カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当 です。
社長ワッシ―がこの8月にアメリカに行くよーとメールしたのは
オーボンクリマのイザベル。
ちょうど40周年記念パーティをするから来て、とお誘いを受けて
行かない理由はないと颯爽と出席した模様。
ローティーンの頃から何度もワッシーズに来てくれたイザベルは
すっかり大人の女性になって
昨年、急逝したジムさんの後を引き継ぎ
今ではオーボンクリマの顏となって40周年を取り仕切っていたようです。
ノックスくん然り、
イザベルも
ジムさんの根っこをしっかりと受け継いでくれているのだなあ、と
すっかり親戚のおばちゃんの気持ちになったJです。
オーボンクリマに到着した社長ワッシ―からは
「20年前に初めて訪問した時から、全く変わらないプレハブみたいな素朴なワイナリー、、
余計なものにお金をかけず、できるだけ良いワインを適切な値段で売りたいという
ジムさんの信念が伝わってくる素朴な佇まいになんだか癒されます。」
と、ジムさんの信念がしっかり根付いたワイナリーの様子。
さて、今日はそんなオーボンクリマの
シャルドネとはひと味違う白ワインです。
ピノグリ、ピノブラン、アリゴテがブレンドされた
爽やかで、かつ複雑実のある味わい深い白ワイン。
冷え冷えの時はさっぱり爽やかで
時間の経過とともに温度が少しずつ上がってくると
クリーミーさもあって、面白いワイン。
意外と鶏や豚肉との相性も良く、単体で飲んでも満足なヒルデガード。
今なら古いヴィンテージもあるので
是非いろいろ試していただきたいワインです。
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