カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sの今年こそは何が何でもモテたい、モテたいタナカです。
台風11号、皆様のところでは被害などありませんでしたか?
タナカ家では古い家ということもあり、夜中に雨漏りがひどく、また箇所がブレーカー近くということで、
水受けやタオルを敷いたりとあわただしくしていました。
そんな台風の通過中の先週金曜日、スタッフでの勉強会
自分の中であんまり頻繁に飲んでなかった品種をいろいろと飲んでみようと
・レ ロッシュ ノワール ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー[2013]
・ヒューゲル エ フェス リースリング[2013]
・ドライクリーク ドライ シュナンブラン[2013]
教科書的な品種ごとの特徴まとめや、インポーターさんのコメントなどを紹介しつつ飲んでみれればいいんじゃないかと
色々とキーワードになる様、教本を調べたり・インポーターさんの資料をみたりして、
集めた自分用資料が↑コチラ
結構なボリュームに。
レ ロッシュ ノワール ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー調べている中で、
ロワールの土壌で「頁岩粘土土壌」を読めず、「けつがん」と読むのをはじめて知り、
受験生なのに・・・とちょっと自分にビビりました。
いざ、緊張の発表の瞬間
内心ドキドキ・・・
しかし、
実際に緊張が走ったのは用意した3本ではなく、
集合を待っている間に始まった
「ブラインドで当ててみよーコーナー」
お題は
サザン・バンダリー・ワインズ ザ・スプリングス ソーヴィニヨンブラン[2014]
タナカにはスッキリ・サワヤカ、ハーブやライム・グレープフルーツといった印象だったので、
なんとかソーヴィニヨンブランにたどり着きました。
すっきり爽快で
これからの暑さや湿気を吹き飛ばすのにうってつけの1本ですので、
帰って1杯、乾杯の1杯に、とりあえずの最初の1杯にキンキンに冷やして、皆様もいかがでしょうか。
そして、会も終わり、肩の荷も降ろして、一安心しましたが、
帰って雨漏りの対策でなみだするのでした。。。
コメント
[…] ワインエキスパートの2次試験を控えています。 時おり、ブログでも2次試験へ向けての勉強風景をアップしておりますが、もうすぐ8月。 2カ月もあるのか2カ月しかないのか、微妙 […]