店長ハダノリ ワイン講座

スタッフの日々
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こんにちは、
カリフォルニアワインとニュージーランドワインの専門店オンラインWassy’sのヤマモトです。
先日の店長ハダノリの記事に載っていた
ワインの講習
先週の土曜日の夕方からしていただきました。
参加者は、サトウさん、タナカさん、ヤマモトの3名
まずはこのワインを試飲。


アラン スコット リースリング[2013] Allan Scott Riesling[2013]

店長ハダノリ「ヤマモト君どう?」
ヤマモト  「えー、グレープフルーツみたいなすっぱさで・・・。
草のようなかんじもあると思います。」
店長ハダノリ「それだけ?」
ヤマモト  「・・・」
言葉がでてこない~

副店長サトウです!
↑のようにヤマモトは申しておりますが、
ヤマモトは、言葉を失っておりますが、その気持ちは良くわかります。
僕も、なんの味が分からず「何も言葉もでてこな~い!」なんてことは、
毎回のようにありました~。
そして、店長ハダノリのプレッシャ~に
めちゃくちゃ緊張するんですよね~!!
今でも、店長に不意に質問されると、
「ドキッ」としてしまいます(笑)
ヤマモトはまだまだコメントが書けませんが、
ちょっとずつ、覚えていくしかないんですよね!!
頑張れ~、ヤマモト♪
なんて偉そうにいっている僕も、一緒に
ブラインドテイスティングしたのですが、品種を「ピノグリ」と答えてしまいました。
間違ってるやん。エヘッ
後輩の前で、はずかし

僕は、テイスティングして
草のような香りのする、 グレープフルーツのような果実味のある味わいで
余韻に甘味を感じるワインと
思ったのですが、全然違っていました
副店長サトウは、

白桃や黄りんご、オレンジ、白い花などの華やかな香り、
味わいは、白桃や青りんごと一緒に、ライムなど柑橘系の
果実も感じられ、酸もしっかりして、余韻も長く、果実の風味が口の中に広がる。

なんて風に答えていました。
僕には、そこまで感じ取ることができませんでした。
まだまだですね~。
少しずつでも上手なテイスティングコメントができるよう
頑張っていきたいと思います
講習を受けて、今後はつぎのことに気を付けようと思います。
1.コメントははっきりとまとめてから言う。
(曖昧なまま言わない)

2.香りをとる時は、グラスをできるだけ横に傾けて、
ワインを鼻に近づける。

写真6
(店長ハダノリも言っていましたが、これではダメです!!)
3.テイスティングコメントはポジティブな言葉で
ただいま、ワイン修行中の新人ですが
暖かい目で見守ってください。
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