ワイナリーもすごすぎるーー。

オレゴンワシントン2013
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まずは、ラボへ。
実はここではウッドワードキャニオンの娘さんが働いてました。

可愛いわん。
ロングシャドウズのすごさは、各ワインメーカーの望み通りの醸造機器も揃えている事。

これは、
ジョンデュヴァルがオーダーしたシラーズの為だけのプレス!

とはいえ、使って見たら素晴らしかったので今は他にも使っているそうです。
そして、ミシェルロランのための木の大樽。
( あ、またこれも一眼でだけとっちゃった。去年もブログにアップしてると思うので、スタッフよろしくーーー)

横から制作クロカワです^^
はーーーい去年のワシントン訪問記の中から探しましたよー!
こちらがその日の記事↓

ロングシャドー
ロングシャドーは有名ワインメーカー達のコラボワインを作っているワイナリー。 それぞれのワインメーカーさんのために、違う樽や、醸造マシンをつかっています。 これは、ミシェルローランのペデルタルの為の樽。 このワイナリーに、いると、いったいどこ...

そしてミシェルロランの樽!!

ちなみにこの日(2012年)のハダノリ・・・だいぶ飲みつかれてそうです^^;
2012年のツアーは1日に3~4ワイナリーくらい訪問するハードスケジュールでしたからねー。
↓その時の特集ページはこちら
https://winestore.jp/contents/report/was20120825/
今回は大丈夫かしら!?

セラーなんて見てるだけわくわくしちゃう。

すごい、ワイン達が一同に同じセラーにあるって、、、
ワインショップや、畑では時々、
『すごーーーい、こんなん一度に見れるってないわーー』
とあるけど、ワイナリーのセラー、今作っている最中では絶対ないです。

で、ジルさんにまたまた素朴な疑問なげてみた。
一番はじめにオーナーのアレンさんから、このオファーもらったとき
どう思った?

だって、その頃(今もだけど)世界のワインメーカーとコラボして、ワインを作ってる人なんていなかったでしょ、ものすごいプレッシャーでしょ。
どう思った?
→ 話をもらった時にはもうミシェルロランが参加する事は決まってたから、彼と仕事をできる事に喜びを感じたよ。
こんなチャンス逃したら、絶対に次はないと思ったよ。

『怖くなかった?』
→そんな事 考えてられなかった、誰がやっても難しい事だし、僕がやりたかった!

まえむきーーーーー♪♪

ちなみに、もう一つ。
『世界のワインメーカとの意思疎通って難しいよね。ただ話せばいいわけじゃないし、言葉にできない彼らの好みを知らないといけない。どうやって彼らと心を通じ合わせたの?』
→ もう10年やってるからね、こんだけやってたら、それぞれの考えは手に取るようにわかるよ。

『てことは、はじめは大変だった? そんなんじゃ、あかーーん!とか言われた』
→ もちろん。最初は大変だったよ。でも、ここはワシントンなんだよ。どんなにワインメーカーが外からいってもワシントンにはワシントンの味しか出せない。それも強みだったね。

へーーーーーー。かっこいいいいいいいーーーー。

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『7人の世界のワインメーカー』
あ。普通のキーワードね。
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では、今から、ウッドワードキャニオンに行ってきまーーす。

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