カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’s 受注担当です。
ここのところ、普段は絶対にお目に掛かることがない方たちに連続してお会いできているラッキーJです。
今日はなんとシルバーオーク創業者のレイ・ダンカンのご子息ティム・ダンカンさんがご来店です。
シルバーオークは1972年に設立されたカリフォルニアを代表するワイナリーのひとつ。
Jがワッシーズに入社する前、フランスワインのことしか知らなかったこの私ですらその名前は聞いたことがありました。
ですから、ワッシーズに入社して≪シルバーオーク≫の名前を聞いたとき、
≪あ!知ってるワインだ!≫と嬉しくなったことを覚えています。
今日試飲させていただいたのは
シルバーオーク トゥーミー ソーヴィニヨンブラン ナパヴァレー[2013]
シルバーオーク ピノノワール トゥーミー アンダーソンヴァレー[2012]
試飲は2010
シルバー オーク トゥミー メルロ [2010](750ml)トゥーミー
シルバーオーク カベルネソーヴィニヨン アレキサンダーヴァレー[2011]
シルバーオーク カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー
試飲は2010
どれも、果実味あふれるカリフォルニアらしい素晴らしいワインたち。
カベルネソーヴィニヨンは、「いくつものワインを造るのではなく、テロワールに則った、ただ1つのワイン」を追及した
シルバーオークの珠玉の作品ともいえるのでしょうね。
J個人としては、そんな中でも、カベルネ以外の可能性を追求したとてもお得感あふれるトゥミーも捨てがたく、
また例によって自分用に買うワインについて悩んでいるわけです(-_-)
これは余談ですが、ティムさんに≪日本でのワインの送料はいくらぐらいですか?≫と逆質問を受けました。
≪通常便だと6~7ドルくらいですよ≫と答えると
≪安いねーアメリカは50ドルオーバーだよ≫とティムさん。
びっくりです!それでも≪送料はこれぐらいかかるもの≫と納得しているアメリカ国民すごい!!
ネット販売が発達しているアメリカ恐るべしです。
ブログの応援、ぽちっといただけると元気がでます。
コメント