ワイン屋に勤めるＪの悩み(-_-;)

ワイン屋であるワッシーズにはいろんな生産者さんたちがいらっしゃいます。

試飲会に出かけて、そこで生産者さんとお会いする、ということも多いです。

そりゃあもう、普段は手が届かないなあ・・・なんて生産者さんから、

（知らないから）絶対自分から選ばないなあ・・・という生産者さんまで。

ワッシーズにいらっしゃったら、セミナーをしてくださったり、試飲をさせていただけることも。

ワイン屋に勤めていて良かったなあと思う瞬間です

ですが、そんなＪにも悩みがあるのです。

お会いして直接お話を伺ったり、試飲をさせていただくと、まずその方のファンになります。

もっともっと知りたいなという気持ちになります。

そこまでは良いのですが、そのワインをもう一度家で飲みたくなるのです。

全て買ってしまいそうになり、≪ダメダメ・・・(ー_ー)!!≫と戒めています。
先日ワインインスタイルさんの試飲会で出会ってしまったパッツ＆ホールのドナルド・パッツさんもそう。

（試飲会場でにこやかに説明されているドナルド・パッツさん）

そのあと、ワッシーズにもいらしてくださって、

（ワッシーズでニコニコサインに応じてくださっているドナルドさん）

その素敵な人柄とすばらしいワインに感動し、

思わずオンラインワッシーズのサイトに載っているワインを全買いしそうになってしまいました。

≪キケーーーン！！≫

しかも、そのワインインスタイルさんの試飲会では、もうひとつ危険なことが・・・

ポール・ホブスの素晴らしいワインたちに遭遇してしまったのです。

通常はこんなに（種類が）出ることはないと担当の方が仰っていたのですが、どれもこれもくらくらするほど美味しく、

≪全部欲しい！買いたいっ！≫という衝動に駆られたのです。

価格を確認して少し冷静になりましたが、そんな悩める日々を送っているＪ。

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