サンマリノ共和国ってどんなとこ?

タナカの日々
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sの今年こそはモテたいタナカです。

イタリア・ワイナリーツアー中のハダノリ店長の記事の中でありました「サンマリノ共和国の歴史」を追記します。


場所は、イタリアの北東部で、とても小さいです。

サンマリノ共和国-wikipediaなどで歴史や特徴を調べてみたところ、
-イタリア半島北東部、国土は標高749mの岩山ティターノ山を中心に広がる山地および丘陵地
 アドリア海を眺望することができる。
 イタリアのエミリア=ロマーニャ州のリミニ県とマルケ州のペーザロ・エ・ウルビーノ県に
はさまれるかたちで立地。

 首都サンマリノ市はティターノ山の頂上にある。緯度は北緯43度56分と比較的高緯度で、
日本では北海道網走市とほぼ同じで、地中海地域にあり気候は温暖。-

と言うのが特徴です。

歴史的には長く、
-サンマリノの起源はマリヌスという石工職人が、ローマ帝国によるキリスト教迫害から逃れるために
ティターノ山という現在のサンマリノに位置するところに篭城、潜伏したことであるとされています。
ちなみに、このマリヌスという人は「聖マリーノ」とも呼ばれており、
それが転じて国名がサン・マリノとなりました。-

それが起源となり、
初代大統領が就任したのが西暦301年で、4世紀になった直後から、サンマリノは
独立国として現在まで国家が存続しているのです。-
とのことで、西暦301年は日本は古墳時代ですのですごく古いです。

 

その他、サンマリノ共和国で気になったトピックスは・・・

・国旗

なんか、空や山や搭などがあり、見た目かっこいいです。

 ・国土の大きさは東西およそ8キロメートル、南北およそ13キロメートル
 面積はおおよそ61平方キロメートルで、ニューヨークのマンハッタン島や八丈島、
山手線の内側と同じぐらい、世界で5番目に小さい国。
※因みに、1番小さいのはバチカン市国、2番はモナコです。

人口は3万人ほど
でも、ご長寿大国のようで、毎回日本とトップ争いが行われる。
サンマリノ内に神社が立つ予定
 中日全権大使が日本に赴任しておられ、その方が日本の神道に感銘を受け、
サンマリノに知らされ、神社が建つ予定だとか。

 なんか、日本とも意外なかかわりがあるみたいです。

・F1のサンマリノGPが以前あった
 2006年まで行われていて最後に勝ったのは、ミハエル・シューマッハだった。
でも、サーキットはイタリア国内のイモラサーキットだとか。
歴代優勝者に、セナやアプロスト、アロンソの名前を見てタナカはテンションが
上がりました。

・「サンマリノの歴史地区とティターノ山」がユネスコ世界遺産に登録されている。

-サンマリノ市はサンマリノ共和国の最高峰ティターノ山の上に建設された都市で
修道院やティターノ劇場、サンマリノ大聖堂とティターノ山で構成-との事なので
 市内の大聖堂や修道院、山間の見晴らしを求めて、多くの人が訪れるようです。
店長の写真のとおり標高が高い街ですね。

AllAboutサイトも、詳しく旅行ガイドを記載されていますので、
是非ご覧なってください。

などなど、今までは知らない国だったサンマリノ共和国ですが、
個人的にも行ってみたい!と思います。

今なら、ハダノリのイタリア土産プレゼント企画もやってます^^
ご注文いただく際、備考欄にキーワードを記入すれば応募完了です
この記事では大サービス!キーワードは「キャンティクラシコなめてました。
」です。

※2014/5/23ご注文分まで

コメント

タイトルとURLをコピーしました