シャルドネだけじゃないからね。ガーギッチ ジンファンデルと仔羊のクスクス(‘◇’)ゞ

j の日々
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

クスクスって何やら笑っているような変な名前だけど、

パスタの一種です。

クスクスの粒を蒸したものに

肉や肉を煮込んだスープをかけて食べます。

カレーライスみたいな感じ。

出自はモロッコですが

フランスの料理としてビストロ、学校の食堂などでも供されていて

フランスで市民権を得ている料理です。

それこそ日本のカレーライスとおんなじ立ち位置かも!

今日は仔羊のクスクスです(≧▽≦)

トマト味に仕上げています。

そしてワインは

ガーギッチ ヒルズ ジンファンデル エステート グロウン ナパ ヴァレー [2018]

ひとことで言えばエレガントジンファンデル!

チェリーやラズベリーのような赤い小さな果実味と

ほどよい酸味のエレガントなワイン。

でもオークの芳香やしっかりしたタンニンが

エレガントすぎなくっていいねと感じさせる絶妙なバランス。

ガーギッチ、と言えば青いベレーがトレードマークの好々爺。

昨年12月に100歳で亡くなられましたが

95歳で後進に譲るまで、いや譲った後も

本当に元気に畑に出ていたそうです。

すごいなあ・・・って心から思います。

で、ガーギッチを有名にしたのが 1976年のパリのティスティング。

白ワインのトップに選ばれたのが

カリフォルニア産の「1973年モンテレーナ・シャルドネ」でした。

カリフォルニアワインが世界に認められるきっかけとなった

1973年モンテレーナシャルドネを造ったのが、

マイク・ガーギッチだったんですねえ。

その後1977年にご自身のガーギッチ・ヒルズ・エステートを設立されて50年近く。

そのトップに輝き続けるのは今もシャルドネかもしれませんが

なんのなんのカベルネソーヴィニヨン、メルロ、ジンファンデルたちも

決して引けを取りません。

今ちょうどヴィンテージの変わり目なのかオンラインワッシーズでは

次の2点だけ。

ガーギッチ ヒルズ シャルドネ エステート グロウン ナパ ヴァレー [2021]

ガーギッチ ヒルズ ジンファンデル エステート グロウン ナパ ヴァレー [2018]

でももうすぐ他の品種も新しいヴィンテージも入ってきます!

今回ご紹介の ガーギッチ ヒルズ エステート のご案内はこちら↓↓↓

コメント