怒濤の一日目が終わります

ハダノリの日々
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ハダノリ@ここ↓

 

そして今の時間は 10月8日水曜 0:30

もう何時間ベッドで寝ていないのかわかりません・・・

落ちる直前です。

4時半くらいにスターレーンのワイナリーにつきました。


そしてついてすぐ、軽くワイナリーのツアーです。

グラヴィティ重力のシステム使うので階段!上から下へ自然の力でワインをおろしていくシステム


ワイナリーは見た目が良いだけではなく柔軟性があり使い勝手の良いものがよい。と

おっしゃるのは今年からワインメーカーとなったタイラーさん。

収穫量の大小や、収穫のタイミングに合わせてワイン作りが出来る事がもっともよいワイナリー施設



選定後のぶどうの粒をプラスティック製の容器に入れて、そっと運びタンクに入れます。

小さい容器なのでなんと手作業で25回運び入れる!!




去年のインターンは25キロ痩せた!!そうですよ。うちの2人修行に来てください!


今年からの試みで、発酵中のタンクからCo2を再利用してドライアイス(酸化防止剤)の代わりにしてるそうです。←そんなの初めて聞いたし、ハダノリ飛びつきました。

え?え?どうやってやるの。どうやって発酵中のタンクから、発酵前の離れたタンクに2酸化炭素送り込むのーーーー??

発酵中はうっかりふたを閉めてしまうと、2酸化炭素で丈夫なタンクが

破裂しそうになるほど、発生するガスの力が強いそう。

だから、ポンプなどをつかわなくても、

勝手に自分の力で、チューブをたどって2酸化炭素ガスは離れたタンクまで流れていくんだってーーー。

そういわれれば、そりゃそうだ!となっとくーーーー。

これこそ、エコなシステム。



今タイラーさんがテイスティングしてるのが収穫後、4、5時間にスキンコンタクトしたジュース



濁ってます。めっちゃ甘いです。


これが12日後にはワインになります。↓これね。

超ドライになってる。まだ発酵中だけど

タイラーさんはホークスベイのサークレットヒルズでもで3ヶ月働いたんだってーー。

北半球のワインメーカーさんはけっこうたくさん、南半球のニュージーランドでも働いた経験があります。






ディアバーグファミリーは初めから250年先を見据えて、このビジネスを始めそうです。

地下セラーには、250年分のライブラリ用の棚を用意してある。

こういう、アメリカでは珍しい長期的な考えに感銘してタイラーさんは

ここでの仕事のオファーをうけたんだそう。

で、なんやかんやと、ワイナリー見学してるうちに・・・

日は暮れ、、、、

休む間もなく、外でバーベキュー。

・・・の前にブラインドテイスティング・・・・

って、ホンマにまっくらすぎてブラインドですけどーーー。

シャルドネの完全ブラインドで ディアバーグキスラー・コルトンシャルルマーニュ

で私が一番好き。と断言したのは・・・

なんと、コルトンでした!!

そんな自分にびっくり!!うわっ!ニューワールド選ばへんのや私(私)

そして、夜は更けていき・・・・

なんだかんだと、

ウイスキーまで飲みだし・・・・

仕事がどんどん入ってくるので、先に部屋に帰ります。と戻ってきました。

さて、今の時間は 8日0時50分

無理です。。。。。寝ます。

ハダノリお土産 キーワードは

『エコな二酸化炭素リサイクル』

です。ホンマに賢いと感激してーーーん!

ではおやすみなさい。


~14日13時までポイント10倍!

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