リアル ワインReal Wine
ワシントン州で最も有名な醸造家が挑む「ありのままのワイン」
Kヴィントナーズを手掛け、数々のワイン誌から“年間最優秀ワインメーカー”を獲得する天才チャールズ・スミスが、ワイン造りを始めて26年目にスタートした新たな挑戦、それがリアルワインです。
リアルワイン最大の特徴は「原材料表示」がラベルに明記されていること。
現在のアメリカでは、醸造過程で76種類もの添加物や処理を行うことが法律で認められています。もちろんそれらは安全基準内ではありますが、消費者はラベルからその詳細を知ることはできません。
チャールズはこの現状に対し、「私たちは何を飲んでいるのかを知るべきだ」と問いかけます。
使用するのは、合成化学物質を一切使わずに栽培されたサステナブルな畑のブドウのみ。醸造では自然酵母による発酵を行い、添加物は一切使用せず、酸化防止剤(亜硫酸塩)も、醸造過程で自然に生成されるものを除き、添加は極少量に抑えられています。
実は、この「自然な造り」自体はチャールズが1999年の創業当初から続けてきたこと。しかし、あえて“リアル・ワイン”として原材料を公開することで、ワイン業界全体の透明性を高めようという大きな議論を呼び起こしているのです。
「本物のワイン、ありのままのワイン」というその名に、チャールズ・スミスの強い意志と誇りが込められています。
チャールズ・スミスの異色の経歴はこちらチャールズ・スミスの手掛ける他のブランド
K ヴィントナーズ
Kヴィントナーズは2001年にチャールズ・スミスが手掛けた最初のワイン・ブランド。仏・ローヌ系品種を中心にワインを造っています。ワインはすべてが手摘み、天然酵母、バスケットプレスを使っており、違いの分かる愛好家にアピールするよう極少量しか造られていません。
カーサ・スミス
ワシントン産のクラシックなイタリア品種から造られるワイン・ブランド。2010年にピノグリを使って作り始めたのが最初。以降バルベラやサンジョヴェーゼなどイタリアにインスピレーションを受けたワインを造っています。
ゴールデン
ウエスト
まだまだ珍しいワシントン州のピノノワール。仏・ポマールと同じ緯度、ヴォーヌ・ロマネの1級に似た石灰質の土壌、そしてどんな品種のワインも美味しく造り上げてきたチャールズ・スミスの経験を持って始めた、新しいプロジェクトです。
シクスト
チャールズ・スミスとワイン醸造家ブレノン レイトンの手による、シャルドネ専門ブランド。伝説のミュージシャン・シクスト
ロドリゲスに影響を受けて作られたシクストは、ワシントン州のクラッシックなシャルドネの素晴らしさを再発見し、もう一度命を吹き込み世に送り出すために作られたシリーズです。
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チャールズ・スミス ワインズ
チャールズ・スミス・ワインズは『飲み易い』『手頃な価格』『高品質』の三拍子揃ったシリーズ。2016年に売却され、現在はコンステレーション・ブランドが所有しています。
ハウスワイン
チャールズ・スミスが2004年に設立したThe
Magnificent WineCompanyが手掛けていましたが現在は売却され、ワシントンヒルズやウォーターブルックなどのブランドを所有するPrecept Brandsが所有しています。手頃な価格で楽しむことのできる親しみ易い、毎日家で飲めるワインです。
サブスタンス
化学記号のようなラベルが印象的なサブスタンスは、最高級かつ手頃な価格のワインを造ることをモットー。現在は、オニール ヴィントナーズ&ディスティラーズが所有しています。
ヴィーノ
ワシントンで手掛けるイタリア系品種特化ブランド。現在は、オニール ヴィントナーズ&ディスティラーズが所有しています。

