カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当 です。
ボルドー信者というわけではないのだけど、
カリフォルニアが続くと、時々
同じカベルネでもボルドーが飲みたくなったりします。
ナゼナンダロウ
ちょっとリセットする?みたいな感覚かもしれません。
今日は冷凍庫の整理で出てきた仔羊の料理。
なんか、特別感あるけど、何もないフツーの日です。
余分な脂を取って、しっかり塩コショウしたら、
マスタードをたっぷりつけて、
香草、にんにくみじん切りが入ったパン粉をかけたら
オーブンで焼くだけ( ̄▽ ̄)
仔羊を焼いている間に
先日のアメリカンワインデイでのリッジの試飲を思い出す。
大塚食品の米田さんがおすすめしてくださった
「メルロは青っぽかったりするんですが、
このメルロ エステートは全然違う。そして
10年経って、角が取れて丸くなったバランスの良い味わい。
メルロ本来のやさしい感じがでてます。
今飲み頃なんだとおすすめです!」とのこと。
確かにやわらかい口あたり。
深みのある色合いと、きめ細やかなタンニン。
ふくよかな味わいは
佳いボルドーと見紛う( ゚Д゚)
リッジ ヴィンヤーズは、
年を重ねるごとに美味しく変化していくワインと心得ているワタシ。
さて、今日のワインは
ハーフですがリッジ ホーム ランチ サンタ クルーズ マウンテンズ2002
カベルネソーヴィニヨン50%、メルロー48%、プティヴェルド2%
パワフル&エレガント。そして複雑味もある。
そして羊肉はしっとりとした赤身と脂が身上。
味も濃く旨味がぎゅっと詰まったお肉です。
独特な香りが嫌いな人もいますが野生的な風味。
しっかりとした味わいと独特の風味を持つ羊肉と、それに負けない力強さと複雑さのあるリッジは
最高の組み合わせでありました(^○^)
今回ご紹介した リッジヴィンヤード の詳細はこちら↓↓↓
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