ハジメテ落語

トリイの日々
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スタッフ・トリイです。

初めて落語を生で見てきました。
今回は専用の寄席でなく、普段から飲みに行っているBAR。

以前から見てみたい気はあったんですが、なかなか行くきっかけも
無かったんですが、普段使いのお店なら

「そりゃ、丁度いい」

と初鑑賞。

 

話し手は、月亭遊方さん。

演目は、創作落語のお見合いネタと、古典落語で住吉駕籠の二本。

創作は、会場となるこのお店が天王寺なんで、天王寺あるあるな話をまくら
にお見合いばばあの落語。

古典落語は、住吉駕籠(蜘蛛駕籠)
客の捕まらないかご屋が、たちの悪い客や酔っ払い、挙句1人乗りの籠に2人乗って…。

 

古典はさすがに1回聞いただけでは、笑いのタイミングを逃してしまうような
流れもあって、繰り返し何度も聞く意味がちょっと解ったり、創作はさすがに
解りやすく、そんな人居そうなネタがとても楽しい。

イベントが終わった後にも少し飲みながらお話させて頂いたり
さらに興味が持てました。
そんなわけで、今度は寄席にぜひ行ってみたいと思います。

蜘蛛駕籠のお話にちなんで、スパイダーの名をもつワインを

 

■ダーレンベルグ・マネースパイダー・ルーサンヌ[2014]

22%OFF価格 : 2,106円
https://winestore.jp/fs/wine1227/35896-000

オーストラリアでは珍しルーサンヌを使ったワイン。
初収穫の際に、破砕機の準備をしているとルーサンヌの入ったカゴに
小さな蜘蛛が小一時間の程の間にブドウに巣を張ってしまました。
さすがにこのまま蜘蛛事機械に入れてしまう訳にもいかず、蜘蛛とそ
の巣を除いてワイン造りをしたエピソードからこの名前がついたワイン。

丁度お話の蜘蛛駕籠とマネースパイダーの蜘蛛とバスケット(カゴ)を
かけてみました

チャン、チャン

 

 

 

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