カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
昨年、オルカインターナショナルさんの試飲会で、
ひときわ目を引く、ポップなラベルのワインがありました。
正直、最初は
「なんだか楽しそうなワインやな」
くらいの軽い気持ち。
ところが、ひと口飲んで――
「めちゃうまー!」
思わず声が出ました。
それが、この
リアル ワイン カベルネ・ソーヴィニヨン。

しっかり美味しい、でも重すぎないカベルネ
グラスから立ち上がるのは、
ブラックチェリーやカシスの濃厚な果実香。
そこに、カベルネらしい鉛筆の芯を思わせるニュアンスが重なります。
口に含むと、
果実の凝縮感はしっかりあるのに、
タンニンは重すぎず、とてもスムーズ。
「飲みごたえは欲しいけど、 重たい赤はちょっと…」
そんな気分のときに、ちょうどいいバランス感覚の1本です。
チャールズ・スミスの“新しいブランド
このワインを手がけているのは、
ワシントン州を代表する生産者、チャールズ・スミス。

彼はこれまで、
いくつものブランドを立ち上げ、成功させ、
そして次のチャレンジへと進んできた人物です。
一見すると
「次から次へと新しいことをする人」
にも見えますが、
その背景には、
若いチームや新しい才能に場をつくる
という考え方があるようにも感じます。
ブランドが軌道に乗ったら、
次の世代にバトンを渡し、
また新しいアイデアに挑戦する。
この「リアル ワイン」も、
そんなチャールズ・スミスの
今の気分や感覚が反映されたブランドなのかもしれません。
Lボーンステーキ、ガレット、コブサラダと一緒に
今回は、このリアル ワインを
Lボーンステーキ、
ジャガイモのガレット、
コブサラダ
と合わせてみました。

まずはLボーンステーキ。
肉の旨みと脂の甘みを、
ワインの果実味とほどよいタンニンが
しっかり受け止めてくれます。
そして、特に印象的だったのが
ジャガイモのガレット。

中には溶けるチーズが入っていて、
ナイフを入れた瞬間、
とろーーーっとチーズが流れ出す。
その一口を食べて、
すぐにワインをひと口。
すると、
チーズのコク → ワインの果実味 →
またガレット → またワイン…。
完全にザ・ループ。
止まりません。
コブサラダのフレッシュさが、
その合間に口の中をリセットしてくれるのも、
またいい仕事をしてくれました。
気軽なのに、ちゃんと美味しい
ポップなラベルに、親しみやすい名前。
でも中身は、
チャールズ・スミスらしい
「ちゃんと美味しい」カベルネ。
肩ひじ張らずに楽しめて、
食卓をぐっと楽しくしてくれる1本です。
ぜひ、
お肉料理やチーズを使った料理と一緒に、
この“止まらないループ”を体験してみてください🍷


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