから今回初登場のジェイ・クリストファー
まもなくホームページにも登場いたしますが、香りが控えめアカシア樽で熟成させたものなどがあってびっくり。
樽といえば、どうしてもオーク樽を想像してしまうのですが、アカシア樽?って思われませんでしたか。
恥ずかしながらJは初めてでした。今まであったかもしれませんが、ちゃんと意識したのは初めて・・・
実際には栗の木を使った樽などもあるそうですが、中心はやっぱりオーク。違いを感じてみたい方~是非!
それからそれから・・・一緒に行った制作クロカワは何が気になったのかなーー?と思っていると
ウォーターブルックのコーナーに佇んでいる・・・
≪これこれ!これですよ ウォーターブルック カベルネソーヴィニヨン 美味しいですよねーー(^○^)≫ とニコニコ。
うん、コストパフォーマンスいいよね~。2,592円(税込)しっかり濃いめ。
なんたってWaterbrook (ウォーターブルック)はアメリカワインの中で最もお値打ちなワインという評価をコンスタントに得て、
その群を抜いた価格に対する品質の高さはほとんど毎年ワイン・スペクテーター誌のBest Buy(最もお買得)ワインに選ばれているのです。
ああっ・・・まだまだご紹介したいワインはいっぱいあるのですが、とんでもなく長くなりそうなので今日はこのあたりで・・・
ブログの応援、ぽちっとお願いいたします。
コメント