夕食前も、まだまだっ!

ハダノリの日々
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次っ!

ハダノリ垂直行きます!

まずはディアバーグ ピノノワール 2002!!!!と2011の比較をします。

2002

うまーーーーーーーー!!

香りはまだまだ若々しいチェリー香
すごくなめらかで、口の中にいつまでも含んでいたい柔らかさ。タンニンはすっかりソフトになり、その後に残る酸味がしっかりそれを支えています。

2011

やっぱり全然ちがう!アメリカンチェリーのゼリー、イチゴジャム プラムジャム 果実の甘みが前面にまだ出ています。若いサンタバーバラのピノノワールらしさが出ています。

スターレーンの意味はこの場所がもともとスターレーンランチと言う名前だったから。
この名前が星が綺麗だったからという説と、ハリウッドスターたちが、休日をつかって、カウボーイ・カウガール達の格好をして昔楽しんでいた場所だったから・・・とか、ここの丘の向こう側がハリウッドだからなどの説とがあるそうです。

言うてる間に、ディナーのレストラン行く時間です。

急いでぅ!
、スターレーン05
さわやかな酸味が一瞬で広がります。他の二つに比べると、圧倒的なエレガントさ。暑い年であったことを忘れます。

スターレーン06
プラムジャム 後に黒糖の甘さが残る
上品な甘み その後に、ハーブミントの雰囲気がほんのり届いて来ました

スターレーン09
いちじくのジャム たばこ
しなやかなタンニン
とにかく、果実の甘さがまだまだ勢いを持っています。

と、最後は駆け足でテイスティングをした後は、

今から夕方のレストランに向かいマーース、

ホンマにノンストップだっ!


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