カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
先日、久しぶりに持ち寄りワイン会に参加してきました。
集まったのは、なんと20年ぶりに再会した勉強会仲間たち。
ワインを飲みはじめた頃、
いろいろな銘柄を味わえるのが嬉しくて、
月に一度のペースで集まっていたことを思い出します。
当時はまだ初心者だった私に、
みんながいろんなことを教えてくれた大切な場所でもありました。
今回のワイン会に持ち寄られたのは、こちらのラインナップ

シャンパーニュ ゴッセ グランド レゼルヴ ブリュット [NV]
ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス ムルソー レ クル [2021]
トリアー慈善連合協会 ピースポーター ゴルトトレプフェン リースリング カビネット グローセ・ラーゲ2022
ベンハルト・フーバー シュペートブルグンダー 2020
シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 1989
今では手に入らない銘柄もある、
まさにそうそうたる顔ぶれのなかで、
ひときわ印象に残ったのが

華やかな香りに、洋ナシや白い花、ブリオッシュのような香ばしさ。
繊細な泡が口の中でふわりと広がり、
ほのかに香るオレンジピールが上品なアクセントを添えます。
クリーミーでなめらかな余韻が続き、
まさに“記憶に残る一本”というカンジ。
ゴッセは1584年創業という、
シャンパーニュ地方でも最古のメゾンのひとつ。
伝統を大切にしながらも、熟成による奥行きある味わいが魅力です。
オンラインワッシーズでもご紹介していますので、
特別な一日や、ちょっとしたご褒美の日にもおすすめです。
もちろん、今回の会で登場した他のワインもどれも素晴らしく、
それぞれに思い出と個性が詰まった一本でした。
こうして人が集まり、ワインを囲む時間って、やっぱり特別っ!!
コメント