エスカルゴとフェルトン ロード ピノノワール バノックバーン(^^♪

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

1年に1回位食べたくなるエスカルゴ。

エスカルゴ、とうよりエスカルゴバターかな💦

みじんにしたにんにくとパセリ、エシャロットがが入った

このバターの香りが漂うと

どうしてもブルゴーニュのピノが飲みたくなる。

フランス旅行で何となく染みついたこの感覚。

パブロフの犬状態(≧◇≦)

だがしかし今日は

フェルトン ロード ピノノワール バノックバーン  と合わせます。

ニュージーランド、セントラルオタゴのワインです。

ブルゴーニュちゃうやん(^^ゞ

セントラルオタゴはフランスのブルゴーニュやアメリカのオレゴンと並び

「世界三大ピノ・ノワール産地」と呼ばれるほどに

素晴らしいピノノワールが産出されています。

そしてフェルトンロードはそのセントラルオタゴで1991年に設立、

1996年にブレア・ウォルターが参画してから初リリースのピノノワール1997年に

ロバートパーカーが高得点を付けたことで一躍世界の注目を集めることとなったのです。

フェルトン ロード ピノノワール バノックバーン [2018]

可愛らしい赤系、どっしり濃い黒系のベリーいっぱい。瑞々しい果実感。

華やかな花の香りが広がります。

口に含むと、口あたりよくなめらかな質感、

ほどよい果実の凝縮感とほどほどに引き締めてくれる酸味。

強烈なパワーのワインではないのに

エスカルゴバターをほわんと包み

やさしくゆっくりフェイドアウトしてくれるのです。

今回ご紹介した フェルトン ロード のご案内はこちら↓↓↓

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