渾身のワインセット！！！

ニュージーランドワインとカリフォルニアワインのオンラインWassy’s店長ハダノリ＠発熱ちゅーです。
唇があまりに痛いので（2週間も言うテル(T_T)）ので遂に病院行ったら、ついでに今、熱がある事も発覚しました。日本の夏が厳しすぎるのよ・・・
仕事きり付いたら今日は帰るからーーー。といいつつ既に4時間です。
ちっ　（だから治らないのねー）
さて、オンラインWassy’sには

ハダノリ厳選★NZおたく各地飲みくらべ６本セット
という、恥ずかしいネーミングのワインセットがあるのをご存知でしたでしょうか？
ハダノリおたくセット。と呼ばれます。これが、実は人気商品なのです。
おかげさまでよく売れてます。
始めにネーミングしたは私なのでどうしようもないです。
ちなみに、うえのリンクのこのセット、売り切れました。
ですので、新しい　ハダノリおたくセットを作りました。
じゃーーーん！！
新　【20%OFF】≪今だけ≫外飲みに嬉しいワインバッグ付き♪
ハダノリ厳選★NZおたく各地飲みくらべ６本セット

まだ画像はありません。
これ、ホンマに純粋に、わたくしが好き♪と思うワインばかりを集めたセットです。
世の中に、知られていようと　いまいと、利益がとれようと、なかろうと、、、
全く関係ありません。
私はこれが好きだ！
の極意です。
口びる　腫れるし痛いなーーー。と思いつつ。さっき考えました。
その6本は。

プリリヒルズ　クレヴドン　エステート[2003]
オークランド近郊で、ボルドーのサンテミリオンやポムロールタイプのワインを作る、小さなブティックワイナリーハダノリが去年ワイン留学中に偶然出会い、でもこんなレアでマニアなワイン日本に輸入なんてされへんよなーー。しかも飲み頃ヴィンテージまでそろってるのに。てか、この作り手さん変わってるよねー、もしかしたらめっちゃお金持ちなんかなーー。このワイン、ぜったい利益採算あわないはず・・・・
これ以上の、コスパワインは暫くは出会えそうにありません。

テラヴァン　ワインズ　ヒルサイド　リザーブピノノワール[2005]
去年、ワインアドヴォケート（ロバートパーカー）のＮＺ担当リサ（ＭＷ）さんがニュージーランドの新生スター達。としてグレイワッキーやバーンコテージ（もうすぐ入荷っ！）ＤＡＤＡ（←これも誰か日本に輸入してっ！）と共に名前を挙げていたのがこのテレヴァン！（ふふふ私と同じ意見やーんリサチャン。などと偉そうな私。）ＮＺおたくとしては必ず覚えておくべき名前です。ＮＺのトップピノの勢力図はかわりつつある・・・（？）

クメウリヴァーエステートシャルドネ[2008]
今さら説明するまでもなく、ＮＺナンバーワンのシャルドネの作り手、ＮＺのワインメーカーも皆が口をそろえてそう言います。高いレンジだけでなく、カジュアルレンジも美味しいのがほんとに素晴らしい。毎日飲みたい。
私の毎日の晩酌ワインはクメウリヴァーです。と言えるような給料欲しいです。
（　↑その昔、ハダノリヴィンヤード時代、給料ホンマにつくなくて、会社に、『箱ワインじゃなく、せめてガラス瓶のワインを飲めるくらいの給料を下さい！』とお願いしたのを思い出すわね♪　）

ピラミッドヴァレーヴィンヤード　アーススモークピノノワール[2008]
バイオダイナミックの作り手。ＮＺの新世代スターワイナリーの一つ。今の自然派ワインのＴＯＰを走るカップルのワイン。これを飲むと、他のワインを信用できなくなります。正直なんであまり売れていないのかがわからない・・・（笑）
ほんまに、こんなのでワイン作ってる人たちです。ちょっと酸化っぽい香りがするのが、うちの白の特徴なのよネーー。と笑ってる人たちのワインです。

ヴィノプティマゲヴェルツトラミネール[2004]
ＮＺワインで最も高いパーカーポイントを取っているのは、ソーヴィニヨンブランでもオタゴのピノでもなく、このヴィノプティマなのです。なんとゲヴェルツを作るためだけに作られた畑とワイナリー、すべてがゲヴェルツの為のデザインなのです。学校の研修旅行でワインのクラス＆先生達皆で訪れて思わず絶句！！ゲヴェルツなめたらイケマセン。このワイン、全然高くないですっ！価値はものすごーーーーくあります。価格以上です！

エスカープメント　クペ　ピノノワール[2008]
インポーターさんのリストをみたとき、『え？クペ手に入るの？』と聞いてしまった、希少ワイン、今やＮＺと言えばピノノワールですが、始めにＮＺで高品質ピノをつくり、国中の作り手にＮＺでも素晴らしいピノが作れると説いたＮＺピノの偉大な生みの親がオーナーのラリーさん。学校でも習います。常識です（笑）世界でも、ＮＺのトップピノとして紹介されてます。