今さらカレラ?されどカレラなのよ~(^○^)

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

先だってエノテカさんの試飲会でも出されていた

カレラの ジェンセン レガシー キュベ 

日本限定の特別なワイン、なんですって。

とは言え、ワッシーズのお客様なら

「えー?今さら?」なんて言われそう。

ま、ワタシもそう思っておりました。

が、エノテカの岡野さんは

「ちゃんとじっくり飲み比べてください!」と

セントラルコーストとレガシーを持ってきてくださいました。

まずはカレラの入門編と言われるセントラルコースト

【正規品】 カレラ シャルドネ セントラル コースト [2022]

【正規品】 カレラ ピノ ノワール セントラル コースト [2022]

セントラルコーストは、あけてすぐ美味しいワイン。

シャルドネはトロピカルフルーツの香りからはじまり、果実味たっぷり

爽やかでここちよい酸味は飲みなれていない人にも好感度。

ピノノワールはサクランボやラズベリー、ピノ特有の土っぽい香り。

果実味豊かでタンニンやわらか~。

飲みやすくってスルスルっと飲めてしまう。

さて、レガシーは?

ジェンセン レガシー キュヴェ シャルドネ2023

センタラルコーストのわかりやすいトロピカル感ではなく

繊細でエレガント。

青りんご、セルフィーユなど、どちらかと言うと冷涼な印象。

ミネラル、えんみ、爽やかな酸味。

時間の経過とともに樽感が少しずつ増してくるけど、やわらかい。

ジェンセン・レガシー・キュヴェ・ピノ・ノワール2023

黒系果実ブルーベリーやプラム、ブラックチェリー、

洗練された果実の香り。土っぽさ、スパイスのニュアンス。

タンニンはきめ細かく融け込み、

酸味のバランスも良い。

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ジェンセン レガシー キュベ は

よりエレガントでブルゴーニュ寄りなワインでした。

セントラルコーストより1000円高いですが

エレガントな飲み心地が魅力。

大ぶりのグラスで試飲したコメントです。

小さいグラスではその良さが発揮できませんでした。

最初はいつもの試飲用の小さなグラスで試飲を始めたところ

かたく閉じた状態。果実感ない・・・。

あと口に残るなんかいやな苦み???

セントラルコーストの方がいいやん、とまで思ってしまった。

大ぶりのグラスに変えた途端にあふれ出す香りに

グラス大事~!!!としみじみ痛感したJです。

さて、

そもそもカレラ創業者であるジョシュ・ジェンセンは

2022年に逝去されているので

レガシーを造りだすのは大変だったんでは?と想像していました。

でもエノテカさんの資料によると

醸造チームはそのまま残っており、

ジョシュ・ジェンセンの精神と哲学は、

今もカレラのすべてのチームメンバーの中に生き続け

カレラの醸造チームを中心に、彼を知るすべてのスタッフが集い、

ジョシュ氏の想いを今一度心に刻みながら新たなキュヴェを製造した

それが今回初リリースとなった「ジェンセン・レガシー・キュヴェ」

まもなく入荷予定です!

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