【南米ツアー】アルゼンチン・カロ編

2020南米ツアー
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南米ツアー最後の生産者はカテナとラフィットロートシルトのジョイントベンチャー「カロ」へ!

お察しの通りカテナ「カ」とロートシルトの「ロ」です^_^

アマンカヤ2017とカロ2017をワインメーカーパブロさんと試飲。いずれもカロのコンセプト通りエレガンスに溢れたチャーミングなワイン。樽のニュアンスはしっかり感じるもののナッティーでもバニラでもなく、フルーツ、フローラルとのバランスが抜群!ラフィットグループの特権、ラフィット樽を贅沢に使用してるからでしょうか・・・


こちら側からのクエスチョンでカロの今後の熟成の可能性についてパブロさんとディスカッションしましたが、なんとなくコレといった明確な答えが出ず(-_-;)
あれやこれやしてると「ワイナリーストックのバックヴィンテージ開けてみる?」との提案が!
『いやいや、催促したみたいですやーん』
「かまへん、かまへん!」

ってことで急遽カロ2009をテイスティング\(^o^)/
カドが取れて丸くなったとか果実味が落ち着いたといった類いとは正反対で逆に凝縮感が増しマッチョな印象!カフェモカ、タバコなどの複雑さも!
結論。熟成のポテンシャルの一部を垣間見ることができました。パブロさんありがとう!

カロ!買いです!
(かまへんは個人的な和訳ですのでご了承ください(-_-;))

ボデガス カロ カロ[2016]
https://winestore.jp/fs/wine1227/51892

ボデガス カロ アマンカヤ[2016]
https://winestore.jp/fs/wine1227/49054

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