オレゴンワシントンの試飲会で出会った(*’▽’)中川ワインさんおすすめ クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール ルイーズ ヴィンヤード2019

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

オレゴン/ワシントンワイン試飲会2023に行ってきました。

人数制限とか、マスクのこと気にしないっていう試飲会、

ホンマ快適です。

日本未輸入ところも含めて20社ほどが出展されていて

カリフォルニアと比べると規模は小っちゃいですが

なかなかに充実したラインナップでした。

印象としてパワフル・ジューシー・エレガント。

もちろんそんな風にまとめてしまうのは乱暴とわかっているのですが、

思った以上に力強くて、果実いっぱいに感じて、

なのにエレガントってずるいねえ。

そうこうしているうちに、

中川ワインの武本さんに「本日のおすすめ」を出されました。

クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール ルイーズ ヴィンヤード2019

クリストム ヴィンヤーズはオレゴンでも屈指のピノ・ノワール生産者。

4つの自社畑から造られる特徴あるピノノワールは特別で

ワインの醸造過程はどの畑もほぼ同じ。

味わいの個性はそれぞれの畑から。

ロット毎に仕込まれ、40~45%は全房発酵、野生酵母のみを用い、

1~7トン容量の開放発酵槽を使用。

フレンチオーク(新樽比は6,7割)で18ヶ月熟成させる。
 
で、畑名を名乗れるのは、その中でもバレル選別し、十分に畑の個性が現れたもののみなのです。

つまりリザーブ・セレクションということで

ルイーズもそのうちのひとつ。

オレゴン ウィラメットヴァレー エオラアミティヒルズにある

ルイーズの畑はワイナリーのすぐ目の前にあって、

背面は森に囲まれている為、涼しい風は入りにくい。

だから果実が熟すのが一番早く、力強いワインとなるそうなんです。

ブラックベリー、ラズベリー、ほんのりシナモンとクローブのアクセント。

さらにうっすら出汁感。

ちなみにルイーズとはオーナーのおばあちゃんの名前なんですって。

今回ご紹介の クリストム ヴィンヤーズ のご案内はこちら↓↓↓

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